2011年11月15日(火)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:33′)が行われた。
昨日の記者質問に対して、大臣同行取材にてバス車内で線量周知十分で無かった、バス内での最大空間線量は3,4号機タービン建屋付近で1mSv/hだったと回答と謝罪があった。
2011年11月14日(月)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:53′)が行われた。
細野大臣、園田政務官は状況確認のため原発現地を視察し、吉田所長とも懇談した。各号機の炉温度は安定しているが、現場には依然高い線量の場所もあり、作業状況は大変厳しいという意見が出た。また、今後のロードマップについて説明した。
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
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2011年11月14日(月)、経済産業省本館地下2階講堂にて、第1回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会が行われた。
2011年11月14日(月)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:23′)が行われた。
水処理装置アレバは停止中、循環型海水浄化装置は運転再開予定。3号機はロボット(パックボットとウォリアー)使った現場調査と、水の拭き取りを行う。1階北東エリアでの作業準備を進めているが、600mSv/hの高線量を観測しておりで、改めて現場調査と水の拭き取り行う計画である。
2011年11月13日(日)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:23′)が行われた。
1,3号機の格納容器ガス管理システムは、2号機と同様年内に稼働を目標、作業環境の線量が高いが、被曝逓減のための具体的工事内容は把握していない。人身事故、設備不具合発生していない。
2011年11月13日(日)、東京電力本店で、記者会見が行われた。プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)の読み上げだけで終わった。
2011年11月12日(土)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:40′)が行われた。
水処理設備の故障が続いており、故障原因分析と改善策、修理予備品の確保、保守性の向上など、信頼性向上を図りたいと述べた。使い捨ての防護服が多数蓄積されてきており、放射性廃棄物は燃えるものは燃やして体積減らす減容処理していきたい考えを示した。
2011年11月12日(土)16時から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年11月12日(土)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:20′)が行われた。
以前質問のあった3月11日~9月30日までの作業員人数は合計17000人。また細野大臣同行取材は予定通りに行うと発表。報道向け現場公開取材について質問や要望があがるが、今後発電所の状態が安定したら検討すると回答した。
本日(11月10日)5時半から野田総理が記者会見でTPP交渉参加表明をする、という情報が、お昼頃から一人歩きしていた。ネタ元は、フジテレビ系列のFNNニュース。
しかし、4時半になっても、5時半になっても、官邸の広報は、問い合わせに対し「記者会見の時間は未定。私たちはそもそも今日総理会見が行われると御案内していない」と答えるのみだった。