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「大手ジャーナリズムの大本営発表を鵜呑みにする日本人は、平和ボケして何にも自分の頭できちっと考える人がいない」!~8.21「続”複合汚染”:医師の目から見た日本の破壊」―講演:西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長) 2023.8.21
2023年8月21日午後6時30分より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、北海道がんセンター名誉院長の西尾正道氏による講演「続”複合汚染”:医師の目から見た日本の破壊」が行われた。
西尾氏は、札幌医科大学を卒業後、国立病院機構北海道がんセンター(旧名:国立札幌病院・北海道地方がんセンター)放射線科の臨床医として39年間務め、2013年に同院の名誉院長に就任。以降、「市民のためのがん治療の会(東京都国立市)」や「認定NPO法人 いわき放射能市民測定室『たらちね』」などの顧問をつとめつつ、がん医療の問題だけでなく、被爆の問題に取り組んでいる。
内部被曝の危険性!! 政府対応の「インチキ」徹底追及!! そして「海洋放出」を決めるのは誰か!? 放射能汚染水「海洋放出」の実害~トリチウムは危険~ 院内ヒアリング集会 ―講演:西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長) 2020.12.22
「(放射性物質の)規制値自体がインチキだということを、自分の頭で考えないんですか?」と、西尾正道氏は、資源エネルギー庁の担当者を問い詰めた──。
2020年12月22日、「放射能汚染水『海洋放出』の実害~トリチウムは危険」をテーマとする院内ヒアリング集会が、参議院議員会館・講堂で開催され、IWJが中継した。
人類と細菌・ウイルスの戦いは永遠のテーマ!N95マスクでもコロナウイルスは完全にブロックできない!? ~2.20岩上安身によるインタビュー 第985回 ゲスト 北海道がんセンター名誉院長 西尾正道氏 2020.2.20
特集 #新型コロナウイルス
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2020年2月20日(木)17時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身が北海道がんセンター名誉院長の西尾正道氏にインタビューし、 新型コロナウイルスへの対応に関する話などについてうかがった。
生活環境病・現代のアレルギー諸症状の原因もここに!?『ネオニコチノイド(農薬)&トリチウム(放射性元素)複合汚染問題』緊急セミナー~西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)、木村―黒田純子氏(環境脳神経科学情報センター副代表)による講演~ 2019.2.21
2019年2月21日(木)16時半より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、市民のための生活環境病緊急セミナー「ネオニコチノイド(農薬)&トリチウム(放射性元素)複合汚染問題」が開かれ、西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)、木村―黒田純子氏(環境脳神経科学情報センター副代表)が講演をした。
「全世界の人類に健康被害をもたらす」西尾正道氏がトリチウム海洋放出の危険性を警告!~「『茶葉』はEUの600倍」木村―黒田純子氏がネオニコチノイド系農薬の国内規制の緩さを指摘 2019.1.23
特集 TPP問題
この記者会見は、2月21日(木)開催の「平成31年第1回講演会 市民のための生活環境病緊急セミナー『ネオニコチノイド(農薬)&トリチウム(放射性元素)複合汚染問題 』」に先駆けておこなわれました。セミナーの開催情報は以下のURLからご覧ください。
http://www.com-info.org/kouenkai.php?kouenkai_20190221
■元参議院議員はたともこ氏You Tube動画:環境脳神経科学情報センター副代表・木村-黒田純子先生インタビューVOL.1(2019.1.12)
https://www.youtube.com/watch?v=rNH9Xq2xfp8&t=1208s
2019年1月23日(水)13時より東京都千代田区の厚生労働省にて、ネオニコチノイド系農薬(殺虫剤)の規制・禁止について西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)、木村―黒田純子氏(環境脳神経科学情報センター副代表)による記者会見が開かれた。
北海道がんセンター名誉院長 西尾正道氏講演会「長寿命放射性元素体内取込み症候群とトリチウムの危険性」(京都市) 2018.10.13
2018年10月13日(土)10時より、反戦老人クラブ・京都主催による北海道がんセンター名誉院長・西尾正道氏の講演会「長寿命放射性元素体内取込み症候群とトリチウムの危険性」が京都教育文化センター(京都市左京区)で開かれた。
~被ばく後のあしたを見つめる~ 長寿命放射性元素体内取込み症候群とトリチウムの危険性について 西尾正道氏講演会(いわき市) 2018.9.8
2018年9月8日(土)13時より、福島県いわき市の総合保健福祉センターで北海道がんセンター名誉院長・西尾正道氏講演会「~被ばく後のあしたを見つめる~長寿命放射性元素体内取込み症候群とトリチウムの危険性について」が開かれた。いわき放射能市民測定室たらちねの主催。
青森県六ヶ所村長選 遠藤順子候補 第一声 2018.6.19
2018年6月19日(火)11時より、青森県六ヶ所村役場前にて、青森県六ヶ所村長選 遠藤順子候補第一声が行われた。
青森県六ヶ所村長選 遠藤順子候補 出陣式 ―応援弁士:西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)ほか 2018.6.19
2018年6月19日(火)10時より青森県上北郡の遠藤順子 六ヶ所事務所前にて、六ヶ所村長選に出馬を表明した遠藤順子候補の出陣式が行われ、北海道がんセンター名誉院長の西尾正道氏らが応援弁士として駆けつけた。
「皆さん、ICRPの催眠術にかかっているんです」~さようなら原発講演会・第3回「放射線健康被害のウソ―ICRPのまやかし」講師・西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長) 2017.1.14
2017年1月14日、さようなら原発1000万人アクション実行委員会主催による講演会「さようなら原発講演会・第3回『放射線健康被害のウソ―ICRPのまやかし』」が、北海道がんセンター名誉委員長の西尾正道氏を講師に迎え、都内で開かれた。
【国会ハイライト】「自民党は息を吐くようにウソをつく」TPPは現代版の“戦争”だ――西尾正道・北海道がんセンター名誉院長が渾身の訴え!「医療が金儲けの道具になれば国民の健康は守れない」 2016.12.2
特集 TPP問題
「TPPの本質は、グローバル企業が一般国民を犠牲にした金儲けです。昔は戦争を仕掛けて国益を取りました。核兵器を持つ今、面と向かって戦争はできない。貿易上の仕組みを変えて利益を取ろうというのがTPP。昔は“戦争”、今は“TPP”なのです」
がん治療一筋40年、医療現場で患者と向き合い続けてきた一人の医師が、国会で叫ぶように訴えた。北海道がんセンター名誉院長の西尾正道氏である。
米国のドナルド・トランプ次期大統領が就任初日に離脱を表明したことで、事実上、座礁したTPP。参加国のベトナム、シンガポール、ペルー、オーストラリアなどは、TPP批准に否定的な姿勢を取り始めている。GDPが一国で60%を超える米国が手続きを進めなければ、そもそもTPP自体が発効されないからだ。
福島への思い ~美味しんぼ「鼻血問題」に答える[対談]雁屋哲×西尾正道 2015.12.23
2015年12月23日(水)、東京都国立市の一橋大学・東キャンパスにて、「福島への思い ~美味しんぼ「鼻血問題」に答える[対談]雁屋哲×西尾正道」が行われた。
市民のためのがん治療の会・第4回講演会 ~がん検診を考える 2015.10.23
2015年10月23日(金)、東京永田町の参議院議員会館で市民のためのがん治療の会主催による「市民のためのがん治療の会・第4回講演会 ~がん検診を考える」が行なわれた。
「昔は戦争で国益を奪ったが、今はTPPが経済的植民地化の最後の仕上げだ」――AIIBの衝撃、TPP医療崩壊、辺野古移設と安保法制を徹底解説~第41回ロックの会 2015.5.9
特集 TPP問題
※5月19日テキストを追加しました!
IWJのコーディネートによる「第41回ロックの会 ~IWJ NIGHT~」が2015年5月9日、東京都内で行なわれた。
全体を3つのパートに分け、Part1「覇権拡大する中国」では経済評論家の宋文洲氏を、Part2「TPP~医療保険制度の崩壊」では北海道がんセンター名誉院長の西尾正道氏と元農林水産大臣の山田正彦氏を、また、Part3「辺野古基地建設と安保法制」では衆議院議員の玉城デニー氏をゲストに迎えて、ホスト役の岩上安身が話を聞いた。
「動物実験では遺伝子組み換え作物で若くして腫瘍発症。人間も同じに」遺伝子組み換え技術で生まれた子宮頸がんワクチンの危険性~岩上安身によるインタビュー 第539回 ゲスト 西尾正道氏 第三弾・前編 2015.5.9
「安倍さんは、『今だけ、金だけ、自分だけ』です。こういう感性ではリーダーとして論外」──。米連邦議会での安倍首相のTPPに関する演説について、北海道がんセンター名誉院長の西尾正道氏は厳しい言葉で批判した。
2015年5月9日、東京都内のIWJ事務所で「岩上安身による北海道がんセンター名誉院長・西尾正道氏インタビュー 第三弾」が行われた。TPPで日本の医療が大きく変えられる危機感を背景に、遺伝子組み換え食品とモンサント、子宮頸がんワクチン、がん治療、放射能汚染の問題などについて話を聞いた。(前編は子宮頸がんワクチンまで)
ガンを作り、高値で抗がん剤を売りつける農薬、遺伝子組み換え、放射能、ワクチン…企業利益のためにリスクが隠ぺいされる日本~岩上安身によるインタビュー 第539回 ゲスト 西尾正道氏 第三弾・後編 2015.5.9
「農薬、遺伝子組み換え技術、放射線。これらには良い面もあるが、影の部分も明らかにすべき。今やっているのは隠ぺい、ウソ、騙し。無責任、不誠実で非科学的です。企業の金儲けのために、人々が健康被害を受け続けているのは大きな問題です。大変な目に遭うのは自分たち。真剣に考えなければいけない」──。
「TPPの最大の狙いは医療」日本を襲う医療費高騰と、すでに見舞われている危険な農薬・化学物質汚染の実態に迫る 〜岩上安身によるインタビュー 第537回 ゲスト 西尾正道氏 第二弾 2015.5.8
特集 TPP問題
※5月20日テキストを追加しました。
TPPの最大のターゲットは何か——。それは、米国におけるTPP推進のロビー活動費を見れば明らかだ。米国を牛耳る軍産複合体は、石油業界が100億円、防衛・ミサイル業界が1500億円と巨費を投じている。しかし、5300億円という桁違いのロビー費を注ぎ込んでいるのが、米製薬会社・医療業界である。
「TPPの最大の目的は医療です。これはほとんど報じられません」。
北海道がんセンター名誉院長で、放射線治療の臨床医として約40年もの間、医療の現場に立ってきた西尾正道氏は、「日本の医療市場を開放せよ」という米国の露骨な要求と、米国医療の悲惨な実態を見てきた一人だ。2015年5月8日、岩上安身のインタビューに応えた西尾氏は、そのリアルな現状を語った。
農薬大国・日本の現実 ネオニコチノイド系農薬で、発達障害が急増する!? ~岩上安身によるインタビュー 第528回 ゲスト 西尾正道氏、黒田洋一郎氏 2015.4.18
特集 TPP問題
※4月20日テキストを追加しました!
「日本は世界トップクラスの農薬大国である」――。この言葉には、多くの人々が疑問を持つかもしれない。なぜなら、あらゆる農作物について、「国内産のものは安全だ」という言説が、日本人の間で広範に流布されているからだ。
しかし、実はそうではない。OECDの調査によれば、単位面積あたりの農薬使用量は、米国やオーストラリアをおさえ、日本と韓国がダントツのトップなのである。
そして、この農薬使用量の多さと相関していると考えられるグラフがある。それが、発達障害の有病率を表したグラフだ。こちらも、日本と韓国がダントツのトップ。驚くべきことに、農薬の使用量と、発達障害の発生率は、関係している可能性が極めて高いのである。
【岩上安身のツイ録】本日18時30分より、西尾正道氏、黒田洋一郎氏にインタビュー! ネオニコチノイド系農薬による汚染問題に迫る 2015.4.18
本日、6時半より、ch1で中継する西尾正道・北海道がんセンター名誉院長と、黒田洋一郎・医学博士(環境脳神経科学情報センター代表、首都大学客員教授)との鼎談は、黒田洋一郎博士の長年の研究成果のお話を聞きながら、展開する予定です。
※ご視聴はこちら→IWJ・Ch1
昨年、『発達障害の原因と発症メカニズム〜脳神経科学からみた予防、治療・療育の可能性』という大著を上梓された黒田洋一郎氏。農薬などの環境化学物質の影響により、子供の発達異常、行動異常などが近年、急増している可能性を指摘。
西尾正道氏講演会「正しく放射線のリスクを知る」 2015.3.29
2015年3月29日(日)13時半より、西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)の講演会「正しく放射線のリスクを知る」が福島県南相馬市にあるひばり生涯学習センター行われた。福島県いわき市のいわき放射能市民測定室たらちねが甲状腺検診とともに主催した。