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平野博文文部科学大臣 定例会見 2012.1.31

記事公開日:2012.1.31取材地: テキスト動画

 2012年1月31日(火)、文部科学省で、「平野博文文部科学大臣 定例会見」が行われた。大学入試センター試験の新法人への移行、大阪の教育基本条例案の方向性、また政府の災害対策本部などで議事録が作成されていなかった問題などについて、見解を述べた。


百人百話「第五十四話」安竜昌弘さん 2012.1.30

記事公開日:2012.1.30取材地: 動画独自

特集 百人百話

「綺麗ごとじゃなくて、本音を伝えていきたい」

 いわき市で妻と両親と暮らす。3人の娘は東京在住。月2回の「日々の新聞」を発行。地域紙は本来、地元の丹念な取材により地域の本質を伝えるものだと思う。人の心にズカズカ入っていく以上、自分を晒すしかない。事故後、涙もろくなった。被災者に寄り添うとは、そういうことだと実感した。行政が結論を先送りすることで、蛇の生殺し状態になっている。福島の人たちはもう、覚悟も決断もできている。新しい人生に向かって歩き出したい。


NPJ編集長 日隅一雄氏 連続対談企画 第2回「審議会が本来の機能を取り戻すために」 2012.1.30

記事公開日:2012.1.30 動画

 2012年1月30日(月)、NPJ編集長 日隅一雄氏 連続対談企画 第2回「審議会が本来の機能を取り戻すために」の模様。

 日隅氏は冒頭、(1)私達は判断するための情報を得ているか (2)その情報に基づいて国政を担う代表者を選べているか (3)国会は、その代表者の意思がきちんと反映される場になっているか (4)その行政の場が民意に沿って機能できているのか (5)私達は本当に主権者として動けているのか、 という点について、連続対談として展開して行きたいと語った。


文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2012.1.30

記事公開日:2012.1.30取材地: 動画

 2012年1月30日、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」が放送され、岩上安身が出演した。


国会事故調 第3回委員会および双葉町タウンミーティング 2012.1.30

記事公開日:2012.1.30取材地: テキスト動画

※全文文字起こしを会員ページに掲載しました。

 2012年1月30日(月)、埼玉県加須市の「市民プラザかぞ」で「東京電力福島第一原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)」の第3回委員会および、避難中の双葉町民とのタウンミーティングが行われた。

 委員会では、井戸川克隆・双葉町町長を参考人として迎え、事故当時の町・町民の様子、政府や東電の対応、避難後の生活実態、要望などを聴取した。井戸川氏は事故原因および責任の在処の究明と、被災者への賠償・補償・謝罪等を求め、切々と訴えた。


第4回大阪府市統合本部会議 2012.1.30

記事公開日:2012.1.30取材地: テキスト動画

 2012年2012年1月30日(月)、大阪府咲洲庁舎にて第4回大阪府市統合本部会議が行われた。松井一郎・大阪府知事、橋下徹・大阪市長、特別顧問の上山信一氏、古賀茂明氏、堺屋太一氏らが出席し、約3時間半にわたって激論が交わされた。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.30

記事公開日:2012.1.30取材地: 動画

 2012年1月30日(月)、東京電力本社で、記者会見が行われた。

 新たに二箇所で漏洩が発生した。いずれも濾過水で放射性物質は含んでいない。合計本日4件の漏洩が発生した。5,6号機側の取水口前の海底調査行なった映像を公開。2号機ブローアウトパネルについて質問があり、溶接してあった可能性ないと回答した。


原子力安全・保安院会見 16:15〜 2012.1.30

記事公開日:2012.1.30取材地: 動画

 2012年1月30日(月)、16時15分から経産省内の原子力安全・保安院の記者ブリーフィングが行われた。


第3回政府交渉「福島現地と連帯して、徹底した被曝低減と健康手帳の交付を求めよう」 2012.1.30

記事公開日:2012.1.30取材地: テキスト動画

 2012年1月30日(月)13時、衆議院第2議員会館多目的会議室で行われた、第3回政府交渉「福島現地と連帯して、徹底した被曝低減と健康手帳の交付を求めよう」呼びかけ団体(双葉地方原発反対同盟、原水爆禁止国民会議、原発はごめんだ!ヒロシマ市民の会、反原子力茨城共同行動、原子力資料情報室、ヒバク反対キャンペーン)の模様。

 被曝低減のための措置、国の責任による健康手帳の交付、生涯にわたる健康保障、被害者の生活保障などの具体的な施策を進めるための政府との交渉。


東京電力 記者会見 11:00 2012.1.30

記事公開日:2012.1.30取材地: 動画

 2012年1月30日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。

 凍結による水漏れが新たに2件発生した。当面の対策としてパトロールの強化や、保温材、投光器による加熱で凍結防止などを行うと発表した。また、企業向けの電気代17%の値上げ報道があったが、当社は事実は承知してないと回答した。


安全・安心フォーラム ~除染の推進に向けて~ 2012.1.29

記事公開日:2012.1.29取材地: 動画

 2012年1月29日(日)、郡山市で行われた、「安全・安心フォーラム ~除染の推進に向けて~」の模様。

 実際の除染の状況や、食の安全確保の実際、チェルノブイリ原発事故との比較などについて、詳しく説明がされた。


明るく楽しい放射能リスク学習会@逗子 2012.1.29

記事公開日:2012.1.29取材地: 動画

 2012年1月29日(日)、 逗子市民交流センターで開催された、逗子市民交流センター「明るく楽しい放射能リスク学習会@逗子」の模様。主宰は「逗子・葉山のこどもたちを守る会」。


鎌仲ひとみ氏講演『原発と子どもの未来を考える』 2012.1.29

記事公開日:2012.1.29取材地: 動画

 2012年1月29日(日)、 「第34回郡山・田村 母と女性教職員の会」開会集会として開かれた、鎌仲ひとみ氏講演『原発と子どもの未来を考える』の模様。

 集会では福島の子ども達も登壇し、震災当日の状況と現在の心境について語った。子ども達の中には、「僕が作った野菜は大人だけが食べた。私は福島産以外のものを食べた。見た目は何も変わらないのに…。」とコメントをする子の姿もあった。


ありがとう・さようなら☆原発パレード 2012.1.29

記事公開日:2012.1.29取材地: 動画

 2012年1月29日(日)、横浜市青葉区の青葉台公園で行われた、「ありがとう・さようなら☆原発パレード」の模様。


討論会「現状と打開策-農業・税制・自衛隊」 ~主催 NPO日本針路研究所 2012.1.29

記事公開日:2012.1.29取材地: 動画

 2012年1月29日(日)、東京都文京区民センターで、NPO日本針路研究所主催の討論会「現状と打開策-農業・税制・自衛隊」が行われた。この会では、明治大学教授で、かつ針路研究所監事でもある西川伸一氏を司会に、東京大学の鈴木宣弘教授、「季刊ピープルズ・プラン」の白川真澄編集長、隔月誌「プランB」の村岡到編集長がそれぞれ講演を行った。


東京電力 記者会見 18:23 2012.1.29

記事公開日:2012.1.29取材地: 動画

 2012年1月29日(日)、東京電力本店で、記者会見が行われた。

 資料作成のため18:23開始となった。凍結が原因とみられる12件の水漏れが発生した。その説明、対応状況と、今後の対策についての質問が続いた。


いま知りたい!食べものと、放射能のはなし 2012.1.29

記事公開日:2012.1.29取材地: テキスト動画

 2012年1月29日(日)、新潟県三条東公民館多目的ホール1で13:30〜15:30に行われた、「特定非営利活動法人環境NPO良環」主催、「いま知りたい!食べものと、放射能のはなし」。講師は安田節子氏(食政策センター「ビジョン21」代表)の模様。原発事故と放射能の基準の問題点の解説、電力会社と政府の批判。この間見えてきた日本社会の劣化について。


[討論集会]原発による「潜在的核武装」と日米安保体制 2012.1.28

記事公開日:2012.1.28取材地: 動画

 2012年1月28日(土)、東京・江戸川橋で行われた[討論集会]原発による「潜在的核武装」と日米安保体制の模様。主催は@ピープルズプラン研究所+反安保実行委員会」。


あったかデモ~原発なくても大丈夫~in吉祥寺 2012.1.28

記事公開日:2012.1.28取材地: 動画

 2012年1月28日(日)、武蔵野市吉祥寺の井の頭公園で行われた「あったかデモ~原発なくても大丈夫~in吉祥寺」の模様。


【第19号】岩上安身のIWJ特報!韓米FTA、その恐るべき実態とは何か ~立教大学経済学部教授 郭洋春氏による報告~ 2012.1.28

記事公開日:2012.1.28 テキスト独自

 1月8日(日)から12日(木)の5日間、山田正彦元農水相が会長を務める「TPPを慎重に考える会」のメンバーが訪米。USTR(アメリカ通商代表部)他、アメリカの各種業界団体やNGO団体を訪問し、アメリカにおけるTPP認識について調査を行った。

 同調査団は帰国後の記者会見で、「TPPで日本に何を求めているのか?
と諸団体に質問したところ、知的財産権の中身については、「韓米FTAを見れば、それが日本に求めるものと同じであり、韓米FTA以上のハイレベルなものを日本には要求するだろう」との返事があったと明らかにした。