「国民主権に反し、憲法違反の秘密が残る。独裁国家だ」西山太吉氏 ~ヒミツの怖さ大公開!~特定秘密保護法案反対・京都集会~ 2013.12.1

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2013/12/01 【京都】ヒミツの怖さ大公開!〜特定秘密保全法案反対・京都集会〜

特集 秘密保護法|特集 共謀罪

 「官邸は暴走機関車化している」「国防軍創設への下地作りだ」「最大の目的は、日米安保にまつわる外交秘密の防衛」「戦争する国家体制作り、警察権限と公安警察による情報統制の強化が狙い」──。特定秘密保護法案に対する出席者の懸念は一致した。

 2013年12月1日、京都市左京区の京都大学文学部で、シンポジウム「ヒミツの怖さ大公開!~特定秘密保護法案反対・京都集会~」が行われた。「沖縄密約」スクープの西山太吉氏(元毎日新聞記者)をはじめ、村井敏邦氏(元龍谷大学教授)、小笠原伸児氏(弁護士)らが講演を行うとともに、この法案に対する参加者からの多岐にわたる疑問に答えた。


「国民主権、民主主義のあり方そのものを覆すものだ」 〜11・29 秘密保護法を考える緊急学習会「原発問題と特定秘密保護法」小笠原伸児氏 講演 2013.11.29

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 「これは、行政官僚が仕掛けた罠である。法案に賛成した政治家たちは、内容を理解しているのか」──。

 2013年11月29日、京都市下京区のキャンパスプラザ京都で「11・29 秘密保護法を考える緊急学習会『原発問題と特定秘密保護法』」が開かれ、「憲法9条京都の会」事務局長の小笠原伸児弁護士が講演を行った。小笠原氏は「特定秘密保護法案は、非民主的な法律」と切り捨てた。


みんなで声をあげよう!11.25-26 秘密保護法をゆるさない緊急行動 2日目 2013.11.26

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 11月26日(火)、京都市の四条河原町交差点において、特定秘密保護法に反対する京都府民有志による「みんなで声をあげよう!11・25-26秘密保護法をゆるさない緊急行動」の2日目が行われた。


京都にもどこにも米軍基地はいりまへん!怒りの連日デモ 2日目 2013.11.11

記事公開日:2013.11.11取材地: 動画

 2013年11月11日(月)17時半より、京丹後市経ヶ岬に計画されている米軍Xバンドレーダー基地建設の反対を訴える「京都にもどこにも米軍基地はいりまへん!怒りの連日デモ」が、前日に引き続き行われた。2日目は、京都防衛事務所に抗議の申し入れをした後、三条大橋までデモを行った。


京都にもどこにも米軍基地はいりまへん!怒りの連日デモ 1日目 2013.11.10

記事公開日:2013.11.10取材地: 動画

 2013年11月10日(日)14時より、京丹後市経ヶ岬に米軍Xバンドレーダー基地の建設が計画されていることを受けて、計画の周知と建設の反対を訴える「京都にもどこにも米軍基地はいりまへん!怒りの連日デモ」が京都市で行われた。

 京丹後市に住む主催者のひとりはIWJ京都のインタビューに「地元の話をそもそも聞こうとしていない。説明会では(市は)安心・安全を確認すると言うが、そこをうやむやにしながら土地だけを確保しようとしている」と地元の状況を訴えた。デモは11日(月)にも行われる予定で、17時半、防衛省京都事務所前に集合する。


ふしみ「原発ゼロ」パレード 2013.11.9

記事公開日:2013.11.9取材地: 動画

 2013年11月9日(土)17時より、京都市伏見区で「ふしみ『原発ゼロ』パレード」が行われた。パレードは、ふしみ「原発ゼロ」パレードの会の主催で毎月開催されている。


「小学生を傷つけた罪をつぐなえ」京都地裁判決に不服を主張する差別デモの愚 2013.11.4

記事公開日:2013.11.4 テキスト動画

 在特会らによる街宣は「人種差別」――。

 在日特権を許さない市民の会(在特会)らが09年、京都の朝鮮初級学校(幼稚園、小学校に該当)に対して行った排外活動について、京都地裁は、人種差別撤廃条約が禁止する「人種差別」に該当し、違法であると認定。在特会らに対し、1226万円の損害賠償を学校側に支払うよう命じる判決を下した。

 日本国内における、ヘイトスピーチの違法認定は、この裁判が初めてだという。高額の賠償命令や人種差別撤廃条約を適用したことなど、きわめて画期的だった今回の判決。しかし、在特会はこの判決を不服とし、10月19日、大阪高裁に控訴した。

 そして11月4日、朝鮮学校襲撃事件の舞台となった地元・京都で、在特会らが「司法による勧進橋児童公園不法占拠事件の偏向判決を許すな! 倍返しデモ」と銘打った排外デモを行った。


「復興の名の下に、福島の子どもたちは健康被害に曝されている」 〜井戸川克隆氏(前双葉町長)講演会&原発賠償裁判・京都原告団を支援する会 結成集会 2013.10.20

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 「どうして事故が起きたのか? 責任はどこにあるのか? 多くの方々に関心を持っていただきたい」──。

 2013年10月20日(火)、京都市南区の京都テルサで、「政府・東電に加害責任あり! 避難の権利・幸せに生きる権利を!」と題して、前双葉町長の井戸川克隆氏の講演会と、原発賠償裁判・京都原告団を支援する会の結成集会が行われた。

 井戸川氏は、事故から現在に至る自身の体験を語り、「福島の事故を、世界は反省材料にしてほしい」と述べた。原発賠償裁判・京都原告団の萩原ゆきみ氏は「国民の多くが真実を知らないが故に、非人道的なことがまかり通っている」と、避難者の現状を訴えた。


山本太郎 反秘密保全法 全国街宣キャラバン第一弾~京都 2013.9.25

記事公開日:2013.9.25取材地: 動画

特集 秘密保全法|特集 山本太郎

 山本太郎・参議院議員が反秘密保全法を訴えて全国を巡る「全国街宣キャラバン第一弾」は4日目の2013年9月25日(水)、京都市を訪れた。12時から京都駅そばの京都タワーホテル前、17時から京都市役所前、次いで19時から四条河原町・京都マルイ前で街頭宣伝を行った。


しゃぼん玉パレード第5弾 2013.8.25

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 2013年8月25日(日)15時より、脱原発を訴える「しゃぼん玉パレード第5弾」が京都市で行われた。


京都五山送り火 2013.8.16

記事公開日:2013.8.16取材地: 動画

 2013年8月16日(金)、京都市内の各山で、お盆に迎えた精霊を送る京都の伝統行事「五山送り火」が行われた。「五山の送り火」は、浄土寺・如意ヶ嶽の「大文字」、松ヶ崎西山・東山の「妙・法」、西賀茂・船山の「船形」、大北山・左大文字山の「左大文字」、嵯峨鳥居本・曼陀羅山の「鳥居形」の五つを示す。


「京都96条の会」立ち上がりシンポ 2013.8.6

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 2013年8月6日(火)、京都市中京区の京都市男女共同参画センター・ウィングス京都で、「京都96条の会」立ち上がりシンポが開かれた。


京都選挙区 自民党 西田昌司候補 街頭演説 2013.7.18

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 2013年7月18日(火)12時00分から、JR稲荷駅前で、京都選挙区・西田昌司候補(自民党)の街頭演説が行われた。


やめてんか!おかしな選挙誘導 ~公平・真実の報道を!市民集会 2013.6.22

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 2013年6月22日(土)13時30分から、京都市上京区の京都社会福祉会館で「やめてんか!おかしな選挙誘導 ~公平・真実の報道を!市民集会」が開かれた。「選挙報道改善申入れ」に対するマスコミの回答の紹介や、長谷川千秋氏(元朝日新聞大阪本社編集局長)による講演、参加者による5分間スピーチやパフォーマンスと、盛りだくさんの内容であった。集会終了後は、京都市内でアピールパレードを行った。


基地のない平和な沖縄・日本を! 6・16京都集会 2013.6.16

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 2013年6月16日(日)13時30分より、京都市の円山野外音楽堂で「基地のない平和な沖縄・日本を! 6・16京都集会」が行われた。京都沖縄連帯集会実行委員会によって主催され、「オスプレイ配備の撤回」「普天間基地の即時閉鎖・返還」「辺野古・高江などでの新たな米軍基地建設に反対」などが訴えられた。ライブ演奏、集会の後はデモが行われ、円山公園から京都市役所までを、太鼓のリズムとともに練り歩いた。


京都学生メディア会議~いつ撮るの?今でしょ~ スペシャルゲスト堀潤氏 2013.6.15

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 2013年6月15日(土)14時から、京都市上京区のアンテナカフェ丸太町で、京都学生メディア会議が主催する「~いつ撮るの?今でしょ~」が行われた。大学生を中心に、メディアに関心のある20人弱の一般市民が集まる中、ゲストの堀潤氏は、12年間のNHK勤務で蓄積した知見を披露しつつ、会議をリードし、後半のワークショップではプロの取材術にも言及した。


京都行動 街頭アピール行動 高橋年男氏・伊佐真次氏 2013.6.15

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 2013年6月15日(土)、京都市・三条河原町で沖縄の米軍基地に反対している「京都行動」による街頭アピール行動が行われた。翌16日の円山野外音楽堂で行われる集会にも参加する高橋年男氏(普天間爆音訴訟団事務局長)、伊佐真次氏(ヘリパッドいらない住民の会共同代表)も道行く人に沖縄の声を訴えた。


「福祉国家が売りに出されているように見える」 ~榊原裕美氏講演「経済成長主義を超えて―脱成長・循環型社会へ」 2013.6.15

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130615 『アジェンダ 未来への課題』 創刊10周年記念講演 経済成長主義を超えて―脱成長・循環型社会へ

 2013年6月15日(土)13時30分、京都市左京区の京都大学吉田キャンパスにおいて、「経済成長主義を超えて―脱成長・循環型社会へ」と題するシンポジウムが開かれた。このシンポジウムは、季刊雑誌「アジェンダ 未来への課題」を発行するアジェンダ・プロジェクトが、同誌の創刊10周年を記念して開催したもので、スウェーデン研究者の榊原裕美(ひろみ)氏が「脱成長社会?スウェーデン社会を通して考える」と題する基調講演を行った。


聞け「ふくしま」の声 ~今、そして未来(あした)のために 基調講演守田敏也氏 2013.6.15

記事公開日:2013.6.15取材地: 動画

 2013年6月15日(日)、京都市伏見区の龍谷大学深草キャンパスにおいて、講演会「聞け『ふくしま』の声 ~今、そして未来(あした)のために」が行われた。


講演会「“事実を知りたい”という遺族の願いに寄り添って―学校事故と第三者委員会の役割とは―」 2013.6.7

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 2013年6月7日(金)19時から、京都市中京区のこどもみらい館で、講演会「“事実を知りたい”という遺族の願いに寄り添って―学校事故と第三者委員会の役割とは―」が開かれた。京都精華大学人文学部総合人文学科の住吉剛准教授が自身の経験を交え、いじめや学校事故への対応、再発防止策を検討する独立の第三者委員会のあり方について解説した。