「3.11福島集会連帯さようなら原発 川越デモ」 2012.3.11

記事公開日:2012.3.11取材地: テキスト動画

 東日本大震災一周年にあたる2012年3月11日(日)に、「さようなら原発 埼玉アクション」が主宰する「3.11福島集会連帯さようなら原発 川越デモ」が、川越駅東口・緑地公園にて行われた。川越の古い町並みを、およそ130人の参加者が「We shall overcome」のメロディーにのせて「原発はもういらない」を歌いながら歩き、「子どもたちの未来を守るために、原発を廃炉にしよう」と訴えた。震災直後の昨年3月12日に、家族の介護のために福島に向かった川越在住の女性が、「放射能飛散に関する国や自治体からの情報や指示は、まったくなかった」と自分の体験を話した。最後に「さようなら原発 川越の会」が4月20日に発足する、という報告があった。


「 いち@311」~この日、失われたものと、生まれたものへの祈り~ 2012.3.11

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 2012年3月11日、岡山県岡山市で行われたイベント、「 いち@311」~この日、失われたものと、生まれたものへの祈り~ の模様。


第5回八王子市民講座「福島の子どもたちのために、いま何ができるか?」 2012.3.10

記事公開日:2012.3.10取材地: 動画

 2012年3月10日(土)、八王子労政会館・ホールで行われた、「第5回八王子市民講座「福島の子どもたちのために、いま何ができるか?」の模様。


原発いらない地球(いのち)のつどい・たんぽぽ舎・原田裕史さんのお話「福島原発の現状は?」 2012.3.10

記事公開日:2012.3.10取材地: 動画

 2012年3月10日(土)10時から、ビッグアイ市民プラザ7階第二会議室で行われた、原発いらない地球(いのち)のつどい「原発いらない福島の女たち」主催のたんぽぽ舎・原田裕史さんのお話「福島原発の現状は?」の模様。


原発いらない地球(いのち)のつどい・鎌田慧さん講演会 「脱原発と民主化への道」 2012.3.10

記事公開日:2012.3.10取材地: 動画

 2012年3月10日(土)15:30〜17:30、ビッグアイ市民プラザ7階大会議室で行われた、原発いらない地球(いのち)のつどい「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」、「命・地球・平和・産業協会」主催の鎌田慧さん講演会「脱原発と民主化への道」の模様。


原発いらない地球(いのち)のつどい・シンポジウム「福島原発事故被害者のいのち と尊厳を守る法制定を求めて」 2012.3.10

記事公開日:2012.3.10取材地: 動画

 2012年3月10日(土)、原発いらない地球(いのち)のつどい・シンポジウム「福島原発事故被害者のいのち と尊厳を守る法制定を求めて」の模様。


福島集会「3・11から1年、原発事故の被害救済への道すじ」 ~健康保障と「原発事故被害者支援法(仮称)」の市民提案~ 2012.3.3

記事公開日:2012.3.3取材地: 動画

 2012年3月3日(土)、福島テルサ・あぶくまで行われた、「3・11から1年、原発事故の被害救済への道すじ」 の模様。


国際エネルギー・セミナー「被災地復興に向けたスマートコミュニティセミナー」 2012.3.2

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 2012年3月2日(金)、福島県福島市飯坂町パルセいいざかコンベンションホールで開催された国際エネルギー・セミナー「被災地復興に向けたスマートコミュニティセミナー」の模様。


ふくしま集団疎開裁判 世界市民法廷<東京法廷> 2012.2.26

記事公開日:2012.2.26取材地: 動画

 2012年2月26日(日)、日比谷コンベンションホール(千代田区立日比谷図書文化館)にて行われた、「ふくしま集団疎開裁判 世界市民法廷<東京法廷>」の模様。


飯舘村住民懇談会 2012.2.26

記事公開日:2012.2.26取材地: 動画

 2012年2月26日(日)、県青少年会館にて行われた、「飯舘村住民懇談会」の模様。

 会場には大勢の人が駆けつけ、行政側と住民との間で質疑応答がなされた一方で「私は町民なのにこの会議のことを直前まで知らなかった。このような進め方はおかしいのではないか」といった意見も聞かれ、会場からは「人権問題だ」と声が上がる一面も見られた。


「原発いらない!3.11 福島県民大集会」記者会見 2012.2.24

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 2012年2月24日(金)「原発いらない!3.11 福島県民大集会」の記者会見が行われた。

 出席したのは福島大学 理事・副学長の清水修二氏と福島県教職員組合・中央執行委員長の竹中柳一氏。


【特別番組】福島第一原発入構取材レポート 2012.2.20

記事公開日:2012.2.20取材地: 動画

 2012年2月20日(月)、岩上安身とIWJスタッフの技術・動画チーフの古田が福島第一原発へ入構取材を行い、この日は特別番組が組まれた。

 インターネットメディアとしては「ニコニコ生放送」とともに、IWJが代表取材。技術面ではカメラ撮影担当としてニコニコ生放送が、音声はIWJが担当し、混成チームを編成。今回の取材の内容は全てノーカットで配信した。これらは著作権の主張も無いこととし、国民の方々・海外メディア・新聞テレビその他各種メディア等へ全て公開、自由にお使い頂けるようにする。

 また今回の特別番組では、<第一部>として東電会見でもおなじみの日隅一雄氏、木野龍逸氏をゲストとしてお招きし、これまでの原発事故報道の流れ、ジャーナリズムに付随する問題等、様々な点からの解説が行われた。司会進行としては前田真里氏、IWJスタッフの佐々木隼也が担当。

 <第二部>としては、現地取材終了後にスタジオに合流した岩上と古田が、現地取材動画の配信を含め、構内の模様、作業員の方々の様子等を詳細に報告した。


「原発廃炉・暮らしと健康を守る郡山市民の会」結成のつどい/基調講演:佐藤栄佐久氏 2012.2.19

記事公開日:2012.2.19取材地: テキスト動画

 2012年2月19日(日)、郡山駅前ビッグ・アイで行われた、「原発廃炉・暮らしと健康を守る郡山市民の会」結成のつどい/基調講演:佐藤栄佐久氏」の模様。

 主催は「原発廃炉・暮らしと健康を守る郡山市民の会」。冒頭、佐藤真人クロイツ芸術学院長のフルート演奏。次に「ふるさと」の合唱、代表の名木昭氏から開会のあいさつ。原正夫郡山市長のあいさつ。佐藤栄佐久氏の講演。坪井正夫氏(桑野協立病院長)のチェルノブイリについて、3人の母親、農業経営者、弁護士それぞれの報告。


福島避難者こども健康相談会 2012.2.19

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 2012年2月19日(日)、国分寺労政会館にて行われた「福島避難者こども健康相談会」の模様。

 主宰は「福島避難者こども健康相談会実行委員会」。協力は「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」。


ふくしま集団疎開裁判・世界法廷弁護団記者会見 2012.2.17

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 「ふくしま集団疎開裁判」の「世界市民法廷」が、2月26日に東京で、3月17日に郡山市で開催される。その記者会見が、2月16日、東京弁護士会館にて開かれた。裁判の成り行きおよび「世界市民法廷」開催の経緯について、説明と質疑応答が行われた。


南相馬世界会議2012 2012.2.11

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 2012年2月11日(土)、南相馬市の 市民文化会館「ゆめはっと」で開催された、「南相馬世界会議2012」の模様。

 「南相馬の人が、南相馬のことを、南相馬で考える」をコンセプトに、各分野における専門家と南相馬の人たちで語り合い、その記憶を記録し続けるためのプロジェクトとして立ち上げられた本会議。


アフター東日本大震災 被災地の未来を考える 2012.2.11

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 2012年2月11日(土)、福島県郡山市で行われた「アフター東日本大震災 被災地の未来を考える」の模様。

 自由報道協会”有志の会”被災地支援プロジェクトの一環として、「アフター東日本大震災 被災地の未来を考える」と題したトークセッションが開催された。登壇者は、元ジャーナリストの上杉隆氏、おしどりマコ&ケン、飯舘村民の愛澤卓見氏。第一部は「白熱実験」と称し、愛澤氏からの問題提起に対し、場内から発言が相次いだ。第二部のトークセッションでは、主に上杉氏の口から、2011年3月11日以降の、放射性物質の飛散に関する政府と東京電力、大手メディアによる情報操作の実態が語られた。


福島大学大学院東京サテライト開設記念フォーラム 2012.2.6

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 2012年2月6日(月)、東京港区にある政策研究大学院大学・想海樓ホールにて開催された、「福島大学大学院東京サテライト開設記念フォーラム」の模様。主宰は福島大学。

 今回は記念講演として、アマルティア・セン教授(ノーベル経済学賞受賞者)による「東日本大震災からの復興—人間の安全保障をもとめて」と題した講演が行われた。


広瀬隆氏講演会「原発事故の真相と今後の対策」 2012.2.5

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 2012年2月5日(日)、郡山市駅西口ビッグアイ大集会室で開催された広瀬隆氏講演会「原発事故の真相と今後の対策」の模様。

 前日の4日に福島市で開催された「福島の子どもたちを救おう!汚染地帯で生きる私たちは、今、何をすればよいのか」に続き、2日目となった同氏の講演会は、「福島の皆さんに話したいことが沢山ある」との広瀬氏の意向を受け、急遽3時間の講演となった。


武田邦彦氏×谷岡くにこ氏 「フクシマ….、今わたしたちは伝えたい」 2012.2.4

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 2012年2月4日(土)に名鉄ニューグランドホテルで行われた中部大学教授・武田邦彦氏と参議院議員・谷岡郁子氏の対談の模様。

 福島原発事故後の対策に取り組んできた民主党の谷岡郁子議員と工学博士の武田邦彦氏が、福島原発事故から11ヶ月間を経た現在の状況について対談し、被爆者救済のための日本版チェルノブイリ法の制定への動きや、海洋、土壌汚染の現状、汚染拡散や原発立地の問題、今後の教育のあり方などについて、政治家と学者の立場からフクシマの現状と未来に向けて各々の見解を述べ、来場者の質問に答えた。