タグ: 号外
【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第3回)クリミア半島は、ウクライナとは歴史的に何の関りもなかった! ウクライナは、スターリンの意のままに形作られた人工国家だった! 2024.10.12
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 IWJが追う ウクライナ危機
タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳(第3回)をお届けまします。
第1回と第2回を出して以降、経営危機、マンパワーの欠如、ワクチンを4回接種した上で、新型コロナに岩上安身が感染して以来、体調を大きく崩したことなど、諸般の事情があり、大変、間が空き、遅れてしまったこと、おわび申し上げます。翻訳の時間が遅れてもなお、日本人の読者が日本語で読む価値は十分にあると確信しています。今後、連続してお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
【IWJ号外】政治ジャーナリストの野上忠興氏が予測「衆議院選挙は自公連立でも過半数割れの227議席」! 非公認スキームは高市氏を担いだ旧安倍派・麻生派への「復讐劇」!? 2024.10.8
石破茂総理は、6日の日曜日、自民党本部で、午後1時1分から2時6分まで、1時間以上に渡り、森山裕幹事長、小泉進次郎選対委員長と会談しています。
- 首相動静 6日(朝日新聞、2024年10月7日)
【IWJ号外】欧州からの入植ユダヤ人がパレスチナの先住民の子孫であるというのは嘘だった! シオニストが虐殺しているパレスチナ人こそが、古代ユダヤ人と血の結びつきのある真のユダヤ人の末裔だった! 2024.10.5
特集 中東
現在、イスラエル国防軍によるレバノンの地上侵攻が進んでいます。
イスラエルは、レバノンへの侵攻を、イスラエル北部住民を、ヒズボラの脅威から守り、ヒズボラを排除して、避難しているイスラエル市民を北部に帰還させることだとして正当化を図っています。
ヒズボラは、すでにお伝えしているように、1982年に、イスラエルがPLOを攻撃するために行った、レバノン侵攻に対する抵抗組織として誕生しました。
イスラエルのレバノン侵攻もガザ侵攻も、先住民であるパレスチナ人を虐殺追放し、ユダヤ人中心の国家である「イスラエル」を1948年に建国したときに始まる「パレスチナ問題」が根底に存在します。
【IWJ号外】ウクライナ劣勢顕著となり、ポーランド軍をウクライナに送り込む口実として、ポーランドとウクライナは「ロシアがウクライナの原子力発電所(NPP)を攻撃する」という偽旗作戦に打って出る!? 2024.10.3
モスクワを拠点としながら、多極化への世界的な体制移行を専門に研究している米国の政治アナリスト、アンドリュー・コリブコ氏が、ポーランドのドゥダ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナ領内の原子力発電所に対する「偽旗作戦」を企んでいる可能性がある、と警告しました。
【IWJ号外】レーガン元大統領の元特別補佐官ダグ・バンドウ氏インタビュー(後半)「米国、欧州、そしてNATOのすべてが、ウクライナ紛争の責任を共有している」と痛烈批判! 2024.9.21
9月12日、米国にとって、「9.11」同時多発テロ事件の追悼記念日の翌日、ロナルド・レーガン元大統領の元特別補佐官・ダグ・バンドウ氏が、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに拠点を置く、独立系ジャーナリスト、アフシン・ラッタンシー氏が司会を務める、『ゴーイング・アンダーグラウンド』に出演しました。『ゴーイング・アンダーグラウンド』は、時事問題と地政学問題を主に扱っています。
【IWJ号外】レーガン元大統領の元特別補佐官ダグ・バンドウ氏インタビュー(前半)共和党のネオコンの重鎮ディック・チェイニー氏による民主党カマラ・ハリスへの支持表明を痛烈批判! ハリス氏は党を超えてネオコンの直系となる! 2024.9.20
9月12日、米国にとって、「9.11」同時多発テロ事件の追悼記念日の翌日、ロナルド・レーガン元大統領の元特別補佐官・ダグ・バンドウ氏が、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに拠点を置く、独立系ジャーナリスト、アフシン・ラッタンシー氏が司会を務める、『ゴーイング・アンダーグラウンド』に出演しました。『ゴーイング・アンダーグラウンド』は、時事問題と地政学問題を主に扱っています。
【IWJ号外】イスラエルによる、新たな無差別テロか!? ヒズボラへのポケベル使用のテロ攻撃! レバノンで11人死亡、2700人以上が負傷! シリアでは14人負傷! 米国はこのテロを知っていた! 2024.9.18
特集 中東
9月17日の午後3時半頃、レバノンとシリアで、複数のボケベルが爆発しました。ヒズボラのメンバーを対象にしたテロ攻撃と見られています。
【IWJ号外】元米国防副次官スティーブン・ブライエン、NATOが提供した長距離兵器のロシア領内への使用を米英が認めれば、「ロシアへの宣戦布告。他に解釈の余地はない。第3次世界大戦につながる」と警告! 2024.9.18
9月16日の『日刊IWJガイド』でお伝えしたように、米英はウクライナにすでに提供している、ストームシャドーやATACMSといった長距離兵器を、ウクライナ軍がロシア領内への攻撃に使用することを、非公式に認めたと報じられています。
これに対してロシアのプーチン大統領は、「実際に長距離兵器による攻撃の標的を定めるには、NATO軍の衛星からの情報が必要であり、そうした情報はNATOの軍人にしか入力できない」と指摘して、長距離兵器の実戦使用は、「NATO諸国、米国、欧州諸国が、ウクライナ紛争に直接参加することになる。もちろん、これらの国々の直接参加は、紛争の本質、性質そのものを大きく変えることになる」と述べ、ウクライナとロシアの2国間の争いとはいえなくなり、欧米諸国とロシアの、世界大戦級の戦争となると、強い警告を発しました。
【IWJ号外】コリブコ氏、2度目のトランプ暗殺未遂事件犯は「ウクライナ狂信者の政治的過激派」で民主党勢力と関与と指摘! 2024.9.17
2度目となるドナルド・トランプ氏暗殺未遂事件の暗殺未遂犯、ライアン・ラウスが、狂信的なウクライナ支持者だったことがわかり、さらに、スロバキアのロベルト・フィツォ首相の暗殺未遂事件との類似性を指摘する声が出てきました。
モスクワ在住の米国人政治アナリスト、アンドリュー・コリブコ氏は、「直近のトランプ暗殺未遂事件に残るウクライナの痕跡は無視できない」と題した記事で、スロバキアのロベルト・フィツォ首相の暗殺を試みた「政治的過激派のプロフィールとよく似ている」と指摘しました。
【IWJ号外】ノルドストリーム爆破事件の「真実」を『ウォール・ストリート・ジャーナル』が「笑劇」の暴露! 破壊工作の責任者は、ザルジニー将軍(当時)! しかも作戦に関与したウクライナ軍の指揮官たちは誰ひとり起訴できないと認定! 2024.8.16
IWJ代表の岩上安身です。
8月14日付の『ウォール・ストリート・ジャーナル(以下、WSJ)』が、「笑劇」の記事をアップしました。
執筆したのは、『WSJ』の欧州政治担当主任記者、ボヤン・パンチェフスキー氏です。
この記事のタイトルは、「酔いしれた夜、借りたヨット:ノルドストリーム・パイプライン破壊工作の真実」です。
【IWJ号外】クリス・ヘッジズ氏「ガザのジェノサイドを何もしないで見ている我々は、ネロの暴虐を愉しんでいたネロの客人と同じ」! イスラエルとともに我々も歴史に裁かれる!!(後編) 2024.8.3
特集 中東
IWJ代表の岩上安身です。
「クリス・ヘッジズ氏「ガザのジェノサイドを何もしないで見ている我々は、ネロの暴虐を愉しんでいたネロの客人と同じ」! イスラエルとともに我々も歴史に裁かれる!!」(後編)をお届けします。
【IWJ号外】クリス・ヘッジズ氏「ガザのジェノサイドを何もしないで見ている我々は、ネロの暴虐を愉しんでいたネロの客人と同じ」! イスラエルとともに我々も歴史に裁かれる!!(前編) 2024.8.3
特集 中東
IWJ代表の岩上安身です。
これまでも、たびたび、IWJでご紹介してきた、ピューリッツアー賞を受賞したジャーナリストであり、米国長老派の牧師でもあるクリス・ヘッジズ氏が、イスラエルによるガザのジェノサイドを伝える報道で、「アラブ世界ジャーナリズム賞」を受賞しました。
【IWJ号外】イスラエルがたて続けに国家テロ!! 一昨日7月31日には、イランに滞在していたハマスの最高幹部ハニヤ氏をミサイル攻撃で暗殺! その前日の7月30日にはレバノンでヒズボラのシュクル司令官を殺害! このイスラエルのテロ攻撃に対して、イランのハメネイ師は『報復を行うことは義務だ』と表明!! イラン+ヒズボラとイスラエル+米英との全面戦争に拡大か!? 2024.8.2
特集 中東
IWJ代表の岩上安身です。
パレスチナの抵抗勢力ハマスは、イランの首都テヘランに滞在中だった最高幹部のイスマイル・ハニヤ政治局長が、7月31日、イスラエルによる攻撃で殺害されたと発表しました。これこそは、国家テロです。
【IWJ号外】オルバン首相が『ニューズウィーク』に意見記事!「世界史上最も成功した軍事同盟(NATO)は、平和のためのプロジェクトとして始まり、その将来の成功は平和を維持できるかどうかにかかっている」! 2024.7.16
IWJ代表の岩上安身です。
NATO加盟国の首相の中で、一貫して初期から唯一「正気」を保っているように見えるハンガリーのオルバン首相が、7月5日付8日更新の『ニューズウィーク』に、オピニオン記事を掲載しました。
まず、EUやNATOの中で「異端児扱い」されているオルバン氏の論説が、西側の代表的な通俗的メディアである『ニューズウィーク』に掲載された点が注目されます。
【IWJ号外】<IWJ検証レポート!>「パンデミック・新型コロナワクチンと米国の『中国弱体化』戦略」ペンタゴンは、パンデミックと新型コロナワクチンを利用して中国弱体化作戦を展開していた! 2024.6.26
特集 #新型コロナウイルス
IWJ代表の岩上安身です。
驚くべきスクープ情報が入ってきました!
またしても、米国の悪辣な悪事の発覚です。
【IWJ号外】元米国防副次官スティーブン・ブライエン氏が、「NATOは戦争と消滅をもてあそんでいる」「NATOは、消滅の危機に瀕しているのではないだろうか?」と警鐘! 2024.6.8
IWJ代表の岩上安身です。
5月の末から、バイデン米大統領、ブリンケン米国務長官、ストルテンベルグNATO事務総長らをはじめ、英国、フランス、ドイツなどのNATOの中核国やバルト3国などの首脳らが、一斉に、ウクライナに供与した西側の兵器を使って、ロシア領内を攻撃することを容認しはじめました。
【IWJ号外】クリス・ヘッジズが、「米国内の新聞9000紙のうち3000紙近くが廃刊し、4万3000人の新聞記者が失職」と米国の既存ジャーナリズムの惨状を報告! 唯一の光明は独立メディア! 2024.4.29
IWJ代表の岩上安身です。
ピューリッツァー賞を受賞した作家・ジャーナリスト、クリス・ヘッジズ氏が、今年2月17日に、『サブスタック』で、米国の既存のジャーナリズム、特に新聞の惨状について語り合った、同じくピューリッツァー賞を受賞したジャーナリストであるグレッチェン・モーゲンソン氏との対談を公開しました。
【IWJ号外】イランによるイスラエルへの報復攻撃は失敗か成功か!? スコット・リッター氏が「イランによる報復攻撃は、今世紀最大の勝利のひとつとして、歴史に残る」とする論考発表! 題名は「4月のミサイル」! 2024.4.18
特集 中東
日本を含む西側メディアのほとんどが、4月13日の夜から14日にかけて行われた、イランによるイスラエルへの報復攻撃について、イスラエルと米国側がイランが発射したミサイルやドローンなどの99%を迎撃した、イランの攻撃は「不発」だったとする主張をそのまま報じています。
【IWJ号外】騙されてはならない!! クリス・ヘッジズ氏が、米国がガザで建設を進めている「仮桟橋」は、「パレスチナ人の海への永久追放」を目的としたものだと警告! 2024.4.11
特集 中東
IWJ代表の岩上安身です。
イスラエルによるガザ地区のパレスチナ人に対するジェノサイドの総仕上げである、イスラエル軍によるラファ地上侵攻がいつ本格的に始まるのか、緊張が続いています。イスラエル軍がラファへの地上侵攻を本格的に始めたら、どれだけのパレスチナ人を殺すつもりなのか、見当もつきません。
【IWJ号外】ピューリッツァー賞ジャーナリスト、クリス・ヘッジズ氏が、ガザのジェノサイドを「米国が資金を提供し、武器輸送で維持している」、「西側諸国が誇る道徳や人権尊重は、すべて嘘」と批判! 2024.4.4
特集 中東
IWJ代表の岩上安身です。
ピューリッツァー賞を受賞した作家・ジャーナリストであり、『ニューヨーク・タイムズ』の海外特派員を15年間務めた、米国のフリージャーナリスト、クリス・ヘッジズ氏が、3月30日、イスラエルによるガザ地区のパレスチナ人に対するジェノサイドは、米国が武器を供与しなければ不可能だと指摘し、西側諸国が誇らしげに掲げてきた「道徳や人権尊重はすべて嘘」であることを暴いた、と論じる記事を『サブスタック』上に発表しました。