2017年1月19日(木)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて、国際地政学研究所2017年第1回ワークショップ「日露関係展望―プーチン露大統領のリーダーシップ」が開かれ、 防衛研究所地域研究部長の兵頭慎治氏による講義が行なわれた。
■ハイライト
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2023.11.2
クリミア編入後の世界 難しい日本の立ち位置 〜2014年第5回国際地政学研究所ワークショップ 2014.5.16
2014.5.21
南スーダン駆け付け警護「自衛隊はどの程度何をやり、どういうときに引き上げるのか」徹底した議論の不足を元内閣官房副長官補・柳澤協二氏らが指摘――NPO国際地政学研究所・シンポジウム 2016.11.6
2016.11.13
2016年国際地政学研究所第8回ワークショップ ~日本の安全保障・安全保障能力の検証―RMAに向けて 2016.8.25
2016.8.26
2016年国際地政学研究所第7回ワークショップ ~暴力国家の実体 ―北朝鮮、そしてISIL 2016.7.20
2016.7.20
2016年第4回 国際地政学研究所ワークショップ ~ロシアの動向 国際情勢へのインパクト 2016.4.21
2016.4.21
2016年第3回国際地政学研究所ワークショップ ~アメリカ大統領選挙の分析 2016.3.17
2016.3.17
この登壇者・・まるでピンボケですね・・政府の流しているプロパガンダ「安全環境の悪化」なるものに「洗脳」されているのか、あるいは「加担」しているのか・・?
そもそも、北のミサイルは、日本の脅威とは関係ない・・日本の脅威としては、ノドンとテポドンで十分だし、その脅威は、遥か以前から、増えも減りもしていない・・北のミサイルは、アメリカの問題であり、日本が心配すべきは、アメリカが北を攻撃する事により、日本が、ヤケクソになった北の、八つ当たりの場にされるという事の方にある。
中国についても、現在、国際的に台頭しつつある中国は、周辺国に対し、国際的に、より責任のある対応を強いられていると考えるべき・・故に、今の時代に、中国が、日本を侵略するなどという事は有り得ないし、そもそも、過去の歴史的にも、漢民族の中国が、日本を侵略したことは、一度も無い・・脅威・脅威と、日本政府が煽るのは、ファシズム政権にとって、敵が必要だというだけの事・・現在の安全環境は、過去よりも、遥かに改善されているのであり・・・心配すべきは、アメリカが、自らの覇権に挑戦する中国に対し、戦争を吹っかけ、そのことによって、日本が戦場にされる事にある・・此処でも、東アジアを不安定にする要因は「アメリカ」。
ロシアについても、言うに及ばず・・ソビエト時代の拡張主義は、今のロシアには存在しない・・クリミアは、アメリカが引き起こした「ウクライナ紛争」によって起こった「例外的現象」で、ソビエト時代の、過去の拡張主義とは、何の関係も無い・・ここでも、問題はアメリカの策謀にあり、ロシアにあるのではない・・そもそも、日露の間にある「領土問題」は、アメリカによって、意図的に作られたものであり、アメリカが邪魔しなければ、遥か昔に、解決していた問題であるし・・・そもそも、今のほとんど、99%の日本人にとって、北方領土など、政治的に利用できる問題として以外、何の関心も無い事だわ。
以上、東アジアにおける危機を生み出すものは、全て「アメリカがらみ」であり、東アジア自体に有るのではない・・・簡単に言えば、日米安保下において、日本の自衛隊が、米軍の下請け機関となり、日本がアメリカの戦争や陰謀に巻き込まれる言う、この事こそが、日本にとって一番の「禍の種」になるだろうという事。
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この登壇者・・まるでピンボケですね・・政府の流しているプロパガンダ「安全環境の悪化」なるものに「洗脳」されているのか、あるいは「加担」しているのか・・?
そもそも、北のミサイルは、日本の脅威とは関係ない・・日本の脅威としては、ノドンとテポドンで十分だし、その脅威は、遥か以前から、増えも減りもしていない・・北のミサイルは、アメリカの問題であり、日本が心配すべきは、アメリカが北を攻撃する事により、日本が、ヤケクソになった北の、八つ当たりの場にされるという事の方にある。
中国についても、現在、国際的に台頭しつつある中国は、周辺国に対し、国際的に、より責任のある対応を強いられていると考えるべき・・故に、今の時代に、中国が、日本を侵略するなどという事は有り得ないし、そもそも、過去の歴史的にも、漢民族の中国が、日本を侵略したことは、一度も無い・・脅威・脅威と、日本政府が煽るのは、ファシズム政権にとって、敵が必要だというだけの事・・現在の安全環境は、過去よりも、遥かに改善されているのであり・・・心配すべきは、アメリカが、自らの覇権に挑戦する中国に対し、戦争を吹っかけ、そのことによって、日本が戦場にされる事にある・・此処でも、東アジアを不安定にする要因は「アメリカ」。
ロシアについても、言うに及ばず・・ソビエト時代の拡張主義は、今のロシアには存在しない・・クリミアは、アメリカが引き起こした「ウクライナ紛争」によって起こった「例外的現象」で、ソビエト時代の、過去の拡張主義とは、何の関係も無い・・ここでも、問題はアメリカの策謀にあり、ロシアにあるのではない・・そもそも、日露の間にある「領土問題」は、アメリカによって、意図的に作られたものであり、アメリカが邪魔しなければ、遥か昔に、解決していた問題であるし・・・そもそも、今のほとんど、99%の日本人にとって、北方領土など、政治的に利用できる問題として以外、何の関心も無い事だわ。
以上、東アジアにおける危機を生み出すものは、全て「アメリカがらみ」であり、東アジア自体に有るのではない・・・簡単に言えば、日米安保下において、日本の自衛隊が、米軍の下請け機関となり、日本がアメリカの戦争や陰謀に巻き込まれる言う、この事こそが、日本にとって一番の「禍の種」になるだろうという事。