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東京都議選・中央区 無所属 森山高至候補 街頭演説 2017.7.1
東京都議選最終日の2017年7月1日(土)18時15分より、無所属・森山高至候補が、東京都中央区・フジマート月島店前で街頭演説を行った。
「小池都知事は豊洲移転を約束してない」!?「選挙対策に出したただの方針、決定ではない」!?「ナンセンスな意見、できるわけがない」!!~東京都議選・中央区 無所属 森山高至候補 街頭演説 2017.6.24
特集 築地市場移転問題
※6月26日、テキストを追加しました。
6月23日に告示日を迎えた2017年東京都議選。移転問題に揺れる築地市場を抱え注目される中央区は、定数1議席に対し5人の候補が名乗りをあげている。
築地市場移転問題などでIWJにもご登場いただいている、建築エコノミストで都知事直属の「市場問題プロジェクトチーム(PT)」の委員も務めた森山高至氏が無所属で立候補しているのが、この中央区だ。
「築地市場問題は大きな希望をはらんでいる!」――建築エコノミスト・都議選立候補予定者 森山高至氏インタビュー 2017.6.13
2017年6月13日(火)東京都中央区築地にある森山高至選挙事務所にて、IWJは建築エコノミストで都議選立候補予定者の森山高至氏にインタビューを行った。
森山氏は初出馬の動機として「築地市場の移転問題」をあげて、その理由を「僕が築地・豊洲市場問題にこだわっているのは象徴的な公共事業における失敗事例」だからと語った。
森山氏は築地市場問題を、単なる建物の移転をめぐる問題ではないとして、「(築地市場問題を)上手く着地させることこそが、今後の公共事業の見直しの仕方のモデルケースにできるのではないか」「築地市場問題というのは、もっともっと大きな問題点をはらんでいるんですよ。逆にもっと大きな希望もはらんでいるんです」と述べ、今後、公共事業の是正の仕方を模索していきたいと自身の政策を説明した。
「豊洲の水は飲まないから安全」!? 橋下氏の詭弁に大反論! 「直接飲まない場合も84.2%の汚染地で除去工事を実施」~岩上安身によるインタビュー 第736回 ゲスト 森山高至氏・水谷和子氏・中澤誠氏(後編) 2017.4.7
特集 築地市場移転問題
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2017年4月7日(金)17時30分より、東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による中澤誠氏(東京中央市場労働組合執行委員長)、水谷和子氏(一級建築士)、森山高至氏(建築エコノミスト)へのインタビューが行われた。
闇深き「2001年7月18日」 百条委員会で新事実発覚! 浜渦元副知事は責任を部下に押しつけ遁走!? 行政文書に偽り!? ~岩上安身によるインタビュー 第736回 ゲスト 森山高至氏・水谷和子氏・中澤誠氏(中編) 2017.4.7
2017年4月7日(金)17時30分より、東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による中澤誠氏(東京中央市場労働組合執行委員長)、水谷和子氏(一級建築士)、森山高至氏(建築エコノミスト)へのインタビューが行われた。
豊洲市場の使い勝手の悪さは大手流通も嘆くレベル!? 市場は諦め商業施設に! 築地市場は約700億円で再整備可能!~岩上安身によるインタビュー 第736回 ゲスト 森山高至氏・水谷和子氏・中澤誠氏(前編) 2017.4.7
2017年4月7日(金)17時30分より、東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による中澤誠氏(東京中央市場労働組合執行委員長)、水谷和子氏(一級建築士)、森山高至氏(建築エコノミスト)へのインタビューが行われた。
「新国立競技場計画はIOCアジェンダ21にまったく合っていない。日本がやっていることは恥ずかしい」――新国立競技場建設問題で浮かび上がる、ずさんな日本の公共事業の実態 2015.7.30
特集 新国立競技場問題
※8月7日テキストを追加しました!
「IOCが採択したオリンピックムーブメンツ アジェンダ21には、『持続可能な開発、環境保全を図ること、スポーツ施設は既存のものを使うこと』と明記してある。新国立競技場の建設計画は、アジェンダ21にまったく合っていなかった。とても、恥ずかしいことである」──。こう語った東京工業大学名誉教授の原科幸彦氏は、今後は情報を公開し、それをベースに議論するための検討委員会の設置が急務だと訴えた。
神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会の主催による、「国会内集会『みんなに開かれた真国立競技場に!!』」が2015年7月30日、東京都千代田区の参議院議員会館で開催された。新国立競技場建設のために立ち退きを迫られていた周辺住民や、この問題に関わってきた有識者、国会議員らが、それぞれの立場から意見を表明した。
「新国立競技場は建設できない」~建築エコノミスト森山高至氏が断言、膨れ上がる予算、差し迫る工期、最大のネック「キールアーチ構造」の欠陥を解説、その解決法とは? 2015.6.16
特集 新国立競技場問題
※6月29日テキストを追加しました!
「キールアーチ構造は、競技場の機能には関係ない。そこにこだわっているのが、この計画のばかばかしさ。施主がそこに気づいていない」──。新国立競技場の建設で、巨額の総工費や工期遅れが指摘されていながら、今なお奇抜なデザインに執着するJSC(日本スポーツ振興センター)の姿勢を、森山高至氏は一刀両断にした。
専門家らが相次いで批判、さらなるヒートアイランド化をもたらす新国立競技場 2014.6.15
特集 新国立競技場問題
国立競技場で最後となる「さよなら大イベント」が5月31日に行われた。新競技場建設は、もはや既成事実化している。事業主であるJSC(独立行政法人日本スポーツ振興センター)は、環境アセスメントができていない中で、7月の解体を予定していたが、5月29日に行なわれた解体工事の一般競争入札が不落に終ったことから、解体は当初の計画よりも遅れる見通しである。
5月12日に行われた、建築家の伊東豊雄氏による改修案発表会に続き、帝京大学の三上岳彦教授、東京工業大学の大澤昭彦助教、千葉商科大学政策情報学部長で元IAIA[国際影響評価学会]会長を務めた原科幸彦教授らを招いて、環境問題の観点からシンポジウムが開催された。
2020年東京五輪 新国立競技場の建設計画見直しを求め、建築家が公開座談会 コンペの不透明性を指摘する声も 2013.11.25
特集 新国立競技場問題
2020年の東京オリンピックのメーン会場となる新国立競技場の建設計画の見直しを求める公開の座談会が、25日、渋谷区の日本建築家協会ホールで行われた。主催したのは、「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」(共同代表・森まゆみ氏)。
新国立競技場のデザインは、昨年11月に行われた国際コンペで、イラク出身の建築家ザハ・ハディド氏による流線型の斬新な提案が選ばれた。しかし、このデザインが、東京ドームの約2.6倍となる延べ面積29万平方メートル、高さ70メートル、8万人収容というオリンピック史上最大の規模となることから、建築家の槇文彦氏をはじめ、多くの識者から「神宮外苑の景観を壊す」といった批判が出ている。