東北電力東通原子力発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第1回評価会合 2012.12.20

記事公開日:2012.12.20取材地: テキスト動画
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(IWJテキストスタッフ・富田/奥松)

 2012年12月20日(木)16時から、東京都港区の原子力規制庁舎で、原子力規制委員会が主催する「東北電力東通原子力発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第1回評価会合」が開かれた。出席した専門家の意見は「F系断層は活断層である可能性が高い」との見方で一致。東通原発の再稼動に黄色ランプが灯されたかたちとなった。

■全編動画

2分~ 小林氏説明/8分~ 熊木氏/28分~ 金田氏/1時間2分~ 粟田氏/1時間42分~ 佐藤氏/2時間1分~ 島崎氏総括/2時間10分~ 島崎氏会見
  • 議題 東北電力東通原子力発電所敷地内の破砕帯について 詳細
    • 小林勝氏(原子力規制庁 安全規制管理官〔地震・津波安全対策担当〕) ~ 現地調査について概略を説明 (規制庁資料 東通・現調2-1
    • 熊木洋太氏(専修大学文学部) (熊木氏スライド
    • 金田平太郎氏(千葉大学大学院理学研究科) (金田氏スライド
    • 粟田泰夫氏(産業技術総合研究所 活断層・地震研究センター) (粟田氏スライド
    • 佐藤比呂志氏(東京大学地震研究所) (佐藤氏スライド
    • 島崎邦彦氏(原子力規制委員会 委員長代理)有識者の見解の総括と議論
    • 島崎委員長代理 評価会合後ぶら下がり会見
  • 配布資料
  • 議事録

(…会員ページにつづく)

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