「真の主権」回復を求め、米国側代表である在日米軍のラウル副司令官に「日米合同委員会の廃止」「すべての議事録の公開」「密約の公開と廃止」を要求!~5.23 ニュー山王米軍センター前「日米合同委員会廃止」抗議街宣! 一水会の木村三浩氏もマイクを握る! 2024.5.23

記事公開日:2024.5.28取材地: テキスト動画

 2024年5月23日午前10時30分より、東京都港区のニュー山王米軍センター(ニュー山王ホテル)前にて、市民団体「#みちばた」による「日米合同委員会廃止」の抗議街宣が行われた。

 抗議街宣は、今回で4回目となる。「#みちばた」の甲斐まさやす氏と川口智也氏を中心に、一水会代表の木村三浩氏をはじめ、「日米合同委員会廃止」の主旨に賛同する人々が、右派・左派の垣根を越えて参加し、スピーチを行った。


保坂展人世田谷区長らが、国の「指示権」拡大法案反対を訴え!「国がいつも正しいわけでない」「有事法制含む全分野で、国の関与認めるとんでもない法律!!」~5.23 STOP!地方自治法「改正案」~523国会へ~緊急アクション 2024.5.23

記事公開日:2024.5.24取材地: テキスト動画

 2024年5月14日、衆議院で審議入りした地方自治法「改正案」は、国から自治体への「指示権」拡大等を中心に強い批判が集まっている。

 同法案に反対する集会が、5月23日、東京都千代田区の参議院議員会館で開催され、多数の国会議員や自治体首長らが廃案を訴えた。


ガザ停戦の申し入れ書をイスラエル大使館に渡す予定が、警察に阻まれ果たせず!「なぜイスラエル大使館に忖度するのか?」~5.1反戦メーデー・イスラエル大使館前行動 2024.5.1

記事公開日:2024.5.8取材地: テキスト動画

特集 中東

 イスラエルのガザ攻撃に対する労働組合による抗議行動が、2024年5月1日のメーデー、駐日イスラエル大使館付近で行われた。

 主催した労組反戦行動実行委員会(5.1反戦メーデー事務局)は、ネタニヤフ首相宛の申し入れ書を参加者全員で大使館に渡す予定だったが、警察に阻まれるなどして果たせなかった。


甲斐まさやす氏「戦後79年経ちながらも、いまだにこの国は米国の『属国』、『植民地』の状態!『対米従属』の象徴である日米合同委員会を打ち破らない限り、日本国民に真の幸せは来ない!」~3.28 ニュー山王米軍センター前「日米合同委員会廃止」抗議街宣 2024.3.28

記事公開日:2024.3.31取材地: テキスト動画

 2024年3月28日午前10時30分頃より、東京都港区のニュー山王米軍センター(ニュー山王ホテル)前にて、市民団体「#みちばた」所属の甲斐まさやす氏と川口智也氏の共同主催により、第2回目の「日米合同委員会廃止」抗議街宣が行われた。


【IWJ号外】ピューリッツァー賞ジャーナリスト、クリス・ヘッジズ氏が、ガザでのジェノサイドに加担させられた米空軍兵士の抗議の焼身自殺に対して、「アーロン・ブッシュネルの焼身自殺は『神聖なる暴力』であり、強力な政治的メッセージであり、大衆の反対運動の結集点隣、革命的な大変動を引き起こす可能性がある」と指摘! 2024.3.7

記事公開日:2024.3.7 テキスト

特集 中東

 IWJ代表の岩上安身です。

 ピューリッツァー賞を受賞した作家・ジャーナリストであり、『ニューヨーク・タイムズ』の海外特派員を15年間務めた、フリージャーナリストであるクリス・ヘッジズ氏が、現役の米空軍兵士で、ガザのジェノサイドに加担させられたことに抗議し、焼身自殺したアーロン・ブッシュネル氏について、3月1日、「アーロン・ブッシュネルの神聖なる暴力―アーロン・ブッシュネルの焼身自殺は、究極的には宗教的な行為であり、善と悪を根本的に区別し、私達に抵抗するよう呼びかけるものだった」という記事を、『サブスタック』上に発表しました。


「今、外務省がやるべきことは、在イスラエル日本大使の召還、ネタニヤフ首相の資産凍結、そして、イスラエルとの投資協定停止による経済制裁!」~2.15 ラファ大虐殺を止めろ!イスラエルに制裁を! 2.15外務省前ダイ・イン 2024.2.15

記事公開日:2024.2.19取材地: テキスト動画

特集 中東

 2024年2月15日午後6時30分より、東京都千代田区の外務省正門前にて、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)の呼びかけにより、「ラファ大虐殺を止めろ! イスラエルに制裁を! 2.15外務省前ダイ・イン」が行われた。

 ダイ・インとは、参加者が死者になりきり、地面に横たわる抗議行動のこと。

 抗議集会では、参加者によるコールやスピーチの間に、3回のダイ・インが行われた。イスラエルによるラファへの攻撃に対する外務省の対応への怒りに満ちたスピーチと激しいコールの合間に訪れるダイ・インの静寂は、外務省正門前の歩道に厳粛な雰囲気をもたらした。


「絶対にこれは『所得税法違反』で、『脱税』という形で厳しくやって、はっきり言って中心人物は全部、刑務所に入れていただきたい!」~2.1「自民党のウラガネ・脱税に関わる刑事告発」デモ&告発状の提出と記者会見 2024.2.1

記事公開日:2024.2.9取材地: テキスト動画

 2024年2月1日午前11時30分頃より、東京都千代田区の東京地方検察庁前で、「自民党ウラガネ・脱税を許さない会」による抗議行動が行われた。

 自民党の裏金疑惑に関与した、安倍派(清和政策研究会)の幹部5人(松野博一氏、西村康稔氏、萩生田光一氏、高木毅氏、世耕弘成氏)を中心に、自民党の政治家に対する、「裏金・脱税」容疑での刑事告発状を東京地検に提出する前の抗議行動である。


現役世界チャンプ・寺地拳四朗選手らが、東京高検前で「検察は有罪立証方針の取り下げを」「争うなら、ボクシング同様、正々堂々、証拠をすべて開示」とアピール!~10.3 袴田巖さん支援アピール「潔白を示す白いバンデージで拳を高く突き上げろ!」 2023.10.3

記事公開日:2023.10.5取材地: テキスト動画

 2023年10月3日、日本プロボクシング協会の袴田巌支援委員会が、10月27日からの再審が決定した元プロボクサー、袴田巌さんの無罪早期確定のため、検察に有罪立証方針の取り下げを求めるアピール活動を、東京都千代田区の東京高等検察庁前で行った。

 現場では、チャンピオンベルトを持つ多数のボクサーが参加。袴田巌さんの姉の袴田秀子さんと共に、「潔白を示す白いバンデージ」を巻いた拳を上げて訴えた。


漫画家・由高れおん氏「年収が低いアシスタントに『消費税を払え』となると本当にやっていけない。業界が成り立たなくなる」~9.19 開始間近のインボイスにNo!「漫画家が新宿でライブドローイング&初の青空インボイス勉強会」 2023.9.19

記事公開日:2023.9.29取材地: テキスト動画

 2023年9月19日午後5時より、東京・新宿西口地下広場にて、「開始間近のインボイスにNo!『漫画家が新宿でライブドローイング&初の青空インボイス勉強会』」が開催された。

 インボイス(適格請求書)制度は、年商1000万円以下の免税事業者で、事業者との取引のある人、たとえば、俳優、映画監督、脚本家、カメラマン、ディレクター、構成作家、編集者、アニメーター、芸人、アーティスト、小説家、漫画家、翻訳家、校正者、ライター、デザイナー、イラストレーター、スタイリストなど、多くのフリーランスや個人事業主、一人親方の収入に、特に甚大な影響を与える。


「海はすべての命の源だ。そこに汚染水を垂れ流すことはいずれ私たちに戻ってくる!きれいな海を汚さないでくれ!」~6.21「内堀知事、みんなの海をまもって!」アクション 2022.6.21

記事公開日:2022.6.24取材地: 動画

  2022年6月21日(火)午前11時30分より福島県福島市にある福島県庁前にて、「内堀知事、みんなの海をまもって!」アクション主催による「内堀知事、みんなの海をまもって!」アクションが行われた。ALPS処理汚染水の海洋放出を始めようとする東電に対し県は中止する権限があるとし、内堀雅雄知事に訴えた。


「8年間のウクライナ騒乱は、『内戦』でも『紛争』でもなく、ロシアによる『侵略』だ!!」「プーチンはウクライナに手を出すな!」~2.23在日ウクライナ人による在日ロシア連邦大使館付近での抗議行動 2022.2.23

記事公開日:2022.2.24取材地: テキスト動画

 2022年2月23日午後2時より、東京の在日ロシア連邦大使館付近にて、前日22日にロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派地域の独立を承認し、ウクライナのドネツク、ルハンシク地方へのロシア軍派遣を発表したことを受け、在日ウクライナ人による抗議行動が行われた。

 抗議行動の参加者は、ロシアによる明らかなミンスク合意違反、ウクライナへのさらなる侵略行為と国際法違反だと批判し、その取りやめを求めて訴えた。


「住宅地の近くの道路が陥没し、危険なために住民が移住しなければならなくなる工事が枚方市でも行われる」~2.11 北陸新幹線大阪延伸とリニア中央新幹線建設に反対する街頭宣伝 2022.2.12

記事公開日:2022.2.14取材地: 動画

 2022年2月12日(土)午前11より、大阪府枚方市の京阪枚方市駅前にて、リニア市民ネット・大阪による、「北陸新幹線大阪延伸とリニア中央新幹線建設に反対する街頭宣伝」が行われた。


異常な低賃金と不安定雇用がコロナ禍を拡大させた! 国民の命、暮らしを守る政策を!~1.6 2022国民春闘 新春宣伝行動 ―弁士:小畑雅子代表幹事(全労連議長)、荻原淳代表幹事(東京春闘共闘会議代表)ほか 2022.1.6

記事公開日:2022.1.6取材地: テキスト動画

 2022年1月6日午前8時より、東京駅丸の内北口にて、国民春闘共闘委員会、全国労働組合総連合、東京春闘共闘の主催により、「2022国民春闘 新春宣伝行動」が開催された。

 街宣冒頭、全国労働組合総連合(全労連)・議長の小畑雅子氏より、以下のように挨拶があった。


立民・柚木道義衆院議員「国民投票法、重要土地規制法、五輪強行、菅政権はすべてとんでもない!」~6.9『改憲手続法(国民投票法)改正案採決強行するな!審議をつくせ!自民党改憲4項目案反対! #0609参議院会館前行動』 2021.6.9

記事公開日:2021.6.10取材地: テキスト動画

 2021年6月9日(水)、正午より、東京・永田町の参議院議員会館前にて、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」と「9条改憲NO!全国市民アクション」の主催で、「改憲手続法(国民投票法)改正案採決強行するな!審議をつくせ!自民党改憲4項目案反対!#0609参議院会館前行動」が行われた。


ジャーナリストらが政府の行動を求め、3万3908名分のネット署名を内閣府に提出! 拘束の長期化を懸念!~4.27「ミャンマーで拘束されているジャーナリスト 北角裕樹さんの釈放を求める」ネット署名提出後の囲み取材 2021.4.27

記事公開日:2021.4.30取材地: テキスト動画

 2021年4月27日、東京都千代田区の内閣府前で、ミャンマーで拘束されたジャーナリスト、北角裕樹さんの釈放を求めるネット署名を内閣府に提出したジャーナリストらが会見を行った。


「閣議決定を反対運動で正常化する、始まりの集会!」~放射能汚染水を海へ流すな!緊急抗議行動 ―発言:鎌田慧氏(さようなら原発呼びかけ人)ほか 2021.4.13

記事公開日:2021.4.16取材地: テキスト動画

※21年4月25日テキスト追加しました。

 2021年4月13日、福島第一原発のトリチウム処理水の海洋放出が閣議決定されたことに抗議して、総理官邸前で、「放射能汚染水を海へ流すな!緊急抗議行動」が行われた。


「無残な死を遂げた日本兵と沖縄住民の遺骨を海へ投げ入れ、基地を海の底から支えさせる。なんたる冒涜!」辺野古への沖縄戦激戦地の土砂投入に宗教者が渋谷で抗議集会!~3.6 沖縄県庁前断食行動に連帯する東京行動 2021.3.6

記事公開日:2021.3.8取材地: テキスト動画

 2021年3月6日(土)、午後2時より、東京・渋谷ハチ公前広場にて、「平和をつくり出す宗教者ネット、基地のない沖縄をめざす宗教者の集い」の呼びかけにより、「沖縄戦犠牲者の遺骨が含まれた土砂を辺野古埋め立てに使わせてはいけません『沖縄県庁前断食行動に連帯する東京行動』」が行なわれた。


ミャンマー国軍によるクーデターへの在日ミャンマー人有志による抗議行動 2021.2.28

記事公開日:2021.2.28取材地: 動画

 2021年2月28日(日)14時より大阪府大阪市の大阪中之島公園女神像前にて、在日ミャンマー人有志によるミャンマー国軍によるクーデターへの在日ミャンマー人有志による抗議行動が行われた。


「ラスベガス・サンズは撤退を表明した! 秋元議員は再逮捕された!」「敵のエラーだけで勝つのではない! 我々市民の力で勝つのです!! 」~8.22〔神奈川〕カジノもコロナも終息へ、横浜集会 2020.8.22

記事公開日:2020.8.22取材地: テキスト動画

特集 統合型リゾート(IR)実施法案
※2021年1月27日 リード追加しました。
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 2020年8月22日、横浜市が誘致を目指しているカジノを含む統合型リゾート(IR)を巡り、候補地の山下ふ頭に隣接する山下公園で、「カジノの是非を決める横浜市民の会」など誘致に反対する市民団体らが抗議集会を開いた。


医療営利化、公的医療破壊を促す都立病院独法化に反対!「都立病院をつぶすな!署名」第一次分提出とアピール!~8.6「都立病院の独法化反対」署名提出と都庁前「都立病院つぶすな」宣伝アピール 2020.8.6

記事公開日:2020.8.8取材地: テキスト動画

 2020年8月6日(木)午後3時、東京都庁にて、都内の医療従事者、医療介護系労働者らが、小池百合子東京都知事が推進する都立病院・公社病院の独立行政法人化に反対する「都立病院をつぶすな!署名」の第一次分1346筆を提出した。