タグ: 普天間基地
屋久島沖でのオスプレイ墜落事故後、安全性未確認のまま飛行再開! 展示飛行・実戦訓練も!!「米軍の横暴・傲慢さが際立った行為に大変憤りを感じる」!~5.10 オスプレイの配備撤回・運用再開に反対する「オスプレイ飛ばすな!院内集会と政府申し入れと記者会見」 2024.5.10
2024年5月10日午後2時より、東京都千代田区の衆議院第1議員会館にて、全国基地爆音訴訟原告団連絡会議(嘉手納・普天間・岩国・厚木・横田など基地訴訟原告団9団体)などの呼びかけにより、オスプレイの配備撤回・運用再開に反対する「オスプレイ飛ばすな! 院内集会と政府申し入れと記者会見」が開催された。
全国基地爆音訴訟原告団連絡会議の金子豊貴男代表は、この集会の目的を、次のように語った。
「『日米安保のために、沖縄の子供たちは犠牲になって』とおっしゃったんですよね? 今、沖縄の子供たちを切り捨てましたよね?」~12.11 #コドソラによる「普天間の子どもたちが安心安全に学び遊べる学校環境を!」要請書提出及び政府交渉 2023.12.11
特集 辺野古新基地建設問題
2023年12月11日午後2時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「#コドソラ(※)」が、「普天間の子どもたちが安心安全に学び遊べる学校環境を!」と題した要請書を政府に提出し、その後、政府との交渉が行われた。
重要土地調査規制法案スピード可決「台湾有事のための戦時立法」アメリカ軍の戦略のために日本全体を最前線の「戦場」にする法案 ~岩上安身によるインタビュー第1044回 ゲスト 沖縄の風・伊波洋一参議院議員 2021.6.22
特集 台湾問題で米中衝突か?!
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6月8日、沖縄県出身の伊波洋一参議院議員が首相官邸前でスピーチを行った。その中で伊波議員は、「重要土地調査規制法」の背景に、「台湾有事」の際に日本列島全土を戦場の最前線とする米軍戦略があることを指摘。そこで6月22日、岩上安身は、沖縄の風・伊波洋一参議院議員をゲストにお迎えして、インタビューを行った。
普天間飛行場の工事一時停止と環境調査の実施の要望書2万4235名分の署名を提出!! 辺野古の海を守る防衛省交渉〜ホープスポット応援署名提出 2020.8.21
特集 辺野古
2020年8月21日、東京・参議院議員会館で、日本自然保護協会、FoE Japan、辺野古・高江を守ろう!NGOネットワークらと防衛省による「辺野古の海を守る防衛省交渉〜ホープスポット応援署名提出」が行われた。
冒頭、日本自然保護協会・大野氏が要望書の内容を読み上げ、2万4235名分の普天間飛行場の工事の一時停止と環境調査の実施を求める署名を防衛省の官僚に渡した。
東京都下の水道水が危ない! 米軍と自衛隊の基地による汚染か!? 有害物質PFAS(ピーファス)を垂れ流す米軍基地は、アメリカの利益のために日本人の命と人権を蹂躙している!~ 2.10 横田基地の環境汚染問題を考える 2・10緊急院内集会―登壇:ジョン・ミッチェル氏(ジャーナリスト) 2020.2.10
2020年2月10日(月)14時30分より東京都千代田区の参議院議員会館にて、オスプレイ反対東京連絡会の主催により、横田基地の環境汚染問題を考える 2・10緊急院内集会が行われ、ジャーナリストのジョン・ミッチェル氏が登壇した。
東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会 第18回公開シンポジウム(沖縄開催)「日本の民主主義を問う〜日本は本当に独立国家・民主国家なのか」 2019.5.5
2019年5月5日(日・祝)13時半より、沖縄県那覇市の琉球新報社ホールにおいて東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会による公開シンポジウム「日本の民主主義を問う〜日本は本当に独立国家・民主国家なのか」が開催された。白井聡氏(京都精華大学)、山城博治氏(沖縄平和運動センター)、柳澤協二氏(元内閣官房副長官補)、前泊博盛氏(沖縄国際大学)らがそれぞれ報告を行った。
【玉城デニー沖縄県知事訪米取材】1. 多様性を誇る都市・ニューヨークをスタート地に選んだ玉城デニー沖縄県知事!「あなた方の政府に『対話せよ』と訴えて欲しい」とニューヨーク大学で訴え! 2018.11.12
特集 辺野古
知事就任後、初となる玉城デニー沖縄県知事の訪米。IWJは記者1名を現地に派遣して、同行取材を行っている。
2018年11月11日(NY時間)、一行は最初の訪問地としてニューヨークを訪れた。マンハッタンのグリニッジ・ビレッジにあるワシントン・スクエア公園では、県人会の人々が玉城知事を出迎え、歓迎した。集まった人の中には、辺野古で機動隊に引き剥がされる住民の写真に「侵略を止めろ!(Stop Aggression!)」と書かれたパネルを掲げる女性の姿もあった。また、別の女性は、道行く人に住民への弾圧の状況を説明しており、足を止めた米国人男性が真剣に質問していた。
沖縄国際大ヘリ墜落14年 辺野古の海を守ろう!普天間閉鎖を求める市民集会 2018.8.13
2018年8月13日(月)、沖縄県の宜野湾市役所正門前広場で、「沖縄国際大ヘリ墜落14年 辺野古の海を守ろう!普天間閉鎖を求める市民集会」が開催された。
沖縄国際大学主催「普天間基地の閉鎖を求め、平和の尊さを語りつぐ集い」 2018.8.13
2018年8月13日(月)、沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学ポケットパーク・ヘリ墜落現場モニュメント前で、沖縄国際大学主催「普天間基地の閉鎖を求め、平和の尊さを語りつぐ集い」が開催された。
「沖縄の子供は差別されているとしか思えない」~米軍ヘリからとみられる落下物事故が起こった保育園園長と父母会が日本外国人特派員協会で訴え!! 2018.2.14
2018年2月14日(水)13時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、日本外国特派員協会主催による米軍ヘリ落下物事故・普天間パブテスト協会付属 緑ヶ丘保育園園長・神谷武宏氏ほかによる記者会見が行われた。
【特別寄稿】2月4日投開票!名護市長選で隠された争点!自公推薦の渡具知候補は「公明票が欲しいだけ」で本当は「隠れ新基地容認派」?公明党沖縄県本部代表を直撃!(ジャーナリスト・横田一) 2018.2.1
特集 2018年名護市長選挙
辺野古を抱える沖縄・名護の市長選(2月4日投開票)が激戦となっている。
地元の根強い反対を無視し、辺野古新基地建設へと向けた工事を強行する安倍政権。最近では飛行中の米軍ヘリのトラブルも続発し、不安の声が一層高まるなか、松本文明・前内閣府副大臣が「それで何人死んだんだ」と野次を飛ばしたことで、さらなる反発を招いている。
「基地問題が国政選挙の争点にならないこと自体が沖縄に対する暴力」! 米軍基地問題の争点化を求め要望書を提出!――市民有志の緊急アピール 普天間・辺野古基地問題を選挙の争点に! 2017.10.12
2017年10月12日(木)15時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、市民有志の緊急アピール 普天間・辺野古基地問題を選挙の争点に!が開催された。
「条件が整わなければ返還されない」〜辺野古新基地の建設後も普天間は返還されない!? 稲田防衛相が驚きの答弁!「名護が犠牲払う意味なくなった」〜現地住民の思いをIWJが現地レポート! 2017.7.7
やはり「負担軽減」などまやかしに過ぎなかったのか。辺野古新基地建設をめぐり、政府がついに馬脚をあらわした。
共謀罪の強行成立や加計学園文書の再調査結果の公表と重なり、ほとんど注目されなかったが、6月15日の参院外交防衛委員会で稲田朋美防衛相が、辺野古新基地建設後も普天間飛行場が返還されない可能性があると認めた。民進党・藤田幸久氏の質問にこたえての答弁である。
辺野古ゲート前座り込み3周年集会 2017.7.6
2017年7月6日(木)、沖縄県名護市にて、辺野古ゲート前座り込み3周年集会が行われた。
「奪われたものを返してもらうのに、なぜ新しいヘリパッドを作らなければならないのか」!?〜高江住民33人が工事差し止めを求め国を提訴!小口幸人弁護士らが外国特派員協会で記者会見 2016.10.13
特集 高江ヘリパッド
「工事自体の差し止めを求めて9月21日に裁判を起こしました。法律的には差し止めの裁判と、裁判が終わるまでの間工事を止めてもらうという仮処分、この二つを提起しています。仮処分の結果は年内に出る見込みです。原告は周辺住民33人。代理人弁護士は30人で私はその一人です」
沖縄県東村高江で米軍北部訓練場ヘリパッド(離着陸帯)建設に反対する住民が、那覇地方裁判所に提訴した。被告は国。
高江で座り込みを続ける87歳の「文子おばあ」こと島袋文子さんら市民から「暴行を受けた」と被害届を出した「日本のこころ」和田政宗議員とその同行者たち!! 2016.10.20
特集 高江ヘリパッド
たとえ「自称」であっても、日本の「保守」はここまで墜ちてしまったのだろうか。2016年5月、ある国会議員らが沖縄・辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で、基地反対派の市民から「暴力行為を受けた」として被害届を出した。
被害を訴えたのは、まがりなりにも「保守政党」を自称する、「日本のこころを大切にする党」参議院議員の和田政宗氏とその同行者たちである。訴えられたのはなんと、車イスで歩くのもままならない87歳のおばあちゃん、島袋文子さん(通称「文子おばあ」)を含む複数の市民である。
日本外国特派員協会主催 伊波洋一氏(参議院議員)、糸数慶子氏(参議院議員)、上村英明氏(恵泉女学園大学教授)記者会見 2016.9.14
2016年9月14日(水)、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、同協会主催による、高江ヘリパッド建設に関する 伊波洋一氏(参議院議員)、糸数慶子氏(参議院議員)、上村英明氏(恵泉女学園大学教授)の共同記者会見が実施された。
それってどうなの?沖縄の基地の話。どうする?普天間、辺野古、そして尖閣問題 ―講師 屋良朝博・元沖縄タイムス論説委員 2016.9.3
2016年9月3日(土)17時より、神戸市中央区にある兵庫県保険医協会で「それってどうなの? 沖縄の基地の話。どうする?普天間、辺野古、そして尖閣問題」と題した講演会が開かれ、元沖縄タイムス論説委員でフリーランスジャーナリストの屋良朝博氏が講演を行った。非核の政府を求める兵庫の会の主催。