タグ: 沖縄県
辺野古沖、大型特殊船「ポセイドン1」やブロックを積んだ台船などが臨時制限区域に入る様子 2017.2.5
2017年2月5日(日)早朝6時頃から、沖縄県名護市の辺野古新基地建設現場の大浦湾海上を中継した。朝8時すぎ頃、海底ボーリング調査で使用する大型特殊船「ポセイドン1」が現れた。
「オスプレイ撤去!高江のヘリパッド建設反対!辺野古新基地建設反対!」高江に行こう!報告会(京都市) 2017.1.15
特集 IWJが追うオスプレイ問題
特集 高江ヘリパッド
2017年1月15日(日)13時30分より京都府京都市の京都弁護士会館にて、「オスプレイ撤去!高江のヘリパッド建設反対!辺野古新基地建設反対!」高江に行こう!報告が開催された。
緊急シンポジウム「沖縄はどうすべきか ―安倍政権の対沖縄政策に対抗するために」―パネル討論・登壇者 乗松聡子氏(『アジア太平洋ジャーナル:ジャパン・フォーカス』エディター)ほか 2017.1.28
2017年1月28日(土)、沖縄県那覇市の沖縄大学にて、沖縄対外問題研究会の主催による、緊急シンポジウム「沖縄はどうすべきか ―安倍政権の対沖縄政策に対抗するために」が開催された。
オール沖縄会議「訪米団出発式」 2017.1.30
2017年1月30日(月)、沖縄県那覇市の那覇空港到着ロビーにて、オール沖縄会議「訪米団出発式」が行われた。
石垣島 市民大集会「これでいいのか?ミサイル基地受け入れ」〜住民無視の市政をみんなで考えよう!〜 2017.1.29
2017年1月29日(日)17時より、市長が陸上自衛隊受け入れを表明した沖縄県石垣市の市総合体育館で「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」主催の「市民大集会『これでいいのか?ミサイル基地受け入れ』〜住民無視の市政をみんなで考えよう!〜」が開かれた。
宮古島市長選 奥平一夫 候補 事務所の模様 2017.1.22
2017年1月22日(日)投開票された沖縄県宮古島市長選挙で、現職に375票差で敗れた奥平一夫候補(前沖縄県議会議員、民進党推薦)選挙事務所から開票前後の模様を配信した。
「捨て石となった沖縄の苦しみに寄り添うのが本当の右翼だ」〜「ニュース女子」の沖縄ヘイトに愛国団体・花瑛塾が抗議!一部の保守を「左翼憎しで真実見えていない」と批判!(第7弾) 2017.1.20
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※1月25日、テキストを追加しました。
「沖縄の人たちが日本を守るために捨て石になった。沖縄に寄り添うのが保守であり、右翼だ」――。
愛国団体「花瑛塾」が2017年1月20日、TOKYO MXの本社前で抗議の声をあげた。
沖縄の基地問題などに取り組むべく、2016年11月に既成の右翼団体から独立して結成された花瑛塾は、1月2日放送のMXテレビ「ニュース女子」の内容が沖縄平和運動への偏見、沖縄蔑視、民族差別を含む「デマ報道」であると問題視した。
宮古島市長選 下地敏彦候補 打ち上げ街頭演説会 2017.1.22
2017年1月21日(土)17時より沖縄県宮古島市のTSUTAYA宮古島店前にて、宮古島市長選 下地敏彦候補 打ち上げ街頭演説会が行われた。
シンポジウム「辺野古裁判の検証と今後の展望」 2017.1.20
2017年1月20日(金)18時半より、沖縄県市町村自治会館(沖縄県那覇市)でシンポジウム「辺野古裁判の検証と今後の展望」が開かれた。翁長雄志・沖縄県知事の挨拶に続いて、紙野健二・名古屋大教授の基調報告、行政法研究者らによるパネルディスカッションが行われ、辺野古裁判最高裁判決の問題点と今後が議論された。
宮古島市長選 奥平一夫候補 街頭演説 ―応援弁士 翁長雄志 沖縄県知事 2017.1.19
2017年1月18日(水)、沖縄県宮古島市のサンエーショッピングタウン宮古衣料館前で、宮古島市長選(22日投開票)に立候補した前県議の奥平一夫氏による街頭演説が行われ、翁長雄志・沖縄県知事が応援に駆け付けた。
沖縄を孤立させてはいけない! 「沖縄の基地押しつけ撤回署名」を求め新宿で沖縄風街頭宣伝~ギターと歌と三線で沖縄の今を伝える! 2017.1.7
特集 IWJが追うオスプレイ問題
特集 高江ヘリパッド
※1月14日テキストを追加しました!
ギターと三線(さんしん)で歌う、BEGINの「島人ぬ宝」や古謝(こじゃ)美佐子さんの「童神(わらびがみ)」をはじめとする、沖縄にゆかりのある歌の数々。足を止め、集まった人々の間を、「沖縄の基地押しつけ撤回」の署名用紙が行き交う。
2017年1月7日(土)、新宿駅西口で「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会 街頭宣伝チーム」により、「『沖縄県民の民意尊重と、基地の押し付け撤回を求める全国統一署名』と沖縄の歌&踊りで伝える 1・7沖縄風街頭宣伝」が行われた。
沖縄平和運動のリーダー・山城博治氏らの長期勾留に国際環境NGOが声明文を発表!「環境破壊、人権侵害、民主主義の破壊に他ならない」〜環境保全活動への弾圧は「世界的な流れ」との指摘も 2017.1.12
特集 高江ヘリパッド
公務執行妨害などの容疑で逮捕・起訴され、すでに70日以上も勾留され続けている沖縄平和運動センター議長・山城博治氏。2015年には悪性リンパ腫で入院。闘病生活を経て復帰を果たしたが、現在も体調に不安を抱えている。
大きな事件でもない限り、起訴後は釈放されるのが常だが、今も弁護士以外の接見さえ認められておらず、長期勾留が続いている。現在、「山城博治さんらの釈放を!」と題した署名も呼びかけられている。(参考サイト)
沖縄県知事による辺野古埋め立て承認取り消しの違憲判決は、「国と地方の対等」を無視している!~「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」による辺野古最高裁判決・緊急報告集会 2016.12.20
※1月14日、テキストを追加しました
2016年12月20日、最高裁は翁長雄志沖縄県知事による辺野古周辺の埋め立てに関わる承認取り消しについて、国が県を相手に提起した違憲確認訴訟で、県の上告を退けた。これにより、2016年9月に翁長知事の埋め立て承認の取り消しを「違法」だとした福岡高裁の判決を支持した形となり、県側の敗訴が確定した。
沖縄・辺野古から高江へ移動中のドライブキャス 2017.1.7
特集 高江ヘリパッド
2017年1月7日(土)、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前から東村高江の米軍北部訓練場までおよそ46kmをドライブし、途中の名護東海岸および東村の風景を沖縄中継市民KEN子氏が案内した。
「オスプレイの事故原因の詳細は今後明らかになってくる」!? 原因もわからず飛行再開を許す日本政府! 対米追従の姿勢が「完全可視化」された対政府交渉の全幕! 2016.12.19
特集 IWJが追うオスプレイ問題
特集 高江ヘリパッド
※1月13日テキストを追加しました!
「『不時着水』事故の原因は構造欠陥によるものではない」
米軍の見解をそのまま鵜呑みにし、「墜落」したことさえ認めない防衛省。2016年12月19日(月)、東京都千代田区の参議院議員会館で、高江ヘリパッド建設に反対する人々による現地からの報告会や、防衛省との政府交渉などが行われた。オスプレイ配備の撤回と高江ヘリパッド工事の中止を求め、FoE Japan、美ら海にもやんばるにも基地はいらない市民の会が主催した。
映画『高江―森が泣いている2』影山あさ子監督トーク&きむきがんさんミニライブ 2016.12.25
特集 高江ヘリパッド
2016年12月25日(日)13時25分頃より、ドキュメンタリー映画『高江―森が泣いている2』上映中のシアターセブン(大阪市淀川区十三)で監督の影山あさ子氏トークときむきがん氏のライブが行なわれた。
政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 ―土曜行動 2016.12.24
特集 高江ヘリパッド
2016年12月24日(土)午前、沖縄県東村・国頭村の米軍北部訓練場ヘリパッド建設強行に抗議する土曜集中行動が北部訓練場N1ゲート前で行われた。
第22回 高江をまもれ!名古屋アクション 2016.12.24
特集 高江ヘリパッド
2016年12月24日(土)18時より、22回目の「高江をまもれ!名古屋アクション」が名古屋三越栄店前(名古屋市中区)で行われた。
北部訓練場返還式典は「ヘリパッド完成祝賀会」〜米軍が明かした本音は「基地機能強化」!オスプレイが年間2500回も飛行!? 高江住民は「米軍ヘリはわざわざ集落を飛んでいる」と証言! 2016.12.23
特集 IWJが追うオスプレイ問題
特集 高江ヘリパッド
安倍政権が掲げる「強固な日米同盟」。そんな茶番劇に付き合わされて割のあわない矛盾を押しつけられるのは、いつも沖縄県民だ。
沖縄の米軍北部訓練場の半分超(7513ヘクタール中、4010ヘクタール)の土地が2016年12月22日、日本側に返還された。沖縄に集中する在日米軍専用施設面積の割合は返還後も日本全体の70.6%と高く、今後も沖縄への過重な基地負担は続く。