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国民怒りの声「小林節を囲む政談演説会」(大阪) 〜白井聡氏、尾立源幸氏、美川憲一氏ほか 2016.7.2
2016年7月2日(土)19時より、大阪市北区の総合生涯学習センターで国民怒りの声個人演説会「小林節を囲む政談演説会」が開かれ、ゲストに招かれた政治学者・白井聡氏(京都精華大学専任講師)や参院選大阪選挙区・尾立源幸候補(民進党、現職)、歌手の美川憲一氏がスピーチを行った。
この国に未来を築こう ―安全保障関連法に反対する関西圏大学有志の会共同集会 〜第1部 白井聡氏(京都精華大学専任講師)講演 2016.6.26
2016年6月26日(日)13時半より、関西学院大学西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市)で「この国に未来を築こう―安全保障関連法に反対する関西圏大学有志の会共同集会」が開かれ、第1部で白井聡氏(京都精華大学専任講師)が「『永続敗戦レジーム』を終わらせよう」と題し講演した。主催実行委員会とともに関西圏21大学の「有志の会」が共催した。
芦屋「九条の会」11周年記念のつどい 戦争をしない国であり続けたい ―講演 白井聡・京都精華大学専任講師 2016.6.4
2016年6月4日(土)14時より、兵庫県芦屋市の上宮川文化センターで芦屋「九条の会」11周年記念のつどい「戦争をしない国であり続けたい」が開かれ、白井聡氏(京都精華大学専任講師)が講演した。
「京都で野党共闘はできない」と断じる福山哲郎議員に白井聡氏が徹底反論。「安倍政権を倒すと言いながら『従来の政治の形を崩したくない』という姿勢がわからない」 2016.4.3
※5月7日テキストを追加しました!
「なぜ、白井先生はそんなにムキになるのか。安倍政権に対する姿勢は、皆さんと変わらない。安倍政権を倒すような政治家をいっぱい出す方が大事ではないか」──。
福山哲郎参議院議員は、京都で進まない野党共闘を厳しく糾弾した白井聡氏に対し、独自の見解で反論に出た。
2016年4月3日、京都市内のキャンパスプラザ京都で、「オール関西 平和と共生」が主催する集会「市民の総力で京都から安倍政権を打倒しよう!」が開かれた。弁護士の辻恵氏(元衆議院議員)、憲法学者の小林節氏(慶應義塾大学名誉教授)、政治学者の白井聡氏(京都精華大学専任講師)に加え、ゲストに参院選の京都府選挙区予定候補者の大河原壽貴(おおかわら・としたか)氏(共産党)と、民進党の福山参議院議員が招かれ、京都における野党共闘について意見を交わした。
「経済的徴兵制をぶっ潰せ!」貧困を強いられる学生と非常勤講師、忍び寄るのは「徴兵制」の影!? ~白井聡氏、布施祐仁氏、田村智子議員らが早稲田大学でシンポジウム 2016.4.30
※5月24日テキストを追加しました!
この国は、わざと一般市民を貧しくさせておきたいのではないか――?
必ずしも邪推とは言えない、と思う。経済的に困難を抱える大学生にとって悲願であった、返済不要の「給付型奨学金」の創設が、今国会であっさり見送りになった。
大学生の貧困が深刻さを増す一方で、自衛隊の任期つき隊員の内訳を見ると、大卒者が増えていていることも明らかになっている。10年前にくらべ、その数なんと2倍以上だ。
第7回左京フォーラム「日本は戦争に向かうのか」 ―講師 白井聡氏 2016.4.17
2016年4月17日(日)14時より、京都大学(京都市左京区)において7回目の左京フォーラム「日本は戦争に向かうのか」が戦争をさせない左京1000人委員会と安保法制に反対するママの会@左京の共催で開かれ、白井聡氏(京都精華大学教員)が講演を行った。
「委員長のポストが減るから」――民主党執行部が野党共闘に鈍い「理由」を同党の異端児・尾立源幸議員が暴露!小林節氏、白井聡氏は「新党」結成の可能性に言及! 2016.2.12
民主党の岡田克也代表、日本共産党の志位和夫委員長、維新の党の松野頼久代表、社民党の吉田忠智党首、生活の党の小沢一郎代表の野党5党首が2月19日に会談し、ようやく「対安倍政権」の選挙協力をすることで合意に至ったが、この時点で、すでに安保法制の強行成立からちょうど5カ月の月日が経っており、「あまりに時間がかかり過ぎている」との批判も根強い。我々IWJも、ずっと「オール野党共闘」の切迫した必要性を訴えてきた。野党共闘ができず参院選で3分の2の議席をとられてしまえば、緊急事態条項が成立してしまうからである。
「さぁ、安倍政治を終らせよう」2・19院内集会 ―講師 白井聡氏(政治学者) 2016.2.19
2016年2月19日、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「『さぁ、安倍政治を終らせよう』2.19院内集会」と題する講演会が行われ、政治学者の白井聡氏が登壇した。
「米国が戦前の天皇の位置を占めるものとして再構成された」!~京都精華大学専任講師・白井聡氏が岩上安身によるインタビュー 第598回で「戦後の国体は頂点にワシントンが乗っかっているに過ぎない」と指摘! 2015.12.17
2015年12月17日(木)、東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による京都精華大学専任講師・白井聡氏のインタビューを行った。
小林節氏×白井聡氏、大阪府市ダブル選幕開け集会で「橋下維新継続NO!」 ~「共産党の協力を歓迎せよ」優柔不断な自民府連への不満も 2015.11.9
特集 大阪都構想
※11月15日テキストを追加しました!
2015年11月5日公示の大阪府知事選と11月8日公示の大阪市長選、いずれも11月22日投開票の「大阪ダブル選」が幕を開けた。今回は橋下徹大阪市長が率いる地域政党「大阪維新の会(以下、大阪維新)」と、自民党を核にした「反維新勢」の対決である。反維新勢側には、「ここで橋下維新の党勢を削いでおかねば」との思いが強い。
「10.8山崎博昭プロジェクト」大阪講演会 アカンで、日本!―理工系にとっての戦争― 講師 山本義隆氏、白井聡氏 2015.11.7
2015年11月7日(土)14時より、大阪市中央区・御堂会館で「『10.8山崎博昭プロジェクト』大阪講演会 アカンで、日本!―理工系にとっての戦争―」が開かれ、元東大全共闘議長で科学史家の山本義隆氏と政治学者・白井聡氏が講演を行った。「10.8山崎博昭プロジェクト」は1967年の羽田闘争で亡くなった大学生・山崎博昭氏の半世紀目での追悼碑建立をめざす。
安倍政権による「戦争と弱肉強食」政治の終焉を、憲政会館で誓う! 773名の熱気に包まれた「オールジャパン平和と共生」総決起集会 2015.10.8
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「これは、主権者が連帯の輪を広げるための市民運動だ。組織や資金は持たない。メンバーに上下関係はない。ウェブ上で透明な会計報告を行う。賛同者700万人を目指す」
「オールジャパン平和と共生」の発案者である植草一秀氏は、このように意気込みを語り、「安倍首相は、安保法案の強行採決など、来年になれば国民は忘れると思っているだろうが、日本の主権者は今、怒りに震えている」と語気を強めた。そして、「安倍首相がやっているのは既得権者のための政治。向かう方向は『戦争と弱肉強食』だ」と喝破した。
「人文科学が光る時は、乱世。これから、宗教、哲学など、人文系が注目される時が来る」 〜内田樹氏と白井聡氏、人文系学部廃止の危機に警鐘! 2015.10.5
※10月16日テキストを追加しました!
「教育とは、われわれの共同体の存続維持に不可欠なもの。継承することを尊ぶ人類学的な仕組みなのだ。特異な集金システムにすぎない株式会社のやり方が、もっとも合理的で効率がいいと考えて、それで教育を軽視するのは倒錯的であり、狂気の沙汰だ」。
内田樹氏はこう述べて、今年6月に文部科学省が打ち出した、国立大学の人文・社会科学系学部廃止の方針に異を唱えた。
「戦争法案」vs 民主主義の再生―対米従属の行詰まりの中で― 白井聡氏 講演会 2015.10.10
特集 安保法制反対メッセージ
2015年10月10日(土)14時より、さいたま市大宮区の市民会館おおみやにて、九条の会・さいたま主催により、「戦争法案」vs 民主主義の再生―対米従属の行詰まりの中で―と題し、白井聡氏の講演会が行われた。
第10回憲法サロン ―講師 白井聡氏 2015.10.3
2015年10月3日(土)16時より、京都96条の会(代表 岡野八代・同志社大学教授)が主催する「憲法サロン」が同志社大学で開かれた。『永続敗戦論』の白井聡氏(京都精華大学専任講師)が招かれ講演を行った。
「『在野の精神』は死んでいなかった!」――早稲田大学が「知的劣化」の激しい日本の政治に「NO」!吉永小百合氏、澤地久枝氏らOBも賛同! 2015.9.6
※9月12日 テキストを追加しました!
「知性と想像力をもって、はびこる反知性主義に打ち勝つ」――。
早稲田大学にて、2015年9月6日、「早稲田大学から止める!戦争法案 安保関連法案に反対する 早稲田大学全学集会」が開かれた。
早稲田大学は、1882年の設立以来、多くのOBを各界に排出してきた。今回の集会にも、学問、芸能、政治、あらゆる方面から早稲田のOBが駆けつけた。
SEALDs KANSAI 戦争法案に反対する金曜街宣アピール 2015.9.4
特集 安保法制
特集 安保法制反対メッセージ
SEALDs KANSAI(シールズ関西、自由と民主主義のための関西学生緊急行動)による「戦争法案に反対する金曜街宣アピール」が、2015年9月4日(金)19時より京都市・京都タワー前で行われた。
「戦後70年を問う」連続講演会4 安倍政権をぶった斬る ―講演 京都精華大学講師・白井聡氏 2015.6.29
2015年6月29日(月)18時30分から、大阪市中央区のエル・おおさかで、「『戦後70年を問う』連続講演会4 安倍政権をぶった斬る」が開かれ、京都精華大学講師の白井聡氏が講演を行った。
講演会 いのちを考える―戦後を生きて― 講師 最首悟氏(環境哲学者)、白井聡氏(社会思想史家・政治学者) 2015.6.13
2015年6月13日(土) 14時より、東京・千代田区の学士会館にて、10・8山崎博昭プロジェクト主催による講演会「いのちを考える―戦後を生きて―」が行なわれ、環境哲学者の最首悟氏、社会思想史家・政治学者の白井聡氏が講演した。