米軍支配の「日米合同委員会」で、日本の中堅官僚は一切の記録を取れず、省庁に戻って口頭で伝え、政府は伝えられたとおりに政治を行う!! 日本は準主権国家!~8.26 ISF主催公開シンポジウム「東アジアの危機と日本・沖縄の平和」 2023.8.26

記事公開日:2023.8.28取材地: テキスト動画

 2023年8月26日午後2時より、東京都文京区の全国家電会館にて、ISF(独立言論フォーラム:)の主催により、公開シンポジウム「東アジアの危機と日本・沖縄の平和」が開催された。


【米中戦争対立激化時代の東アジア安全保障・前編】「台湾有事」急浮上で各国の軍拡競争激化 日本列島はミサイル要塞化! 新INF条約を樹立することは可能か?~岩上安身によるインタビュー第1045回 東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員 2021.7.6

記事公開日:2021.8.30取材地: テキスト動画独自

特集 台湾問題で米中衝突か?!
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 2021年7月6日、岩上安身は、東アジア共同体研究所の須川清司上級研究員にインタビューを行った。岩上安身は、日米両政府が「台湾有事」を煽って中国との対立を深める現状において、東アジアで高まる開戦リスクと日本に迫る具体的な危機について、須川氏に詳しくお話しをうかがった。


東アジアに平和を!韓国と沖縄と連帯し武力なき平和をつくろう 2020 ZENKOスピーキング・ツアー(京都) ―講演:奥間政則氏(土木技術者)ほか 2020.12.5

記事公開日:2020.12.6取材地: 動画

 2020年12月5日(土)18時30分より京都府京都市のハートピア京都大会議室にて、ZENKO 平和と民主主義をめざす全国交歓会主催により「東アジアに平和を!韓国と沖縄と連帯し武力なき平和をつくろう 2020 ZENKOスピーキング・ツアー」が開催され、奥間政則氏(土木技術者)が講演をした。


「最前線で戦っている仲間たちは、想像を絶するプレッシャーやストレスに晒されながら、あきらめずに戦い続けている。それは、香港のためだから。みんなもともと普通の香港人!」~11.18在日香港人らによる香港デモへの会見 2019.11.18

記事公開日:2020.7.3取材地: 動画

 2019年11月18日(月)15時より東京都渋谷区の道玄坂会見場にて、公益社団法人 日本ジャーナリスト協会の主催により在日香港人らによる香港デモへの会見が行われた。


東アジアに平和をつくろう! 韓国と沖縄の反基地平和運動と連帯し武力なき平和をつくる 2019 ZENKOスピーキング・ツアー(京都市)―講師 奥間政則氏(土木技術者)、ノ・ミンギュ氏(韓国の市民運動家) 2019.12.6

記事公開日:2019.12.6取材地: 動画

 2019年12月6日(金)18時半より、京都市下京区のキャンパスプラザ京都において「東アジアに平和をつくろう! 韓国と沖縄の反基地平和運動と連帯し武力なき平和をつくる2019 ZENKOスピーキング・ツアー」が開かれた。沖縄の土木技術者・奥間政則氏と韓国・済州島の市民運動家ノ・ミンギュ氏がそれぞれ軍事基地の状況と反基地運動について講演を行った。


香港連帯スタンディング(三条大橋下) 2019.11.21

記事公開日:2019.11.27取材地: 動画

 2019年11月21日(木)19時より京都府京都市の三条大橋下 河川敷にて、香港連帯スタンディングが行われた。


基地のない平和な沖縄・日本・東アジアを!6.22京都集会 ―ゲスト 「辺野古」県民投票の会代表・元山仁士郎氏 2019.6.22

記事公開日:2019.6.22取材地: 動画

特集 辺野古

 沖縄などとの連帯を訴え、京都で毎年6月に行われている「基地のない平和な沖縄・日本・東アジアを!6.22京都集会」が2019年6月22日(土)14時より京都市東山区の円山公園野外音楽堂で開かれた。「辺野古」県民投票の会の代表として2月の沖縄県民投票の実現に尽力した元山仁士郎氏をゲストに招き話を聞いた。


(再掲)高麗博物館では、2月6日より企画展「3・1独立運動100年」が始まる!同日、和田春樹・東京大学名誉教授らが、「日韓、日朝の相互理解、相互扶助の道を歩むべき」という声明を発表! 2019.2.9

記事公開日:2019.2.9 テキスト

 今年2019年は、日本の朝鮮植民地支配に抵抗する大規模な独立運動である3・1独立運動100周年にあたる。東京都新宿区大久保の高麗博物館では、2月6日より会期となる企画展「3・1独立運動100年~東アジアの平和と私たち~」が公開された。高麗博物館は趣旨説明において、「100年が経過した今日、多くの人が「3・1独立運動」ばかりか、かつて日本が朝鮮半島を植民地にしていたことを知りません」と述べている。


北朝鮮は本当に孤立しているのか?「3+3」北東アジア非核兵器地帯構想~12.13新外交イニシアティブ(ND)主催シンポジウム「東アジアの”平和”を問う ―北朝鮮の非核化と移り変わる米中関係―」 2018.12.13

記事公開日:2019.1.14取材地: 動画

 2018年12月13日(木)18時より東京都千代田区の弁護士会館にて、新外交イニシアティブ(ND)主催のシンポジウム「東アジアの”平和”を問う ―北朝鮮の非核化と移り変わる米中関係―」が開催され、柳澤協二氏(ND評議員/元内閣官房副長官補)、マイク・モチヅキ氏(ND評議員/ジョージ・ワシントン大学准教授)、磯崎敦仁氏(慶応義塾大学教授)、鈴木達治郎氏(長崎大学核兵器廃絶研究センター長)らが登壇した。


朝鮮は2021年中朝同盟を更新!北朝鮮は核兵器とともにチュチェ(主体)思想を放棄し、中国の核の傘に入る!? ~8.13 新外交イニシアティブ(ND)シンポジウム「米中パワーシフトと北朝鮮 ~東アジアの秩序形成を考える~」 2018.8.13

記事公開日:2018.8.30取材地: 動画

 8月13日翁長雄志沖縄県知事の逝去に伴い沖縄では告別式が行われていたこの日、東京の弁護士会館で「米中パワーシフトと北朝鮮~東アジアの秩序形成を考える~」と題したシンポジウムが開かれた。


安倍政権下での軍事国家化は「時代遅れ」と平和学の第一人者・ヨハン・ガルトゥング博士が喝破!「戦争によって問題を解決する時代はとっくに過ぎた」~鳩山元総理らとの5.25 「東アジアの平和をどう作るか?」 講演 2018.5.25

記事公開日:2018.5.27取材地: 動画

 2018年5月25日(金)18時半より東京都渋谷区の青山学院大学青山キャンパスにて、特別講義 平和学の権威ヨハン・ガルトゥング、鳩山由紀夫元内閣総理大臣 講演「東アジアの平和をどう作るか?」が開かれた。


国際秩序の大変動期に中国、韓国、米国と駆け引きを始めた北朝鮮! どうなる、東アジアの安全保障 日米中韓豪5カ国研究報告シンポジウム 2018.3.31

記事公開日:2018.4.4取材地: テキスト動画

※2018年4月16日、テキストを追加しました。

 平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックに北朝鮮の参加が決定した2018年1月以降、朝鮮半島をめぐる動きは、中国や米国も絡みながら新たな局面に向かっている。

 2月の平昌五輪で南北融和ムードが高まったあと、3月6日に韓国の閣僚級の特使が北朝鮮を訪れ、金正恩(きむ・じょんうん)朝鮮労働党委員長と会談。特使は直後に米政府への結果報告のためホワイトハウスを訪問し、3月8日、「トランプ大統領と金正恩委員長の米朝首脳会談が5月に行われる」と発表して内外に衝撃を与えた。


氾濫する中国・北朝鮮脅威論はデマなのか!? 東アジアで戦争が起こる!? 北東アジアの非核化は?~シンポジウム「中国・北朝鮮脅威論を超えて 3・28緊急市民集会」―東アジア不戦共同体の構築を目ざして 2018.3.28

記事公開日:2018.4.3取材地: 動画

 2018年3月28日(水)16時半より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「中国・北朝鮮脅威論を超えて 3・28緊急市民集会 東アジア不戦共同体の構築を目ざして」と題するシンポジウムが開催された。


【岩上安身のツイ録】「圧制もまた愉快なるかな」~福沢諭吉の「時事新報」論説を読む 「栄光の明治」の延長としての「暴走の昭和」、そして現代 2014.1.4

記事公開日:2015.3.28 テキスト

特集 平成から令和へ天皇と日本の歴史を考える

※2014年1月1日から2日にかけての岩上安身の福沢諭吉に関するツイートを再掲します。

★2016年12月4日(日)の13時30分から、明治大学の「アカデミーホール」で、名古屋大学名誉教授・安川寿之輔さん、漫画「美味しんぼ」原作者・雁屋哲さん、帯広畜産大学教授・杉田聡さんの3名による研究報告会「日本の『近代』と『戦後民主主義』―戦後つくられた『福沢諭吉神話』を徹底検証―」が開かれます。岩上安身も実行委員として名を連ねているイベントですので、お時間の都合の良い方はぜひ、ご参加ください!


元広島平和研究所所長・浅井基文氏講演「戦後70年の東アジア外交」 2015.2.10

記事公開日:2015.2.11取材地: 動画

 2月10日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「戦後70年 新しいアジアへの一歩へ!市民連帯(東アジア市民連帯)」主催による連続集会 第3回「戦後70年の東アジア外交」が開催され、元広島平和研究所所長の浅井基文氏が「戦後70年の東アジア外交」と題して講演を行った。


「安倍政権が存続してたら、とんでもないことになる」3人の外務省OBらが警鐘 2014.9.18

記事公開日:2014.9.18取材地: テキスト動画

 村山談話を継承し発展させる会は9月18日(木)、衆議院第一議員会館で「安倍解釈改憲を撤回し、いまこそ東アジアに平和外交を」と題する公開シンポジウムを開いた。元外務省アジア局中国課長で元広島平和研究所所長の浅井基文氏が基調講演し、政治評論家の森田実氏、元外務省国際情報局長の孫崎享氏、元レバノン特命全権大使の天木直人氏らが、日中・日米関係などについて、ディスカッションした。

 孫崎氏は、「安倍政権が存続してたらとんでもないことになる」と危機感をあらわにし、原発・TPP・集団的自衛権などの諸問題を挙げ、原発問題については「小泉首相まで脱原発と言っている」と言及。TPPについては、「国家の主権を脅かすものだ」と警鐘を鳴らした。


「政権維持のために危機を必要とする、東アジアの相互依存」 〜東アジア民衆の連帯を求めて 2013.12.14

記事公開日:2013.12.14取材地: テキスト動画

 「蔓延する国内の矛盾を覆い隠すために利用される、東アジアの危機」──。

 2013年12月14日、京都市下京区のキャンパスプラザ京都において、京都シンポジウム「東アジア民衆の連帯を求めて ~つくられる『危機』にあらがうために~」が行われた。3名のパネリストが、沖縄、中国、韓国を軸足に「東アジアの危機」を読み解いた。