2月3日（火）、福島県伊達市のりょうぜん里山がっこうにて、日本サイエンスコミュニケーション協会主催によるシンポジウム「出荷制限値100Bq/kgは厳守しつつ、どうしても食べたい地元民のための目安としての摂取制限値（1,000Bq/kg）の提案」が行われ、五十嵐泰正氏（筑波大学）、浦島充佳氏（東京慈恵会医科大学）、越智小枝氏（相馬中央病院）、博多美保子氏（博多歯科クリニック）、ルードヴィーク・ドブジンスキ氏（ポーランド国立原子研究センター）、半谷輝己氏（地域メディエーター）らが登壇した。
第二回 地域シンポジウム 出荷制限値100Bq/kgは厳守しつつ、地元民の目安としての摂取制限値の提案 2015.2.3
記事公開日：2015.2.4
動画
Tweet
■全編動画
- 登壇 五十嵐泰正氏（筑波大学）、浦島充佳氏（東京慈恵会医科大学）、越智小枝氏（相馬中央病院）、博多美保子氏（博多歯科クリニック）、霊山町、川俣町、川内村、いわき市からの参加者、ルードヴィーク・ドブジンスキ氏（ポーランド国立原子研究センター）、半谷輝己氏（地域メディエーター）
- 日時 2015年2月3日（火） 19：00～
- 場所 りょうぜん里山がっこう（福島県伊達市）
- 主催 日本サイエンスコミュニケーション協会
- 詳細 出荷制限値100Bq/kgは厳守しつつ、どうしても食べたい地元民のための目安としての摂取制限値（1,000Bq/kg）の提案
関連記事
-
第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。4月になりました！ IWJへのご寄付・カンパは、この4ヶ月間の不足額の合計734万6300円です。目標未達となると、IWJは活動できなくなります！有料会員登録と、ご寄付・カンパで、財政難のIWJへの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます！
-
福島で継続する動植物への放射線の影響 ～岩上安身によるインタビュー 第450回 ゲスト サウス･カロライナ大学ティモシー・ムソー教授 2014.8.21
-
基準値を超えた2013年産の米「がれき撤去作業が原因ではない」 ～2014年度 第41回原子力規制委員会 2014.11.26
-
ウクライナのタチアナ女史が語る 「低線量汚染地域・健康被害の真実」 2013.11.20
-
川根眞也さんを招いて ～放射性物質による食材食品人体への影響 2013.6.23
-
福島県、消費者庁、他３省庁共催「食と放射能のシンポジウム」 2013.2.1
-
日本学術会議主催学術フォーラム「東日本大震災がもたらした食糧問題を考える」 2012.11.21
