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秘密保護法案 京都市内で同時多発抗議 2013.12.6

特集 秘密保護法
12月6日(金)、京都市繁華街では、同時多発的に秘密保護法案への抗議行動が行われた。映像は、京都市下京区四条河原町のマルイ前と高島屋前の「秘密保護法反対アピール行動」、京都タワー前「秘密保護法案に反対する街頭アピール行動@京都駅前」の模様です。
12・6 STOP!秘密保護法案緊急昼休みデモ 第三弾 2013.12.6

特集 秘密保護法
2013年12月6日(金)12時過ぎより、京都市下京区で「12・6 STOP!秘密保護法案緊急昼休みデモ・第三弾」が行われ、昼休み時間を利用したデモに100人以上が参加した。
秘密保護法案廃案デモ in 京都 2013.12.2

特集 秘密保護法
2013年12月2日(月)、市民のためのKBSをめざす実行委員会・民放労連・京都放送労働組合の主催による「秘密保護法案廃案デモ in 京都」が行われた。四条河原町マルイ前で街頭アピールの後、京都市役所までデモ行進をした。
「国民主権に反し、憲法違反の秘密が残る。独裁国家だ」西山太吉氏 ~ヒミツの怖さ大公開!~特定秘密保護法案反対・京都集会~ 2013.12.1

「官邸は暴走機関車化している」「国防軍創設への下地作りだ」「最大の目的は、日米安保にまつわる外交秘密の防衛」「戦争する国家体制作り、警察権限と公安警察による情報統制の強化が狙い」──。特定秘密保護法案に対する出席者の懸念は一致した。
2013年12月1日、京都市左京区の京都大学文学部で、シンポジウム「ヒミツの怖さ大公開!~特定秘密保護法案反対・京都集会~」が行われた。「沖縄密約」スクープの西山太吉氏(元毎日新聞記者)をはじめ、村井敏邦氏(元龍谷大学教授)、小笠原伸児氏(弁護士)らが講演を行うとともに、この法案に対する参加者からの多岐にわたる疑問に答えた。
「国民主権、民主主義のあり方そのものを覆すものだ」 〜11・29 秘密保護法を考える緊急学習会「原発問題と特定秘密保護法」小笠原伸児氏 講演 2013.11.29

特集 秘密保護法
「これは、行政官僚が仕掛けた罠である。法案に賛成した政治家たちは、内容を理解しているのか」──。
2013年11月29日、京都市下京区のキャンパスプラザ京都で「11・29 秘密保護法を考える緊急学習会『原発問題と特定秘密保護法』」が開かれ、「憲法9条京都の会」事務局長の小笠原伸児弁護士が講演を行った。小笠原氏は「特定秘密保護法案は、非民主的な法律」と切り捨てた。
みんなで声をあげよう!11.25-26 秘密保護法をゆるさない緊急行動 2日目 2013.11.26

特集 秘密保護法
11月26日(火)、京都市の四条河原町交差点において、特定秘密保護法に反対する京都府民有志による「みんなで声をあげよう!11・25-26秘密保護法をゆるさない緊急行動」の2日目が行われた。
京都にもどこにも米軍基地はいりまへん!怒りの連日デモ 1日目 2013.11.10

2013年11月10日(日)14時より、京丹後市経ヶ岬に米軍Xバンドレーダー基地の建設が計画されていることを受けて、計画の周知と建設の反対を訴える「京都にもどこにも米軍基地はいりまへん!怒りの連日デモ」が京都市で行われた。
京丹後市に住む主催者のひとりはIWJ京都のインタビューに「地元の話をそもそも聞こうとしていない。説明会では(市は)安心・安全を確認すると言うが、そこをうやむやにしながら土地だけを確保しようとしている」と地元の状況を訴えた。デモは11日(月)にも行われる予定で、17時半、防衛省京都事務所前に集合する。
ふしみ「原発ゼロ」パレード 2013.11.9

2013年11月9日(土)17時より、京都市伏見区で「ふしみ『原発ゼロ』パレード」が行われた。パレードは、ふしみ「原発ゼロ」パレードの会の主催で毎月開催されている。
「小学生を傷つけた罪をつぐなえ」京都地裁判決に不服を主張する差別デモの愚 2013.11.4

在特会らによる街宣は「人種差別」――。
在日特権を許さない市民の会(在特会)らが09年、京都の朝鮮初級学校(幼稚園、小学校に該当)に対して行った排外活動について、京都地裁は、人種差別撤廃条約が禁止する「人種差別」に該当し、違法であると認定。在特会らに対し、1226万円の損害賠償を学校側に支払うよう命じる判決を下した。
日本国内における、ヘイトスピーチの違法認定は、この裁判が初めてだという。高額の賠償命令や人種差別撤廃条約を適用したことなど、きわめて画期的だった今回の判決。しかし、在特会はこの判決を不服とし、10月19日、大阪高裁に控訴した。
そして11月4日、朝鮮学校襲撃事件の舞台となった地元・京都で、在特会らが「司法による勧進橋児童公園不法占拠事件の偏向判決を許すな! 倍返しデモ」と銘打った排外デモを行った。
「復興の名の下に、福島の子どもたちは健康被害に曝されている」 〜井戸川克隆氏(前双葉町長)講演会&原発賠償裁判・京都原告団を支援する会 結成集会 2013.10.20

「どうして事故が起きたのか? 責任はどこにあるのか? 多くの方々に関心を持っていただきたい」──。
2013年10月20日(火)、京都市南区の京都テルサで、「政府・東電に加害責任あり! 避難の権利・幸せに生きる権利を!」と題して、前双葉町長の井戸川克隆氏の講演会と、原発賠償裁判・京都原告団を支援する会の結成集会が行われた。
井戸川氏は、事故から現在に至る自身の体験を語り、「福島の事故を、世界は反省材料にしてほしい」と述べた。原発賠償裁判・京都原告団の萩原ゆきみ氏は「国民の多くが真実を知らないが故に、非人道的なことがまかり通っている」と、避難者の現状を訴えた。
やめてんか!おかしな選挙誘導 ~公平・真実の報道を!市民集会 2013.6.22

2013年6月22日(土)13時30分から、京都市上京区の京都社会福祉会館で「やめてんか!おかしな選挙誘導 ~公平・真実の報道を!市民集会」が開かれた。「選挙報道改善申入れ」に対するマスコミの回答の紹介や、長谷川千秋氏(元朝日新聞大阪本社編集局長)による講演、参加者による5分間スピーチやパフォーマンスと、盛りだくさんの内容であった。集会終了後は、京都市内でアピールパレードを行った。
基地のない平和な沖縄・日本を! 6・16京都集会 2013.6.16

2013年6月16日(日)13時30分より、京都市の円山野外音楽堂で「基地のない平和な沖縄・日本を! 6・16京都集会」が行われた。京都沖縄連帯集会実行委員会によって主催され、「オスプレイ配備の撤回」「普天間基地の即時閉鎖・返還」「辺野古・高江などでの新たな米軍基地建設に反対」などが訴えられた。ライブ演奏、集会の後はデモが行われ、円山公園から京都市役所までを、太鼓のリズムとともに練り歩いた。





























