タグ: 脱原発
オキュパイ関電 神戸支店前&三宮パレード 2014.3.7
2014年3月7日(金)18時より、神戸市の関西電力神戸支店前で第88回「オキュパイ関電神戸支店前」(関電神戸支店前行動)が行われた。およそ50名が参加した。3月11日には三宮マルイ前と神戸市勤労会館で「3.11神戸からの祈り」と題して講演会などが行われる。
原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2014.3.7
2014年3月7日(金)18時より、青森市の青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。青森では、鎌田慧氏、アーサー・ビナード氏らを迎えて3月9日に青森市文化会舘で「さようなら原発・核燃『3.11』青森集会」が行われる予定。
規制委の事故分析検討会「メンバー構成や審議の仕方に問題がある」 元国会事故調・田中三彦氏が規制委・東電の姿勢を批判 2014.3.6
特集 3.11
「原発ゼロの会」など、超党派の国会議員で構成される「国会エネルギー調査会(準備会)」の第36回が3月6日(木)、衆議院議員会館で開かれた。
この日の会議では、主に福島第一原発事故の原因に関する議論がなされた。原子力規制委員会で実施されている「東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会」は、国会、政府、民間等の事故調査報告書がまとめられ、事故の原因などについて、論点整理がされている。しかし、事故の全容は、いまだに解明しきれていない。
原発再稼働と避難計画は無関係?!〜実効性のない防災計画のまま適合性審査が本格化 2014.3.4
原発再稼働に向けた適合性審査が、いよいよ本格化する――。
原子力規制委員会は3月中にも、新規制基準の適合性審査を申請している原発の中から、優先して審査の取りまとめに入る原発を選定する。選ばれた原発は、再稼働へと着実に一歩駒を進めるわけだが、適合性審査をパスしたからといって、その原発が事故を起こさないわけではない。原子力規制庁が、「規制基準を満たした原発でも事故は起きる」(※1)と回答していることからも分かるように、審査にパスしても、原発の安全が担保されるわけではないのだ。
原子力市民委、「六ヶ所再処理廃止」地元市民と討議 ~放射性廃棄物「暫定貯蔵」巡り異論も 2014.3.2
脱原発社会を目指す市民シンクタンク「原子力市民委員会」(座長・舩橋晴俊法政大教授)は、3月2日、青森市民ホールで意見交換会を開いた。
昨年10月に発表された「原発ゼロ社会への道(中間報告)」をたたき台にして、参加した市民から意見を吸い上げることが狙い。司会を務めた原子力市民委の茅野恒秀氏(岩手県立大准教授)は、客席に向かって、「今日は委員と直接、議論を交わしてほしい」と呼びかけた。
さよなら原発 in 愛知 3・11明日につなげる大集会2014 2014.3.2
2014年3月2日(日)12時より、名古屋市栄のエンゼル広場において「さよなら原発in愛知 3.11明日につなげる大集会」が開催された。3回目となる2014年は首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフ氏、福島大学准教授の丹波史紀氏など多くのゲストを迎え行われた。
独自のポスターで反原発抗議 ~原発再稼働反対!首相官邸前抗議 2014.2.28
2月28日、毎週金曜日に国会周辺で行われている、反原発抗議行動が開催された。
財務省坂上交差点から国会正門前へ続く道で、昨年7月12日から、ほぼ毎週、独自の視点で原発に関するポスターを展示している抗議参加者の方がいる。毎週、原発に関連するその時々の話題を見つけ、自身のコメントを織り交ぜたものを作成していて、これまで、「東京都知事選挙後の新聞各紙社説の比較」、「新年新聞各紙の原発社説比較」、「安倍首相のIOC発言を各新聞はどのように伝えたか?」などを作って、抗議行動に参加していた。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2014.2.28
2014年2月28日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2014.2.28
2014年2月28日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で金曜恒例の「伊方原発をとめよう!県庁前抗議行動」が行われた。
オキュパイ関電 神戸支店前&三宮パレード 2014.2.28
2014年2月28日(金)18時より、神戸市の関西電力神戸支店前で「オキュパイ関電神戸支店前」(関電神戸支店前行動)が行われ、およそ50名の参加者が原発廃炉を訴えた。
原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2014.2.28
2014年2月28日(金)18時より、青森市の青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
世界の反原発活動家が、福島原発事故の被災者を訪問 ~外国特派員協会主催 国際環境NGOグリーンピース記者会見 2014.2.21
福島原発事故の被災者に関する調査活動を実施した、国際環境NGOグリーンピースによる報告記者会見が、2月21日、日本外国特派員協会にて行われた。
会見は、グリーンピースが同日発表したプレスリリース「日本政府の原発推進に世界から強い批判」の発表に合わせて開催された。
- 2014/02/21 日本政府の原発推進に世界から強い批判 ――インドなど世界各地の活動家、東電福島第一原発事故の被害者の証言を聞いて 国際環境NGOグリーンピース プレスリリース
グリーンピースは、2月16日から19日に、世界5か国から反原発活動家11人を招聘。原発事故の被害者の証言を聞く機会を提供した。
中国電力島根原発の再稼働中止要請を岡山県に申し入れ 2014.2.25
2月25日(火)、さようなら原発1000万人アクション in 岡山実行委員会は、松江市にある島根原発2号機の再稼働中止を中国電力に要請するよう、岡山県に申し入れを行った。中国電力は、島根原発2号機の再稼働を目指し、原子力規制委員会に安全審査を申請している。
「認めよ!避難の権利 福島原発事故ひょうご訴訟」 第1回口頭弁論報告記者会見 2014.2.25
2月25日(火)、福島第1原発事故で兵庫県内に避難している被災者が、国と東京電力に計4億4500万円の賠償を求めた集団訴訟の、第1回口頭弁論が神戸地裁で行われた。映像は兵庫1CHで配信された、「認めよ!避難の権利 福島原発事故ひょうご訴訟原告団」による報告記者会見の模様。
大飯原発再稼働にNO! 原発を受け入れなかった小浜市のお話 ─講師 中嶌哲演氏(明通寺住職) 2014.2.22
「原発を断った小浜が、原発15基に囲まれるという皮肉な現実に直面しているが、小浜市民は、あとの世代に対して責任は果たしてきたと、確信を持っている」──。
2013年2月22日、大阪市此花区のクレオ大阪西で、講演会「大飯原発再稼働にNO! 原発を受け入れなかった小浜市のお話」が開かれた。5度にわたる原発や原発関連施設誘致の動きを、その都度はねのけてきた、福井県小浜市の人々の地道な運動について、その中心で長年反対運動に関わってきた、明通寺住職の中嶌哲演氏が講演を行った。
国会前に世界各国から「原発反対」の声が響く ~原発再稼働反対!首相官邸前抗議 2014.2.21
2月21日、都知事選後初めてとなる反原発抗議行動が首相官邸前と国会周辺で行われた。
先週は大雪により抗議行動が中止となっていたが、参加者からは大雪被害と原発とを重ねあわせ、政府の危機管理能力のなさに対し、怒りの声が上がった。
この日は金曜抗議史上初の現役・電力会社社員によるスピーチが行われ、男女賃金差別で中国電力と裁判中の長迫氏と、同僚の森田氏が、原発再稼働と新規建設に反対の声をあげた。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2014.2.21
2014年2月21日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
第76回原電いばらき抗議アクション 2014.2.21
2014年2月21日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で「第76回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2014.2.21
2014年2月21日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で金曜恒例の「伊方原発をとめよう!県庁前抗議行動」が行われた。