地域: 東京都
櫻井よし子氏に公開討論を要求!安倍政治が壊した「古きよき日本」を取り戻す〜護憲派から改憲派の憲法学者、ジャーナリストら200人でつくる「立憲政治を取り戻す国民運動委員会」 2016.1.19
※1月24日テキストを追加しました!
「櫻井よし子さんに公開討論を提案したいと思います」
これ以上ないくらいの危機感を共有し、安倍政権から立憲主義を取り戻そうとする動きが、改憲派で知られる憲法学者、小林節・慶応大教授の呼びかけで始まった。その名も「憲政の常道(立憲政治)を取り戻す国民運動委員会」。略称名は「民間立憲臨調」で、現在200人の賛同者が集まる。今後の活動の中で小林氏は、自民党の改憲草案を強力に後押しするジャーナリストの櫻井よし子に公開討論を求めていきたいと、IWJ記者の質問に答えた。
八王子市長選 五十嵐仁候補 開票中の事務所の模様 2016.1.24
2016年1月24日(日)19時50分より、八王子市長選挙開票中の、五十嵐仁候補事務所の模様を中継した。
八王子市長選石森孝志候補 開票中の事務所の模様 2016.1.24
2016年1月24日(日)19時56分より、八王子市長選挙開票中の、石森孝志候補事務所の模様を中継した。
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合主催・シンポジウム「2016年をどう戦い抜くか」 2016.1.23
2016年1月23日(土)14時より、東京都北区の北とぴあにて、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合主催・シンポジウム「2016年をどう戦い抜くか」が行われた。
SEALDs 2016 START UP TALK EVENT 2016.1.23
2016年1月23日(土)、東京都渋谷区の原宿VACANTにて、「SEALDs 2016 START UP TALK EVENT」が開催された。
若者憲法講座「オール沖縄のたたかいと平和憲法が生きる日本」講師・渡辺豪さん(元沖縄タイムス記者) 2016.1.23
2016年1月23日(土)、東京都豊島区の豊島区民センターにて、元沖縄タイムス記者渡辺豪さんを講師に迎え、若者憲法講座『オール沖縄のたたかいと平和憲法が生きる日本』が行われた。
「八王子には空襲の悲しい歴史がある」五十嵐候補が安保法廃止を訴え!石森候補応援弁士は「八王子に安保法反対と言っている“あんぽんたん”が」と有権者を侮辱!? 市長選で舌戦! 2016.1.17
※1月22日テキストを追加しました!
「私は八王子の地方選挙には何度も応援にやって来ましたけれども、こんななに賑やかで、こんなに華やかな応援の中でやる選挙は初めてです!」
2016年1月17日、任期満了に伴う八王子市の市長選挙が告示された。2期目を目指す現職で自民・公明党などが推薦する石森孝志(たかゆき)氏(58歳)と、元法政大学教授で共産、社民、八王子・生活者ネットワークなどの支援を受ける新人・五十嵐仁氏(64歳)の一騎打ちとなった。
選挙で安保廃止を目指す!「ミナセン(みんなで選挙)」市民勝手連による記者会見 2016.1.22
2016年1月22日(金)、選挙で安保廃止を目指す!「ミナセン(みんなで選挙)」市民勝手連による記者会見が開かれた。
民主党 岡田克也代表 定例記者会見 2016.1.22
2016年1月22日、民主党の岡田克也代表の定例記者会見が、東京都千代田区の民主党本部において行われた。
再稼働反対!首相官邸前・国会正門前抗議 2016.1.22
2016年1月22日、首相官邸前と国会議事堂正門前において、首都圏反原発連合の呼びかけによる「再稼働反対! 首相官邸前抗議」が行われた。
プラントは安定と言うも、凍土壁の進退は待ったなし~東電定例会見 2016.1.21
プラントの状態は安定していると発表、しかし、完成目前の凍土壁(=陸側遮水壁)は、運用方針について関係者間で意見が対立しており、凍らせることができるのかどうかさえ決まっていない。来週1月27日の予定される原子力規制委員会の1F検討会で議論し、何らかの決定が下されるはずだ。
85%が犯罪とは無関係という運用実態。監視社会がもたらす市民の自由への脅威 2015.11.27
※1月22日テキストを追加しました!
2015年8月7日の衆議院本会議で自民党や民主党などの賛成多数により可決され、参議院で趣旨説明まで行われたあと継続審議となって、2016年1月からの通常国会で成立する公算が大きいとされる刑事司法改革関連法案。取り調べの可視化、司法取引の導入や通信傍受(盗聴)の対象拡大などが盛り込まれ、刑事訴訟法や犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(略称:通信傍受法・盗聴法)など関連する3つの法案が対象となる。
選挙市民審議会・第二部門会議「民意を反映した選挙制度」 2016.1.21
2016年1月21日(木)、東京都新宿区の日本民主法律家協会にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクトが主催する選挙市民審議会が行われた。
原発避難計画 全国集会 in 東京(1/21) 川内、高浜、伊方、柏崎刈羽、玄海…各地の避難計画を徹底検証 2016.1.21
2016年1月21日(木)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、原発避難計画の全国集会が行われた。
超重要!!【国会ハイライト】ついに国会で緊急事態条項の危険性が取り上げられる! 緊急事態条項は「ナチスドイツの国家授権法と全く一緒だ」福島議員が追及! なんと安倍総理は中身について答弁せず逃走! 2016.1.19
「内閣限りで法律と同じ効力を持つことができるのであれば、これはナチスドイツの『国家授権法』と全く一緒だ」――。
2016年1月19日の参院予算委員会で、社民党の福島みずほ・副党首が、自民党の憲法改正草案の中に明記されている「緊急事態条項」の危険性について、安倍総理の認識を問いただした。安倍政権は、来年の夏の参議院選挙で憲法改正の発議に必要な3分の2の議席(あと11議席)を改憲勢力で占めることを公言している。その場合、発議されるのは9条の改正ではなく、「緊急事態条項」の新設であることも明らかにしている。
【国会ハイライト】蓮池透さんは北朝鮮の「工作関係者に利用されている」!? 中山恭子議員の “誹謗中傷”の全容!透さん「バカバカしい。もう国会議員やめたら?」と証言! 2016.1.19
「透さんはご自身では気づかれてはいないかもしれませんが、工作関係者に利用されている」――。
北朝鮮による拉致被害者やその家族を侮辱する、驚くべき発言が与党議員、それも大臣経験者の口から飛び出した。
2016年1月19日、参院予算委員会で、「日本のこころを大切にする党」の中山恭子代表(元少子化対策・男女共同参画担当大臣)が、拉致被害者・蓮池薫さん(2002年に帰国)の兄である蓮池透さんの近著『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)を取り上げ、「この本については事実と異なることがたくさん書かれている」と主張。透さんが北朝鮮の「工作関係者に利用されている」と貶したのだ。
参院選で与党を追い込めるのか!? 「批判を忘れた国家は必ず間違いを起こす」~民主党・長妻昭代表代行が「左寄り」説に反論 自民党の改憲草案が通れば「もう手遅れ」 2016.1.14
◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
※1月20日テキストを追加しました!
「一見、説得力があるように聞こえる議論だが、雰囲気に流されると大変よくない結果になる」
長妻昭・民主党代表代行が2015年1月14日、国会内で開かれた定例会見で「緊急事態条項」について強い懸念をのぞかせ、「いかにこの危機感を国民に伝えられるのかが大きな問題だ」とIWJの質問に回答した。
「ママと議員の憲法カフェ@参議院議員会館」ゲスト講師・元最高裁判事・濱田邦夫弁護士 2016.1.20
2016年1月20日(水)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、ママの会有志@関東(神奈川・千葉・東京・埼玉)が主催する集会「『 ママと議員の憲法カフェ@参議院議員会館』」が元最高裁判事・濱田邦夫弁護士を講師に招いて行われた。