満月まつり in 京都 2015.9.27

記事公開日:2015.9.27取材地: 動画

 満月の日に沖縄・辺野古の浜で行われている満月まつりと連帯し、2015年9月27日(日)14時より京都市左京区・京都大学YMCA地塩寮で「満月まつり in 京都」が行われた。


もうすぐ大阪市長選!市民が自分で考える政策ディスカッション 2015.9.26

記事公開日:2015.9.26取材地: 動画

 2015年9月26日(土)13時半より大阪市の市民グループ「しみんマニフェスト大阪UP」が主催して、「もうすぐ大阪市長選!市民が自分で考える政策ディスカッション」と題したイベントが大阪市立大学文化交流センターで行われた。11月22日の大阪市長選を前に市民の側からも政策を議論・提案しようと、各会派3人の市議も参加してグループに分かれてのディスカッションなどが行われた。


「SEALDsの誠実さと感覚的な新しさをどう国民に広げるか、これは僕らの役割だ」――民主・福山哲郎議員に岩上安身が訊く!共産党「国民連合」提案には「まずは話を聞くこと」岩上安身によるインタビュー 第583回 ゲスト 福山哲郎議員 2015.9.25

記事公開日:2015.9.25取材地: テキスト動画独自
民主党・福山哲郎参院議員

 委員でもない、ましてや議員ですらない秘書などの与党関係者ら約20人の乱入によって「盗まれた」、安保関連法案の参院特別委員会での採決。この凶行は速記録の停止中、つまり議事の中断中のできごとだった。

 「委員会は始まってない。野球で言えばプレイボールの合図もない状態だったんです」――。

 民主党・幹事長代行で、特別委員会の理事も務めた福山哲郎参議院議員は2015年9月25日、岩上安身のインタビューに答え、「盗まれた採決」の一部始終を語った。


翁長雄志・沖縄県知事「普天間飛行場の辺野古移設は理不尽」と訴え、「日米の民主主義はどうなっているのか」と批判 ―ジュネーブ 国連人権理事会サイドイベント 2015.9.21

記事公開日:2015.9.25取材地: | | 動画

特集 辺野古

 2015年9月21日(月)、スイスのジュネーブで行われた国連人権理事会で、翁長雄志沖縄県知事がスピーチし、普天間飛行場の辺野古移設反対を訴え、日本政府の対応を批判した。


「沖縄の自己決定権と人権はないがしろに」翁長雄志・沖縄県知事、国連本会議で新基地建設阻止を全世界へ訴え ―ジュネーブ 国連本会議 2015.9.21

記事公開日:2015.9.25取材地: | | 動画

特集 辺野古

 2015年9月21日(月)、スイス・ジュネーブで、国連本会議が開催された。会議終盤に、翁長雄志沖縄県知事がスピーチを行い、また、会議後には翁長県知事のぶら下がり会見が行われた。


「沖縄の人々が自分たちの意志で、自分たちの島をつくる、未来をつくる権利が侵害されている」―翁長雄志・沖縄県知事の国連スピーチを企画した市民団体らによる記者会見 2015.9.22

記事公開日:2015.9.25取材地: | | 動画

特集 辺野古

 2015年9月22日(火)、スイス・ジュネーブの国際連合事務局で、翁長雄志・沖縄県知事の国連スピーチを企画した、市民団体代表者らによる記者会見が行われた。


英エセックス大学人権センター・フェロー 藤田早苗氏による沖縄・生物多様性ネットワークセンター共同代表・吉川秀樹氏へのインタビュー 2015.9.22

記事公開日:2015.9.25取材地: | | 動画独自

特集 辺野古

 2015年9月22日(火)、スイス・ジュネーブの国際連合事務局で、沖縄・生物多様性ネットワークセンター共同代表・吉川秀樹氏に、藤田早苗氏(英エセックス大学人権センター・フェロー)がインタビューを行った。


再稼働反対! 首相官邸前抗議 2015.9.25

記事公開日:2015.9.25取材地: 動画
再稼働反対! 首相官邸前抗議

 2015年9月25日(金)、首相官邸前/国会議事堂正門前で首都圏反原発連合主催による「 再稼働反対! 首相官邸前抗議」が行なわれた。


「だれの子どもも、ころさせない」、世界をつくる―ママたちが声を上げるとき 2015.8.26

記事公開日:2015.9.25取材地: 動画
西郷南海子氏

 2015年8月26日(水)12時より、京都大学職員組合による「昼休みミニ講義 拡大企画」として、「戦争法案に反対するママの会」発起人の西郷南海子氏(京大院教育学研究科院生)が招かれ、「『だれの子どもも、ころさせない』、世界をつくる―ママたちが声を上げるとき」と題して講演を行った。


SEALDs KANSAI 自由と民主主義のための関西学生緊急行動 2015.9.25

記事公開日:2015.9.25取材地: 動画

 2015年9月25日(金)18時半より、大阪・梅田のヨドバシカメラ前でSEALDs KANSAI(シールズ関西)による街頭宣伝が行われた。福山哲郎・民主党参院議員、辰巳孝太郎・共産党参院議員らがゲストスピーカーとして登壇し、およそ4500人(主催者発表)が集まった。


原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2015.9.25

記事公開日:2015.9.25取材地: 動画

 9月最終金曜日の2015年9月25日(金)、「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」は場所を変え青森県庁前で17時より行われた。


第152回原電いばらき抗議アクション 2015.9.25

記事公開日:2015.9.25取材地: 動画

 2015年9月25日(金)18時より、茨城県水戸市にある日本原電茨城総合事務所前で152回目の「原電いばらき抗議アクション」が雨の中、行われた。


豊かな大阪をつくる~「大阪市存続」の住民決断を踏まえて~ 第3回 2015.9.23

記事公開日:2015.9.25取材地: 動画

 2015年9月23日(水)14時から、大阪市住吉区の大阪市立大学・杉本キャンパスで、シンポジウム「豊かな大阪をつくる~『大阪市存続』の住民決断を踏まえて~」が開催された。


「野党が本気で止めようと思ったら、まだ策はあった」――“一人牛歩”で徹底抗戦した山本太郎議員に岩上安身が訊く!「やられたら取り返すしかない!」と再スタートを呼びかけ!岩上安身によるインタビュー 第582回 ゲスト 山本太郎議員 2015.9.24

記事公開日:2015.9.24取材地: テキスト動画独自
山本太郎 参院議員

 全242人の参議院議員のうち、ただひとり「牛歩戦術」で安保関連法案の成立に抗った山本太郎参議院議員。9月18日の参院本会議では、「ここまで議会制民主主義を破壊した自民党は死んだも同然」だとして、数珠を手に、喪服姿で合掌するという「お焼香パフォーマンス」まで演じてのけた。

 「『国民の声を聞け!』という議員が1人もいないのは問題だろう、と思って牛歩をした。雨の中でも声をあげてきた全国の人たちに申し訳ないので」――。

 2015年9月24日、山本議員は岩上安身のインタビューに応じ、安保法案可決までの与野党の攻防の全貌を明かした。


【スピーチ全文掲載】「今日がダメなら明日、明日がダメなら明後日、明後日がダメなら明々後日。民主主義を存在させるのは私たち一人ひとり」――SEALDsかりんさんが参院での「凶行」直後に国会前スピーチ 2015.9.24

記事公開日:2015.9.24取材地: テキスト動画

特集 安保法制

 「安倍さん、強行採決しても国民はすぐ忘れると思っているようですが、私たちをナメないでください」――。

 2015年9月17日、平日の深夜にもかかわらず多くの人が国会前に集まった。特別委員会において委員外の自民党議員も乱入しての鴻池委員長の包囲、議事録に明確な記載もないまま採決の強行が押し通された日である。


戦争いやだ!区民集会&パレード 2015.9.24

記事公開日:2015.9.24取材地: 動画
戦争いやだ!区民集会&パレード

 2015年9月24日(木)、東京都足立区の千住中居町公園で『戦争いやだ!足立憲法学習会』実行委員会主催による「戦争いやだ!区民集会&パレード」が行なわれた。


総がかり行動実行委員会主催・戦争法案反対国会前集会 2015.9.24

記事公開日:2015.9.24取材地: 動画
総がかり行動実行委員会主催・戦争法案反対国会前集会

 2015年9月24日(木)、国会議事堂正門前で戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会主催による「戦争法案反対国会前集会」が行なわれた。


海側遮水壁の鋼板打設工事が完了、10月下旬に間詰め工事完了してやっと完成~東京電力定例記者会見 2015.9.24

記事公開日:2015.9.24取材地: テキスト動画

 閉塞工事を再開した海側遮水壁の鋼板打設工事が完了した。2011年の事故以来、港湾へ流出している浅い地層の地下水等を、やっと抑制することができる。今後間詰め工事を行い10月下旬を目処に海側遮水壁が完成する。


東電、福一の廃炉作業の一方でKKの審査を進めることの違和感は当然の感情だと更田委員~原子力規制委員会 更田豊志委員長代理 再任会見及び伴信彦委員 就任会見 2015.9.24

記事公開日:2015.9.24取材地: テキスト動画

 福島第一原子力発電所の事故の当事者である東京電力は、その一方で柏崎刈羽原子力発電所の再稼働へ向けて着々を準備を進めている。「違和感を感じるという、その違和感は当然の感情であろうと思う」「違和感みたいなものは、私達も十理解しているつもり」と更田委員は言った。


安保法制の施行前に南スーダンで武器使用基準緩和が! しかし現地には自衛隊が守るべきNGO職員はいない!――NGOを「ダシ」に法案の必要を訴える政府に国内外から怒りの声! 2015.9.10

記事公開日:2015.9.24取材地: テキスト動画
「安全保障法制に反対するNGO 国際共同声明」記者会見

特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※9月24日テキストを追加しました!

 「日本が平和で繁栄して、ここまで来られたのは、平和憲法があるからこそ。その日本が、憲法9条を壊そうとしていることは理解できない」──。

 冒頭で記したこの発言は、日本人によるものではない。母国の現状を憂慮するアフガニスタンの医師、レシャード・カレッド氏が口にした、日本の安保法案に対する疑問だ。

  2015年9月10日、東京都千代田区の参議院議員会館で、「安全保障法制に反対するNGO 国際共同声明」の記者会見が行われた。2001年に米軍と連合軍がアフガニスタンに入った時、唯一、日本だけが軍隊を送らず、医療や教育分野で無償協力をしたことを強調し、「多くの国が日本に期待しているのは、軍事的な支援ではなく、平和的で信頼に基づいた国際協力だ」とカレッド医師は訴えた。