立憲デモクラシーの会「安倍晋三首相による改憲メッセージに対する見解」発表記者会見 2017.5.22

記事公開日:2017.6.26取材地: 動画

 2017年5月22日(月)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、立憲デモクラシーの会事務局の主催による「安倍晋三首相による改憲メッセージに対する見解」発表記者会見が行われた。


これからの憲法運動交流会 ~羽柴修さん講演会「憲法をめぐる情勢と国民投票を意識した取り組み」ほか 2017.6.18

記事公開日:2017.6.20取材地: 動画

 2017年6月18日(日)、神戸市中央区の神戸芸術センターで、「これからの憲法運動交流会 ~羽柴修さん講演会『憲法をめぐる情勢と国民投票を意識した取り組み』ほか」が開催された。


「国会論戦で野党を論破すればよいとは思っていない。その後ろにいる国民に『そうだなあ』と思ってもらえる説明を、安倍さんに限らず政府は全力を尽くさなければならない」―自民党石破氏が会見で苦言 2017.6.14

記事公開日:2017.6.14取材地: 動画

 2017年6月14日(水) 11時30分より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、「自民党石破茂・前地方創生相 記者会見 ~憲法改正と日本の現政治状況について」が行われた。


「創価学会の原田会長よ!目を覚ませ!」元創価学会職員が怒りの告発!――「共謀罪」反対・憲法改悪阻止をめざす宗教者・信者全国集会~講演:海渡雄一弁護士 2017.5.31

記事公開日:2017.6.1取材地: 動画

 2017年5月31日(水)14時より、東京都千代田区の日本教育会館8F大会議室にて、「共謀罪」反対・憲法改悪阻止をめざす 宗教者・信者全国集会と平和行進 -宗教者・信者として、信教の自由を守るために-が開催され、海渡雄一氏の講演が行われた。集会後には、IWJ記者が、元創価学会職員2名に話を聞いた(会員ページにその動画を掲載)。


憲法改正・国民投票のルール改善を! テレビCMは投票運動に不公平、資金力で放映量に大差!!「洗脳・意見映像広告で国民の思考の自由を侵害」「お金のない人には言論の自由もなくなる」との懸念も 2017.5.30

記事公開日:2017.5.31取材地: 動画

 2017年5月30日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、ジャーナリストや作家、議員、研究者らが参加し、「5.30 国民投票のルール設定を考える円卓会議」が開催された。


憲法施行70年!命とくらしとを守る 憲法フェスタ 2017.5.4

記事公開日:2017.5.4取材地: 動画

 2017年5月4日(木)13時30分より兵庫県伊丹市のいたみホールにて「憲法施行70年!命とくらしとを守る 憲法フェスタ」が開催された。


戦争法廃止!許すな共謀罪!憲法改悪を許さない!全労連と全労協が統一スローガンを掲げ、第88回メーデーを開催!中央メーデーには市民連合・山口二郎法政大学教授も登壇! 2017.5.1

記事公開日:2017.5.1取材地: 動画

 2017年5月1日(月)、東京都千代田区の代々木公園にて、「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」のテーマを掲げ、全労連 第88回中央メーデーが開催された。


【国会ハイライト】「災害をダシに憲法を変えてはいけない」〜永井幸寿弁護士が憲法審査会で意見陳述!緊急時の国会議員の任期問題は「参議院緊急集会」と公選法「繰延選挙」で対処可能!(前編) 2017.3.27

記事公開日:2017.3.27 テキスト

 学校法人「森友学園」をめぐる問題に日本中の注目が集まるなか、2017年3月16日から衆院憲法審査会が議論をスタートさせた。

 現在、議論の柱となっているのが「緊急事態条項」の創設だ。同条項には、大震災などの有事と選挙が重なった場合、国会議員の任期を延長する規定も含まれている。自民、公明、民進の3党は、いずれも国会議員の任期延長規定について「検討が必要」との見解を示している。

 しかし、「緊急事態条項」の要は議員の任期延長規定ではない。自民党が用意する改憲草案の「緊急事態条項」の条文を一読すれば、その狙いがかつてナチス・ドイツの築いた「独裁体制」の確立にあると、誰にでも理解できるはずだ。


【岩上安身のツイ録】森友学園問題の狂騒の脇をすりぬけ、水道民営化が、種子法廃案が、改憲論議が匍匐前進のように密かに進んでいく――政府とメディアの「黙示的共謀」 2017.3.24

記事公開日:2017.3.24 テキスト

特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
※3月23日午前2:45~5:38までの岩上安身のツイートを並べて掲載しています。

 つい、昨日今日まで、僕らはWBCやセンバツ高校野球を理由として、NHKが籠池氏の証人喚問を中継しないのではないか、ということを心配してきた。野球が証人喚問隠しのスピンとして使われることを案じていたわけだ。しかし、真のスピンコントロールは逆かもしれない、と疑ってみる必要はある。


「いい改憲、悪い改憲」をみんなで語りあう! みんなと憲法―立憲主義推進機構―講演会 第1回「政治と自己実現」講師 広岡守穂・中央大学法学部教授 2016.11.19

記事公開日:2017.1.11取材地: 動画

 2016年11月19日(土)14時より東京都新宿区のトモノホールにて、中央大学法学部教授 広岡守穂氏を招いて、みんなと憲法―立憲主義推進機構―主催による講演会、第1回「政治と自己実現」が開かれた。


「第53回 69の忘年会」 2016.12.21

記事公開日:2017.1.4取材地: 動画独自

 2016年12月21日(水)、 東京都渋谷区の代官山カフェラウンジ UNICEにて、「第53回 69の忘年会」が行なわれた。


「内面を言葉にしただけで取り締まられるとすれば想像するだけで息苦しい」――櫻井よしこ氏が共謀罪を的確に批判していた過去!なぜ「表現の自由」を抑圧する自民党改憲案を支持!? 2016.12.6

記事公開日:2016.12.11取材地: テキスト動画

  2016年12月6日(火)、元法務大臣の平岡秀夫氏を講師に招いた「秘密保護法 強行採決から3年『12・6を忘れない6日行動』 話しあうことが罪になる 共謀罪の国会提出を許さない!市民の集い」が、文京区民センターで行われた。「『秘密保護法』廃止へ!実行委員会」が主催した。

 IWJでは監視社会化を招く共謀罪について、特集を組んで警鐘を鳴らしている。ぜひ、御覧いただきたい。


シンポジウム 改憲とヘイトスピーチに抗して ―登壇 木戸衛一・大阪大学准教授、奥本京子・大阪女学院大学教授、前田朗・東京造形大学教授 2016.11.19

記事公開日:2016.11.20取材地: 動画

 2016年年11月19日(土)14時より、大阪市中央区にあるパル法円坂において木戸衛一・大阪大学准教授、奥本京子・大阪女学院大学教授、前田朗・東京造形大学教授の3名を迎え「改憲とヘイトスピーチに抗して」と題したシンポジウムが行われた。


ウチら困ってんねん@京都 アーサー・ビナードさんと守田敏也さんにきいてみよう!憲法・原発 2016.10.9

記事公開日:2016.10.10取材地: 動画

 2016年10月9日(日)15時より、京都市下京区にある「ひと・まち交流館 京都」において詩人アーサー・ビナード氏の講演とフリージャーナリスト守田敏也氏との対談「アーサー・ビナードさんと守田敏也さんにきいてみよう!憲法・原発」が開かれた。ウチら困ってんねん@京都が主催した。


「改憲」の先にあるもの――日本会議と神社本庁は何を目指しているのか!? 安倍政権下で進む右傾化の真実に迫る!岩上安身によるインタビュー 第673回 ゲスト 上智大学教授・島薗進氏 2016.10.3

記事公開日:2016.10.6取材地: テキスト動画独自

 草の根で「改憲」を進める運動の旗振り役を担い、現在の安倍政権を思想的に支えていると言われる、日本最大の右派団体「日本会議」。2014年12月に発足した第3次安倍政権では、「日本会議国会議員懇談会」所属の閣僚が、じつに84%にものぼる。

 この日本会議、さらには全国の神社が加盟する民間の宗教法人「神社本庁」が目指すのが、明治維新期に確立され、戦後はGHQの「神道指令」(1945年12月15日)によって解体された、「国家神道」への回帰である。


強行採決から1年!戦争法廃止!9.19国会正門前行動 2016.9.19

記事公開日:2016.9.20取材地: 動画

強行採決から1年!戦争法廃止!9.19国会正門前行動が、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会主催により、2016年9月19日、国会正門前にて行われた。


定例・戦争法廃止街頭演説会&デモ 2016.9.19

記事公開日:2016.9.19取材地: 動画

 京都憲法共同センターの呼びかけで、定例・戦争法廃止街頭演説会&デモが、2016年9月19日、京都市役所前で行われた。


戦争法廃止、憲法改悪は許さない 8・19国会議員会館前集会 2016.8.19

記事公開日:2016.8.19取材地: 動画

 2016年8月19日(金)18時30分より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館前~国会図書館前にて、戦争法廃止、憲法改悪は許さない 8・19国会議員会館前集会が行なわれた。


8・15平和のつどい ―講演:永井幸寿弁護士「災害をダシにして、憲法を変えてはならない」 2016.8.15

記事公開日:2016.8.16取材地: 動画

 2016年8月15日(月)、神戸市兵庫区の日蓮宗妙法華院で「8・15平和のつどい」が開催され、弁護士の永井幸寿氏が「災害をダシにして、憲法を変えてはならない」と題し講演を行った。


改憲が目前に迫った今こそ、「野党共闘」が必要!第一次大戦後のドイツで、社会民主党と共産党が共闘できていたら「ナチス台頭」は防げた!~代表選を控えた民進党は、ドイツの歴史に学ぶべし! 2016.8.9

記事公開日:2016.8.9 テキスト

 市民が野党の背中を押して、やっとの思いで作り上げた「野党共闘」の枠組みは、あえなく崩壊してしまうのだろうか――。

 8月5日、民進党の蓮舫代表代行が党本部で記者会見し、岡田克也代表の任期満了にともなって9月15日に行われる代表選挙に立候補する意向を、正式に表明した。

 蓮舫氏はこの日の記者会見で、今後の「野党共闘」のあり方について、次のように消極的な姿勢を示した。

 「政策なくして路線なしです。新しい代表がまず向き合うのが、衆議院議員選挙。政権選択選挙において、政策が違うところと一緒に政権を目指すことはありえません。これは明言します。

 ただ、去年の夏から今年の夏にかけて、日本の政治の風景はずいぶん変わった。子育て、安全保障、総理の憲法の扱いについて、実に多くの人たちが声をあげて動いてくれた。これは新しい景色です。