タグ: 日米地位協定
【国会ハイライト】安倍政治とファシズムの類似性―― 民進党・藤田幸久参議院議員が代表質問で具体例を挙げて安倍総理を追及!安倍総理の答弁は「不勉強で存じ上げておりません」 2018.1.30
「安倍総理は、日本国憲法は占領期に押しつけられた憲法であり、改憲すべきとの考えをお持ちですが、米兵の刑事裁判権や身柄引き渡し制限など、国民が米国による押しつけを実感しているのは、憲法よりもむしろ日米地位協定ではないでしょうか」
米軍嘉手納基地第1ゲート前抗議集会 2017.12.15
2017年12月15日(金)12時15分頃から沖縄県北谷町の嘉手納基地第1ゲート前にて、米軍嘉手納基地第1ゲート前抗議集会が行われた。
欠陥機オスプレイ墜落から1年!抗議集会(名護市) 2017.12.15
米海兵隊の輸送機オスプレイが沖縄県名護市沿岸に墜落した事故から1年が経ったことを受けて、2017年12月15日(金)18時半より「欠陥機オスプレイ墜落から1年!抗議集会」が21世紀の森屋内運動場(名護市)で開かれた。オール沖縄会議が主催し、およそ3千人(主催者発表)が参加した。
(再掲載)日本人が知らない冷戦構造「朝鮮国連軍体制」の衝撃!在日米軍基地は朝鮮有事で「後方基地」に!~岩上安身によるインタビュー 第821回 ゲスト 『朝鮮戦争は、なぜ終わらないのか』著者・五味洋治氏 2017.12.11
※サポート会員に登録するといつでも岩上安身インタビューおよびIWJ特報がすべて閲覧できるようになります。ぜひサポート会員登録をご検討ください。→ご登録はこちらから
2017年12月11日(月)、2017年12月19日(火)の両日、東京都港区のIWJ事務所にて、新刊『朝鮮戦争は、なぜ終わらないのか』(創元社)の著者で東京新聞編集委員の五味洋治氏に岩上安身がインタビューを行なった。
朝鮮戦争が再開すれば核ミサイルの標的は「主権なき緩衝国家=日本」!? 日米地位協定改定で占領状態に終止符を~岩上安身によるインタビュー 第817回 ゲスト 『主権なき平和国家』共著者 伊勢崎賢治氏・布施祐仁氏 2017.12.3
※全編映像は会員登録するとご覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の1ヶ月間、全編コンテンツがご覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
2017年12月3日(日)14時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による『主権なき平和国家』共著者 伊勢崎賢治氏・布施祐仁氏インタビューが行われた。
【岩上安身のツイ録】米国務省元分析官がフォーリン・アフェアーズ誌上で米朝開戦後、日本の原発が北の標的になると警告!「日本と韓国はヨウ素剤配布や原発からの退去の計画をまとめるべき」と提言! 2017.10.25
※10月26日テキストを追加しました。
死んだ子の年を数えるようなものであっても、検証は必要。ここから汲み取った教訓は絶対に忘れてはならない。
- 野党一本化なら63選挙区で勝敗逆転 得票合算の試算(朝日新聞DIGITAL 2017年10月23日)
横田基地を抱える東京21区で社民・小糸健介候補のもとに山城博治氏が駆けつけ米軍ヘリ墜落の恐怖を訴え! 優勢を伝えられ笑顔を見せる希望・長島昭久候補は辺野古移設の継続を示唆! 2017.10.14
特集 空飛ぶ欠陥機オスプレイ ★衆院選2017特集 東京21区
※10月15日テキストを追加しました。
「米国と一緒になった軍事力行使の一辺倒では、本物の戦争がやってくるかもしれない。米軍基地の掃き溜めとなっている沖縄は、最初の反撃の地点、戦争の発火点になる! 米軍基地の集中する東京、横須賀が大きな戦争になることも必至です!」
沖縄県東村高江 米軍ヘリ墜落事故への海兵隊基地司令部前 抗議行動 2017.10.12
2017年10月12日(木)18時より沖縄県中頭郡北中城村字石平(ナカガミグン・キタナカグスクソン・イシンダ)の海兵隊基地司令部前にて、沖縄県東村高江の米軍ヘリ墜落事故に対して海兵隊基地司令部前で抗議行動を行った。
沖縄県東村高江 米軍ヘリ墜落現場から、伊波洋一氏ほか 囲み取材 2017.10.12
2017年10月12日(木)13時20頃より沖縄県の東村高江にて、沖縄県東村高江 米軍ヘリ墜落現場において、伊波洋一氏ほか囲み取材を行った。
沖縄県東村高江 米軍ヘリ墜落の現場付近より 2017.10.12
特集 高江ヘリパッド
2017年10月11日(水)夕方、沖縄県東村高江の米軍北部訓練場に近い民間の牧草地で米海兵隊のCH53大型輸送ヘリコプターが炎上した。翌12日(木)朝の米軍ヘリ墜落現場付近の模様。
日本の安全保障を守る国の気概はあるのか!? 復帰後何百回も抗議してきたが全てが悪くなっている!! ~翁長雄志沖縄県知事が防衛省へ日米地位協定改定の要請書提出 2017.9.11
2017年9月11日(月)、東京都千代田区の防衛省にて、翁長雄志沖縄県知事による日米地位協定改定の要請書提出が行われた。
日本が「基地」も「原発」もやめられないのは「朝鮮戦争」に起源があった!? ~岩上安身によるインタビュー 第774回 ゲスト『知ってはいけない―― 隠された日本支配の構造』著者・矢部宏治氏 2017.8.2
特集 日米地位協定
2017年8月2日(水) 15時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』著者 矢部宏治氏へのインタビューが行われた。
沖縄の集中的な米軍基地負担は本土国民の差別意識に根ざす!「米軍基地を本土に引き取り、まずは辺野古の新基地建設ストップを!」―基地を引き取る会が各地で発足、共同でシンポジウムを開催 2017.7.8
※8月5日テキストを追加しました。
2017年7月8日、東京都新宿区の日本キリスト教会館にて、沖縄の基地を引き取る会・東京主催により、シンポジウム「私たちはなぜ沖縄の基地を引き取るのか」が開催された。大阪、福岡、新潟、東京で活動している4団体のメンバーが登壇し、会を立ち上げた経緯や、その後の活動状況、本土へ基地を引き取ることの必要性を語った。
「アメリカは約束とおり麻布米軍ヘリ基地を返還せよ!」首都の真ん中の米軍基地・麻布米軍ヘリ基地撤去集会運動開始50周年記念企画第2弾 2017.4.18
2017年4月18日(火) 18時30分より、東京都港区の都立青山公園にて「50周年 麻布米軍ヘリ基地4・18撤去集会」が行われた。
「京都選出の国会議員と討議しよう!在日米軍基地と日米地位協定」第1弾 衆議院議員 北神圭朗さん 2016.11.23
2016年11月23日(水・祝)13時より、キャンパスプラザ京都(京都市下京区)で「京都選出の国会議員と討議しよう!在日米軍基地と日米地位協定」と題したイベントが開かれ、第1弾として民進党衆議院議員の北神圭朗氏、米軍基地建設を憂う宇川有志の会の永井友昭氏らがトークを行った。
20歳女性の遺体遺棄事件に対する嘉手納基地ゲート前抗議行動 2016.5.20
元米海兵隊員で米軍嘉手納基地で働く米軍属の男が沖縄県うるま市の女性の死体遺棄容疑で逮捕されたことを受けて、金曜7時半より嘉手納基地第一ゲート前(沖縄県北谷町)で基地閉鎖を求めて行われている抗議行動には、2016年5月20日(金)、125人が詰めかけ事件への抗議と基地の撤去を訴えた。
民進党 岡田克也代表 定例記者会見 2016.5.20
2016年5月20日、東京都千代田区の民進党本部にて、民進党の岡田克也代表による定例記者会見が開かれ、沖縄で米軍関係者の関与が明らかになった殺害事件、伊勢志摩サミットの課題について言及した。
岩上安身によるインタビュー 第648回 ゲスト 『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』著者・矢部宏治氏 2016.5.20
特集 日米地位協定
2016年5月20日、東京都港区のIWJ事務所にて、『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』著者の矢部宏治氏に岩上安身がインタビューを行った。
世紀のスキャンダル!? 鳩山元首相が「最低でも県外」公約を断念するきっかけとなった書類が今は存在しない!? 外務省が見せたペーパーに虚偽!? 虚偽公文書の作成の可能性も!? 2016.2.4
※2月6日テキストを追加しました!
これが事実なら世紀のスキャンダルではないか。
2015年4月まで極秘文書扱いだったペーパーが、解禁となった。普天間飛行場の移設先として、沖縄県外に候補地を探していた鳩山総理(2010年当時)に対し、外務省の役人が3枚のペーパーを示した。そこに書かれていた内容を見て、鳩山総理は「県外移設」を断念した。ところが、その中身に虚偽の内容が含まれていたことが明らかになった。外務省の役人が虚偽文書を作成して時の総理を騙していたのか。事実確認を求めると外務省は「知らない」とその存在すら認めず、現在「調査中」だという。驚くべきことである。