米国モンサント裁判で除草剤ラウンドアップの発がん性が認められ世界中が規制!日本だけが主成分グリホサートの残留基準を緩和し、今や中国の150倍!? 岩上安身によるインタビュー 第932回 元農林水産相・山田正彦氏 2019.3.18

記事公開日:2019.3.22取材地: 動画独自
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特集 TPP問題|特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
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 2019年3月18日(月)16時半より東京都港区のIWJ事務所にて、元農林水産大臣で「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」、「日本の種(たね)を守る会」、「デトックス・プロジェクト・ジャパン」などで活動する山田正彦氏に岩上安身がインタビューを行った。残留農薬の問題やゲノム(遺伝情報)編集食品の流通容認、種子法廃止の影響他、種苗法改定により自家採種・自家増殖が禁止されようとしている動きについて詳しく話を訊いた。

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■ハイライト

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  • 日時 2019年3月18日(月)16:30~
  • 場所 IWJ事務所(東京都港区)

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「米国モンサント裁判で除草剤ラウンドアップの発がん性が認められ世界中が規制!日本だけが主成分グリホサートの残留基準を緩和し、今や中国の150倍!? 岩上安身によるインタビュー 第932回 元農林水産相・山田正彦氏」への2件のフィードバック

  1. 福島 真 より:

    国民の知らないところで種子法が通ってしまっている。食に関わる大問題。地元選出の議員からは何も聞かされていない。条令でなんとかなるなら推進してもらいたい。どうも国会議員は国を護る事を忘れているようだ。

    1. てるる より:

      え?そんな重要法案が通っちゃったの?
      これは現役自民党議員に種子法廃止法案が通ったことを社民党の前党首が聞いたときのリアクションだそうです。
      自民党議員、すでに数合わせだけの集団に成り下がってるね(´・ω・`)

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