地域: 東京都
保安院会見ブリーフィング 17:50 2011.4.20
2011/04/20(水)17時50分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力 記者会見 11:00 2011.4.20
2011年04月20日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:45′)が行われた。
本日から仮払補償金の対象となる方へ、仮払金の申請書を配布する。郵送で返信していただくか、自治体で回収させていただくかなど調整中。すでにコールセンターは4月15日を開設、個別に対応をさせていただいている。と発表した。
また、讀賣新聞が報道した数千人のリストラ案については、不動産の売却も含めて検討しているところで、具体的なところ不明。賠償機構についてもわからないと回答した。
保安院会見ブリーフィング 10:50 2011.4.20
2011/04/20(水)10時50分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
岩上安身によるインタビュー 第116回 ゲスト 森ゆうこ参議院議員 2011.4.20
※サポート会員に全文文字起こしを掲載しました
2011年4月20日、森ゆうこ参議院議員にインタビューを行い、発生1か月後の震災対応について聞いた。震災発生当初は事実が不明確なままメッセージを発信することをためらっていたが、インタビューでは原発廃止に向けて動き出す姿勢を見せた。
首相が原発推進方針を見直すつもりはない、と明言したことに対しても、政府はリスクの軽減に向けて動くべきと論じ、推進の方針も変化しつつあると述べた。これだけの惨事であるのに、有事の際のための仕組みを利用せず、責任や決定権が曖昧になってしまった政府の対応についても批判した。
東京電力 記者会見 19:00 2011.4.19
2011年04月19日(火)、東京電力本社で、記者会見(19:00~、1:28′)が行われた。
ロボットによる調査は今後の調査計画を検討する段階、現場は未だ線量が高いため、ロボットの活用を考えており、1階だけでなく上層階も行いたいと発表した。
福一カメラに白煙が上がっているのが見えた。おそらく使用済み燃料プール3号機、4号機の水蒸気が白煙に見えたのだと思われ、放射性物質は含まれる可能性があり、Web上での公表は今後検討すると回答した。アレバ社から浄化システムの提案があり、浄化システムを発注したと回答した。
保安院会見ブリーフィング 17:45 2011.4.19
2011/04/19(火)17時45分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力 記者会見 11:30 2011.4.19
2011年04月19日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:30~、0:40′)が行われた。
ロボットによる2号機の二重扉の内側の調査を試みたが、湿度が90~94%と高く、カメラが曇ってしまっただめ中が確認出来ず、先に進む事が出来なかった。中の線量が高くなるかどうかは、ハッキリといえない。これを持って、全体としてどうという事は評価出来ない状況だと発表した。
保安院会見ブリーフィング 10:10 2011.4.19
2011/04/19(火)10時10分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2号機タービン建屋地下にある溜り水(高濃度汚染水)を、集中廃棄物建屋へ移送開始したと発表。高濃度の滞留水は総量7万トンあると見積もっており、特に2号機建屋の地下には表面線量1000mSvを超える滞留水が25000トンあると見積もっている。
東京電力 記者会見 09:30 2011.4.19
2011年04月19日(火)、東京電力本社で、『高いレベルの放射性廃液の移送』に関する記者会見(09:30~)が行われた。
原子炉に冷却のために注水した水が、高レベル汚染水として2号機タービン建屋に25000m3溜っており、漏洩防止のため、他の場所、プロセス主建屋へ移送することを発表した。移送量は1万m3。1日あたり480m3を想定している。
※映像記録はありません
エネルギー政策転換に向けた議員セミナー〜講師:大島堅一立命館大学教授、飯田哲也環境エネルギー政策研究所所長、西尾漠原子力資料情報室共同代表 2011.4.19
2011年4月19日、衆議院第2議員会館にて「第1回 エネルギー政策転換に向けた議員セミナー」が、大島堅一立命館大学教授、飯田哲也環境エネルギー政策研究所所長、西尾漠原子力資料情報室共同代表の3名を講師に迎えて行われた。
東京電力 記者会見 19:00 2011.4.18
2011年04月18日(月)、東京電力本社で、記者会見(19:00~、1:58′)が行われた。
プラントの状況として、3号機の温度は、ベローシール部が270℃まで上昇したが、その後2日続けて低下傾向にあり、なんらかの計器の異常があったと思われる。2号機の漏水の影響は、バースクリーン付近シルトフェンス内側で法定限度の5300倍の汚染を引き起こした。一時的に上昇したが、現在低減傾向にあり、新たな流出はないと思われる。
保安院会見ブリーフィング 18:40 2011.4.18
2011/04/18(月)18時40分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力 記者会見 11:10 2011.4.18
2011年04月18日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:10~、1:11′)が行われた。
ロボットによる建屋内の環境調査の結果から、通常大気の酸素濃度と同じ程度の酸素濃度であることが判明した。外気が出入りしている可能性もあるが、建屋に損傷があることによってこの濃度なのか、もともとその濃度なのか確定できない状況だと説明した。一方、線量は非常に高く、ひとの出入りは当面不可能な状態だということも判明した。
統合対策室の写真、動画を公開。本日、清水社長が国会招致され予算委員会で答弁している。
保安院会見ブリーフィング 10:45 2011.4.18
2011/04/18(月)10時45分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力 記者会見 19:00 2011.4.17
2011年04月17日(日)、東京電力本社で、記者会見(19:00~、1:42′)が行われた。
パックボット(ロボット)に調査でロボットが撮影した写真を公開したが、ロボットの作業状況や担当人員は現時点では情報がない。計測データも未だ回収できておらず、明日以降整理して報告すると発表した。
保安院会見ブリーフィング 17:20 2011.4.17
2011/04/17(日)17時20分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力 記者会見 15:00 2011.4.17
2011年04月17日(日)、東京電力本社で、勝俣会長による「福島第一原子力発電所、事故の収束に向けた道筋」に関する記者会見(15:00~、1:25′)が行われた。
統合本部で検討し、首相から指示を受けた、課題解決のための当面の見通しを発表。最初のSTEP-1で放射線量着実減少傾向を、約3ヶ月で実現する。次のSTEP-2で3~6ヶ月をかけ放射線量が大幅に抑えられていることを目指す方針である。
東京電力 記者会見 11:10 2011.4.17
2011年04月17日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:10~、0:59′)が行われた。
iロボット社のパックポッドというロボット2台を使用し、3号機1階の二重扉内の線量、監視カメラの状況の確認を行う。扉内で電波が届く範囲で活動する。これまで二重扉の内側には爆発以降、人が入っていない。まずは状況を確認すると発表した。
保安院会見ブリーフィング 19:45 2011.4.16
2011/04/16(土)19時45分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者ブリーフィングが行われた。
東京電力 記者会見 19:30 2011.4.16
2011年04月16日(土)、東京電力本社で、記者会見(19:30~、1:05′)が行われた。
1,2号サブドレンの濃度が高く、週3回おサンプリングで確認している。また、水位の上下は地下水全体の水位上下に連動し、地下水に漏れ出す可能性もあると考えていることを明らかにした。
冷却するためのオプションの一つとして、原子炉建屋の外置き熱交換機もあり、検討段階。現時点で型式等採用を決めたと言うことはなく、メーカーに発注という報道は事実と異なると回答した。