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放送法解釈をめぐる総務省行政文書について「『捏造』なのか? 高市大臣が嘘をついているのか?」とのIWJ記者の質問に、松本大臣は「国会に行く時間なので」と何も答えず遁走!?~3.10 松本剛明 総務大臣 定例会見 2023.3.10
2023年3月10日午前9時20分頃より、東京都千代田区の総務省にて、松本剛明総務大臣の定例会見が開催された。
質疑応答でIWJ記者は、放送法第4条にかかる総務省の「行政文書」について以下の通り質問した。
日本の自由主義と民主主義の根幹である「放送法」の解釈変更。法規範の破壊はどのように行われたのか?総務省の職員から立憲民主・小西参議院議員に託された「内部文書」に記された内容とは?~ 3.2立憲民主党 小西洋之参議院議員 記者会見 2023.3.2
2023年3月2日、16時より、東京・参議院議員会館にて、立憲民主党・小西洋之参議院議員による「総務省の内部文書」についての記者会見が行われた。
小西議員は、総務省の職員から提供されたという、安倍政権下の2014年から15年にかけて、首相官邸側と総務省側でやりとりした内容を示す政府の内部文書とされる資料(A4、約80ページ)を公表した。
第53回メディアを考えるつどい「ゆがめられた放送行政 総務省疑惑 核心はここだ!! 」―登壇:佐藤章氏(元朝日新聞記者・AERA編集部) 2021.4.18
2021年4月18日(火)13時30分より兵庫県神戸市の神戸市民会館にて、「第53回メディアを考えるつどい『ゆがめられた放送行政 総務省疑惑 核心はここだ!! 』」と題した菅政権下での総務省疑惑の核心を抉り出す講演が行われた。
ZOOMにより登壇した元朝日新聞記者・AERA編集部の佐藤章氏、なぜ放送事業者に外資規制が課せられているのか・それを監督すべき立場の総務省が違反を見逃したことの意味などについて、解かりやすく語った。
(再掲)日米首脳会談で対中強硬姿勢が加速! 菅政権はコロナ禍のドサクサに紛れて改憲のための国民投票法改悪採決を画策! 「米国の戦争に自動参戦する国」に! ~岩上安身によるインタビュー 第1038回 ゲスト 立憲民主党・小西洋之参議院議員 2021.4.22
緊急シリーズ特集! 日本は歴史的分水嶺を超えた!? コロナ禍の陰で改憲と一体の国民投票法が成立!戦争への道を許すな!!
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2021年4月22日、岩上安身は立憲民主党の小西洋之議員にインタビューを行った。
IWJが指摘し続けたフジ・メディアHDの外資規制違反問題で、IWJ記者が武田総務大臣の責任を問うも、武田大臣は質問を途中でさえぎり回答を拒否!~4.9武田良太 総務大臣 定例会見 2021.4.9
2021年4月9日、東京都千代田区の総務省で、武田良太総務大臣による定例の記者会見が行われた。
IWJは、3月23日の武田総務大臣定例会見で、フジ・メディア・ホールディングスによる外資規制での放送法違反の疑いを指摘し、武田良太総務大臣から「事実関係をよく確認した上で、適切に対処してまいりたい」との回答をえていた。
外資規制違反で処分されるのはなぜ東北新社だけ!? 地上波キー局は外資規制をオーバーしてもなぜとがめられない!? IWJは総務省、日本テレビ、フジテレビに直撃取材! 「李下に冠を正さず」との姿勢はどこに!? 2021.4.4
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総務省は、3月26日付で、株式会社東北新社メディアサービスに対する放送法第93条第1項の認定(平成29年10月14日付けで株式会社東北新社から認定基幹放送事業者の地位を承継。認定番号BS第125号 ザ・シネマ4K)について、2021年5月1日付けで取り消すと発表した。
放送法撤廃をめぐり読売を含むマスコミと全面対立した安倍総理!4条撤廃は断念か!?「具体的な検討を行ったことはない」と閣議決定も油断は禁物!「検討」はおこなっていないが「議論」は続行中!? 2018.4.5
安倍総理に牙をむいたマスコミに忖度し、放送法4条撤廃を断念か――
政府は4月3日、放送番組の政治的公平などを規定する放送法第4条の撤廃について「政府として具体的な検討を行ったことはない」との答弁書を閣議決定した。
迷惑防止条例改悪についてIWJが直撃質問!「違憲性について国会議論を検討する」と、立民・枝野幸男代表が回答!「麻生大臣は地位を引くべき」「放送法改悪を本当にやるなら安保法以上の大対決法案に!」 2018.3.30
※2018年5月6日、テキストを追加しました。
「国会周辺で行われている抗議行動を始めとする(市民の)政治活動の自由などが、不当に侵害される根拠になりかねない。違憲性について議論することは国会でもできるので、検討していきたい」――
立憲民主党・枝野幸男代表は、3月30日に行われた定例会見で、前日の29日に東京都議会本会議で可決・成立した「迷惑防止条例改正案」について、IWJの記者は立憲が共産党、生活者ネット、維新とともに反対票を投じた理由と今後、想定される影響について尋ねた。
放送法4条撤廃!? 古賀 茂明氏「権力に弱いマスコミ構造問題『政治』『行政』『経営』『スポンサー』『プロダクション』への干渉を安倍政権は全て押さえた」~規制改革会議における放送法をめぐる動きについて 2018.3.27
2018年3月27日(火) 8時より東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、立憲民主党による放送法をめぐるヒアリングが行われ、「規制改革会議における放送法をめぐる動きについて」と題し、元経産官僚で国家公務員制度改革推進本部審議官の古賀茂明氏がゲストスピーカーとして登壇した。
高市総務相に「ニュース女子」についてIWJが直撃質問!高市大臣、判断を回避。BPOにゲタをあずける!「停波」発言の強気はどこに!? DHCシアターからは挑発的な居直りの報が! 2017.1.21
※1月21日テキストを追加しました!
1月2日にTOKYO MXで放送された「ニュース女子」の番組内容に倫理的な問題があったと批判が高まる中、IWJ記者は20日、放送法を管轄する総務省の高市早苗大臣に、直撃質問。高市大臣は次のように回答し、BPOの推移を見守りたい、と述べるに留まった。
公開討論「テレビ報道と放送法――何が争点なのか」 2016.6.16
2016年6月16日(木)、東京都千代田区の日本記者クラブにて、公開討論「テレビ報道と放送法――何が争点なのか」が開催された。
安倍総理大臣がフジテレビ「ワイドナショー」に出演!? 選挙期間中に総理大臣がテレビ出演をするという「不公平」をただすべく、総務省・フジテレビを直撃取材! 2016.4.15
※4月14日・15日日刊ガイドから抜粋、加筆修正しました!
これこそ、「政治的公平性」を欠くのではないのか――?
北海道5区補選が4月12日に告示され、選挙期間に突入した。結果いかんでは、衆参ダブル選の開催が左右されるというだけあり、各党せめぎ合いの、まさに天下分け目の戦いの様相を呈している。
高市早苗総務相、安倍総理の『ワイドナショー』出演については「私は総理がテレビに出られるとは聞いておりません」と露骨なシラ切り!?収録が4月14日に終了していてフジの番宣にも出ているのに!? 2016.4.15
2016年4月15日(金)、東京都千代田区の総務省において、高市早苗・総務大臣記者会見が行われた。