タグ: 森の長城プロジェクト
【東京都知事選】細川護熙氏の脱原発の意欲を評価 環境問題に取り組む弁護士・学者グループが会見 2014.2.7
特集 東京都知事選2014
環境問題に取り組む弁護士・学者グループが、東京都知事選で細川護熙候補を推すことを表明した。2月7日に記者会見を行い、斉藤驍(ぎょう)・小田急訴訟弁護団長が発表した。
斉藤氏は、今回の都知事選で、原発の是非が争点になっていることは極めて意義深いと述べた。そして、脱原発を文明史的と捉え、これに真剣に取り組んでいるのは細川護熙候補ただ一人だと言う。
【東京都知事選】圧倒的な関心、細川・小泉元総理の演説「原発を争点にしないマスコミ。政官業の癒着と闘う」 2014.2.5
特集 東京都知事選2014
2月5日、IWJのカメラは、朝9時30分の田母神俊雄候補の街頭演説を皮切りに、正午に行なわれた宇都宮健児候補の演説、そして15時にはこの日3人目となる、細川護熙候補の演説を取材するため、八王子駅に移動。小泉元総理も応援に駆けつけることから、駅周辺は開始前から人で溢れ、圧倒的な注目度を見せつけた演説となった。
石巻からの手紙 311を忘れない―震災被害の現場報告・震災のその後のお話会 君にとどけ~FLY TO YOU~ 2013.4.11
2013年4月11日(木)19時から、長野県茅野市かんてんぐらにて「石巻からの手紙 311を忘れない―震災被害の現場報告・震災のその後のお話会 君にとどけ~FLY TO YOU~」が開催された。石巻に住んでいた植松千枝子氏による震災当日の体験談と、震災直後から石巻に入り、支援を続けている、め組ジャパンの橋之口みゆき氏による詳細な現場報告が行なわれた。
みどりの風・亀井静香氏「自然の防潮堤を国家プロジェクトにしなくては」-第2回 3月11日 日本人の原点『祈りの日』式典 2013.3.11
震災から2年たつ11日、明治記念館では「第2回3月11日日本人の原点『祈りの日』式典」が行われた。
「世界で唯一の防波堤林、がれきを活かした鎮守の森を作ろう!」~岩上安身によるインタビュー 第286回 ゲスト 宮脇昭氏 2013.3.5
特集 3.11
「本物の森、『鎮守の森』が日本を、地球を救う」と、60年間で4千万本の木を植え続けてきた、宮脇昭氏(地球環境戦略研究機関国際生態学センター長)はインタビューで語った。森作りのスペシャリストである宮脇氏は、自身の長年の研究と実践を活かし、「日本人と鎮守の森ー東日本大震災の防潮堤林についてー」と題した、命を守る森作りについて解説。「何があっても日本の国土と国民の命を守るために、三陸海岸の南北300キロに渡って本物の森を作り、さらにそれを日本全土、アジア、世界に発信するためにがんばります」と意気込みを語った。そして、三陸海岸を出発点として始まろうとしている「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」を、国家プロジェクトとして、国民運動を通じ日本全体が命の森に囲まれるよう、「一人ひとりが木を育み、皆で共に植え続けていきましょう」、と呼びかけた。
12月7日 関西電力本店前抗議 2012.12.7
特集 震災がれき問題
2012年12月7日(金)、大阪府大阪市北区の関西電力本店前で、「12月7日 関西電力本店前抗議」が行われた。モジモジ先生こと、下地真樹先生へのインタビューも行われ、同氏は「逮捕される可能性がある、内部文書に自分の名前が載っていることも知っている」と逮捕を予期している発言をし、この翌々日12月9日午前に、大阪府警により逮捕された。
『北九州ひまわり革命』北九州市役所・正面玄関前集会 2012.9.7
2012年9月7日(金)、福岡県・北九州市役所前で行われた「『北九州ひまわり革命』北九州市役所・正面玄関前集会」の模様。主催の「九州ひまわりプロジェクト」は、瓦礫を受け入れるのではなく、「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」を応援することによって、被災地の復興を支援している団体。 また、北九州市ががれき検討会において、市民や市民推薦の識者を廃除したため、自らで検討会を立ち上げようと「市民検討会」を開催している。被災地から避難してきた人から直接お話を伺う「ひなん者お話し会」も、毎週火曜に開催している。『北九州ひまわり革命』とは、毎週金曜日に行われる「本当の被災地支援」を訴える抗議行動のこと。この日は参加者のひとりが福島在住の人のブログを紹介し、まだまだ原発事故は収束していないという現実を、北九州の街行く人々に訴えた。
『北九州ひまわり革命』北九州市役所・正面玄関前集会 2012.8.24
2012年8月24日(金)、北九州市役所前で、「『北九州ひまわり革命』北九州市役所・正面玄関前集会」が行われた。主催の九州ひまわりプロジェクトは、「瓦礫受入れ=原発、入口と出口の区別なく、どちらも等しく同じ問題」として、 被災地復興のために「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」を支持している。この日は16時から北九州市役所市長室前で瓦礫受入れ、焼却反対の抗議行動を行い、17時からは北九州市役所前でデモを行った。市長室前では、対応した職員に対して、納得のいかない市民たちが思わず声を荒げる一幕もあった。
宮脇昭氏講演会 in 北九州 ~真の被災地支援を考えよう~ 2012.8.18
2012年8月18日(土)、福岡県北九州市真鶴会館で行われた「宮脇昭氏講演会 in 北九州 ~真の被災地支援を考えよう~」の模様。「瓦礫受け入れ問題で揺れる北九州市が本当にできる支援は、瓦礫を活用し、植樹によって森の防潮堤を築くこと」という考えのもと、宮脇昭氏講演会事務局が主催したもの。
がれきを考える「第三回市民検討会」& 「市民タウンミーティング」 2012.7.22
2012年7月22日(日)、福岡県北九州市の国際会議場で、がれきを考える「第三回市民検討会」& 「市民タウンミーティング」が行われた。
東日本大震災で発生した災害廃棄物の広域処理についてタウンミーティング 2012.6.6
2012年6月6日(水)、北九州市市小倉北区の北九州国際会議場で、震災がれき受け入れ問題をテーマにした「タウンミーティング」が開かれた。また、この問題に関し、北橋北九州市長は、初めて不特定多数の市民の前に姿を現した。
青木泰氏 講演会 in 北九州 2012.4.22
2012年4月22日(日)、福岡県北九州市の北九州国際会議場で行われた、「青木泰氏 講演会 in 北九州」の模様。