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居並んだのは右翼・左翼・ファシスト。イデオロギーは全く違えど、「脱原発」への思いは同じ。対談「右も左もごっちゃ混ぜ!脱原発を語る」 2013.4.6

2013年4月6日(土)18時45分、京都市中京区のハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)において、「右も左もごっちゃ混ぜ!脱原発を語る」と題した対談が行われた。元左翼活動家で、政治専門誌「ゼロイチ」の発刊を手がける早見慶子氏、右翼団体「統一戦線義勇軍」の議長を務める針谷大輔氏、政治結社「我々団」を主宰し「ファシスト」を自称する外山恒一氏が、互いのイデオロギーの違いや個別意見を尊重しつつ、脱原発活動への思いを述べた。
関電京都支店前スタンディングアピール 2013.3.8

2013年3月8日(金)17時より、京都市下京区の関西電力京都支店前で、「関電京都支店前スタンディングアピール」が行われた。主催はバイバイ原発・京都。参加者たちは狭い歩道に一列になり、「原発いらない」「琵琶湖を守ろう」などのシュプレヒコールを挙げ、通行人にビラを配ったりした。着ぐるみや、タイペックスなどを着用してアピールする市民も目立った。
One Love Peace Parade in Kyoto 2013.3.2

2013年3月2日(土)13時より、京都府京都市で 「One Love Peace Parade in Kyoto”」が行われた。大阪市で瓦礫焼却が始まって3週間経ち、空気はPM2.5、放射能、農薬の3点セットで汚染されているとの危機感から、脱☆ヒバクの会が主催した。集合場所の京都丸山公園・ラジオ塔では音楽を流したり、明るい雰囲気のなか、参加者たちはマスクをしながら市内をデモ行進した。
沖縄に連帯する STOP!オスプレイ 1・28京都行動 2013.1.28

2013年1月28日(月)、京都市中京区の京都市役所前から、「沖縄に連帯する STOP!オスプレイ 1・28京都行動」が行われた。
原発ゼロ・京都アピール講演会 2012.11.17

2012年11月17日(土)、京都大学理学部6号館401号教室で「原発ゼロ・京都アピール講演会」(主催者は原発ゼロ・「京都アピール」呼びかけ人)が開かれた。演壇に立ったスピーカーは和田武氏(日本環境学会会長)と植田和弘氏(京都大学経済学研究科教授)の2人、それぞれ「再生可能エネルギーの可能性」と「日本のエネルギー政策」とのテーマで講演を行った。
グアテマラ・マヤ先住民族の声 アリシア・ラミレスさん講演 沈黙を破って 2012.11.14

2012年11月14日(水)午後6時30分より、京都府京都市上京区の同志社大学今出川キャンパスで「グアテマラ・マヤ先住民族の声 アリシア・ラミレスさん講演 沈黙を破って」が、同志社大学グローバルスタディーズ研究科の主催により行われた。
世界遺産条約採択40周年記念最終会合 3日目最終日 2012.11.8

2012年11月8日(木)、京都府京都市左京区の国立京都国際会館で、「世界遺産条約採択40周年記念最終会合 3日目最終日」が行われた。
原発メーカー・日立の「植民地経営」と原発事故が意味するもの 2012.10.28

2012年10月28日(日)14時から、京都市下京区の下京いきいき市民活動センターで、アジェンダ・プロジェクトが主催する講演会「原発メーカー・日立の『植民地経営』と原発事故が意味するもの」が行われた。講師の朴鐘碩(パク・チョンソク)氏は、1970年代の日立就職差別事件の裁判の原告で、裁判に勝訴して日立製作所に入社した。職場の人権問題に取り組み、企業内植民地主義を批判してきた朴氏は、福島原発事故に関して「日立は原発メーカーとして謝罪すべきだ」と語った。
京都会館抱きしめたい~みんなで京都会館を手をつないで囲もう(ヒューマンチェーン) 2012.9.1

2012年9月1日(土)、京都市の京都会館前で、「都会館抱きしめたい~みんなで京都会館を手をつないで囲もう(ヒューマンチェーン)」が行われた。
関西広域小水力利用推進協議会設立総会と講演会の集い 「小水力、さぁ関西で!」 2012.9.1

2012年9月1日(土)、京都市南区の龍谷大学アバンティ響都ホール9階ホールで、関西広域小水力利用推進協議会設立総会と講演会の集い 「小水力、さぁ関西で!」が行われた。
関西電力京都支店前 抗議行動 2012.8.24

2012年8月24日(金)、関西電力京都支店前で行われた「関西電力京都支店前 抗議行動」の模様。こちらは首相官邸前の抗議行動から飛び火したものではなく、主催のバイバイ原発・京都は昨年3月11日の福島第一原発の事故を契機に発足、同年6月26日、9月11日と多くの個人・団体が賛同する大規模なデモ、集会を重ねてきた。そして震災、事故から1年を経た2011年3月10日には、円山音楽堂に6000人を集め、これまでにない多様でユニークなデモを繰り広げてきた。黄色い風船や黄色いうちわなど、他団体とは異なる個性的なアイテムも目立つ。首都圏や大阪・兵庫に比べると、シュプレヒコールも比較的温和。
納涼ぶらり-京都会館、岡崎の景観をこわさないで!-デモ 2012.8.4

2012年8月4日(土)、京都会館会議場前で、「納涼ぶらり-京都会館、岡崎の景観をこわさないで!-デモ」が行われた。
京都市は、京都会館の第一ホールを解体し、10階建てマンションのような外観に、改築を計画している。「それでは名建築の特徴が失われ、岡崎の伸びやかな景観は壊されてしまう。京都会館の高層化は、京の町壊しの再開。」とし、市民が立ち上がり、京都会館前から二条通り、河原町を経、四条河原町までをパレードで練り歩いた。シンボルとして緑色のものを身につける人たちも多かった。