2011年11月11日(金)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:03′)が行われた。
保安院から11月7日(月)に報告徴収指示のあった、福島第2原子力発電所緊急時対応応急対策の実施状況を報告した。福島第2発電所の被災状況を改めて説明した。
明日から細野大臣が現場視察するにあたり、東電で事前に撮影した現場の動画映像を公開した。
2011年11月11日、野田総理がTPPにおいて「交渉参加に向けて関係国との協議に入る」と表明した後、TPP慎重派による会見が行われた。
2011年11月11日(金)16時10分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年11月11日(金)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
ちょうど8ヶ月目の節目だが引き続き事故収束に向けて全力で取り組んでいる所であり、温停止状態将来にわたって確実に維持できているか保安院に確認頂いていると述べた。
作業員の健康管理面としてインフルエンザ対策がこれから重要になり、対策を進めていく予定である。
2011年11月10日(木)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:56′)が行われた。
RO淡水化装置は処理ソフトウェアの改造で夕刻まで停止する。過去に津波確率論的安全評価の論文が発表されているが、保安院内で情報収集、担当者の対応が不十分だった。事故があった時の対応マニュアルの有無、SPEEDI情報の公開についての認識、把握についての質問が挙がった
2011年11月10日(木)11時、参議院議員会館において、「福島原発行動隊 第11回院内集会」が開かれた。
福島原発行動隊は、福島第一原発事故の収束作業に当たる若い世代の被曝を軽減するため、若者に比べて放射能による影響が少ないとされる60歳以上の退役技術者や技能者を中心とする高齢者が現場に赴いて行動することを目的として結成された公益社団法人である。
理事には理系・文系問わず様々な経歴の高齢者が名を連ねている。また、行動隊には約600名が隊員として登録しており、東京電力や政府に対して福島第一原発や周辺の立入禁止区域への赴任許可を申請しているが、許可が下りないため、現在のところは、政府や東電に対する提言、国会議員への啓蒙を目的とした院内集会の実施、シンポジウムの開催、放射線のモニタリング、福島第一原発の現状分析などを行っている。
2011年11月10(木)11時10分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年11月10日(木)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:42′)が行われた。
4号機原子炉建屋の空調ダクトの損傷程度を調査したところ、建屋内部で発生した、水素爆発により壁が外側へ押し出されたことが改めて確認されたと発表した。また、ガスサンプリングの結果から、自発核分裂によるキセノンの発生が続いていると考えていることを示した。
2011年11月9日(水)午後、右翼の街宣車と警察がテントを撤去しているとのツイッター情報を確認するため、IWJ記者が、現場へ向かった。
すると、経産省前テント関係者が、数日前、経産省内のトイレを借りて逮捕されたと知り、テントの責任者にインタビューをした。
11月1日(火)、衆議院第2議員会館多目的会議室で、前日に引き続き、第18回民主党経済連携PT総会が行われた。この日のPTは、前日のPTとは異なり、政府関係者の出席はなし。各省庁の官僚も出席はしているものの資料の開示はなく、議員間議論に終始した。
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2011年11月9日(水)、都内某所で行われた、ロックの会の模様。
2011年11月9日(水)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、2:00′)が行われた。
保安院への緊急安全対策等の報告書に誤りがあったため、再度報告するよう指示を受けた。また中期的安全確保の考え方に基づく施設運営計画の改訂版報告を本日報告した。
WBC増設は予定通り設置終わっており、Jヴィレッジ含め12台設置した。
2011年11月9日(水)16時45分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。