マスコミが作り上げたイメージに背中を押される捜査側、今更引き返せない検察との関係で生み出される冤罪の仕組み ~メディア報道の罪と罰 2014.11.26

記事公開日:2014.12.16取材地: テキスト動画

特集 PC遠隔操作事件

※12月16日テキスト追加しました!

 「『メディア報道の罪と罰』―PC遠隔操作事件と本庄トリカブト殺人事件を追う」と題したシンポジウムが11月26日(水)、明治大学大学院情報コミュニケーション研究科の主催で東京都千代田区の明治大学リバティタワーにて開催された。


PC遠隔操作事件、検察による10年の求刑に弁護側が疑義、4人の誤認逮捕、うち2人に虚偽の自白をさせた冤罪にも言及 2014.11.27

記事公開日:2014.12.1取材地: テキスト動画

 PC遠隔操作事件の第20回公判が11月27日、東京地裁で開かれ、公判後、佐藤博史弁護士らによる記者会見が司法記者クラブで行われた。今回の公判で、弁護側による弁論、片山祐輔被告の意見陳述は終了し、来年2015年2月4日に判決が言い渡されることとなった。

 佐藤弁護士は、公判の内容を説明するとともに、検察の見解や警察の捜査に疑問を呈し、刑事司法が抱える問題点を明らかにした。


PC遠隔操作事件、検察が片山祐輔被告に懲役10年を求刑、佐藤弁護士が現代のサイバー犯罪に問題提起 2014.11.21

記事公開日:2014.11.24取材地: テキスト動画

 PC遠隔操作事件の第19回公判が11月21日(金)に開かれ、検察側は片山祐輔被告に懲役10年を求刑した。その後、同日に司法記者クラブで佐藤博史弁護士らによる記者会見が行われ、公判の内容を明らかにした。


PC遠隔操作事件 片山氏は自閉症スペクトラムと診断されていた 2014.11.4

記事公開日:2014.11.4取材地: 動画

 PC遠隔操作事件の第18回公判後の記者会見が11月4日、司法記者クラブで行なわれた。

 会見で、主任弁護士の佐藤博史弁護士は、被告の片山祐輔氏について、臨床心理士の長谷川博一氏による鑑定書を証拠提出する予定だったが、提出せずに証人尋問も行なわないことになったと報告した。


PC遠隔操作事件 第16回公判後記者会見 ―会見者 佐藤博史弁護士ほか 2014.9.19

記事公開日:2014.9.19取材地: 動画

 9月19日(金)、PC遠隔操作事件第16回公判後に、佐藤博史弁護士らによる記者会見が、司法記者クラブで行われた。


PC遠隔操作事件 第15回公判後記者会見 ―会見者 佐藤博史弁護士ほか 2014.8.7

記事公開日:2014.8.7取材地: 動画

 8月7日(木)、PC遠隔操作事件第15回公判後に、佐藤博史弁護士らによる記者会見が、司法記者クラブで行われた。


PC遠隔操作事件 第13回公判後記者会見 ―会見者 佐藤博史弁護士ほか 2014.7.17

記事公開日:2014.7.17取材地: 動画

 7月17日(木)、PC遠隔操作事件第13回公判後に、佐藤博史弁護士らによる記者会見が、司法記者クラブで行われた。


「できれば一生出てきてほしくない」 PC遠隔操作事件被害者の一人、片山被告の長期間の服役を希望 2014.7.9

記事公開日:2014.7.14取材地: テキスト動画

 「できれば一生出てきてほしくないが、30年は(服役して欲しい)」――。

 7月9日に行われたPC遠隔操作事件の第12回公判後、霞ヶ関の司法記者クラブで会見が行われ、佐藤博史弁護士は、パソコン遠隔操作の「踏み台」とされた被害者の一人であるAさんが、法廷でこのように語ったことを明らかにした。


PC遠隔操作事件 第11回公判後記者会見 ―会見者 佐藤博史弁護士ほか 2014.6.20

記事公開日:2014.6.20取材地: 動画

 PC遠隔操作事件の第11回公判が6月20日(金)東京地裁で開かれ、公判後に佐藤博史弁護士らの記者会見が司法記者クラブで行われた。


「片山被告の人格形成にかなり問題がある」佐藤弁護士、精神鑑定の必要性を訴え ―PC遠隔操作事件 三者協議後 記者会見 2014.6.9

記事公開日:2014.6.9取材地: テキスト動画

 PC遠隔操作事件の公判は、片山祐輔被告が「真犯人」だという前提で進められることになる見込みだ。

 この日弁護団は、検察官、裁判官らとともに三者協議を行ない、今後の公判のスケジュールや、本事件の検証事項について話し合った。その後、弁護団らは司法記者クラブで記者会見を行ない、三者協議の内容を報告した。


片山被告、遠隔操作のトリックを暴露「まだ見つかってないサーバーが」 ~PC遠隔操作事件 第10回公判後の記者会見 2014.5.30

記事公開日:2014.6.3取材地: テキスト動画

 捜査で発見されていないサーバーの存在に言及、「異なるプログラムを2回ダウンロードさせ、上書きによって前の証拠を消す」と明かした片山被告。「被告自身が、間違いなく犯人であることを明らかにした」と、佐藤弁護士は記者会見で語った──。

 2014年5月30日、東京都千代田区の司法記者クラブで「PC遠隔操作事件 第10回公判後記者会見」が行われ、片山祐輔被告の弁護団の佐藤博史弁護士らが会見した。この事件で威力業務妨害などの罪に問われ、無罪を主張していた片山被告は、前回の第9回公判で、その主張を全面撤回して罪を認めている。弁護団は、この日の公判の様子と今後の予定について報告した。


「悪魔を弁護する覚悟がないと刑事弁護人はできない」 〜PC遠隔操作事件 第9回公判後記者会見 佐藤博史弁護士ほか 2014.5.22

記事公開日:2014.5.23取材地: テキスト動画

 2014年5月22日、東京都千代田区の司法記者クラブで、「PC遠隔操作事件 第9回公判後記者会見」が行われ、片山祐輔被告の弁護人3名が会見した。佐藤博史弁護士は、この日、片山被告が罪状をすべて認め、被害者、支援者、警察、検察、裁判官へ、謝罪の言葉を述べたことを報告した。

 「片山被告はあらかじめ真犯人メールを仕込んでおいて、有罪判決が出たら、その2日後に送信し、無罪になったら遠隔操作で解除することを考えていた。そういう人を見破れなかった。司法に携わる人間として、いろいろな意味で反省させられた」。


【IWJウィークリー50号】集団的自衛権行使容認に大きな一歩を踏み出した安倍政権(ePub版・PDF版を発行しました) 2014.5.21

記事公開日:2014.5.21 テキスト独自

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【岩上安身のツイ録】PC遠隔操作事件、片山祐輔被告の自白を受けて 2014.5.21

記事公開日:2014.5.21 テキスト

特集 PC遠隔操作事件
※5月21日2時の岩上安身の連投ツイートを再掲し加筆しました。

 PC遠隔操作事件。週末からの二転、三転、さらに四転の展開に、ほとんど眠らず、取材し、報じ続けてきた。今朝のモーニングバードの出演後、片山祐輔被告の全面的自供とそれを受けての佐藤博史弁護士の記者会見をIWJとして中継しつつ、ベッドに倒れこんだ。起きたのは夜10時。昏睡だった。

 夜10時に起きて、10時半にはもう事務所に着いて仕事を始めていたのだから、我ながらワーカホリックだと思う。1年前、佐藤弁護士から電話がかかってきて、この事件のことを話したい、と言われた。3時間を超える単独インタビューで見せた佐藤弁護士の情熱と、片山さんを信じる気持ちは本物だった。


「先生すみません、犯人でした」片山被告、駅のホーム下から電話 〜PC遠隔操作事件 佐藤博史弁護士 緊急記者会見 2014.5.20

記事公開日:2014.5.21取材地: テキスト動画

 「片山被告がすべきことは、真実をすべて語ることである」──。

 2014年5月20日午前9時50分頃、PC遠隔操作事件の片山祐輔被告が、「自分が真犯人であること」「5月16日送信の真犯人を名乗るメールも、自身が送ったこと」を認めた、との報道が流れた。東京地検は午前11時頃、片山被告の弁護人、佐藤博史弁護士の事務所で、片山被告を拘束し連行した。佐藤弁護士は、午前11時30分過ぎから司法記者クラブで会見を行った。


【IWJブログ】「真犯人メールは片山氏の自作自演」を断定する検察とメディア 2014.5.19

記事公開日:2014.5.19 テキスト

※20日午前9時53分、NHKが速報で「遠隔操作事件 片山被告『私が真犯人』と認める」との見出しで、片山祐輔被告から19日夜に弁護団へ連絡があり、関係者によると、片山被告は「私が真犯人だ」と認め、「真犯人」を名乗るメールを自分が送ったと話したという内容を伝えた。その後午前11時頃、片山被告は東京地検に連行された、(20日11時5分更新)


PC 遠隔操作事件 岩上安身によるインタビュー 第418回 ゲスト 落合洋司弁護士 2014.5.19

記事公開日:2014.5.19取材地: テキスト動画独自

特集 PC遠隔操作事件

※この記事は、5月20日午前に片山祐輔被告が一連の事件への関与を認めるより前に取材したものです。IWJは、今後の展開についても引き続き取材を継続します(5月20日記載)

 PC遠隔操作事件で、保釈中の片山祐輔被告の行方が分からなくなっているなか、落合洋司弁護士の事務所に「泉岳寺前法律事務所 片山祐輔様」という宛名のレターパックが届いた。レターパックは、いったん5月18日に事務所に届けられたが、事務所が不在だったために郵便局が保管しており、19日、落合弁護士が警察と協議したうえで受け取り、開封した。


PC遠隔操作事件で急展開 片山祐輔被告と連絡取れず 佐藤博史弁護士が会見 2014.5.19

記事公開日:2014.5.19取材地: テキスト動画

特集 PC遠隔操作事件
※この記事は、5月20日午前に片山祐輔被告が一連の事件への関与を認めるより前に取材したものです。IWJは、今後の展開についても引き続き取材を継続します(5月20日記載)

 PC遠隔操作事件で5月16日に「真犯人」を名乗る人物から報道機関にメールが送られた件について、5月19日(月)、NHKや日本テレビ、共同通信などが、メールは現在保釈中の片山祐輔被告により送られていた疑いがあるといっせいに報じた。

 日本テレビは、「捜査関係者」の話として、片山被告が都内の河川敷で不審な行動を取っているのが捜査員に目撃され、片山被告がいた場所にスマートフォンが埋められているのが見つかったとし、そのスマートフォンに真犯人を名乗るメールのアドレスの痕跡があったなどとと伝えている。


PC遠隔操作事件「真犯人」を名乗る人物からメール 片山氏「これをもって、この裁判を終わりにしてほしい」 2014.5.16

記事公開日:2014.5.16取材地: テキスト動画

特集 PC遠隔操作事件
※この記事は、5月20日午前に片山祐輔被告が一連の事件への関与を認めるより前に取材したものです。IWJは、今後の展開についても引き続き取材を継続します(5月20日記載)

 2014年5月16日午前11時37分、PC遠隔操作事件の「真犯人」を名乗る人物が、報道関係者や落合洋司弁護士などにメールを送付した。メール本文冒頭には、「片山氏がかわいそうになった」「有罪判決が出たら、助けてあげる予定だった」などと書かれており、他にも、事件の中身にまで踏み込んで言及している。

 同日、片山祐輔被告と佐藤博史弁護士が、司法記者クラブで記者会見を行った。


「これからも応援してほしい」 切実に語るPC遠隔操作事件被告・片山祐輔氏 〜第62回 日本の司法を正す会 2014.5.9

記事公開日:2014.5.9取材地: テキスト動画

 PC遠隔操作事件の被告・片山祐輔氏と担当弁護士の佐藤博史氏をゲストに迎え、5月9日、第62回 日本の司法を正す会が開催された。

 佐藤弁護士は「警察が発表する情報はどんどん流しておきながら、こちら(弁護側)の積極的な情報は、ほとんど流さない」と事件に関するマスコミの報道姿勢を強く批判。「真実の情報はネットでしか流れないという問題が、この事件にもある」と語った。