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第9回 国際地政学研究所ワークショップ 2013.10.23
2013年10月23日(金)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で、「第9回 国際地政学研究所 ワークショップ」が行われた。
「声高な抑止力」相手国を刺激するだけ 元内閣官房副長官補・柳澤協二氏が安倍政権の安全保障戦略に注文 2013.10.17
安倍政権は憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に突き進んでいる。安倍総理の私的諮問機関である安保法制懇(座長・柳井俊二元駐米大使)は、集団的自衛権の行使容認を提言する報告書を年内にもまとめると見られている。
小泉政権、第一次安倍政権、福田政権、麻生政権で内閣官房副長官補を務め、イラクへの自衛隊派遣を監督した経験を持つ柳澤協二氏(国際地政学研究所理事長)が講演し、中国や北朝鮮などに対して強気の姿勢を崩さない安倍政権の外交・安全保障政策に対して、慎重な対応を求めた。この日の講演は、4月25日に発足したばかりの超党派議連「立憲フォーラム」が主催した。
「岩をめぐる中国との撃ち合いに巻き込まないでくれ!」がアメリカの本音 ~政策シンポジウム「改憲と国防」 2013.7.26
特集 憲法改正
「安倍政権の新憲法草案は、アジアの平和を乱し、日米同盟の基本的価値観に矛盾する」。
元防衛官僚の柳澤協二氏は「この改憲議論には、国家的メッセージがない。なんのための改憲かわからない」と指摘した。2013年7月26日(金)18時30分より、沖縄県那覇市の市町村自治会館にて、政策シンポジウム「改憲と国防」が開催された。6月に刊行された『改憲と国防』(旬報社)の共著者3人が、集団的自衛権の危険性、安倍政権が成立を狙う「国家安全保障基本法」の実態、尖閣諸島をめぐる、日本、アメリカ、中国の思惑など、この国の安全保障の現状と課題を、それぞれの視点から語り合った。
「アメリカで直接耳にするのは、安倍首相、麻生副総理への大きな不信感だ」と佐藤丙午氏 ~第8回 国際地政学研究所ワークショップ 2013.7.19
「アメリカは、尖閣諸島を射爆場に使っておきながら、領土問題には関心がない。むしろ、日本と中国の戦争には巻き込まれたくないと思っている」と柳澤協二氏は語ったーー。
2013年7月19日(金)18時より、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて「第8回 国際地政学研究所ワークショップ アメリカから見た日本―アジア回帰の本音―」が行われた。安全保障政策などに詳しい専門家3名が、アメリカのこれからの安全保障や国防問題への考え方、日本との関係、中国への対応などについて、それぞれの見解を披露した。
「『大戦は自分たちの世代には関係ない』と言っておきながら、靖国神社に出向くのは矛盾」 ~第7回 国際地政学研究所ワークショップ 2013.6.21
「大戦を行った世代からプラスの財産を相続するなら、マイナスの財産も相続するのが筋」──。
2013年6月21日(金)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で「第7回 国際地政学研究所(IGIJ)ワークショップ」が開かれ、柳澤協二氏(IGIJ理事長)は「日中の歴史問題」を巡り、こう強調。最近の永田町に目立つナショナリズムを煽る発言には、「プラスの財産だけを相続したいという、いいとこ取りの本音がにじむ」とも指摘した。
第6回 国際地政学研究所 ワークショップ 2013.5.17
2013年5月17日(金)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で、「第6回 国際地政学研究所 ワークショップ」が行われた。
第5回 国際地政学研究所ワークショップ 2013.4.19
2013年4月19日(金)18時より、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて「第5回 国際地政学研究所 ワークショップ」が行われ、今後の北朝鮮の動向、アメリカの対朝政策などについて、各有識者から意見が寄せられた。
第3回 国際地政学研究所 ワークショップ 2013.3.15
2013年3月15日(金)18時から、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて、「第3回 国際地政学研究所 ワークショップ」が行われた。
第2回 国際地政学研究所ワークショップ 2013.2.15
2013年2月15日(金)、東京都千代田区の私学会館アルカディア市ヶ谷で、「第2回 国際地政学研究所ワークショップ」が行われた。