2012年8月18日(土)、福岡県北九州市真鶴会館で行われた「宮脇昭氏講演会 in 北九州 ~真の被災地支援を考えよう~」の模様。「瓦礫受け入れ問題で揺れる北九州市が本当にできる支援は、瓦礫を活用し、植樹によって森の防潮堤を築くこと」という考えのもと、宮脇昭氏講演会事務局が主催したもの。
2012年8月18日(土)、福岡県北九州市真鶴会館で行われた「宮脇昭氏講演会 in 北九州 ~真の被災地支援を考えよう~」の模様。「瓦礫受け入れ問題で揺れる北九州市が本当にできる支援は、瓦礫を活用し、植樹によって森の防潮堤を築くこと」という考えのもと、宮脇昭氏講演会事務局が主催したもの。
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宮脇氏は、地球環境戦略研究機関国際生態学センター長、横浜国立大学名誉教授を努める生態学者。1992年に紫綬褒章を受章し、1997年には国際植生学会世界初の名誉会長に 就任している。日本国内各地や中国、インドネシア、ブラジル、アフリカなどで植樹による森林の回復に尽力し、「4000万本の木を植えた人」とも言われる。