タグ: 3.11メモリアル
3.11はすべての始まりであり、すべての課題が集約した「構造的な悪」である!戦争と原発のつながりに目をこらし、国家利権村の「操作」からの脱却を! 2018.3.11
今年も3月11日がやってきた。福島原発事故から8年目に入る春である。7年前の3月11日からすべてがはじまった。そう考える人も多いのではないだろうか。何が始まったのか。「フクシマ」はこの国のいままで見えなかった「構造的な悪」を白日の下に晒した。そして、今も晒し続けている。それには、ツイッター、フェイスブック、ブログなどインターネットを介した双方向メディアによって、商業メディアが伝えない情報を市民がいち早く知ることができるようになったことも大きい。
3.11への祈り ―追悼と脱原発のつどい―(岡山市) 2017.3.12
2017年3月12日(日)、岡山市北区の石山公園と岡山バプテスト教会で2部に分かれて「3.11への祈り―追悼と脱原発のつどい―」が開かれた。第2部では元経済産業省官僚で「フォーラム4」提唱者の古賀茂明氏が「日本再生のために」と題し講演を行った。
「福島でおこなわれている放射線の教育に疑問を感じざるを得ない」ひだんれん共同代表の武藤類子氏が訴え――3・11を忘れない~福島から未来へ 2017.3.10
2017年3月10日(金)、東京都文京区の文京区民センターにて、FoE Japanの主催により「3・11を忘れない〜福島から未来へ」と題し、講演会が開催された。
第1部「原発事故の被害の実相」では、ひだんれん共同代表の武藤類子氏が登壇し、「つながり合う被害者と福島の今」が語られ、また、被ばく労働を考えるネットワークのなすび氏による「廃炉作業員と福島原発事故の現実」など、市民団体からの報告が行われた。第2部「原発なき未来に向けて」では、立命館大学教授の大島堅一氏が「どうなる東電?どうなる私たちのお金?」、FoE Japanの吉田明子氏が「原発事故と電力自由化後の日本のあるべきエネルギー政策」と題して、講演を行った。
〈フクシマ5年目の真実②〉「今回の事故で分かったのは、国は国を守って国民を守らないということ」原発告訴団のメンバーが語る“事故”と“国”、そして“東電” 2016.3.11
特集 3.11
2016年3月、東日本大震災から5年が経過した福島において、原発告訴団のメンバーに高橋記者が取材を行った。
「フクシマ5年目の真実」は、4回シリーズで配信する。
〈フクシマ5年目の真実①〉 「メルトダウン判定がもっと早ければ、私たちの行動は変わっていた!」楢葉町住民が振り返る、悔やみきれない“あの日” 2016.3.11
特集 3.11
2016年3月、福島県いわき市において、東日本大震災から5年が経過した楢葉町住民にIWJの高橋記者が取材を行った。
「フクシマ5年目の真実」は、4回シリーズで配信予定。
311シンポジウム 福島を忘れない〜福島第一原発事故から5年、チェルノブイリ原発事故から30年〜 2016.3.11
2016年3月11日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「311シンポジウム 福島を忘れない〜福島第一原発事故から5年、チェルノブイリ原発事故から30年〜」が開催された。
NO NUKES! ENERGY AUTONOMY! 0311再稼働反対!首相官邸前抗議 2016.3.11
2016年3月11日(金)、東京都千代田区の首相官邸前/国会議事堂正門前南庭側にて、「NO NUKES! ENERGY AUTONOMY! 0311再稼働反対!首相官邸前抗議」が行われた。
東日本大震災追悼キャンドルナイト 四日市 2016.3.11
東日本大震災から5年目を迎えた2016年3月11日(金)、三重県四日市市にある諏訪公園で17時半より「東日本大震災追悼キャンドルナイト 四日市」が行われた。参加者らから話を聞いた。諏訪公園では12日(土)にも「原発ないほうがええに〜2016」が開かれる。
3.11神戸からの祈り 2016.3.11
2016年3月11日(金)18時より、神戸市中央区・三宮の神戸マルイ前で震災・原発事故の犠牲者を追悼するキャンドルを前に「3.11神戸からの祈り」が開かれた。
【東京】原発反対八王子行動 3.11を忘れないデモin八王子 2016.3.11
毎週金曜に東京・八王子市で行われている「原発反対八王子行動」(金八デモ)が、震災から5年目にあたる2016年3月11日(金)、「3.11を忘れないデモin八王子」と題して行われ、ふだんより多い94人が参加した。
石巻からの手紙 311を忘れない―震災被害の現場報告・震災のその後のお話会 君にとどけ~FLY TO YOU~ 2013.4.11
2013年4月11日(木)19時から、長野県茅野市かんてんぐらにて「石巻からの手紙 311を忘れない―震災被害の現場報告・震災のその後のお話会 君にとどけ~FLY TO YOU~」が開催された。石巻に住んでいた植松千枝子氏による震災当日の体験談と、震災直後から石巻に入り、支援を続けている、め組ジャパンの橋之口みゆき氏による詳細な現場報告が行なわれた。
東日本大震災から2年、坂本龍一氏らが意見 ~つながろうフクシマ!さようなら原発講演会 2013.3.11
2013年3月11日(月)18時30分から、東京都品川区立総合区民会館きゅりあんにて、「つながろうフクシマ!さようなら原発講演会」が行われた。東日本大震災から丸2年を迎えたこの日、脱原発へ向けて、新たな方向性を探るヒントが各講演の中で語られた。音楽家の坂本龍一氏は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文氏と対談し、「情報を持っていない人、関心のない人にどう伝えるのか。考えなければいけない」と、今後の展望を語った。
田中委員長「最善をつくす」 311から2年、決意新たに-原子力規制委員会 田中俊一委員長 訓示 2013.3.11
2011年3月11日に起こった東日本大震災、そして福島第一原子力発電所事故から2年となる今日、原子力規制委員会の田中俊一委員長がこの2年間を振り返り、約300名の職員に対して訓示を行った。田中委員長は「重い責任に誇りを持ち、国民から信頼される組織を目指して最善をつくす」と事故の被災者と国民に対して改めて決意を述べた。
東京電力本店 黙祷および役員訓示 2013.3.11
2013年03月11日(月)、福島復興本社と東京電力本店で、黙祷および役員訓示(14:40~)が行われた。
役員として、代表執行役社長 廣瀬直己氏と、福島復興本社代表 石崎芳行氏が社員へのメッセージを述べた。
(東電の)取組みの原点は福島にある。事故の責任を全うすることが、我々のミッションの最優先事項であると述べた。被災地現地に足を運び、現状を見よ、話を聴け、その上で何ができるのかを考えなければならないと訓示を垂れた。
『脱原発基本法案』、3.11に合わせ法案提出-記者会見「脱原発法案 再提出へ!国会議員と市民の集い」 2013.3.11
東日本大震災から2年が経過した3月11日、「脱原発基本法案」が参議院に提出された。提出したのは、発議者である森ゆうこ議員(生活の党)、谷岡郁子議員(みどりの党)、福島みずほ議員(社民党)、はたともこ議員(生活の党)の4名。この日、脱原発基本法案の骨子案をまとめた、「脱原発法制定全国ネットワーク」の世話人を務める鎌田慧氏や、日弁連前会長の宇都宮健児弁護士、海渡雄一弁護士らと、法案を提出したばかりの女性議員4名が記者会見を開いた。
再稼働阻止!未来のために立ち上がろう!!3.11反原発福島行動’13 2013.3.11
2013年3月11日(月)12時30分より、福島市の福島県教育会館で「再稼働阻止!未来のために立ち上がろう!!3.11反原発福島行動’13」が行われた。音楽演奏の他、主に県内在住の医師、農家、学生がスピーチをし、「あさこはうす」の小笠原厚子さんもゲストで招かれた。デモでは自民党福島県連、復興庁福島復興局などを巡り、参加者達は力強く原発の反対を訴えた。主催は、3.11反原発福島行動実行委員会。
みどりの風・亀井静香氏「自然の防潮堤を国家プロジェクトにしなくては」-第2回 3月11日 日本人の原点『祈りの日』式典 2013.3.11
震災から2年たつ11日、明治記念館では「第2回3月11日日本人の原点『祈りの日』式典」が行われた。
東日本大震災から2年。未来への追悼-311 東日本大震災 市民のつどい「ピース オン アース stage」 2013.3.11
2013年3月11日(月)、東京・日比谷公園噴水前特設ステージで「311 東日本大震災 市民のつどい『ピース オン アース stage』」が行われた。開催2日目の11日は、東日本大震災から2年目にあたり、各界から著名人も数多くイベントに駆けつけた。震災が発生した時刻の14時46分15秒より、市民、約3000名が集い、黙祷を捧げた。最後に、また来年も同じ場所で集うことが主催側から宣言され、参加者が拍手でそれに応えるかたちで閉幕した。