菅原邦昭氏「築地を守ることは地域経済を守ることであり、全国の卸売制度を守ること」森山高至氏「豊洲はオリンピックメディアセンターとして活用」~6.2シンポジウム「築地市場の行方」第二弾 2018.6.2

記事公開日:2018.6.3取材地: 動画
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 2018年6月2日(土)13時半より東京都千代田区の明治大学駿河台キャンパスにて、希望のまち東京をつくる会の主催により「シンポジウム『築地市場の行方』第二弾 〜築地を守り、豊洲を生かす!」が開催された。

■ハイライト

  • 巻頭言 宇都宮健児氏(弁護士、元日弁連会長、希望のまち東京をつくる会代表)「築地市場移転問題、激動の1年で明確に見えてきたこと」
  • 第一部
    講演 菅原邦昭氏(仙台市中央卸売市場水産物卸協同組合事務局長)「卸売市場法改正で日本の食と地域経済はどうなる?!」
    対談 菅原邦昭氏×中澤誠氏(東京中央市場労働組合執行委員長)「卸売市場法に見る本当の資本主義とは」
  • 第二部
    講演 森山高至氏(建築エコノミスト)「築地を守り、豊洲を生かす!〜失敗建築豊洲市場をいかに再生するか」
    対談 森山高至氏×中澤誠氏「山積する豊洲市場の〈問題点〉を再検証」
  • 第三部 トークセッション「〈みんなの市場〉築地を未来へつなぐために」
    宇都宮健児氏/菅原邦昭氏/中澤誠氏/森山高至氏ほか
  • タイトル シンポジウム「築地市場の行方」第二弾 〜築地を守り、豊洲を生かす!
  • 日時 2018年6月2日(土)13:30〜18:00
  • 場所 明治大学駿河台キャンパス(東京都千代田区
  • 主催 希望のまち東京をつくる会詳細

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