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東京電力 記者会見 18:00 2012.2.7
2012年2月7日(火)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器温度は注水量を増やした結果、70~72℃あたりを変動しており、頭打ちにはなっていると思う経過を見て判断したいと述べた。魚介類のモニタリングは漁協と漁法などを詰めた上で、実施計画を決め改めて文科省水産庁に連絡したい。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.6
2012年2月7日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器温度は注水量を増やし、引き続き監視していく。再臨界の防止対策として、念のため、ホウ酸水を注入すると述べた。その他に3号機格納容器ガス管理システムは2月下旬インサービス予定で作業している。建屋内作業があるが、被曝線量を低減するために工夫が必要と発表した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.6
2012年2月6日(月)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
タンク類からの漏洩を一斉点検し、982個タンクを点検したところ、1カ所漏洩を発見した。2号機の圧力容器下部温度が上昇しているが、希ガス分析の結果からキセノンは検出されていないため、臨海ではないと断定した。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.6
2012年2月6日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器下部温度が以前上昇傾向にあり70℃に達した。保安規定上80度に近づいているが、注水量を増やし冷却を強くして、温度変化の傾向を関しする。また、6号機フランジ部から新たな水漏れを発生した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.5
2012年2月5日(日)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
淡水化装置運転作業従事していた作業員が体調不良を訴え、5-6号ER室からいわき共立病院へ緊急搬送された。原因は不明。体表面に放射性物質の付着はなかったと発表。2号機原子炉底部温度の上昇について質問が続いた。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.4
2012年2月4日(土)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
4号機スキマーサージタンクの水位低下量から、プールの水温の低下による体積の減少と蒸発によるものと考え、漏洩調査は打ち切り、今後は水位観察を行う。また、2号機圧力容器底部温度が上昇し高めで安定している。注水量を変え経過観察を行う。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.3
2012年2月3日(金)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
新たな水漏れを二件確認しており、また隙間サージタンクの水位低下が通常量に戻っているが引き続き監視と原因調査を続ける考えを示した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.2
2012年02月02日(木)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
新規水漏れ2箇所見つけ、合計29箇所から漏洩した。凍結対策はかなり進んでるが放射性物質含んでない水処理施設はまだ実施できておらず、今後、保温材の取付等を行う予定。ケガ人が発生、瓦礫撤去準備工事を行なっていた20代男性作業員が指を挟み、中指挫創を診断、骨折はしていないことを発表した
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.2
2012年2月2日(木)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機ガス管理システムに希ガスモニタを追加し、キセノンの測定により臨界していない判断とするよう、監視用ソフトの変更作業中であることを発表した。水漏れの報告は入っていないため、新たな凍結水漏れはなかったと述べた。
※映像記録なし
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.1
2012年2月1日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
広野火力発電所で協力企業作業員60代男性が意識不明となりドクターヘリでいわき病院へ搬送、福島原発勤務経験は不明。水漏洩の関して原因、対策などについて質問があがった。また、発電所現場公開は進める方向で動いていると回答した。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.1
2012年2月1日(水)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
新たに漏洩が発生し、28日が4件 29日14件 30日4件 31日3件 今日を含め26件発生している。質問するが必要な回答が得られず、記者より今日から松本さん午前中来られなくなって メール以上の説明殆どできないということ。ブリーフィングでもちゃんと説明する前提だったはず。こんな状態なら松本さんを戻すことも検討してくれないかという要望が出る状況。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.31
2012年1月31日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
水の漏洩に関してまとめた資料を配布した。
福島第二原子力発電所について、プラントの冷温停止維持に係わる設備等の復旧計画を公表し、原子炉に入っている燃料を使用済み燃料プールに順次移動、4号機を代表号機として燃料取り出したあと炉内構造物を点検する計画を示した。
国会事故調 第3回委員会および双葉町タウンミーティング 2012.1.30
※全文文字起こしを会員ページに掲載しました。
2012年1月30日(月)、埼玉県加須市の「市民プラザかぞ」で「東京電力福島第一原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)」の第3回委員会および、避難中の双葉町民とのタウンミーティングが行われた。
委員会では、井戸川克隆・双葉町町長を参考人として迎え、事故当時の町・町民の様子、政府や東電の対応、避難後の生活実態、要望などを聴取した。井戸川氏は事故原因および責任の在処の究明と、被災者への賠償・補償・謝罪等を求め、切々と訴えた。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.30
2012年1月30日(月)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
新たに二箇所で漏洩が発生した。いずれも濾過水で放射性物質は含んでいない。合計本日4件の漏洩が発生した。5,6号機側の取水口前の海底調査行なった映像を公開。2号機ブローアウトパネルについて質問があり、溶接してあった可能性ないと回答した。
東京電力 記者会見 11:00 2012.1.30
2012年1月30日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
凍結による水漏れが新たに2件発生した。当面の対策としてパトロールの強化や、保温材、投光器による加熱で凍結防止などを行うと発表した。また、企業向けの電気代17%の値上げ報道があったが、当社は事実は承知してないと回答した。
東京電力 記者会見 18:23 2012.1.29
2012年1月29日(日)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
資料作成のため18:23開始となった。凍結が原因とみられる12件の水漏れが発生した。その説明、対応状況と、今後の対策についての質問が続いた。