タグ: 憲法改正
憲法公開講座「憲法に自衛隊を明記することの意味を考える」(神戸市)―講師 青井未帆・学習院大教授 2017.8.5
2017年8月5日(土)14時半より、神戸市立総合福祉センター(神戸市中央区)で兵庫県弁護士9条の会が主催する憲法公開講座「憲法に自衛隊を明記することの意味を考える」が開かれ、学習院大学法科大学院教授・青井未帆氏が講演した。
第17回左京フォーラム 君島東彦氏 講演会「安倍改憲案とわたしたちの平和構想―9条論の再創造―」 2017.7.30
2017年7月30日(日)14時より、京都大学吉田キャンパス(京都市左京区)で自由と平和のための京大有志の会と戦争をさせない左京1000人委員会の共催による第17回左京フォーラムが開かれ、立命館大学教授・君島東彦氏が「安倍改憲案とわたしたちの平和構想―9条論の再創造―」と題し講演を行った。
『本当は怖い自民党改憲草案』出版記念講演会 2017.7.17
2017年7月17日(月)17時30分より、兵庫県西宮市の神戸女学院大学文学館28号にて、『本当は怖い自民党改憲草案』出版記念講演会が開催された。
7.14京都の大学人と市民との集い「憲法と民主主義の破壊に抗して―市民社会と連帯する京都の大学人―」 2017.7.14
2017年7月14日(金)18時45分より、京都市南区の京都アバンティ内・龍谷大学響都ホールで「7.14京都の大学人と市民との集い 憲法と民主主義の破壊に抗して―市民社会と連帯する京都の大学人―」と題した集会が開かれた。立命館大学教授・小松浩氏、京都大学教授・高山佳奈子氏、名古屋大学名誉教授・池内了氏による憲法・共謀罪・軍学共同をテーマとした報告、および大学関係者・弁護士などによるリレートークが行われた。
都議選で歴史的な大惨敗でも、改憲の姿勢は変わらず!自民党・憲法改正推進本部が都議選後初会合!出席した石破茂・前地方創生担当大臣は「丁寧な議論」を要求!そして都民ファーストの国政への動きは!? 2017.7.6
都議選における歴史的大惨敗にもかかわらず、自民党の改憲へ向けての姿勢はまったく変わらなかった!
2017年7月5日、自民党の憲法改正推進本部で会合が開かれた。都議選での自民党の歴史的大惨敗後、最初の会合だった。憲法改正推進本部の保岡興治本部長は4日、高村正彦副総裁らと会談し、秋の臨時国会で憲法審査会に改憲原案を提出する方針を確認したという。
立憲デモクラシーの会「安倍晋三首相による改憲メッセージに対する見解」発表記者会見 2017.5.22
2017年5月22日(月)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、立憲デモクラシーの会事務局の主催による「安倍晋三首相による改憲メッセージに対する見解」発表記者会見が行われた。
これからの憲法運動交流会 ~羽柴修さん講演会「憲法をめぐる情勢と国民投票を意識した取り組み」ほか 2017.6.18
2017年6月18日(日)、神戸市中央区の神戸芸術センターで、「これからの憲法運動交流会 ~羽柴修さん講演会『憲法をめぐる情勢と国民投票を意識した取り組み』ほか」が開催された。
「国会論戦で野党を論破すればよいとは思っていない。その後ろにいる国民に『そうだなあ』と思ってもらえる説明を、安倍さんに限らず政府は全力を尽くさなければならない」―自民党石破氏が会見で苦言 2017.6.14
2017年6月14日(水) 11時30分より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、「自民党石破茂・前地方創生相 記者会見 ~憲法改正と日本の現政治状況について」が行われた。
「創価学会の原田会長よ!目を覚ませ!」元創価学会職員が怒りの告発!――「共謀罪」反対・憲法改悪阻止をめざす宗教者・信者全国集会~講演:海渡雄一弁護士 2017.5.31
2017年5月31日(水)14時より、東京都千代田区の日本教育会館8F大会議室にて、「共謀罪」反対・憲法改悪阻止をめざす 宗教者・信者全国集会と平和行進 -宗教者・信者として、信教の自由を守るために-が開催され、海渡雄一氏の講演が行われた。集会後には、IWJ記者が、元創価学会職員2名に話を聞いた(会員ページにその動画を掲載)。
憲法改正・国民投票のルール改善を! テレビCMは投票運動に不公平、資金力で放映量に大差!!「洗脳・意見映像広告で国民の思考の自由を侵害」「お金のない人には言論の自由もなくなる」との懸念も 2017.5.30
緊急シリーズ特集! コロナ禍の陰で着々と進む戦時独裁体制樹立の改憲!5月6日改憲国民投票法強行採決を許すな!!
※5/6まで特別全公開します。
2017年5月30日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、ジャーナリストや作家、議員、研究者らが参加し、「5.30 国民投票のルール設定を考える円卓会議」が開催された。
憲法施行70年!命とくらしとを守る 憲法フェスタ 2017.5.4
2017年5月4日(木)13時30分より兵庫県伊丹市のいたみホールにて「憲法施行70年!命とくらしとを守る 憲法フェスタ」が開催された。
戦争法廃止!許すな共謀罪!憲法改悪を許さない!全労連と全労協が統一スローガンを掲げ、第88回メーデーを開催!中央メーデーには市民連合・山口二郎法政大学教授も登壇! 2017.5.1
【緊急特集】 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
2017年5月1日(月)、東京都千代田区の代々木公園にて、「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」のテーマを掲げ、全労連 第88回中央メーデーが開催された。
【国会ハイライト】「災害をダシに憲法を変えてはいけない」〜永井幸寿弁護士が憲法審査会で意見陳述!緊急時の国会議員の任期問題は「参議院緊急集会」と公選法「繰延選挙」で対処可能!(前編) 2017.3.27
学校法人「森友学園」をめぐる問題に日本中の注目が集まるなか、2017年3月16日から衆院憲法審査会が議論をスタートさせた。
現在、議論の柱となっているのが「緊急事態条項」の創設だ。同条項には、大震災などの有事と選挙が重なった場合、国会議員の任期を延長する規定も含まれている。自民、公明、民進の3党は、いずれも国会議員の任期延長規定について「検討が必要」との見解を示している。
しかし、「緊急事態条項」の要は議員の任期延長規定ではない。自民党が用意する改憲草案の「緊急事態条項」の条文を一読すれば、その狙いがかつてナチス・ドイツの築いた「独裁体制」の確立にあると、誰にでも理解できるはずだ。
【岩上安身のツイ録】森友学園問題の狂騒の脇をすりぬけ、水道民営化が、種子法廃案が、改憲論議が匍匐前進のように密かに進んでいく――政府とメディアの「黙示的共謀」 2017.3.24
特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
※3月23日午前2:45~5:38までの岩上安身のツイートを並べて掲載しています。
つい、昨日今日まで、僕らはWBCやセンバツ高校野球を理由として、NHKが籠池氏の証人喚問を中継しないのではないか、ということを心配してきた。野球が証人喚問隠しのスピンとして使われることを案じていたわけだ。しかし、真のスピンコントロールは逆かもしれない、と疑ってみる必要はある。
「いい改憲、悪い改憲」をみんなで語りあう! みんなと憲法―立憲主義推進機構―講演会 第1回「政治と自己実現」講師 広岡守穂・中央大学法学部教授 2016.11.19
2016年11月19日(土)14時より東京都新宿区のトモノホールにて、中央大学法学部教授 広岡守穂氏を招いて、みんなと憲法―立憲主義推進機構―主催による講演会、第1回「政治と自己実現」が開かれた。
「第53回 69の忘年会」 2016.12.21
2016年12月21日(水)、 東京都渋谷区の代官山カフェラウンジ UNICEにて、「第53回 69の忘年会」が行なわれた。
「内面を言葉にしただけで取り締まられるとすれば想像するだけで息苦しい」――櫻井よしこ氏が共謀罪を的確に批判していた過去!なぜ「表現の自由」を抑圧する自民党改憲案を支持!? 2016.12.6
特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ|特集 秘密保護法
2016年12月6日(火)、元法務大臣の平岡秀夫氏を講師に招いた「秘密保護法 強行採決から3年『12・6を忘れない6日行動』 話しあうことが罪になる 共謀罪の国会提出を許さない!市民の集い」が、文京区民センターで行われた。「『秘密保護法』廃止へ!実行委員会」が主催した。
IWJでは監視社会化を招く共謀罪について、特集を組んで警鐘を鳴らしている。ぜひ、御覧いただきたい。
シンポジウム 改憲とヘイトスピーチに抗して ―登壇 木戸衛一・大阪大学准教授、奥本京子・大阪女学院大学教授、前田朗・東京造形大学教授 2016.11.19
2016年年11月19日(土)14時より、大阪市中央区にあるパル法円坂において木戸衛一・大阪大学准教授、奥本京子・大阪女学院大学教授、前田朗・東京造形大学教授の3名を迎え「改憲とヘイトスピーチに抗して」と題したシンポジウムが行われた。
ウチら困ってんねん@京都 アーサー・ビナードさんと守田敏也さんにきいてみよう!憲法・原発 2016.10.9
2016年10月9日(日)15時より、京都市下京区にある「ひと・まち交流館 京都」において詩人アーサー・ビナード氏の講演とフリージャーナリスト守田敏也氏との対談「アーサー・ビナードさんと守田敏也さんにきいてみよう!憲法・原発」が開かれた。ウチら困ってんねん@京都が主催した。
「改憲」の先にあるもの――日本会議と神社本庁は何を目指しているのか!? 安倍政権下で進む右傾化の真実に迫る!岩上安身によるインタビュー 第673回 ゲスト 上智大学教授・島薗進氏 2016.10.3
草の根で「改憲」を進める運動の旗振り役を担い、現在の安倍政権を思想的に支えていると言われる、日本最大の右派団体「日本会議」。2014年12月に発足した第3次安倍政権では、「日本会議国会議員懇談会」所属の閣僚が、じつに84%にものぼる。
この日本会議、さらには全国の神社が加盟する民間の宗教法人「神社本庁」が目指すのが、明治維新期に確立され、戦後はGHQの「神道指令」(1945年12月15日)によって解体された、「国家神道」への回帰である。