映画『標的の島 風かたか』上映後のクロストーク(石垣市) ―ゲスト 山城博治氏、小西誠氏、三上智恵監督 2017.4.29

記事公開日:2017.4.29取材地: 動画

 2017年4月29日(土・祝)20時半より、沖縄県石垣市の石垣市民会館で行われた映画『標的の島 風(かじ)かたか』の上映会に伴って、監督の三上智恵氏が、映画にも出演している沖縄平和運動センター・山城博治議長と元航空自衛官の小西誠氏とともにトークセッションを行った。


辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4・28屈辱の日を忘れない県民集会 2017.4.29

記事公開日:2017.4.29取材地: 動画

 2017年4月29日(土・祝)11時より、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前で「辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4・28屈辱の日を忘れない県民集会」が開かれた。1年前のうるま市女性暴行殺害事件の被害女性に黙祷が捧げられたのち、稲嶺進市長、山城博治・沖縄平和運動センター議長らが登壇しスピーチを行った。1952年サンフランシスコ講和条約発効により沖縄が米施政権下に留め置かれた4月28日「屈辱の日」に合わせての開催。


名護市・辺野古ゲート前集会 2017.4.25

記事公開日:2017.4.27取材地: 動画

 2017年4月25日(火)、沖縄県名護市のキャンプ・シュワブゲート前で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対する抗議集会が開かれた。


七つ森書館刊『沖縄の環境・平和・自治・人権』刊行記念トークイベント(那覇市) ―出演 桜井国俊氏、前泊博盛氏、真喜志好一氏、屋良朝博氏 2017.4.22

記事公開日:2017.4.24取材地: 動画

 2017年4月22日(土)15時より、『沖縄の環境・平和・自治・人権』(七つ森書館)の刊行を記念したトークイベントが、桜井国俊・沖縄大学名誉教授、前泊博盛・沖縄国際大学教授、真喜志好一・沖縄平和市民連絡会共同代表、屋良朝博・元沖縄タイムス論説委員を招いてジュンク堂書店那覇店(沖縄県那覇市)で行われた。『沖縄の環境・平和・自治・人権』は、2016年10月に沖縄国際大学で開催された第33回「日本環境会議沖縄大会『環境・平和・自治・人権―沖縄から未来を拓く』」の第1・第2分科会の内容をまとめたもの。


石垣島市政と陸自ミサイル部隊配備を語るバガケーラ(われら皆んな)の集い ―講師 井筒高雄氏(元レンジャー隊員) 2017.4.21

記事公開日:2017.4.22取材地: 動画

 沖縄県石垣島への陸上自衛隊配備が計画されている中、2017年4月21日(金)19時より石垣市大川公民館で「石垣島市政と陸自ミサイル部隊配備を語るバガケーラ(われら皆んな)の集い」が開かれた。元陸上自衛隊レンジャー隊員・井筒高雄氏の講演ののち、参加者らが意見交換を行った。


うるま市長選挙「島袋トシオ必勝市民総決起大会」 2017.4.19

記事公開日:2017.4.19取材地: 動画

 2017年4月19日(水)、沖縄県うるま市の市民芸術劇場で、うるま市長選挙「島袋トシオ必勝市民総決起大会」が行われた。


山城博治氏登壇!!「私(山城氏)の起訴状には『共謀』という言葉がいっぱい出てきている!」~高野孟氏、落合恵子氏、鎌田慧氏らもスピーチ―― 4.19院内集会「沖縄はつきつける」 2017.4.19

記事公開日:2017.4.19取材地: 動画

 2017年4月19日(水)16時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、安倍政治を終らせよう 4.19院内集会「沖縄はつきつける」が開催され、スピーカーに、山城博治氏(沖縄平和運動センター議長)、高野孟氏(ジャーナリスト)、落合恵子氏(作家)、鎌田慧氏(ルポライター)らが登壇した。


山内スエコ 必勝!総決起大会 2017.4.12

記事公開日:2017.4.16取材地: 動画

 2017年4月12日(水)19時より、沖縄県うるま市のうるま市民芸術劇場 響ホールにて、沖縄県議会議員山内スエコ(末子)必勝!総決起大会が開催された。


うるま市長選挙 公開討論会 ―予定パネリスト島袋俊夫氏、山内末子氏 2017.4.11

記事公開日:2017.4.12取材地: 動画

 2017年4月11日(火)、沖縄県うるま市の総合結婚式場ニュー三和で、「うるま市長選挙 公開討論会」が行われ、立候補予定者の島袋俊夫氏と山内末子氏が登壇した。


4・9フォークの日コンサート(辺野古ゲート前) 2017.4.9

記事公開日:2017.4.9取材地: 動画

 「フォークの日」の2017年4月9日(日)、沖縄県名護市辺野古の米海兵隊キャンプ・シュワブゲート前で13時過ぎより「4・9フォークの日コンサート」が開かれた。


違法な埋立工事の即時中止・辺野古新基地建設断念を求める県民集会 2017.3.25

記事公開日:2017.3.26取材地: 動画

 2017年3月25日(土)11時より、沖縄県名護市の米軍キャンプ・シュワブのゲート前でオール沖縄会議(辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議)による「違法な埋立工事の即時中止・辺野古新基地建設断念を求める県民集会」が開かれた。集会には翁長雄志・沖縄県知事が初めて参加し、辺野古埋め立て承認の撤回を表明した。また集会前には、18日に保釈された山城博治・沖縄平和運動センター議長が挨拶を行った。


「沖縄が自分とは関係ない」というなら触るな! 普天間の海兵隊も岐阜と山梨で引き取れ!! 佐藤優氏が沖縄の自己決定権について講演!! ~「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」公開シンポジウム 2017.3.25

記事公開日:2017.3.26取材地: 動画

 2017年3月25日(土)17時より、東京都渋谷区の青山学院大学青山キャンパスにて、「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」主催 第5回公開シンポジウム「沖縄問題とは何か」が行われた。


「満席の傍聴席で原告の意見陳述の後には拍手が!」「裁判所もプレッシャーを受けていると思う!」弁護団らが報告――沖縄・高江の機動隊派遣の住民訴訟~第1回口頭弁論後の報告集会 2017.3.8

記事公開日:2017.3.8取材地: 動画

 2017年3月8日(水) 12時より東京都千代田区の弁護士会館にて、警視庁機動隊沖縄派遣 住民訴訟 第1回口頭弁論後の報告集会が行われた。


古謝美佐子・山内スエコ ライブ&トーク(うるま市) 2017.3.5

記事公開日:2017.3.5取材地: 動画

 2017年3月5日(日)14時より、前沖縄県議でうるま市長選への立候補を表明した山内末子氏と歌手の古謝美佐子氏とのライブ&トークイベントが石川保健相談センター(沖縄県うるま市)で開かれた。


3月4日さんしんの日「辺野古キャンプシュワーブゲート前でさんしんを弾き、踊ろう」 2017.3.4

記事公開日:2017.3.5取材地: 動画

 「さんしん(三線)の日」の2017年3月4日(土)、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前では8時8分より三線の演奏と琉舞が披露された。また9時からは、同じゲート前で米ダコタ・パイプライン建設に反対するネイティブ・アメリカンの祈りに使われる太鼓と三線とを演奏するイベントが行われた。


NDシンポジウム 今こそ辺野古に代わる選択を ~NDからの提言~ 2017.2.27

記事公開日:2017.2.28取材地: 動画

 2017年2月27日(月)、沖縄県那覇市の沖縄県市町村自治会館で、「NDシンポジウム 今こそ辺野古に代わる選択を ~NDからの提言~」が開催された。


ケンブリッジ大学で開かれた島の戦争研究会ではホロコーストと認定〜「ニュース女子」出演者らが知ろうともしない沖縄史!蟻塚亮二著『沖縄戦と心の傷~トラウマ診療の現場から』(第13弾) 2017.2.24

記事公開日:2017.2.24 テキスト

(「沖縄を侮辱する「無知」を許してはならない!「ニュース女子」出演者らが知ろうともしない沖縄の歴史!蟻塚亮二著『沖縄戦と心の傷~トラウマ診療の現場から』を読む!(第12弾) 2017.2.8」の続き)

 「無知」と「無理解」から生まれる沖縄への差別やデマ。その典型例がTOKYO MXで放送された報道バラエティ番組「ニュース女子」だ。

 県民の4人に1人が死んだ沖縄戦を知らずして、沖縄は語れない。IWJはそうした視点から、「ニュース女子」検証記事第12弾で蟻塚亮二著『沖縄戦と心の傷~トラウマ診療の現場から』(大月書店)を紹介し、いまだに深く残る沖縄戦の「傷跡」の一例を紹介した。


コンクリートブロック投入許すな、美ら海まもれ 辺野古・海上パレード/瀬嵩の浜連帯集会 2017.2.18

記事公開日:2017.2.18取材地: 動画

 2017年2月18日(土)10時より、沖縄県名護市辺野古沖の大浦湾で抗議船・カヌー船による「コンクリートブロック投入許すな、美ら海まもれ 海上パレード」が行われた。大浦湾に臨む瀬嵩の浜ではパレードに連帯して集会が開かれ、およそ300人(主催者発表)が集まった。


沖縄を侮辱する「無知」を許してはならない!「ニュース女子」出演者らが知ろうともしない沖縄の歴史!蟻塚亮二著『沖縄戦と心の傷~トラウマ診療の現場から』を読む!(第12弾) 2017.2.8

記事公開日:2017.2.8 テキスト

 「基地反対派の言い分を聞く必要はない」――。

 番組制作会社のDHCシアターは2017年1月20日、沖縄ヘイトデマを放送して非難を集めた報道バラエティ番組「ニュース女子」に対する見解をホームページに公表し、こう開き直ってみせた。

 なんであれ当事者の言い分を聞くことは、報道に関わる者としての最低限度のルールである。そのルールさえ自ら否定するのだから、DHCシアターは、報道の原理原則を否定しているに等しい。


オール沖縄会議訪米団 帰国出迎え式 2017.2.6

記事公開日:2017.2.7取材地: 動画

 2017年2月5日(日)、沖縄県那覇市の那覇空港にて、オール沖縄会議訪米団の帰国出迎え式が行われた。