新潟・柏崎刈羽原発への燃料装填が始まっている!「まだ原発を続けるとは、なんという脳天気」~4.12原発反対八王子行動 2024.4.12

記事公開日:2024.4.13取材地: 動画
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(文・IWJ編集部)

 2024年4月12日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第461回目の原発反対八王子行動が開催された。約25分ほど集会が行われ、市内へのデモ行進に向かった。

 集会では、近く柏崎刈羽原発への燃料装荷が行われることについて、周辺住民からすでに燃料の充填が始まっているとの情報が寄せられていることなどを伝え、「まだ原発を続けるとは、なんという脳天気」などと、改めて国の原発政策を批判した。

■Twitcasting録画(31分)

  • 日時 2024年4月12日(金)18:00~
  • 場所 船森公園(東京都八王子市)
  • 詳細

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「新潟・柏崎刈羽原発への燃料装填が始まっている!「まだ原発を続けるとは、なんという脳天気」~4.12原発反対八王子行動」への1件のフィードバック

  1. あのねあのね より:

     電力は送電ロスを減らしたり停電を未然に防止すること、未使用電力をゼロに近付けることが一番重要です。さらに言うならば長距離送電のトレンドは今や直流送電に成った。高圧交流長距離送電は過去のものです。そして一番理解されていないのが高調波による停電で、節電機能が高まったスイッチング電源を家庭用の電源に繋ぐこと自体が停電の最大原因に成っています。電気は行って来いなので家庭のスイッチング電源による細かい断続が変電所等に影響を及ぼして高調波吸収等に使うコンデンサーをパンクさせて停電するのです。
     未使用電力を積算した電力は無駄に成った化石燃料等の量に比例します。電気を熱に変えて空中を暖める長距離送電を止めて、電池を上手に使って未使用電力を極力減らす、高調波問題を起こすスイッチング電源を電力供給網に戻さないためにスイッチング電源使用時は電力供給網と切り離す等して発電した電力は全て使いきる方向で改善して頭が悪い原発は止めるべきだ。
     宮古市でテスラが行っている電力供給システムは“頭が良い”やり方です。長距離送電、広域配電、ピーク電力だけ考えた停電防止の電力供給システムは21世紀には止めるべきで、2024年に成って今のような電力供給システムやってるのは24年遅れていると考えてください。前世紀のやり方やってる駄目な国です。

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