「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」記者会見 2011.11.9
2011年11月9日に行われた、「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」記者会見の模様です。
出席:
吉岡達也(「脱原発世界会議」実行委員長/ピースボート)
西尾漠(原子力資料情報室)
渡辺瑛莉(国際環境NGO FoE Japan) ほか
(敬称略)
2011年11月9日に行われた、「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」記者会見の模様です。
出席:
吉岡達也(「脱原発世界会議」実行委員長/ピースボート)
西尾漠(原子力資料情報室)
渡辺瑛莉(国際環境NGO FoE Japan) ほか
(敬称略)
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2011年11月9日、TPP反対座り込み_山田正彦議員の模様です。
2011年11月9日(水)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:16′)が行われた。
淡水化蒸発濃縮装置はストレイナーのごみが詰まり再び停止している。同装置は試運転が終わった後、一月以上待機状態で置いていたので、淡水の不純物と言うか水垢が配管に付着し、剥がれてフィルターつまらせている状況、何度か起動停止し流れでつまりとることを考えている。
11月1日(火)、衆議院第2議員会館多目的会議室で、前日に引き続き、第18回民主党経済連携PT総会が行われた。この日のPTは、前日のPTとは異なり、政府関係者の出席はなし。各省庁の官僚も出席はしているものの資料の開示はなく、議員間議論に終始した。
2011年11月8日(火)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:55′)が行われた。
4号機塩分除去装置を稼働させた結果、塩化物イオン濃度が8月と比べ11月は1/10に下がり、効果は十分あったと評価、今後イオン交換樹脂装置を使用し、更に現在の1/10近い10ppmまでめざしたい。3号機原子炉建屋ダストサンプリング風景の動画を公開、使用済み燃料プール水面や、モーター天井クレーン落下していると考えられる。
2011年11月8日(火)16時10分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年11月8日(火)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:25′)が行われた。
ボイラー給水タンクが水位低警報を発し、淡水化蒸発濃縮装置は停止中、警報原因は今後調査する。信頼性確保のため、外部電源受電線の切換えに伴い、使用済み燃料プール冷却を約6時間停止する。計器監視ウェブカメラ8台見えなくなった。電源系、通信系故障ではと考えているが詳細調査中と発表。
以下、現在PT総会での論議の基となっている、79ページに及ぶ政府資料「TPP協定交渉の分野別状況」の要約とPDFである。すでに外務省と国家戦略室のHPに全文掲載されているが、「要約したものが読みたい」との声が寄せられたので、号外として掲載する。
この資料は、国会議員の求めに応じて政府が出した「TPPの各分野における現在の交渉内容」をまとめた説明資料である。内閣官房、内閣府、公正取引委員会、金融庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省が、TPP協定交渉国との協議等を通じて収集した情報をもとに作成した。
TPPをめぐる攻防が、「待ったなし」の局面を迎えつつある。
野田総理が11月12日からハワイで開かれるAPECでTPPへの交渉参加を表明すると報じられている。
国民に充分な説明もなく「不意打ち」とも言うべき参加表明強行が行われようとしているさなか、慎重派・反対派の議員が10月後半に入ってから、やや遅きに失した感はあるが、ようやく猛然と巻き返しを始めた。
2011年11月7日(月)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、4:40′)が行われた。
文科省は、広域サーベイの結果テルル129m,銀110が比較的広範囲で観測され、改めて測定しマップ化したと発表。キセノンが検出されているが、自発核分裂由来なので、年内冷温停止の目標に影響はないと園田政務官は回答した。
2011年11月7日に行われた、TPPに関する超党派国会議員の記者会見の模様です。
記者会見趣旨:「TPP交渉協議への参加表明を11月12日からのAPECの場で日本政府は行うべきでない」とする国会決議の実現に関する呼びかけ