「原発安全神話」のウソがバレ、今度は「電力ないない神話」で原発をキープしようとしている!~岩上安身によるインタビュー 第138回 ゲスト 川内博史衆議院議員 2011.6.24

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 2011年6月24日に、岩上安身が民主党衆議院議員川内博史氏にインタビューを行った。川内議員は「夏の節電も必要ない。避難所へクーラーも送り、たくさん使ってもらい経済を活性化させる。

 電力会社には、法律で電力を安定的に供給する義務がある。国はそれを監督する。それを“電気を使うな”とは法律違反である」と語気を強めた。また、再生可能エネルギー法案については、結局のところ原発維持と変わらず、必要なのは実行のための具体策と、徐々に取り入れていくことだと語った。


シンポジウム「小沢一郎と日本の新しい政治」(副島隆彦氏、植草一秀氏ほか) 2011.6.16

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 2011年6月16日、文京区区民センターで、シンポジウム「小沢一郎と日本の新しい政治」が行われた。主催は、「小沢一郎議員を支援する会」と「日本一新の会」で、参加者は約400人。シンポジウムには、評論家の副島隆彦氏、また、川内博史議員、森ゆうこ議員ら、小沢議員を支持する多くの国会議員が集まり、挨拶を行った。


川内・辻議員主催 東日本大震災勉強会〜講師 元日本原子力学会会長・原子力委員会委員長代理 田中俊一氏 2011.6.2

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 2011年6月2日、民主党の川内博史議員と辻恵議員が、東日本大震災に関わる問題について、元日本原子力学会会長・原子力委員会委員長代理 田中俊一氏を講師に招き、勉強会を開催した。

 田中氏は、除染の方法と試験結果を説明し、放射性物質を含んだ土壌の処分場を各自治体に設けてほしいと述べた。

 また、放射能・放射線に関する課題として、食品から放射性物質が検出された場合、食品ごとの評価・対応をきめ細かく行うべきことなどを挙げた。最後に、緊急提言の趣旨を生かした原発事故収束への体制作りが必要だと述べた。


東日本大震災を考える勉強会~今回、施設からの放出量のデータが得られなかったので、SPEEDIの使用ができなかった?! 2011.4.21

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 2011年4月21日(木)、衆議院第二議員会館で、民主党川内博史議員が主催し民主党有志による第6回「東日本大震災を考える勉強会」が行われた。


「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」 2011.4.21

記事公開日:2011.4.21取材地: 動画

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 2011年4月21日(木)に行われた可視化議連(取調べの全面可視化を実現する議員連盟)の集会の模様。


第33回「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」 2011.3.3

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 2011年3月3日17時より、東京都千代田区にある衆議院第2議員会館 第6会議室にて、第33回「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」が行われた。最高検の発表した、取り調べの一部、可視化への問題点、具体的な事例、また後半は西川刑事局長が出席のもと、懸案点の回答と、質疑応答が行われた。


第32回「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」 2011.2.24

記事公開日:2011.2.24 動画

 2011年2月24日、第32回可視化議連会合(取調べの全面可視化を実現する議員連盟)が開かれた。法務省の刑事課長ら3名が、3月18日から実施予定である「取り調べの一部可視化」について説明した。

 しかし、川内、辻、階議員らは到底納得のいかないものであるとし、日弁連宇都宮健児会長も、「ここでいう一部可視化なら、有害なだけである」と声明文を発表。階議員が説明に来た3名に「出直してきた方がいい」と迫る一幕もあった。

 村木事件を発端に、「検察の在り方検討会議」も立ち上がり、検察内部の改革が迫られている。しかし、あまりにも自浄作用が欠けており、「変わるつもりがない、反省していない」と判断されても仕方ない状況。会場からは激しい非難の声が続々上がった。


真の挙党体勢を求める議員有志会見〜川内博史衆議院議員 辻恵衆議院議員 黒田雄衆議院議員 2011.2.14

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 2011年2月14日、午後3時から開かれる民主党役員会の前に、午後2時から「真の挙党体勢を求める議員有志」による会見が行われた。

 冒頭、川内博史衆議院議員が発起人として挨拶。続いて、辻恵衆議院議員が「検察審査会議決による起訴」の解説と、衆議院一期生の黒田雄議員が、北辰会の代表として報告した。


可視化議連と江田法相への申し入れ 2011.2.10

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 2011年2月10日の取調べの全面可視化を実現する議員連盟(可視化議連)の会合が開かれた。前日、可視化議連は江田法務大臣に緊急可視化法案に前向きに対処するように申し入れを行いました。この日は、今国会で可視化法案を成立させるため具体的な方策について議論をかわした。


可視化議連が江田法務大臣に申入書提出 2011.2.9

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 2011年2月9日(水)15時より、法務省法務大臣室、取調べの全面可視化を実現する議員連盟の11名が、江田法務大臣宛に申入書を提出した。会長は川内博史議員、事務局長は辻恵議員。


第30回可視化議連 2011.2.4

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 2011年2月4日に行われた第30回可視化議連の会合です。

 辻事務局長は、現在までの進捗状況についての報告の中で、4月以降議員立法を目指すと述べています。森ゆうこ議員から、小川法務副大臣の説明について意見を述べています。また、取り調べ過程可視化の対象事件について、活発な意見交換が行われました。


第29回可視化議連 2011.1.28

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 2011年1月28日、第29回可視化議連会合が行われ、石川知裕議員が、取調べの可視化の必要性ついて語った。


岩上安身によるインタビュー 第88回 ゲスト 川内博史衆議院議員と森ゆうこ参議院議員(質問書提出後のインタビュー) 2011.1.21

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 2011年1月21日、民主党の有志議員が、「平成23年度予算案並びに関連法案の早期成立を目指す『真の挙党体制を構築するため』の党運営について」という質問書を、岡田克也幹事長に提出し、質問書提出後に、川内博史衆議院議員と森ゆうこ参議院議員のぶら下がり取材が行われた。

 岡田幹事長に提出後、川内博史衆議院議員と森ゆうこ参議院議員のぶらさがり取材です。


可視化議連  2011.1.20

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 「村木事件」や「石川事件」などで検察による自白調書の信憑性が疑われ、取り調べの可視化を求める声が強まっている。

 こうしたなか、「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」=「可視化議連」の会合が、2011年1月20日、衆議院議員会館で開かれた。


両院議員総会後のぶら下がり ~田中真紀子議員・川内博史議員 2011.1.12

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 2011年1月12日、憲政記念館で行われた民主党両院議員総会の後のぶら下がりインタビューで、川内博史議員と田中真紀子議員に岩上安身もインタビューしました。最後に岩上安身による総会の総括も収録しています。


民主党両院議員総会 2011.1.12

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 2011年1月12日、党大会を翌日に控えたこの日、憲政記念館で民主党両院議員総会が開催され、菅直人首相、岡田克也幹事長が民主党の現状や今後について語り、質疑応答が行われた。


川内議員のぶら下がりインタビュー 2010.12.9

記事公開日:2010.12.9取材地: 動画

2010年12月9日、第26回可視化議連の会合後、各マスコミが川内博史議員にぶら下がり取材を行った。岡田幹事長が小沢一郎議員に政治倫理審査会への出席を求めるとの意向を固めたことを受け、川内議員は、岡田幹事長の発言の真意はわからないとコメント。内閣の支持率低下について、内閣改造だけ、小沢一郎議員の問題だけでなく、全体として議員や国民に説明をし、理解を得ることが必要であると語った。


可視化議連 2010.12.9

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 2010年12月9日、衆議院第2議員会館で行われた第26回可視化議連の会合の模様。可視化法案実現に対して、現在何が問題になっているかを中心に議論が進んだ。

 会長の川内博史議員の挨拶、事務局長の辻恵議員の状況説明の後、森ゆうこ議員から法務省が提出しようとしている法案の問題点についての発言があった。


シンポジウム「検察・メディア・民主党」 2010.11.24

記事公開日:2010.11.24取材地: テキスト動画

 2010年11月24日(水)18時30分より、東京都豊島区にある豊島公会堂にて、シンポジウム第3弾「検察・メディア・民主党」が行われた。

 政権交代以降のいわゆる「小沢バッシング」に対する検察・メディアの動きが取り上げられ、元検察官の三井環氏は、多くの評論家・ジャーナリストは、事件の犯罪それ自体のみを取り上げ、検察の捜査過程を問題視してこなかったと述べた。


第21回「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」 2010.11.5

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 2010年11月5日、衆議院第二議員会館にて行われた、21回目の可視化議員連盟の会合の模様。

 冒頭では、昨夜の「尖閣衝突ビデオ流出」の話に触れ、「『公開』と『流出』では、情報の結果としては同じではあるが、意味がまるで違うものである。今回の映像流出で危機管理能力が問われているように、可視化という自主的な公開をするか否かで民主党の今後の信頼が問われている」という話で始まった。