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「国の除染事業に警鐘」 ~岩上安身によるインタビュー 第285回 ゲスト 環境学者・畑明郎氏 2013.3.9
※全文文字起こしを掲載しました(6月12日)
「効果がない。できないものは、できない」――― 2013年3月9日(土)14時、日本環境学会顧問・前会長の畑明郎氏(元大阪市立大学大学院教授)は、滋賀県の邸宅において岩上安身が行ったインタビューで、国が進める除染事業について懐疑的な見方を示した。また、畑氏は、福島で起きている放射能汚染について、「水俣病などの四大公害問題を遥かに凌ぐ、史上最大の公害問題であるのに、政府は公害だと言わない」と述べ、政府の姿勢を批判した。インタビューでは、福島第一原発の事故後、国が福島県で実施している除染事業について、日本環境学会としての見解を聞いた。
シンポジウム「―広島、長崎、チェルノブイリ、福島― 事実に基づく放射線影響の研究」 2012.11.18
2012年11月18日(日)、東京・湯島の平和と労働センター・全労連会館でシンポジウム「―広島、長崎、チェルノブイリ、福島― 事実に基づく放射線影響の研究」が行われた。
チッソ水俣病関西訴訟集会 チッソ水俣病 なぜ終わっていないのか 2012.10.14
2012年10月14日(日)14時より、大阪市生野区のKCC(在日韓国基督教)会館において、「チッソ水俣病関西訴訟集会『チッソ水俣病 なぜ終わっていないのか』」が開催された。チッソ水俣病関西訴訟の最高裁判決8周年の集いとして企画され、冒頭で、水俣問題をテーマにした漫才コンビが登場、場を和ませた。その後、主催者から水俣病訴訟の歴史などが説明された。
長浜博行 新環境大臣・原発事故担当大臣 就任会見 2012.10.1
2012年10月1日(月)、東京都千代田区の環境省(中央合同庁舎第5号館)で、長浜博行新環境大臣・原発事故担当大臣就任会見が行われた。
細野豪志環境大臣 定例会見 2012.6.29
2012年6月29日(金)、合同庁舎4号館で、細野豪志環境大臣 定例会見が行われた。
「農業からみた原発事故」~新潟県の汚染状況 2012.4.21
2012年4月21日(土)15時、新潟市中央区の勤労福祉会館において、新潟県原水爆禁止協議会主催による講演会「農業からみた原発事故~新潟県の汚染状況」が開かれた。講師は、新潟水俣病やイタイイタイ病に関連する土壌汚染や農業への影響を研究してきた、新潟大学農学部の野中昌法教授が担当した。
水俣病から福島原発事故を考える~講師 緒方正人(水俣病患者)、澤地久枝(作家)、森達也(映像作家)、司会 竹下景子(女優) 2011.11.13
※動画のご視聴は会員限定となります。
11月13日、福島県白河市のホテルサンルート白河にて、講師 緒方正人(水俣病患者)、澤地久枝(作家)、森達也(映像作家)、司会 竹下景子(女優)によって「水俣病から福島原発事故を考える」が開催された。