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衝撃の試算!! 豊洲市場を開場すると年間約100億円の赤字に!? それでも都は「10年以上は運営できる」と強弁! プロジェクトチーム座長・小島敏郎氏、「税金投入を前提としていないか?」 2017.1.25
特集 築地市場移転問題
「豊洲の新市場を開場しないから、どんどんお金が消えてゆく」という、一部マスコミの論調が、いかに間違ったものであるかが、明らかになった。
豊洲市場の経済性などを検証する東京都の市場問題プロジェクトチームの5回目の会議が2017年1月25日に東京都新宿区にある東京都庁で開かれ、豊洲市場が開場した場合の収支試算結果を都が報告した。
公共の場所というのは本来、自由に政治的意見表明ができる場所であるべき ~官邸前見守り弁護団1周年シンポジウム「抗議行動という市民の権利の見守り方」 2013.7.12
2013年7月12日(金)15時より、東京都千代田区にある衆議院第二議員会館にて「官邸前見守り弁護団1周年シンポジウム『抗議行動という市民の権利の見守り方』」が開催された。見守り弁護団とは、弁護士が抗議活動に帯同し、共通腕章で視認され、トラブルの未然防止、過剰警備への牽制、万が一の際の逮捕者支援、証拠保全などを行なう有志グループである。発足1周年を迎え、会の趣旨説明と活動報告、また今後のビジョンを表明した。後半のパネルディスカッションでは、首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフ氏、青山大学教授の小島敏郎氏も加わり、体験を通して見た抗議運動の実体など、より具体的で発展的な議論が交わされた。
第17回 ロックの会 2012.12.9
2012年12月9日(日)、東京都渋谷区の東京ファミリーレストランで、「第17回 ロックの会」が行われた。青山学院大学教授小島敏郎氏が丸子安子氏、藤島利久氏に「市民候補が政治に参加する」をテーマに話を聞く形で進められた。
「脱原発と総選挙」国会議員と一般市民の討論会 2012.8.23
2012年8月23日(木)、衆議院第一議員会館で、「『脱原発と総選挙』国会議員と一般市民の討論会」が行われた。様々な出席者がマイクを回し、脱原発を総選挙でいかに反映させるか?について持論を述べた。
第12回エネシフジャパン勉強会〜被災地に再生可能エネルギーを届ける・再生可能エネルギー促進法案審議状況について 2011.8.18
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2011年8月18日、衆議院第1議員会館多目的ホールにて、エネシフジャパン主催の勉強会が開かれた。
ゲストは福山哲郎氏(内閣官房副長官)、小島敏郎氏(青山学院大学国際政治経済学部教授)。勉強会は毎週月曜日、17時から19時に定期的に行われている。菅総理退陣を受け、『被災地に再生可能エネルギーを届ける・再生可能エネルギー促進法案審議状況について』をテーマに、参加者と広く討論した。
参加者らからは、「自分たちが立ち上がるべき」「電力会社の構造などの統治システムに問題があるのでは」などの意見が上がった。
岩上安身によるインタビュー 第43回 ゲスト 元郵政職員小島敏郎氏 2010.8.31
2010年8月31日(火)、岩上安身が、元郵政職員で『人気首相の仮面を剥ぐ 「郵政民営化の大虚構」』(白樺舎、2005年)の著書もある小島敏郎氏の独占インタビューを行った。