ふくしま集団疎開裁判 裁判の期日を決める進行協議後の学習会 2015.2.27

記事公開日:2015.2.27取材地: 動画

 2月27日(金)、「子ども脱被ばく裁判」の日程を話し合う進行協議が福島地方裁判所で行われ、協議後、福島市のアオウゼで行われた学習会で弁護団長を務める井戸謙一弁護士が「子ども脱被ばく裁判のゴールとゴールまでの歩み方について」と題し講演を行った。


福島県における甲状腺がん検出とリスクコミュニケーション 2015.2.26

記事公開日:2015.2.26取材地: 動画

 2015年2月26日(木)17時30分から、岡山市の岡山協立病院付属コムコム会館で、岡山大学大学院の津田敏秀教授が「低線量被ばくの健康影響と福島県での甲状腺がん」と題し講演を行った。


「伝えられない真実—4年目を迎える福島の今」 —講師 森住卓氏(フォトジャーナリスト) 2015.2.14

記事公開日:2015.2.14取材地: 動画

 2月14日(土)、大阪府堺市にあるホテル・アゴーラ リージェンシー堺において開かれた大阪府保険医協会和泉・泉大津・高石支部総会で、フォトジャーナリストの森住卓氏が16時より「伝えられない真実—4年目を迎える福島の今」と題して記念講演を行った。


「福島の光と影」――内堀雅雄・福島県知事が会見、原発事故の影響で打撃を受け続けている農林水産業・観光産業の窮状を訴え/「メイド・イン・フクシマのロボットスーツで復興を」 2015.2.5

記事公開日:2015.2.13取材地: テキスト動画

※2月13日詳細なテキストを追加しました!

 「4回のお正月を、自分の家で家族と一緒に過ごせない。私たちの本当に辛い現実です。今でも12万人が、福島県や福島県外で避難生活を続けている」──。

 福島県の内堀雅雄知事は、2月5日、日本外国特派員協会で「福島の光と影」というタイトルで講演し、福島の復興は進んでいるとしながらも、「原発事故が収束しないことが福島県民を苦しめている」と語った。

 内堀知事は、講演の冒頭、「原発事故のことが福島の場合、話題になりがちですが、地震・津波で福島県は大きな傷を負った」と改めて指摘。震度6強の地震と福島県の浜通りを襲った巨大津波の災害も、福島県には大きな代償となったことを強調した。


第18回 福島県「県民健康調査」検討委員会 2015.2.12

記事公開日:2015.2.12取材地: 動画

 2015年2月12日(木)、福島県福島市のグランパークホテルエクセル 福島恵比寿2階「さくら」にて、「第18回福島県県民健康調査」検討委員会が開催された。


第2回 放射線の健康影響に関する専門家意見交換会 ―“リスクのバランス”について考える 2015.2.11

記事公開日:2015.2.11取材地: 動画

 2月11日(水)、福島県郡山市熱海町の郡山ユラックス熱海にて、環境省と福島県の主催による放射線の健康影響に関する専門家意見交換会の2015年の第2回にあたる会が「“リスクのバランス”について考える」と題して開催された。


第5回「甲状腺検査評価部会」 ~県民健康調査 検討委員会~ 2015.2.2

記事公開日:2015.2.9取材地: 動画

 2月2日(月)、福島市の福島ビューホテル本館にて、「福島県『県民健康調査』検討委員会第5回『甲状腺検査評価部会』」が開催された。


原発いらない金曜日 in 郡山 2015.2.6

記事公開日:2015.2.6取材地: 動画

 2月6日(金)18時より、福島県郡山市の郡山駅西口広場で「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。


第二回 地域シンポジウム 出荷制限値100Bq/kgは厳守しつつ、地元民の目安としての摂取制限値の提案 2015.2.3

記事公開日:2015.2.4 動画

 2月3日(火)、福島県伊達市のりょうぜん里山がっこうにて、日本サイエンスコミュニケーション協会主催によるシンポジウム「出荷制限値100Bq/kgは厳守しつつ、どうしても食べたい地元民のための目安としての摂取制限値(1,000Bq/kg)の提案」が行われ、五十嵐泰正氏(筑波大学)、浦島充佳氏(東京慈恵会医科大学)、越智小枝氏(相馬中央病院)、博多美保子氏(博多歯科クリニック)、ルードヴィーク・ドブジンスキ氏(ポーランド国立原子研究センター)、半谷輝己氏(地域メディエーター)らが登壇した。


原発いらない金曜日 in 郡山 2015.1.23

記事公開日:2015.1.23取材地: 動画

 1月23日(金)18時より、福島県郡山市・郡山駅西口広場で「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。


福島県内における環境省の放射性廃棄物減容化施設(仮設焼却炉)建設白紙撤回を求める署名提出について 2015.1.20

記事公開日:2015.1.21取材地: 動画

 1月20日(火)、福島県内における環境省の放射性廃棄物減容化施設(仮設焼却炉)建設白紙撤回を求める署名を行った市民らと福島みずほ参議院議員が、環境省へ提出し、質疑応答する模様を中継した。


第26回 原発ゼロをめざす須賀川行動 2015.1.18

記事公開日:2015.1.18取材地: 動画

 1月18日(日)11時より、福島県須賀川市のヨークベニマル須賀川西店前で「原発ゼロをめざす須賀川行動」が行われ脱原発を訴えた。この抗議行動は「原発ゼロをめざす須賀川の会」が主催して同所で月に1度開かれている。


「緊急セミナー in 福島」 切迫する放射線被ばくの健診対策 2015.1.18

記事公開日:2015.1.18取材地: 動画

 1月18日(日)10時半より、福島市アクティブシニアセンター・アオウゼでFoEジャパン主催による「『緊急セミナー in 福島』切迫する放射線被ばくの健診対策」が開催された。環境省の「住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」から出された「中間取りまとめ」が1月21日までパブリック・コメント(パブコメ、意見公募手続)にかけられていることを受け、その問題点やポイントが議論された。


原発いらない金曜日 in 郡山 2015.1.16

記事公開日:2015.1.16取材地: 動画

 1月16日(金)18時より、福島県郡山市・郡山駅西口広場で脱原発金曜行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。


原発いらない金曜日 in 郡山 2015.1.9

記事公開日:2015.1.9取材地: 動画

 1月9日(金)18時より、福島県郡山市・郡山駅西口広場で脱原発金曜行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。


検察は「加害者とともに笑う」のか? 鮫川村仮設焼却炉建設 偽の同意書をめぐる告発が「不起訴」に 2014.12.2

記事公開日:2015.1.8取材地: テキスト動画

 福島第一原発事故で汚染された稲わらなどの廃棄物(8000ベクレル/キロを超える高濃度放射性廃棄物)の減容化のため、福島県鮫川村に焼却施設を建設する際、環境省と鮫川村は近隣住民にほとんど知らせないまま、「その土地の共同地権者たちの同意を得ている」として建設を進めた。

 それに対し、地権者のひとりである堀川宗則氏は、「同意はしていない。自分の署名と捺印は偽造された」と訴え、有印私文書偽造、同行使で告発。福島地裁に同施設の操業差し止め仮処分を申し立てた。


原発いらない金曜日 in 郡山 2014.12.26

記事公開日:2014.12.26取材地: 動画

 2014年12月26日(金)18時より、福島県郡山市でこの年最後の「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。


4号機燃料プールからの燃料取り出しが完了~東京電力福島第一原発入構取材 第10弾 2014.12.20

記事公開日:2014.12.25取材地: テキスト動画

 2014年12月20日、東京電力福島第一原子力発電所の入構取材第10弾が行われた。2013年11月18日から始まった、4号機使用済燃料プール(SFP)からの燃料取り出しが目標通り2014年内に完了、大きなリスクが一つ解消した。4号機の廃炉へ向けて一歩前進する。しかし、残る1から3号機の燃料取り出しは、高線量であることやがれき撤去の問題など、課題が山積している状況だ。


第17回「県民健康調査」検討委員会 2014.12.25

記事公開日:2014.12.25取材地: 動画

 2015年12月25日、福島市杉妻町の杉妻会館で第17回「県民健康調査」検討委員会が開催された。


第99回 沈黙のアピール 2014.12.22

記事公開日:2014.12.22取材地: 動画

 12月22日(月) 福島県自治会館で「沈黙のアピール」(代表・佐々木慶子氏)による、福島県への交渉が行われた。内堀雅雄知事就任後、初となる99回目の交渉は、「核のゴミ焼却炉問題」などについて話し合いが行われた。