岡山弁護士会2016(平成28)年度憲法記念県民集会「危機に立つ立憲主義―安保法廃止を目指して―」講師 小林節氏 2016.5.7

記事公開日:2016.5.8取材地: 動画

 2016年5月7日(土)13時半より、岡山シンフォニーホール(岡山市北区)で岡山弁護士会主催による憲法記念県民集会「危機に立つ立憲主義―安保法廃止を目指して—」が開かれ、憲法学者・小林節氏の講演や制服向上委員会と中川五郎氏のライブなどが行われた。


兵庫県弁護士9条の会主催 記念講演 立憲主義・民主主義を回復するために ―講師 青井未帆・学習院大教授 2016.4.23

記事公開日:2016.4.23取材地: 動画

 2016年4月23日(土)14時より、兵庫県弁護士9条の会総会に先立ち記念講演「立憲主義・民主主義を回復するために」が神戸市勤労会館(神戸市中央区)で開かれ、学習院大学教授・青井未帆氏(憲法学)が講演を行った。


安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める関西市民連合 街宣 2016.3.21

記事公開日:2016.3.21取材地: 動画

 2016年3月21日(月)、大阪市北区のヨドバシカメラマルチメディア梅田前で、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める関西市民連合による街宣活動が行われた。


立憲デモクラシー講座 第7回 齋藤純一・早稲田大学教授(政治学)「市民社会と公共圏」 2016.3.18

記事公開日:2016.3.18取材地: 動画

 2016年3月18日(金)、東京都新宿区の早稲田大学早稲田キャンパスにて、立憲デモクラシー講座 第7回 齋藤純一・早稲田大学教授(政治学)「市民社会と公共圏」が開催された。


安保法制の廃止と立憲主義の回復を求めるおかやまいっぽんの会 設立と今後の活動についての記者会見 2016.3.7

記事公開日:2016.3.7取材地: 動画

 2016年3月7日(月)、岡山市北区の岡山勤労者福祉センターで、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求めるおかやまいっぽんの会」設立と今後の活動についての記者会見が開かれた。


「安保法制の廃止と立憲主義の回復をもとめる市民連合@愛知」設立記者会見 2016.2.19

記事公開日:2016.2.19取材地: 動画

 2016年2月19日(金)15時より、名古屋市の愛知県庁内県政記者クラブで「市民連合@愛知」(安保法制の廃止と立憲主義の回復をもとめる市民連合@愛知)の設立記者会見が行われた。SEALDs TOKAI(シールズ東海)、ママの会@愛知、学者の会、立憲デモクラシーの会各団体の有志が呼びかけ人となった。


学堂会2月講演会 講師 小林節氏「民主主義をあきらめない」 2016.2.16

記事公開日:2016.2.16取材地: 動画

 2016年2月16日(火)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館多目的会議室で、学堂会2月講演会、講師・小林節氏による「民主主義をあきらめない」が開催された。


【国会ハイライト】どの口が言う!? 立憲主義を「古色蒼然とした考え方」と蔑む安倍総理がネトウヨ並の幼稚な「押し付け憲法論」を吹聴し、「歴史を直視しろ」と“ドヤ顔”!民主・大串博志議員質疑(前編)

記事公開日:2016.2.6 テキスト

 「(憲法は)左翼傾向の強いGHQ内部の軍人たちが短期間で書き上げ、それを日本に押しつけたものである」――。

 こんなネトウヨのような思想を持つ人物が今、総理大臣としてその座に居座り、憲法改正を目論む。そんな悪夢が日本では現実となっている。

 安倍総理はこれまで、国会や書籍の中で、たびたび憲法改正に言及し、「(憲法は)日本人にとって、心理に、精神に悪い影響を及ぼしている」「(憲法が国を縛るという考え方は)古色蒼然とした考え方」などと、極度に偏った、極度に誤った見解を示してきた。


九条の会 新春講演会「憲法九条の力」立憲主義を守る市民運動のこれから ―講師 中野晃一氏 2016.1.31

記事公開日:2016.1.31取材地: 動画

 2016年1月31日(日)13時半より、秋田市にあるALVE(アルヴェ)で九条の会秋田県連絡会主催の秋田新春講演会「『憲法九条の力』立憲主義を守る市民運動のこれから」が開かれ、上智大学教授・中野晃一氏が講演を行った。


安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合主催・シンポジウム「2016年をどう戦い抜くか」 2016.1.23

記事公開日:2016.1.23取材地: 動画

 2016年1月23日(土)14時より、東京都北区の北とぴあにて、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合主催・シンポジウム「2016年をどう戦い抜くか」が行われた。


立憲デモクラシーの会シンポジウム in岡山 2016.1.22

記事公開日:2016.1.22取材地: 動画

 2016年1月22日(金)、岡山市の岡山県総合福祉会館において、立憲デモクラシーの会が主催する「立憲デモクラシーの会シンポジウムin岡山」が開催された。


【スピーチ全文掲載】「参院選に向けて、気合を入れろ!」SEALDs・本間信和氏が「市民連合」街宣で訴え――「今、求められているのは、立憲民主主義を回復させること」 2016.1.5

記事公開日:2016.1.5取材地: テキスト動画

特集 安保法制

 「参院選に向けて、あと半年ほどです。立場や役割を置いて、自分には何ができるのか、一人ひとりがその責任を受け止めて、実際に行動していきましょう。気合を入れていきましょう」――。

 昨年、集団的自衛権行使容認にもとづく安保法制に反対し、国会前で毎週金曜日に声をあげつづけた、大学生有志による団体・SEALDs。そのSEALDsの活動は、安保法制の「可決・成立」後、新たな展開を見せている。「学者の会」「ママの会」「総がかり行動実行委員会」などと共同で、野党統一候補を支援する「市民連合」を設立したのである。


「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」大街頭宣伝 2016.1.5

記事公開日:2016.1.5取材地: 動画

 2016年1月5日(火) 12時より、東京都新宿区のJR新宿駅西口前にて、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合主催により、 「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」大街頭宣伝が行われた。


立憲主義を考える。上智大学・中野晃一教授 講演会 2015.12.22

記事公開日:2015.12.22取材地: 動画

 2015年12月22日(火)18時から、山口市の山口市民会館で、「立憲主義」を考える山口県議会議員連盟主催の「立憲主義を考える講演会」が開催され、上智大学の中野晃一教授が講演を行った。


自治体議員立憲ネットワーク主催「地方から参議院選挙を考える」シンポジウム ―立憲主義の回復!安保法制の廃止!野党・市民連合の可能性!― 2015.12.20

記事公開日:2015.12.20取材地: 動画

 2015年12月20日(日)、東京都千代田区の「地方から参議院選挙を考える」シンポジウム ―立憲主義の回復!安保法制の廃止!野党・市民連合の可能性!が開催された。


立憲主義・民主主義と平和を考える早稲田大学の集い ~早稲田から安保法制を撃つ! Democracy Strikes Back~ 2015.12.17

記事公開日:2015.12.18取材地: 動画

 2015年12月17日(木)、東京都新宿区の早稲田大学大隈記念講堂にて、「立憲主義・民主主義と平和を考える早稲田大学の集い ~ 早稲田から安保法制を撃つ! Democracy Strikes Back〜」が開催された。


立憲主義を考えるシンポジウム―日本国憲法70周年に向けて― 2015.12.11

記事公開日:2015.12.11取材地: 動画

 京都大学・高山佳奈子教授が企画した「立憲主義を考えるシンポジウム―日本国憲法70周年に向けて―」が、2015年12月11日(金)18時半より京都大学(京都市左京区)で開かれた。志位和夫・日本共産党委員長、君島東彦・立命館大教授(平和学)、曽我部真裕・京大教授(憲法学)、岡野八代・同志社大教授(政治学)がパネリストとして報告・討論を行った。


立憲デモクラシー講座 第2回 千葉眞・ICU特任教授(政治学)「代表制民主主義と参加民主主義との確執:自由民主主義体制において民主主義革命の必要を語るのは適切か」 2015.11.27

記事公開日:2015.11.27取材地: 動画

 2015年11月27日(金)、東京都新宿区の早稲田大学キャンパスで、立憲デモクラシー講座の第2回が開催され、千葉眞・ICU特任教授(政治学)の講演「代表制民主主義と参加民主主義との確執:自由民主主義体制において民主主義革命の必要を語るのは適切か」が行われた。


緊急鼎談第二弾 樋口陽一、小路田泰直、小沢一郎「立憲主義の危険」はなぜ起きるのか 2015.7.24

記事公開日:2015.7.24取材地: 動画

 2015年7月24日(金)16時より、東京・永田町の憲政記念館にて、自由と平等とデモクラシーを考える市民の会主催により、『緊急鼎談第二弾 樋口陽一、小路田泰直、小沢一郎「立憲主義の危険」はなぜ起きるのか』が行なわれた。


【緊急アップ!】安倍総理とメディアの会食は「業務妨害罪」「贈収賄罪」の可能性!? 学者の会で刑事法学者・高山佳奈子氏が指摘!元共同通信・浅野健一氏も批判「御用メディアと闘わないといけない」 2015.7.22

記事公開日:2015.7.22取材地: テキスト

特集 安保法制

 「安倍首相と大手メディアの要職の方々との夕食会は、場合によっては、『刑事罰の対象になる行為』であることも考えられる」——。

 極めて重要な指摘をしたのは、京都大学大学院法学研究科教授(刑事法)の高山佳奈子氏だ。2015年7月20日に行われた「安全保障関連法案に反対する学者の会」の会見後、岩上安身のインタビューに応じた高山氏はさらに、「嘘の情報を意図的に流すということが実際に行われている。真実を解明する必要がある」と主張した。