ドイツ、フランス、オランダからベルギーへ脱原発を求める声〜ティアンジュ原発前で 〜 Demo Stop Tihange ― Remember Fukushima 2013.3.10

記事公開日:2013.3.10取材地: 動画

 2013年3月10日、ベルギーの首都ブリュッセルから約80km程離れたティアンジュ (Tihange) 原発の前で原発の廃止を求めるデモが行なわれた。

 参加者はベルギー在住の方だけではなく、ドイツやフランス、オランダからの参加者が多く集まった。


原子力内部告発者講演会 in サンフランシスコ 2013.3.9

記事公開日:2013.3.9取材地: | | 動画

 2013年3月9日(土)現地時間10時(日本時間10日3時)より、サンフランシスコ・コミュニティーカレッジ・ミッションキャンパスにおいて、「原子力内部告発者講演会 in サンフランシスコ」が行われた。


ヒューマンチェーン オペラガルニエに集まろう! 2013.3.9

記事公開日:2013.3.9取材地: | | 動画

 2013年3月9日(土)12時30分(日本時間20時30分)より、フランス・パリで「ヒューマンチェーン オペラガルニエに集まろう!」が行われた。よそものフランス、SNP(脱原発パリ)の主催により、オペラ座前広場には数百人が集まり、参加者は手をつないで関西電力パリ支店を取り囲んだ。パリ市内では同時に10数箇所、同様のアクションが行われ、計数千人が原発関連施設などを人間の鎖で包囲した。


Hope Step Japan! 震災から2年、もう一度考える(展示・インタビュー) 2013.3.9

記事公開日:2013.3.9取材地: | | 動画

 2013年3月9日(土)、オランダ・アムステルダムのMediamatic FabriekでHope Step Japan!主催「震災から2年、もう一度考える」が行われた。IWJアムステルダムCh.2では、会場内の展示の紹介やインタビューを行った。


Hope Step Japan! 震災から2年、もう一度考える 2013.3.9

記事公開日:2013.3.9取材地: | | 動画

 2013年3月9日(土)、オランダ・アムステルダムのMediamatic FabriekでHope Step Japan!主催「震災から2年、もう一度考える」が行われた。


Fukushima-Gedenktag(フクシマ記念日) 2013.3.9

記事公開日:2013.3.9取材地: | 動画

 2013年3月9日(土)13時(日本時間21時)より、スイス・ベルンのミュンスター広場で「フクシマ記念日」“Fukushima-Gedenktag” が行われた。主催はグリーンピース・スイス ベルン地域グループ (Regionalgruppe Bern, Greenpeace Schweiz)で、呼びかけ団体はスイス アジサイの会。名称は、紫陽花革命から名付けられたという。参加者たちは福島に思いを寄せて、各々メッセージを木片に記し、広場ではそれがモニュメントとして積み上げられた。


第1回 Fukushima Day in Düsseldorf 2013.3.9

記事公開日:2013.3.9取材地: | | 動画

 2013年3月9日(土)12時(日本時間20時)より、ドイツ・デュッセルドルフで第1回「フクシマデー・イン・デュッセルドルフ」“Fukushima Day in Düsseldorf” が行われた。主催は、さよなら原発デュッセルドルフ。ブルクプラッツでの出発前集会では、福島の現状報告と、日本人なら誰でも知っている曲として「ふるさと」が歌われた。あいにくの雨のなか、ホテルニッコー前までパレードが行われ、参加者達は「原発反対」をシュプレヒコールで訴えた。


グリーンピース主催 後藤政志さん講演会 2013.2.28

記事公開日:2013.2.28取材地: | テキスト動画

 2013年2年28日(木)19時15分から、スイスのチューリッヒ市のチューリッヒ中央駅の隣にある学校で、「グリーンピース主催 後藤政志さん講演会」が行われた。元東芝の技術者で、原子炉格納容器の設計に携わっていた後藤政志氏が、福島第一原発事故の経緯を説明し、過酷事故における安全の考え方についての講演を行った。


JANUK主催「原発反対 再稼働反対 日本の運動への連帯を表明する在ロンドン行動」 2013.2.22

記事公開日:2013.2.22取材地: | | 動画

 2013年2月22日(金)11時(日本時間・20時)より、イギリス・ロンドンの日本大使館前および東京電力ロンドンオフィス前で、JANUK主催「原発反対 再稼働反対 日本の運動への連帯を表明する在ロンドン行動」が行われた。参加者たちは「No More Fukushima」などとシュプレヒコールをし、通行人にチラシを配布した。現地IWJスタッフによるインタビューも、数多く行われた。


「イギリスも日本と同じくアメリカの属国である」原発をめぐるイギリス・アメリカ・日本の関係とは ~CND(核軍縮キャンペーン)事務局長ケイト・ハドソン氏に聞く! 2013.2.21

記事公開日:2013.2.21取材地: | | テキスト動画独自

 2013年2月21日(木)、イギリス、ロンドンにあるCND(核軍縮キャンペーン)事務所でケイト・ハドソン (Kate Hudson) 事務局長にインタビューを行った。ケイト氏は戦前、戦中、戦後とイギリスとアメリカの関係について話ながら、日本とイギリスのアメリカとの関係について迫って行く。


「2013 日韓未来への道を問う」国際フォーラム 2013.2.14

記事公開日:2013.2.14取材地: | | 動画

 2013年2月14日(木)、韓国・ソウルのロッテホテルソウルで、「2013 日韓未来への道を問う」国際フォーラムが行われた。


No Nukes Action主催 サンフランシスコ総領事館前月例アクション 2013.2.12

記事公開日:2013.2.12取材地: | | 動画

 2013年2月12日(火)(現地時間 2月11日(月))、アメリカ・カリフォルニア州の在サンフランシスコ日本国総領事館で、「No Nukes Action主催 サンフランシスコ総領事館前月例アクション」が行われた。呼びかけ人は、カリフォルニアベイエリア住民及びNo Nukes Action Comunity。

 スピーチでは「福島では原発事故により、強制移住区域にいる人たちは自分たちの土地、家、家畜、畑、愛するペット達を残して避難せざるを得なかった。自主避難したくてもできない人がたくさんいる」と、現状が報告された。そして「私たちは安全な原発などないということを悟ってしまった。

 どうして再稼働を押し進めるのか?これ以上被害者、子どもたちが被曝しないよう、十分な処置と損害賠償に専念すべきときです。そして真剣に日本の将来を考えている反原発者、反瓦礫焼却者に対する無法な逮捕、嫌がらせは法治国として恥ずかしいこと。やめて下さい」などとする安倍総理宛の嘆願書が、領事館の岩田領事に手渡された。


「サロン・ド・脱原発」Village Energie(第3回) 2013.2.2

記事公開日:2013.2.2取材地: | 動画

 2013年2月2日(土)、フランスのモントルイユ市の市庁舎でよそものフランスと脱原発パリSNPにより「サロン・ド・脱原発」Village Energie(第3回)が催された。パリの東隣のこの市は市長が緑の党 (EELV)、会場を無料で提供してくれた。


【IWJブログ】寒空のロンドンに響く「SAIKADO HANTAI !」のコール!! ロンドン在住ライター 名取 由恵氏より 2013.1.25

記事公開日:2013.1.25取材地: | | テキスト

 在英日本大使館に英市民団体が反原発の要請書提出


デュッセルドルフ市『緑の党』が主催する山口泉氏の講演会「福島原発事故とその現状(Fukushima und die Folgen)」 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: | | テキスト動画

 2013年1月18日(金)18時30分から、ドイツのデュッセルドルフ市内で、「デュッセルドルフ市『緑の党』が主催する山口泉氏の講演会『福島原発事故とその現状(Fukushima und die Folgen)』」が行われた。『原子野のバッハ――被爆地・東京の三三〇日』他の著書のある作家、山口泉氏が、福島原発事故からまもなく2年を迎える日本の現状について、講演を行った。


福島を想い、脱原発のためにバスティーユ広場に集まろう! 2013.1.12

記事公開日:2013.1.12取材地: | | テキスト動画

 2013年1月12日(土) 日本時間22:00~ パリ バスティーユ広場で、第4回「福島を想い、脱原発のためにバスティーユ広場に集まろう!」のデモンストレーションが行われた。


ユトレヒト難民キャンプ デモ 2013.1.5

記事公開日:2013.1.5取材地: | | 動画

 2013年1月5日(土)、オランダのユトレヒト市で、アムステルダムの教会を現在占拠している難民の人々が主催となって自由と人権を求めてデモが行なわれた。100人程度の人がユトレヒト市の中心街でデモ行進に参加した。その後、ユトレヒト市郊外ザイストにある難民収容所の前で現在拘束中の難民へ向けてのメッセージと自由を求めるデモが行なわれた。ここには、2012年11月30日に、以前彼らが生活していたアムステルダム・オスドロプの難民キャンプが警察に撤去された際に逮捕された難民のうち、5人前後がまだ拘束されている。


デルテ・ジーデントプフ博士講演会「原発事故の被曝による健康への影響」 2012.12.8

記事公開日:2012.12.9取材地: テキスト動画

 2012年12月8日(土)、ドイツのフランクフルトで、「デルテ・ジーデントプフ博士講演会『原発事故の被曝による健康への影響』」が行われた。ジーデントプフ博士は、核戦争防止国際医師会議(IPPNW)、コスチュコヴィッチ友の会(Freundeskreis Kostjukovitschi)のメンバーであり、医学者の立場から、20年以上に渡ってチェルノブイリの子供たちの療養活動を続けている。


「福島を想い、脱原発のためにバスティーユ広場に集まろう!」第3回 2012.12.8

記事公開日:2012.12.8取材地: 動画

 2012年12月8日(土)、フランス・パリにあるバスティーユ広場にて第3回目の「福島を想い、脱原発のためにバスティーユ広場に集まろう!」が開催された。
 寒空の中、70人程度の参加者の姿が見られた。恒例になりつつあるかんしょ踊りと、脱原発の旗を掲げた国会議事堂のミニチュア神輿をかついで行進するパフォーマンスも行われた。
 同月、日本では衆議院議員総選挙が行なわれることもあり、飛幡祐規(たかはたゆうき)氏からは日本未来の党が新しく発足したことや、福島第一原子力発電所の現状が報告された。大手メディアが、今回の選挙で脱原発を選挙の争点にしていないことを取り上げ、世論調査の不透明性についても訴えた。また、IAEAが原子力を推進するための国際機関であること、日本政府とIAEAが郡山市で開催する「原子力安全福島閣僚会議」に対抗し、市民が12月15日、16日に郡山と東京で脱原発世界会議2やデモ活動が催すことを紹介した。


Hope Step Japan 勉強会 2012.11.24

記事公開日:2012.11.24取材地: | | 動画

 2012年11月24日(土)、オランダ・アムステルダムの日本文化センター (Japans Cultureel Centrum) で、「Hope Step Japan 勉強会」が行われた。