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日米安保条約のもとでは、在日米軍基地が汚染源だと水質調査もできないのか!? 憲法に規定された日本国民の基本的人権を守れないほど、日米安保条約は、上位に位置するのか!? 米国環境保護局(EPA)が飲み水のPFAS濃度の全国基準を最終決定!!「日本の暫定目標値見直しの参考とするか?」とのIWJ記者の質問に「諸外国や国際機関における動きの一つとして参考にしていく」と伊藤大臣!!~4.23 伊藤信太郎環境大臣定例会見 2024.4.23
2024年4月23日午前8時45分より、東京都千代田区の環境省にて、伊藤信太郎環境大臣の定例会見が開催された。
会見冒頭、伊藤大臣より、「令和6年能登半島地震復旧復興支援本部」、「熱中症特別警戒アラート」についての発言があった。
自宅の隣に基地局が建設され、めまいで顔も動かせず、天井を向いたまま1年半寝たきりに! 転居後も続く、電磁波がもたらす壮絶で深刻な健康被害の実態!!~8.24 <院内集会>行政に聞いてみよう! 4G・5G携帯電話基地局は安全か 2023.8.24
2023年8月24日午後1時15分より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、「基地局問題集会実行委員会」の主催により、「<院内集会>行政に聞いてみよう! 4G・5G携帯電話基地局は安全か~ヒトへの健康リスク、動植物等生態系へのリスクをどうみるか~」が開催された。11団体からの賛同のもと、約120名が参加した。
総務省は「携帯電話基地局からの電波は安全」などと主張しているが、基地局が設置されてから深刻な健康影響があったという訴えは、全国にある。
「PFAS汚染問題で、米側へ米軍基地立ち入り調査の要望、交渉はあったのか?」とのIWJ記者の質問に、西村大臣は「専門家会議での議論が住民の不安にこたえることになる」と、はぐらかし!!~4.14 西村明宏 環境大臣 定例会見 2023.4.14
2023年4月14日午前9時15分頃より、東京都千代田区の環境省にて、西村明宏環境大臣の定例会見が開催された。
冒頭、西村大臣より、「花粉症に関する関係閣僚会議」について、および、4月15日(土)から16日(日)までの予定で、北海道札幌市で開催予定の「G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合」についての2つの報告があった。
放射能汚染土再利用で、セシウム以外の核種の測定も求める住民側に対し、環境省は「科学的知見」を盾に合理的な回答を拒否!~2.24新宿御苑における放射能汚染土再生利用の「実証事業」に関する環境省申し入れ行動 2023.2.24
2023年2月24日午前10時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「新宿御苑への放射能汚染土持ち込みに反対する会(「新宿」)」、「所沢への福島原発汚染土持ち込みを考える市民の会(「所沢」)」、「埼玉西部・土と水と空気を守る会(「埼玉西部」)」の共催により、「新宿御苑における放射能汚染土再生利用の『実証事業』に関する環境省申し入れ行動」が行われた。
北海道室蘭市が東電福島第一原発の周辺で出た高濃度のPCB廃棄物処分の受け入れを表明! 反対する市民らが環境省にヒアリング「市長の決定は唐突で住民の了解を得ていない」!~12.13第11回核ごみに関する政府との会合 2021.12.13
2021年12月10日、北海道室蘭市の青山剛市長は、環境省から提案されていた、福島第一原発周辺の「汚染廃棄物対策地域」で発生した、有害物質PCB(ポリ塩化ビフェニール)を含む廃棄物を市内の中間貯蔵・環境安全事業(JESCO)北海道PCB事業所で処理することを受け入れると表明した。
熱海市の土砂災害を受け「住民が建設計画に介入できるようにすべきでは?」とのIWJ記者の質問に小泉大臣は「再エネ促進区域の中でお金が循環することがメリット」とすり替え回答!~7.13小泉進次郎 環境大臣定例会見 2021.7.13
2021年7月13日(火)、午前11時頃より、東京・環境省庁舎にて、小泉進次郎環境大臣の定例会見が開催された。
IWJ記者は、前回7月9日の会見同様、このたびも、「記者クラブ加盟社以外の記者は、新型コロナウイルス感染症対策のため、ウェブ会議システムを通じて会見を視聴し、質問がある場合は、会見場の幹事社がそれを代読する」という環境省のルールに則り、リモートで会見に参加した。
「熱海市の大規模土砂災害とメガソーラーの関係は? 環境省として調査するのか?」IWJ記者の質問に「現時点で断定することはない。静岡県から協力要請があれば対応する」と小泉環境大臣~7.9小泉進次郎 環境大臣定例会見 2021.7.9
2021年7月9日(金)、午前10時30分より、東京・環境省庁舎にて、小泉進次郎環境大臣の定例会見が開催された。
現在、環境省の大臣会見では、記者クラブ加盟社以外の記者は、会場の外からウェブ会議システムにより、会見を視聴することになっている。これは、新型コロナウイルス感染症対策のためで、「マスクの着用、消毒の徹底、環境省記者クラブ加盟者は1社1名までの参加」というルールの一環だ。
もはや日本は再生可能エネルギー後進国! 世界から遅れをとる一方!! 「容量市場」の導入は、旧電源と大手電力会社を守り、新電源と再可エネ拡大を阻害、一般家庭の電気料金は1万円アップ!? 菅総理は「行政改革」を唱える前に自身を筆頭に政治家と担当省庁の意識こそ改革を! 2020.9.17
日本のエネルギー政策を再生可能エネルギー中心へと転換していくことは、喫緊の課題である。そう言われて何年が経っただろうか。鉱物資源の少ない日本にとって、石油や石炭、原発のためのウランなど輸入資源にいつまでもエネルギーを依存することは、国民生活の質から国家安全保障にまで関わる大きなリスクだ。
復興五輪はどこへ!? 復興を出しに五輪開催を進めてきたが復興はまだまだ道半ば! 政府が見せかけだけの復興を急ぐ一方、被害者は、経済優先の棄民政策とコロナ禍とで二重、三重の苦境に!
特集 #新型コロナウイルス
東京五輪は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて延期されたが、本来なら7月22日には、大会の火蓋を切るソフトボールの試合が福島県で行われ、24日には開会式が行われる予定であった。コロナ感染拡大の現状を考えると、とても五輪を開催できる状態にはなく、延期は当然の判断といえる。
「国の役割というのは、国民の健康と安全を守ることじゃないですか!!」 ゲノム編集食品・作物の規制と表示を求める署名が、各省庁に提出される!! ~1.30 署名提出院内学習会 2020.1.30
2020年1月30(木)14時30分より東京都千代田区の衆議院第1議員会館にて、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン、日本消費者連盟(詳細)署名提出院内学習会「すべてのゲノム編集食品・作物の規制と表示を求めます」が開催された。
小泉進次郎 新環境大臣 就任会見 2019.9.11
2019年9月11日(水)22時より東京都千代田区の環境省・22F第一会議室にて小泉進次郎 新環境大臣 就任会見が開かれた。
必要性や効果の検証が不十分な除染に3兆円!? 焼却炉の設計容量等の合理性が疑わしい!? ~5.28除染予算の半分以上を費やす「減容化施設」の暴走―環境省公開資料の分析から見えてきた除染事業の実態 2019.5.28
2019年5月28日(火)16時30分より東京都千代田区の日本プレスセンタービルにて、「除染予算の半分以上を費やす『減容化施設』の暴走―環境省公開資料の分析から見えてきた除染事業の実態」が開催された。
日程終了後に当日廃棄!? 合法的に廃棄可能な「行政文書を捨てるガイドライン」~5.9公文書廃棄問題 野党合同ヒアリング・大臣日程の保管期間などについて 2019.5.9
2019年5月9日(木)12時すぎより東京都千代田区の衆議院本館にて、公文書廃棄問題 野党合同ヒアリングが行われた。内閣官房、内閣府、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省より大臣日程の保管期間などを聞いた。
福島原発事故の除染土を園芸作物の農地造成に再利用すると政府が決定!「食用作物の農地は想定していない」で済む話か!?何のための除染だったのか!?~中川雅治 環境大臣 6.5定例会見 2018.6.5
2018年6月5日(火)9時より東京都千代田区の環境省にて、中川雅治 環境大臣による定例会見が開かれた。
丸川珠代・環境大臣 定例会見 2016.5.13
2016年5月13日(金)、東京都千代田区の環境省にて、丸川珠代・環境大臣 定例会見が行なわれた。
「放射能汚染防止法」制定を求める院内学習会及び「放射能汚染廃棄物の不法投棄問題」を考える環境省交渉&院内集会 2016.2.16
2016年2月16日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、放射性廃棄物全国拡散阻止!3.26政府交渉ネット、「放射能汚染防止法」を制定する札幌市民の会、滋賀県放射性チップを告発する会、放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会、市民と議員による環境プロジェクト(準)の主催による、「放射能汚染防止法」制定を求める院内学習会が行われ、上田文雄弁護士と山本行雄弁護士が講演した。
【12.11閉会中審査ハイライト】福島県内の小児甲状腺がん38万人中153人という「予想を超えるような多発」を認めない環境省に、山本太郎議員が怒り!「根拠なく放置していいわけがない」 2015.12.11
「福島における放射線による健康被害はない」「健康に影響はない」などと繰り返し強調してきた福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの山下俊一氏はかつて、20年間チェルノブイリで小児甲状腺がんの診療に従事した経験から、「小児甲状腺がんのみが、唯一(原発)事故による放射線被ばくの影響である、と世界中の科学者が合意している」と語った。
そして山下氏は、2009年にこうも語っている。
栃木県塩谷町 指定廃棄物最終処分場に関する一般県民向け説明会 2015.6.22
環境省が放射性物質を含む指定廃棄物最終処分場の候補地に栃木県塩谷町を指定した件について、2015年6月22日(月)18時30分から、栃木県宇都宮市の栃木県総合文化センターで、一般県民向け説明会が開かれた。
奄美の山を切り崩し、辺野古の海を埋めるかのような政府の強行、ずさんな環境保全策で生態系が壊されつつある現実~辺野古の海を守る緊急シンポ・環境省ヒアリング 2015.4.14
※4月23日テキストを追加しました!
「辺野古の海を守る緊急シンポジウム」が2015年4月14日(火)、衆議院第一議員会館で開催され、シンポジウム後半は環境省ヒアリングも行われた。主催は日本自然保護協会。
シンポジウムの冒頭、同会理事長の亀山章氏は、「辺野古大浦湾の自然保護の問題は、世界の自然保護問題としてとらえる必要がある。一国の防衛問題とは次元の異なるものだと思っている」と訴えた。
放射性物質汚染対処特措法施行状況検討会(第1回) 2015.3.31
2015年3月31 日(火)、東京都中央区のTKP東京駅前カンファレンスセンターにて、放射性物質汚染対処特措法施行状況検討会が行なわれた。