地域: 東京都
第101回市民憲法講座 辺野古の海に基地はいらない!―沖縄のたたかいは今― 講師 加藤裕氏(元沖縄弁護士会会長) 2016.1.16
2016年1月16日(土)18時30分より、東京都文京区の文京シビックセンターにて、「第101回市民憲法講座 辺野古の海に基地はいらない!―沖縄のたたかいは今―」が行われ、加藤裕氏(元沖縄弁護士会会長)が講演した。
民主党が「共産党と徹底抗戦」!?「安倍政権の暴走をただす」を標榜しながら安倍政権の改憲を後押しする現・京都市長への「相乗り」選挙について枝野幹事長を直撃! 2016.1.13
※1月15日テキストを追加しました!
きたる参院選に向け、民主党は安倍政権の明確な対立軸となりうるか。
2016年1月13日、衆議院内で民主党・枝野幸男幹事長の定例記者会見が行われた。IWJは枝野幹事長に対し、同党の福山哲郎議員が京都市長選において「共産党と徹底的に闘う」と発言したことへの受け止めや、北朝鮮による拉致被害者家族・蓮池透氏が刊行した著書の内容の真偽を問われて「逆上」した安倍総理への対応について質問した。
日朝ストックホルム合意検証と北朝鮮の核実験に対して具体的行動を求める院内集会他、報告会と記者会見 2016.1.15
2016年1月15日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、特定失踪者・北朝鮮人権ネットワークが主催する「日朝ストックホルム合意検証と北朝鮮の核実験に対して具体的行動を求める院内集会」が開かれた。
再稼働反対! 首相官邸前抗議 2016.1.15
2016年1月15日(金)、首相官邸前と国会議事堂正門前において、首都圏反原発連合が主催する「再稼働反対! 首相官邸前抗議」が行われた。
敷地境界ダストモニタで一時的に高警報発生。通報まで2時間かかる~東京電力定例会見 2016.1.14
福島第一原子力発電所の南側にある敷地境界ダストモニタで、ダストの放射能が高くなり高警報を発生した。構内作業に伴うものではないと東電は見ているが、通報まで2時間近く経過しており、30以内を目安に通報するという通報基準が守られていない問題が生じた。
「全国的な選挙調整ができなければ『全滅』だ。今のままだとそうなる可能性が非常に強い」――生活・小沢代表が参院選に危機感!自民党側に回った鈴木宗男氏の「転身」にも言及 2016.1.12
※1月14日テキストを追加しました!
「北海道5区は鈴木宗男氏の影響は強いが野党に対する票も多い。まとまれば勝てるはずだが、今のままでは厳しい」
2016年1月12日に参議院議員会館で「生活の党と山本太郎となかまたち」代表定例記者会見が行われた。小沢一郎共同代表は、北海道5区で鈴木宗男氏が自民候補を支持すると表明した件で、現状の野党共闘では、野党候補に勝算はないとする見解を示した。
川内1,2号免震棟の不建設、安全上の観点から厳しく見ていく考え~原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2016.1.13
九州電力川内1,2号炉が再稼働後に免震棟と建設しないように変更申請したことについて、先ずは事務方ヒアリングで安全上のレベルが下がらないということを確認することを示した。
安冨歩・東京大学教授 講演「図書室のつどい」 ―テーマ 『誰が星の王子さまを殺したのか ―モラル・ハラスメントの罠』 2016.1.13
2016年1月13日(水)、東京都国立市の国立市公民館にて、東京大学教授の安冨歩氏による 『誰が星の王子さまを殺したのか ―モラル・ハラスメントの罠』と題するが講演が行われた。
「安倍さんは拉致問題を政治利用して総理大臣にまでなった」――拉致被害者家族・蓮池透氏が会見で「真相」を暴露! 〜安倍総理は国会で「誹謗中傷」「北朝鮮の思うつぼ」と“逆ギレ”! 2015.12.21
特集 れいわ新選組
※1月12日テキストを追加しました!
「首相は拉致を使ってのしあがったのか?」
安倍総理は2016年1月12日の衆院予算委員会で、民主党・緒方林太郎議員から北朝鮮拉致問題を政治利用した可能性を言及され、「議論する気すら起きない」と露骨な不快感を示した。
緒方議員はこの日、北朝鮮による拉致被害者・蓮池薫氏(2002年帰国)の兄で、拉致被害者家族連絡会の元副代表・蓮池透氏が昨年12月18日に出版した『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)をもとに国会質問に立った。本は対北朝鮮強硬派として政治的な地位を高めた安倍総理らの打算と裏切りを告発したとして、波紋を呼んでいる。
新年早々、作業員怪我、左手人差し指を開放骨折~東京電力定例会見 2016.1.12
4000トンノッチタンクの解体作業を行っていた協力企業作業員が、作業中に左手人指し指を負傷した。構内ER室で開放骨折と診断され、いわき市立総合磐城共立病院に緊急搬送された。身体に放射性物質の付着はないが、共立病院の診断書はまだ出ていない。
「病歴、学歴、職歴も集約され、権力側にチェックされる。恐ろしい社会が待っている」 〜マイナンバー違憲訴訟「プライバシー権や人格権の侵害だ」 2015.12.1
特集 マジありえない共謀罪・盗聴法・マイナンバー
※1月12日テキストを追加しました!
2016年の年明けとともに運用がはじまったマイナンバー(共通番号)制度。まだマイナンバーの通知カードを受け取っていないという世帯も多々あり、本格運用まではまだ時間がかかりそうだ。
「国家が個人情報を握ったことで、国民の間に萎縮効果を生む。それは、民主主義社会の前提を崩しかねない」――。
「ナチスの手口」「緊急事態条項」の正体に迫る!岩上安身によるインタビュー 第604回 ゲスト 升永英俊弁護士 2016.1.11
◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!|特集 憲法改正|特集 改憲・統一会派構想
※サポート会員の方は、全編映像を無期限で御覧いただけます。一般会員の方は、記事公開後2ヶ月間(2022年2月9日まで)以内に限り御覧いただけます。
→ご登録はこちらです
2016年1月11日(月)、東京都港区のIWJ事務所において、ゲストに升永英俊弁護士を迎え、岩上安身がインタビューを行った。
市民106人が再度もんじゅ訴訟「廃炉にしなければ日本は笑いもの」~河合弁護士、原子力規制委の勧告に「運転主体交替はあり得ず」 2015.12.25
※1月11日テキストを追加しました!
福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」の廃炉を強く求める市民106人は、2015年12月25日、国に設置取り消しなどを求める訴訟を東京地方裁判所に起こし、都内で記者会見を開いた。
もんじゅを巡っては、1985年に地元住民らが設置許可の無効確認を求めて福井地裁に提訴。2003年に名古屋高裁金沢支部で勝訴するも、2005年に最高裁で敗訴が確定した。それから10年、原子炉設置許可の取り消しが主位的請求の法廷闘争が始まる運びとなった。
公開シンポジウム「自衛隊って『戦場』に行くの? ~問われる国民合意と報道~」 2016.1.11
2016年1月11日(月)、東京都千代田区の毎日ホールで、毎日新聞労働組合主催の公開シンポジウム、「自衛隊って『戦場』に行くの? ~問われる国民合意と報道~」が開催された。
「右も左も机上の空論」「日本のメディア規制は末期状態」〜伊勢崎賢治・高遠菜穂子が安保法制で緊急トーク「戦争を知りたくない」日本人へ 2015.12.15
※1月10日テキストを追加しました!
「個別的自衛権も集団的自衛権も、国際法では『交戦権』のこと。われわれは、憲法9条の下で個別的自衛権の行使はできると思っているが、行使できるのは『自衛権』。国際法上の個別的自衛権(交戦権)ではない。今のPKO部隊は、住民を守るという理由で交戦主体になる。だから、PKOで自衛隊を海外に送ってはいけないのです」──国連職員として世界各地で紛争処理、武装解除を成功させ、紛争解決請負人の異名を持つ伊勢崎賢治氏は、こう断言した。
激おこ!選挙勉強会 全国ツアー第2弾 in 東京 ―座間宮ガレイ氏、古賀茂明氏(元経産省官僚) 2016.1.10
2016年1月10日(日)、東京都文京区の文京シビックセンターにて「激おこ!選挙勉強会 全国ツアー第2弾 in 東京」が開催された。
「市民運動は超党派でゆるやかな団結ができている。野党がついて来られるのか、それが最大の懸念」 〜市民運動家らが野党共闘を語る 2015.11.27
※1月10日テキストを追加しました!
「5月3日、横浜の憲法集会の壇上では、民主党の長妻昭代表代行は、他党議員と手をつながなかった。だが、今では各野党の議員同士が手を離さないくらい、協力が進んでいる」と高田健氏は話した。
2015年11月27日、東京都の板橋区立文化会館で、「一点共闘から政治変革をめざす共闘への発展に関するシンポジウム」が開催された。経験豊かな3名の市民運動家を招き、野党共闘や市民グループとの連携をどのようにするべきか、意見を交わした。共産党が提唱している国民連合政府については、同党の市田忠義参議院議員が、現在の状況などを具体的に説明した。