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京都行動 街頭アピール行動 高橋年男氏・伊佐真次氏 2013.6.15

2013年6月15日(土)、京都市・三条河原町で沖縄の米軍基地に反対している「京都行動」による街頭アピール行動が行われた。翌16日の円山野外音楽堂で行われる集会にも参加する高橋年男氏(普天間爆音訴訟団事務局長)、伊佐真次氏(ヘリパッドいらない住民の会共同代表)も道行く人に沖縄の声を訴えた。
「福祉国家が売りに出されているように見える」 ~榊原裕美氏講演「経済成長主義を超えて―脱成長・循環型社会へ」 2013.6.15

2013年6月15日(土)13時30分、京都市左京区の京都大学吉田キャンパスにおいて、「経済成長主義を超えて―脱成長・循環型社会へ」と題するシンポジウムが開かれた。このシンポジウムは、季刊雑誌「アジェンダ 未来への課題」を発行するアジェンダ・プロジェクトが、同誌の創刊10周年を記念して開催したもので、スウェーデン研究者の榊原裕美(ひろみ)氏が「脱成長社会?スウェーデン社会を通して考える」と題する基調講演を行った。
聞け「ふくしま」の声 ~今、そして未来(あした)のために 基調講演守田敏也氏 2013.6.15

2013年6月15日(日)、京都市伏見区の龍谷大学深草キャンパスにおいて、講演会「聞け『ふくしま』の声 ~今、そして未来(あした)のために」が行われた。
講演会「“事実を知りたい”という遺族の願いに寄り添って―学校事故と第三者委員会の役割とは―」 2013.6.7

2013年6月7日(金)19時から、京都市中京区のこどもみらい館で、講演会「“事実を知りたい”という遺族の願いに寄り添って―学校事故と第三者委員会の役割とは―」が開かれた。京都精華大学人文学部総合人文学科の住吉剛准教授が自身の経験を交え、いじめや学校事故への対応、再発防止策を検討する独立の第三者委員会のあり方について解説した。
ふしみ「原発ゼロ」パレード 2013.5.19

2013年5月19日(日)13時30分より、京都市伏見区で「ふしみ『原発ゼロ』パレード」が行われた。主催は、ふしみ「原発ゼロ」パレードの会で、 伏見港公園に集合後、中書島駅前、龍馬通商店街、納屋町商店街、大手筋、御香宮をデモ行進した。「福島に思いを寄せよう」との掛け声とともに、約50名の参加者らは「さよなら原発」「バイバイ原発」などと、シュプレヒコールを挙げた。
政治が変わる日 ― みらいビジョンと参加する政治 長谷川羽衣子氏×鎌仲ひとみ監督 2013.5.18

2013年5月18日(土)19時から、京都市下京区のキャンパスプラザ京都において「政治が変わる日―みらいビジョンと参加する政治」が行われた。ドイツの緑の党を例に挙げながら、市民が作っていく政党と、政治への市民参加について、対談と質疑応答が行われた。
居並んだのは右翼・左翼・ファシスト。イデオロギーは全く違えど、「脱原発」への思いは同じ。対談「右も左もごっちゃ混ぜ!脱原発を語る」 2013.4.6

2013年4月6日(土)18時45分、京都市中京区のハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)において、「右も左もごっちゃ混ぜ!脱原発を語る」と題した対談が行われた。元左翼活動家で、政治専門誌「ゼロイチ」の発刊を手がける早見慶子氏、右翼団体「統一戦線義勇軍」の議長を務める針谷大輔氏、政治結社「我々団」を主宰し「ファシスト」を自称する外山恒一氏が、互いのイデオロギーの違いや個別意見を尊重しつつ、脱原発活動への思いを述べた。
関電京都支店前スタンディングアピール 2013.3.8

2013年3月8日(金)17時より、京都市下京区の関西電力京都支店前で、「関電京都支店前スタンディングアピール」が行われた。主催はバイバイ原発・京都。参加者たちは狭い歩道に一列になり、「原発いらない」「琵琶湖を守ろう」などのシュプレヒコールを挙げ、通行人にビラを配ったりした。着ぐるみや、タイペックスなどを着用してアピールする市民も目立った。
One Love Peace Parade in Kyoto 2013.3.2

2013年3月2日(土)13時より、京都府京都市で 「One Love Peace Parade in Kyoto”」が行われた。大阪市で瓦礫焼却が始まって3週間経ち、空気はPM2.5、放射能、農薬の3点セットで汚染されているとの危機感から、脱☆ヒバクの会が主催した。集合場所の京都丸山公園・ラジオ塔では音楽を流したり、明るい雰囲気のなか、参加者たちはマスクをしながら市内をデモ行進した。
沖縄に連帯する STOP!オスプレイ 1・28京都行動 2013.1.28

2013年1月28日(月)、京都市中京区の京都市役所前から、「沖縄に連帯する STOP!オスプレイ 1・28京都行動」が行われた。
原発ゼロ・京都アピール講演会 2012.11.17

2012年11月17日(土)、京都大学理学部6号館401号教室で「原発ゼロ・京都アピール講演会」(主催者は原発ゼロ・「京都アピール」呼びかけ人)が開かれた。演壇に立ったスピーカーは和田武氏(日本環境学会会長)と植田和弘氏(京都大学経済学研究科教授)の2人、それぞれ「再生可能エネルギーの可能性」と「日本のエネルギー政策」とのテーマで講演を行った。
グアテマラ・マヤ先住民族の声 アリシア・ラミレスさん講演 沈黙を破って 2012.11.14

2012年11月14日(水)午後6時30分より、京都府京都市上京区の同志社大学今出川キャンパスで「グアテマラ・マヤ先住民族の声 アリシア・ラミレスさん講演 沈黙を破って」が、同志社大学グローバルスタディーズ研究科の主催により行われた。
世界遺産条約採択40周年記念最終会合 3日目最終日 2012.11.8

2012年11月8日(木)、京都府京都市左京区の国立京都国際会館で、「世界遺産条約採択40周年記念最終会合 3日目最終日」が行われた。
原発メーカー・日立の「植民地経営」と原発事故が意味するもの 2012.10.28

2012年10月28日(日)14時から、京都市下京区の下京いきいき市民活動センターで、アジェンダ・プロジェクトが主催する講演会「原発メーカー・日立の『植民地経営』と原発事故が意味するもの」が行われた。講師の朴鐘碩(パク・チョンソク)氏は、1970年代の日立就職差別事件の裁判の原告で、裁判に勝訴して日立製作所に入社した。職場の人権問題に取り組み、企業内植民地主義を批判してきた朴氏は、福島原発事故に関して「日立は原発メーカーとして謝罪すべきだ」と語った。



























