百人百話「第二十九話」武藤類子さん 2011.10.14

記事公開日:2011.12.19取材地: 動画独自
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特集 百人百話

「見えない柵」が張られている」

 三春町在住。58歳。夫と母親の3人家族。経営していた喫茶店は、安全な料理が出せないからと閉じた。廃炉活動のひとつとして「女たちの座り込み」を企画した。私たちは「止められる」というメッセージを実感できたらと考えた。働く人を含め、原発には差別的な構造がある。利権も絡む。けれど震災により世界はかわった。自分で考え決断し行動する。それが社会をかえていく。隣人と語り合うなかから新しい社会が生まれてくればと願う。

 2011年10月14日収録/2011年12月19日配信

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