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やってないのに殺人犯!人生のほとんどを獄中で過ごした男たち!彼らは言う「不運だったけど不幸ではない」~映画「獄友」監督・金聖雄氏、桜井昌司氏(布川事件冤罪被害者)による5.14記者会見 2018.5.14
2018年5月14日(月) 14時半より東京都渋谷区の寿パークビルにて、映画「獄友」監督の金聖雄氏、桜井昌司氏(布川事件冤罪被害者)による記者会見が開かれた。主催は、公益社団法人自由報道協会。
有罪判決は真実そのものを追求した結果ではない!~守られぬ刑事裁判の鉄則・証拠開示は裁判所によってばらばら!?――布川事件・袴田事件・足利事件・冤罪被害者ら「再審法改正」を目指す院内集会 2018.2.27
2018年2月27日(火)11時半より東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、「再審法」改正を目指す院内集会が開催された。
密告・盗聴・冤罪NO!4.22 院内集会 2015.4.22
2015年4月22日(水)14時より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、「密告・盗聴・冤罪NO!4.22 院内集会」が行われた。
袴田事件は終わっていない!9.23再審無罪を勝ち取る全国集会 2014.9.23
9月23日(火)、東京の文京区民センターで、袴田巖さんの再審無罪を求める実行委員会主催による「袴田事件は終わっていない!9.23再審無罪を勝ち取る全国集会」が開催された。
取調べの可視化を求める市民集会「取調室にシナリオは要らない~骨抜きを許さない!取調べ全過程の録画を~」 2014.3.25
3月25日(火)、東京都千代田区にある弁護士会館で、取調べの可視化を求める市民集会「取調室にシナリオは要らない~骨抜きを許さない!取調べ全過程の録画を~」が、日本弁護士連合会の主催で開催された。
桜井昌司氏「無実になっても平然と検察官が犯人と言っていて、何も問題が起きない日本のシステムに怒りと失望を感じる」 ~外国特派員協会主催記者会見「冤罪」 2013.9.9
冤罪被害に遭われた川畑幸夫氏、桜井昌司氏、菅家利和氏の記者会見が9日(月)、外国人特派員協会で開かれた。
3名の被害者は、取り調べの全過程可視化と全証拠開示で、冤罪を無くす為の署名活動をインターネット上で行なっている。現状の取り調べ過程は、録音・録画の実施を取調官の意思に任せるというもので、冤罪の被害者としてこれには反対する立場を示した。
布川事件の冤罪はなぜ生まれたか 国家賠償請求訴訟で国、県「責任転嫁」 ~布川事件国家賠償請求訴訟 第2回口頭弁論後の記者会見 2013.6.26
国や県が責任を問われないから冤罪は生まれる、という思いから、布川事件の冤罪被害者である桜井昌司さんの起こした国家賠償請求訴訟の第2回口頭弁論が26日、開かれた。この日、検察と茨城県警から提示された原告側に対する反論の準備書面について、弁護団長の谷萩陽一弁護士は、「当時としては捜査は適当なものだった、とする主張だが、裁判所に対する責任転嫁や、見苦しい言い訳もみられた」と批判した。
「一見して良い条文に騙されてはいけない」 ~自民党の憲法改正案についての鼎談 第7弾 2013.5.9
「改正憲法が必要ということにはならない」「結局は国家からの制約が押し寄せてくる」──。今回で第7回目を迎えた「自民党の憲法改正草案についての鼎談」で、澤藤統一郎弁護士と梓澤和幸弁護士から、自民党改憲案についての批判が相次いだ。
2013年5月9日(木)11時から、東京都内にて「自民党の憲法改正案についての鼎談 第7弾」が行なわれた。憲法は、大きく「人権」と「統治機構」という2つに分けられる。これまでの鼎談では、人権についての条項を議論してきたが、今回初めて統治機構に関する条項に踏み込んだ。
取調べの可視化を求める院内集会「新しい国会で、取調べの可視化の実現を!」 2013.1.24
2013年1月24日(木)、東京都千代田区の参議院議員会館で、取調べの可視化を求める院内集会「新しい国会で、取調べの可視化の実現を!」が行われた。「警察はやったと言わせる組織」。布川事件の桜井昌司氏が述べ、法制審議会の幹事に警察が含まれていることも指摘した。
自由報道協会主催 布川事件関係者会見~会見者 桜井昌司氏、杉山卓男氏、井出洋子監督 2011.3.9
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年3月9日(水)、ニコニコ生放送銀座にて、3月16日(水)に再審裁判の判決が出る「布川事件」。 無罪判決を受ける見通しの桜井昌司氏と杉山卓男氏。二人が仮出所してからの14年間を追ったドキュメンタリー映画「ショージとタカオ」の井出監督が記者会見を開催した。
ASIA VOX講座 布川事件インタビュー 2011.3.2
2011年3月2日、ASIA VOX講座(映像制作アシスタント養成講座)の「布川事件インタビュー」です。
可視化の実現を求める2.17院内集会 2011.2.17
2011年2月17日、日弁連主催で取り調べの可視化の実現を求める2.17院内集会が開かれ、与党民主党ほか、自民党・公明党・共産党からも議員が参加しました。
宇都宮健児日弁連会長は、冤罪は国家による最大の人権侵害であり、冤罪の発生を防ぐためには、取り調べ全課程の可視化と、検察の手持ち証拠の全開示が必要であると力説。「布川事件」の冤罪被害者である杉山卓男氏も登壇し、法務省がやろうとしている「一部可視化」では、全く意味がないどころか、逆に冤罪を促進することになると強く訴えました。