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国際地政学研究所 2017年第4回ワークショップ「北朝鮮の国際秩序への挑戦―軍事力行使の企図にこめられた意思とは―」 2017.5.18
2017年5月18日(木)18時より東京都千代田区のアルカディア市ケ谷にて、ワークショップ 国際地政学研究所が開催された。
「『米国の抑止力が効いていれば戦争にならない』というのは日本人の平和ボケの所以。相手の意志に働きかけてミサイルが飛んでこないようにすることが大事」―柳澤協二氏・元内閣官房副長官補 2017.3.16
2017年3月16日(木)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて、国際地政学研究所2017年第3回ワークショップ「安全保障―危惧される最悪の危機管理事態について―」が開催された。
北方領土返還もありえる!?「日本との善隣関係を建設」ロシアの対外政策公文書に従来ありえなかった一文が追加されていた――NPO国際地政学研究所ワークショップ 2017.1.19
2017年1月19日(木)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて、国際地政学研究所2017年第1回ワークショップ「日露関係展望―プーチン露大統領のリーダーシップ」が開かれ、 防衛研究所地域研究部長の兵頭慎治氏による講義が行なわれた。
南スーダン駆け付け警護「自衛隊はどの程度何をやり、どういうときに引き上げるのか」徹底した議論の不足を元内閣官房副長官補・柳澤協二氏らが指摘――NPO国際地政学研究所・シンポジウム 2016.11.6
2016年11月6日、NPO国際地政学研究所(IGIJ)の主催でシンポジウムが開催された。慶応義塾大学教授である添谷芳秀氏による「ミドルパワー外交再考―『吉田路線』と『安倍路線』の比較から―」と題した基調講演に続き、政策研究大学院大学教授である道下徳成氏、元内閣官房副長官補でIGIJ理事長である柳澤協二氏らを加えてパネル討論が行われた。
2016年国際地政学研究所第8回ワークショップ ~日本の安全保障・安全保障能力の検証―RMAに向けて 2016.8.25
2016年8月25日(木) 18時より、東京都港区の港勤労福祉会館にて、『2016年国際地政学研究所第8回ワークショップ ~日本の安全保障・安全保障能力の検証―RMAに向けて』が開催された。プレゼンテーションを、国際地政学研究所副理事 渡邊隆氏(元陸将、元統合幕僚学校長)が行った。
2016年国際地政学研究所第7回ワークショップ ~暴力国家の実体 ―北朝鮮、そしてISIL 2016.7.20
2016年7月20日(水)、東京都港区の港区港勤労福祉会館にて、「2016年国際地政学研究所第7回ワークショップ ~暴力国家の実体 ―北朝鮮、そしてISIL」が開催され、慶應義塾大学教授の西野純也が登壇した。
2016年第3回国際地政学研究所ワークショップ ~アメリカ大統領選挙の分析 2016.3.17
2016年3月17日(木)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて、「2016年第3回国際地政学研究所ワークショップ ~アメリカ大統領選挙の分析」が行なわれた。
第2回国際地政学研究所ワークショップ ~アメリカの戦略の系譜「T・ローズベルト/A・T・マハン/N・スパイクマン/J・コーベット」 2016.2.18
2016年2月18日(木)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて、2016年第2回国際地政学研究所ワークショップが行われた。
国際地政学研究所ワークショップ 2016年 第1回「日本の国のかたちと安全保障の在り方・その2」 2016.1.28
2016年1月28日、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて、「国際地政学研究所ワークショップ 2016年 第1回『日本の国のかたちと安全保障の在り方・その2』」が開かれ、柳澤協二氏、石津朋之氏が登壇した。
国際地政学研究所2015年第10回ワークショップ「脅威の変化ー新たな戦争の進化ー」 2015.12.17
2015年12月17日、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて、「国際地政学研究所2015年第10回ワークショップ『脅威の変化ー新たな戦争の進化ー』」が開かれ、柳澤協二氏、石津朋之氏、渡邊隆氏が登壇した。
国際地政学研究所ワークショップ「アジアの安全保障展望ーユーラシア・クレッセントの変化」 2015.11.26
2015年11月26日(木) 18時より、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて、国際地政学研究所ワークショップ「アジアの安全保障展望ーユーラシア・クレッセントの変化」が行なわれた。
国際地政学研究所シンポジウム「これからの日本の安全保障の在り方―2030年代の日本の国のかたちを見据えて」 2015.11.7
2015年11月7日(土)13時30分より、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて、国際地政学研究所主催による、シンポジウム「これからの日本の安全保障の在り方―2030年代の日本の国のかたちを見据えて」が行なわれた。
2015年第8回国際地政学研究所ワークショップ 日本の抑止力―近未来の安全保障のための概念形成―日本の『すがた・かたち』を模索する前提として 2015.10.15
特集 安保法制反対メッセージ
2015年10月15日(木)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷において、2015年第8回国際地政学研究所ワークショップが開かれ、防衛研究所戦史研究センターの石津朋之氏と国際地政学研究所理事長の柳澤協二氏が登壇した。
国際地政学研究所2015年第7回ワークショップ「戦後70年の転機—日中・日韓歴史認識問題解決への示唆」 2015.9.10
2015年9月10日(木)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で国際地政学研究所2015年第7回ワークショップ「戦後70年の転機—日中・日韓歴史認識問題解決への示唆」が行なわれた。
国際地政学研究所 2015年第6回ワークショップ 2015.8.20
2015年8月20日(木)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷において「国際地政学研究所 2015年第6回ワークショップ」が開催された。
国際地政学研究所2015年シンポジウム「歴史認識―戦後70年のメッセージ」 2015.7.16
2015年7月16日(木)17時30分より、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷にて、国際地政学研究所2015年シンポジウム「歴史認識―戦後70年のメッセージ」が行なわれた。
「戦後70年を検証せずに、日本の未来は語れない」――柳澤協二氏らが国際地政学研究所ワークショップで討議、「戦後世代の日本人は近現代史に疎いのが弱点」との指摘も 2015.6.17
国際地政学研究所は、2015年の通年テーマに「戦後70年」を掲げている。7月には、同研究所としてのメッセージを発表する予定だ。
国際地政学研究所理事長の柳澤協二氏は、2015年6月17日、東京都内で開かれた同研究所のワークショップで、安倍晋三首相が今夏に戦後70年談話を出そうとしている件について、「謝罪を繰り返すのではなく未来志向にする、としているが、戦後の70年で日本に起きた変化を、どう検証するかという課題もあり、それをやらずに日本の未来を語ることは不可能だろう」と語った。
「米艦を守るための武器使用が可能に」安倍総理が国民にひた隠す「戦争リスク増大」を柳澤協二氏が指摘 〜国際地政学研究所ワークショップで専門家らが安保法制を徹底解剖! 2015.5.28
特集 集団的自衛権
「自衛隊が武力行使を目的として、湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことは、これからも決してない」──。2015年5月27日から始まった安保法制の国会審議で、安倍総理は繰り返し強調している。しかし一方で、安倍総理は「(湾岸戦争やイラク戦争のような戦争でも)『後方支援』はありうる」とする見解を示している。後方支援とはつまり「兵站」のことを指す。米海兵隊は「兵站」について「戦争の一機能であり、軍事攻撃の格好の目標である」としている。
戦争の一翼を担う「兵站」を「後方支援」と言い替え、「戦争に参加しない」かのように国民に喧伝する、安倍総理の「ごまかし」である。
元内閣官房副長官補の柳澤協二氏は5月28日、自身が理事長を務める国際地政学研究所のワークショップで講演し、「アフガン戦争や湾岸戦争、イラク戦争、またはISIL掃討で『後方支援』が可能になる。一言でいえば『多国籍軍支援』だ」と指摘した。
「自衛隊員が棺で戻ってくる状況を、今の日本人は受け入れられるだろうか」──国際地政学研究所、「軍事トラウマ問題」を徹底論議 2015.4.16
「イラクに派遣された約1万人の自衛隊員からは、帰国後、29人の自殺者が出ている。彼らは一度も銃弾を放ってはいないが、自死を選んだ」──。国際地政学研究所理事の柳澤協二氏は、この現実は重い、と顔を曇らせた。
国際地政学研究所の今年3回目のワークショップが、2015年4月16日、「PTSDを知る~軍事上のトラウマとの関連における示唆」のタイトルで、東京都内にて開かれた。PTSDとは、心的外傷後ストレス障害のことで、ここでの当該者は「軍人・自衛隊員」である。