タグ: 放射線被曝
第27回「県民健康調査」検討委員会及び第7回甲状腺検査評価部会 2017.6.5
2017年6月5日(月)13時半より福島県福島市のコラッセふくしまにて、第27回「県民健康調査」検討委員会及び第7回甲状腺検査評価部会が行われた。
甲状腺がん発症した子どもと家族に支援した療養費の給付を報告~給付を受けた方からの切実なメッセージも――『3・11甲状腺がん子ども基金』第1期療養費給付に関する記者会見 2017.4.11
2017年4月11日(火) 10時30分より東京都千代田区の日比谷図書文化館にて、『3・11甲状腺がん子ども基金』第1期療養費給付に関する記者会見が行われた。
原発事故に備えた安定ヨウ素剤の配布・備蓄について 〜市民団体・NGOらによる県への要請後の記者会見 2017.3.28
2017年3月28日(火)、茨城県水戸市の茨城県庁記者クラブで、原発事故に備えた安定ヨウ素剤の配布・備蓄について市民団体・NGOらによる県への要請が行われ、その後の記者会見が開かれた。
3月末に避難区域解除「レントゲン室などの放射線管理区域であっても年間5.2mSvまで。年間20mSvの地域に戻り、毎日食卓を囲むとはどういうことなのか!?」――再稼働反対!首相官邸前抗議 2017.3.24
2017年3月24日(金)、東京都千代田区の首相官邸前・国会正門前にて、首都圏反原発連合の呼びかけによる「再稼働反対!首相官邸前抗議」が行われ、3月末の避難区域解除、住宅補償の打ち切りに反対する人々らが声をあげた。
3号機使用済み燃料の取り出し、2号機格納容器内部調査、避けられぬ作業時の被ばく~東電は原発作業員の被ばく線量の迅速な情報公開を――東京電力定例会見 2017.3.6
2017年3月6日(月) 、東京都千代田区の東京電力本社にて、東京電力の定例会見が開かれ、原子力・立地本部長代理の岡村祐一氏より、福島第一原発の状況報告が行われた。高い放射線量下で作業する作業員の被ばく線量、計画被ばくの状況について記者から質問が飛んだ。
塩谷町フォーラム「塩谷町の決断」&甲状腺エコー検査説明会 ―講師 白石草氏 (OurPlanet-TV) ほか 2017.1.14
2017年1月14日(土)13時より、国が放射性物質を含む指定廃棄物処分場の候補地としている栃木県塩谷町で「塩谷町フォーラム『塩谷町の決断』&甲状腺エコー検査説明会」が開かれた。OurPlanet-TV代表の白石草氏、塩谷町・見形和久町長らが登壇したフォーラムの模様を配信した。
「皆さん、ICRPの催眠術にかかっているんです」~さようなら原発講演会・第3回「放射線健康被害のウソ―ICRPのまやかし」講師・西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長) 2017.1.14
2017年1月14日、さようなら原発1000万人アクション実行委員会主催による講演会「さようなら原発講演会・第3回『放射線健康被害のウソ―ICRPのまやかし』」が、北海道がんセンター名誉委員長の西尾正道氏を講師に迎え、都内で開かれた。
第6回 放射線防護に関する市民科学者国際会議 ~東京電力福島第一原子力発電所事故の放射線被ばくによる健康影響を科学的に究明し、防護と対策を実現するために~4日目 2016.10.10
2016年10月10日(月)、福島県二本松市の福島県男女共生センターにて、市民科学者国際会議が主催する「放射線防護に関する市民科学者国際会議」の4日目が開催された。ドイツ放射線防護協会のセバスチャン・プフルークバイル氏、上智大学 グリーフケア研究所の島薗進氏が共同議長を務め、円卓会議と4日間のまとめが行われた。
津田敏秀・岡山大学教授 講演会「福島県甲状腺がん多発問題と100ミリシーベルト閾値論の誤り」 2016.10.1
2016年10月1日(土)13時半より、岡山市北区にあるオルガホールにおいて岡山弁護士会主催の講演会「福島県甲状腺がん多発問題と100ミリシーベルト閾値(しきいち)論の誤り」が開かれ、疫学が専門の津田敏秀・岡山大学大学院環境生命科学研究科教授が講演を行った。
警鐘 放射線被曝の健康被害 〜JCO臨界事故と福島原発事故から〜(茨城県東海村) ―講師 崎山比早子氏(元放医研主任研究官・元国会事故調委員) 2016.9.30
東海村JCO臨界事故から17周年となる2016年9月30日(金)、茨城県東海村・舟石川コミュニティセンターで13時半より講演会「警鐘 放射線被曝の健康被害 〜JCO臨界事故と福島原発事故から〜」が開かれ、元放射線医学総合研究所主任研究官で福島原発事故国会事故調査委員会委員も務めた崎山比早子氏が講演を行った。
第5回放射線と健康についての福島国際専門家会議 ―2日目 基調講演 ジョン・ボイス氏 (国立放射線防護審議会)ほか 2016.9.27
2016年9月27日(火)、福島市のザ・セレクトン福島で、「第5回放射線と健康についての福島国際専門家会議 ―2日目 基調講演 ジョン・ボイス氏 (国立放射線防護審議会)ほか」が開催された。
第24回福島県「県民健康調査」検討委員会 2016.9.14
2016年9月14日(水)13時30分より福島県福島市の杉妻会館にて、第24回福島県「県民健康調査」検討委員会が開催された。
「福島に被ばく者手帳を作る会」設立説明会 2016.4.16
2016年4月16日(土)13時より、福島県郡山市にあるビッグパレットふくしまにおいて「福島に被ばく者手帳を作る会」の設立説明会が行われた。
国際シンポジウム「東日本大震災そして福島原発事故から5年… この道を忘れず 未来につなげよう」 2016.3.8
2016年3月8日(火)、福島市の福島県立医科大学で、国際シンポジウム「東日本大震災そして福島原発事故から5年… この道を忘れず 未来につなげよう」が開催された。
ベラルーシと福島〜子どもたちの保養とヘルスケア〜 2016.2.27
2016年2月27日(土)、東京都台東区寺松美術館+GALLERYにて、FoE Japan主催による、「ベラルーシと福島〜子どもたちの保養とヘルスケア〜」が行われた。
「福島原発事故にかかるガン発症」について疫学調査の専門家に聞く~岩上安身によるインタビュー 第611回 ゲスト 津田敏秀・岡山大大学院教授 2016.2.4
2016年2月4日(木)、岡山県岡山市の岡山大学 津島キャンパスにて、岩上安身が、疫学が専門の岡山大大学院教授津田敏秀氏に、福島原発事故にかかるがん発症などについて、インタビューで聞いた。
1.24講演会 逃げ遅れる人々~南相馬市での過酷な避難と現状~ 2016.1.24
2016年1月24日(日)、京都市上京区の同志社大学良心館にて、避難計画を案ずる関西連絡会、京都の原発防災を考える会主催により、「1.24講演会 逃げ遅れる人々~南相馬市での過酷な避難と現状~」が行われた。
福島第一原発の「ダクト」にたまった汚染水から、1リットルあたり48万2,000ベクレルの放射性セシウムが検出!(日刊IWJガイド2015年12月16日号より) 2015.12.16
※本記事はIWJ会員向けの無料メルマガ「日刊IWJガイド12月16日号」より抜粋し、加筆修正したものです。
おはようございます! IWJのぎぎまきです。
2015年12月15日、福島原発事故から4年と9ヶ月が経ちました。未だに事故は収束せず、福島第一原発からは放射性物質が放出し続け、汚染被害は止まないままです。
【12.11閉会中審査ハイライト】福島県内の小児甲状腺がん38万人中153人という「予想を超えるような多発」を認めない環境省に、山本太郎議員が怒り!「根拠なく放置していいわけがない」 2015.12.11
「福島における放射線による健康被害はない」「健康に影響はない」などと繰り返し強調してきた福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの山下俊一氏はかつて、20年間チェルノブイリで小児甲状腺がんの診療に従事した経験から、「小児甲状腺がんのみが、唯一(原発)事故による放射線被ばくの影響である、と世界中の科学者が合意している」と語った。
そして山下氏は、2009年にこうも語っている。
「避難の権利」を求める全国避難者の会 設立記念集会・つながろう!はじめの一歩~たしかめあおう足跡、そして未来へ~ 2015.10.29
2015年10月29日(木)、参議院議員会館で、「避難の権利」を求める全国避難者の会設立記念集会「つながろう!はじめの一歩~たしかめあおう足跡、そして未来へ~」が開催された。