【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート(その1)〜ロックダウンが始まった! 2020.5.5

記事公開日:2020.5.5取材地: | テキスト

 新型コロナウイルス感染症の広がりの中心は、中国湖北省から欧米諸国に移った。これらのうち、多くの国では罰則などの強制力をもって、都市封鎖や外出禁止令が出されている。

 チャールズ皇太子やボリス・ジョンソン首相が陽性となった英国では、3月23日、英国全土に緊急事態宣言によるロックダウン(都市封鎖)が発表された。そして一時ICU(集中治療室)に入っていたジョンソン首相が公務に復帰した4月27日には、全国規模のロックダウンの継続と、5月7日までに検証を行うことを発表した。


【特別寄稿】「日本は全く危機感なく、完璧に検疫もザル」!? 東南アジアからのフライトがほぼなくなった段階で日本政府は入国・水際対策!? 2020.3.31

記事公開日:2020.3.31取材地: | テキスト

 IWJの顧問税理士で、サポート会員でもある中根緑さんは、ミャンマー関連のお仕事もされており、同地からの情報が入ってくるとのこと。世界各国で新型コロナウイルス感染症の拡大する中、インド、バングラデシュ、ラオス、タイ、そして中国とも国境を接するミャンマーではどのような現況なのか。同国を往来する人々の体験を含め、現地の様子についての情報をお寄せいただいた。


【特別寄稿】安倍総理が特措法改正にこだわったのは「後手後手の対応」をごまかすもの! 野党が非忖度型の専門家集団「クライシス・マネージメントチーム」の新設申し入れ! 2020.3.30

記事公開日:2020.3.30 テキスト

 政府が閣議決定し、3月13日に国会で成立した「新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案」の狙いは後手後手対応を事後的に糊塗するものだった。

 今回の特措法改正は3月4日、安倍総理の要請による野党党首会談で一気に具体化した。立憲民主党の枝野幸男代表や国民民主党の玉木雄一郎代表、共産党の志位和夫委員長らは、旧民主党政権時代に成立した現行法で対応可能と主張したが、安倍総理は「原因となる病原体が特定されていることなどから、現行法に適用することは困難」と反論。与野党で見解のギャップが埋まらないながらも審議自体には応じることでは一致し、早期成立となった。


【特別寄稿】佐川宣寿・元国税庁長官らは不起訴なのに!森友学園籠池泰典前理事長に実刑判決5年は最初から決まっていた!? 事実に反する論告求刑の「弁済されていない約1億2000万円」と検事も認めた国策捜査!後編 2020.3.21

記事公開日:2020.3.21 テキスト動画

 学校法人森友学園が小学校建設をめぐり、国や大阪府、大阪市から補助金をだまし取ったとして籠池夫妻が詐欺罪に問われた裁判で、大阪地裁は2月19日、森友学園前理事長の籠池泰典氏に懲役5年の実刑判決、妻の諄子氏に懲役3年執行猶予5年の判決を言い渡した。


【特別寄稿】佐川宣寿・元国税庁長官らは不起訴なのに!森友学園籠池泰典前理事長に実刑判決5年は最初から決まっていた!? 事実に反する論告求刑の「弁済されていない約1億2000万円」と検事も認めた国策捜査!前編 2020.3.20

記事公開日:2020.3.20 テキスト動画

 学校法人森友学園が小学校建設をめぐり、国や大阪府、大阪市から補助金をだまし取ったとして籠池夫妻が詐欺罪に問われた裁判で、大阪地裁は2月19日、森友学園前理事長の籠池泰典氏に懲役5年の実刑判決、妻の諄子氏に懲役3年執行猶予5年の判決を言い渡した。


【特別寄稿】安倍総理4選と日米安保の「強化」を培う新型肺炎~ウイルス禍と中国包囲網再構築 2020.3.18

記事公開日:2020.3.18 テキスト

序- 錯綜する思惑

 中国・武漢発とされる新型コロナウイルス感染症が新型肺炎と呼ばれ、世界中の人々を震撼させている。

 日本は3月に入ると、一部では心理的な恐慌状態に陥った。スーパーの棚からトイレットペーパーが瞬く間に消えた1973年の第一次石油ショック、1989年昭和天皇死去に至る延べ5か月にわたる自粛に次ぐ自粛の異様な畏縮(いしゅく)騒ぎの光景が2つ、現在の状況に折り重なって見える。同調圧力に弱く、やすやすと総動員されてしまう危うさから抜けきれない日本人の欠点が今、突かれているのではないか。


【特別寄稿】なぜ「原発ゼロ宣言」ではないのか!? 福島県大熊町「ゼロカーボン宣言」に疑念! 小泉進次郎環境大臣は安倍政権の原発推進政策から目をそらす役割を果たす「忖度大臣」で終わるのか!? 2020.2.23

記事公開日:2020.2.23 テキスト

 小泉進次郎環境大臣は2020年2月9日、福島に出張。飯舘(いいたて)村の南に位置し、現在も避難指示が続く長泥(ながどろ)地区を視察。次に、双葉町を伊澤町長の案内で視察し、最後は、同じく福島原発事故被災地である大熊町を訪問した。

 小泉環境相は大熊町の吉田淳町長と会談後、二人で並んで会見に臨んだが、開始早々、強烈な違和感を抱く発言を口にした。


【特別寄稿】東京都知事選への出馬に否定的な山本太郎氏だが、「私が都知事になったら東京が一番暮らしやすくなって一極集中が進む!」と自信も!? 都知事選はカジノ誘致が争点に!? 2020.2.14

記事公開日:2020.2.14 テキスト動画

 京都市長選(2月2日投開票)で四選を決めた現職の門川大作候補(公明、自民・立憲・国民・社民の各党府連推薦)に、弁護士・福山和人候補(共産・れいわ推薦)が約5万票差にまで迫った翌日(3日)と翌々日(4日)、三度応援に入ったれいわ新選組・山本太郎代表が岡山市と広島市で「おしゃべり会」を開催するというので、「追っかけ取材」をすることにした。「市長選の結果をどうとらえているのか」という点に加え、東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)出馬の意向についても聞いてみたかったからだ。


【特別寄稿】20年来の立憲・福山哲郎幹事長の支持者が京都の路上で叫ぶ!「門川候補に相乗りするなら京都に来るな!」市長選で福山和人候補の街宣に「立憲」のプラカードを掲げた思いは党幹部に届いているか? 2020.2.4

記事公開日:2020.2.4取材地: テキスト

 2月2日に投開票となった京都市長選は、公明党本部と自民党京都府連の国政与党と立憲民主党京都府連、国民民主党京都府連、社民党京都府連の野党が相乗りとなって支持した現職市長の門川大作候補が、新人で共産党とれいわ新選組が推薦する弁護士の福山和人氏、同じく新人で前京都市議の村山祥栄氏の2人を破り、4回目の当選を果たした。


【特別寄稿】「福山和人候補が市長になれば京都市庁舎に赤旗が立つ」!? 京都市長選で現職・門川大作候補の総決起大会で支持団体会長の立石義雄・京都商工会会頭が「反共」新聞広告に続き、嘘八百の反共演説! 2020.2.1

記事公開日:2020.2.1 テキスト動画

 「門川大作陣営は法律違反をしてでも勝利すればいいと考える無法集団なのか」という疑問が浮かんできたのは、京都市長選の投開票が3日後に迫る1月30日。ホテルで開かれた門川氏の総決起大会で、支持団体「未来の京都をつくる会」会長の立石義雄・京都商工会会頭が「われわれ門川陣営は、国際都市京都の市庁舎に赤旗を立ててはならないと思っております」と切り出し、門川氏への支持を呼び掛けた。


【特別寄稿】「共産党の票にれいわの票を足すと門川(大作現市長)さんは完全に逆転される」! 京都市長選で危機感を募らす門川陣営! 守りたいのは国策大型公共工事利権!? 2020.1.30

記事公開日:2020.1.30 テキスト

 与野党激突と一部相乗りが混在する「京都市長選」(1月19日告示・2月2日投開票)で、リニア新幹線と北陸新幹線問題が一大争点として急浮上した。元文科大臣の下村博文選対委員長は告示日の1月19日、現職の門川大作候補(公明・自民府連・立民府連・国民府連・社民府連推薦)の出陣式で応援演説。「共産党推薦の福山和人候補が当選するようなことがもしあれば、リニアや北陸新幹線京都駅ができるかどうかも分からなくなる」と訴え、門川氏への支持を呼びかけたのだ。


【特別寄稿】驚愕の分析!! 改憲への執着ポーズは安倍総理最大のハッタリ!? 安倍晋三の「正体」は「右翼」をも裏切る売国奴!? 2020.1.26

記事公開日:2020.1.26 テキスト

 第201回通常国会が召集された。安倍総理は1月20日、衆参両院本会議で施政方針演説を行い、「桜を見る会」、IR汚職、昨年10月に公職選挙法違反の疑いで大臣を辞任した河井克行前法相、菅原一秀前経産相の任命責任など、数々の疑惑に一切言及せず、「オリンピック」「夢」「新しい時代を切り開く」などと国威発揚を煽った上で、憲法改正について「その案を示すのは国会議員の責任ではないか」と、改憲に固執する姿勢を見せた。


【特別寄稿】春節を前に深刻なパンデミックも危惧される新型コロナ・ウィルス肺炎! 中国当局は武漢を「封鎖」! 試される中国現政権の統治能力! 2020.1.23

記事公開日:2020.1.23 テキスト

特集 #新型コロナウイルス
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 中国の湖北省武漢市を中心に感染が拡大している新型のコロナ・ウィルスによるとみられる肺炎について、中国保健当局は1月23日時点で、感染者571人、死者17人と発表した。


【特別寄稿】イージス・アショア配備見直しを訴える花田憲彦・阿武町長のイージス艦での代替案も面積要件の見直しにも一切言及なし! 「(山口)むつみ演習場が唯一の適地」と決めつけた「アベ米国下僕政治」! 2019.12.28

記事公開日:2019.12.28 テキスト

 山本朋宏・防衛副大臣は12月17日に山口県庁を訪れて村岡嗣政(つぐまさ)知事らと面談、イージス・アショア配備について「陸上自衛隊むつみ演習場」(萩市と阿武町)が唯一の適地とする再調査結果を報告した。


【特別寄稿】下関での前田晋太郎市長(元・安倍晋三氏秘書)のパーティーも「桜を見る会」前夜祭と同じ会費5000円!? 「ニューオータニ」なら相場1万円、半額値引きでは「営業的に成り立たない」! 2019.12.9

記事公開日:2019.12.9取材地: テキスト

 「東京での立食パーティーの相場は『田舎(地方都市)』の下関の約2倍、1万円はするでしょう」。

 こう話すのは、安倍首相の地元下関の宴会場「シーモールパレス」の社員。首相元秘書で安倍派市議でもあった前田晋太郎・下関市長が12月3日、ここで「市政報告会」と銘打った立食のパーティーを開催。約400人前後が参加し、会費は「桜を見る会」前夜祭と同じ5000円だったので、下関と東京の相場観について聞いてみたのだ。


【特別寄稿】またも安倍総理の虚偽答弁が明らかに!「税金で後援会活動を行っていたことがはっきりしてきた」!野党追及本部の下関視察で次々に明らかになった「桜を見る会」の選挙利用! 2019.12.7

記事公開日:2019.12.7取材地: テキスト

 「『桜を見る会』追及本部」の野党国会議員(10名)は12月1日と2日、安倍首相(山口4区)の地元下関を視察。県議や市議や市民から聞き取りを行い、安倍首相が関係する選挙で功労功績のあった支援者が呼ばれている実態をつかんだ。最後の囲み取材で、議員から「(選挙民への寄付や買収を禁じる)公職選挙法違反の疑いがますます強まった」という声が出たのはこのためだ。


【特別寄稿】公金私物化は「桜を見る会」だけじゃない!? 安倍家の故郷、日本海側の過疎地・長門市を貫く巨大橋梁「安倍道路」! 下関市では安倍関連企業が次々に公共事業を落札! 2019.12.6

記事公開日:2019.12.6取材地: テキスト

 安倍首相主催の「桜を見る会」へ自身の後援会850人を招待したことで「公的行事の私物化」「税金の流用(目的外使用)」といった批判が噴出している安倍首相(山口4区)だが、地元への公共事業優先的配分もまた不公平なアベ政治の一つといえる。

 山口県内を東西に横切る高速道路には「山陽自動車道」と「中国自動車道」があるのに、三本目となる「山陰自動車」(山口県下関市〜鳥取市)が建設中など、他の地域に比べて突出したインフラ整備が進んでいるのだ。


【特別寄稿】「元秘書枠」!?「事務所スタッフ枠」!?「安倍首相の地元市長枠」!?「桜を見る会」に何度も参加している前田晋太郎・下関市長にジャーナリスト横田一氏が突撃質問! 2019.12.5

記事公開日:2019.12.5 テキスト動画

 安倍総理主催の「桜を見る会」問題は、日を追うごとに様々な疑惑が浮かび上がってくる。その一つが、安倍晋三氏や安倍氏を支援する地元山口県の県議や、下関市議らの選挙活動の道具として利用されてきたのではないか、という疑惑だ。

 2017年3月12日の下関市長選で現職の中尾友昭氏を破り、市長に当選した元下関市議・前田晋太郎氏は、元安倍晋三衆議院議員の秘書である。中尾前市長は、山口県で安倍氏と対立する自民党・林芳正参議院議員(元農水相、元文科相)に近いとされる。


【特別寄稿】安倍総理は犯罪者なのではないか!? ――「桜を見る会」地元安倍派市議枠で選挙民への寄付(買収)を禁じる公選法違反が濃厚! 2019.11.25

記事公開日:2019.11.25 テキスト

 「選挙民への寄付(買収)を禁じる公職選挙法違反は明らかで、安倍総理は犯罪者なのではないか?」

 「桜を見る会」追及チームが発足した翌々日の11月14日、安倍総理の地元・山口県下関市の市議会議員の約半数が「桜を見る会」に参加していたという話を聞いた時、こんな疑問が浮かび上がってきた。


【特別寄稿】高知県知事選自公推薦候補の応援弁士は英語民間試験導入で教育利権疑惑渦中の下村博文・元文科大臣!――都市優遇地方冷遇の安倍政治も争点へ! 2019.11.10

記事公開日:2019.11.10 テキスト動画

 「安倍”お友だち”と英語試験業者の蜜月」(「週刊文春」11月14日号)と銘打った下村博文・元文科大臣の教育利権疑惑記事が出た11月7日、渦中の下村氏は選対委員長として「高知県知事選(11月24日投開票)」の出陣式に駆けつけ、自公推薦の浜田省司候補の応援演説をした。

 萩生田光一・文科大臣の「身の丈」発言炎上で延期された英語民間試験問題が国会論戦の大きなテーマとなり、枝野幸男・立憲民主党代表が「(導入の)一番の原動力になったのは下村元文部科学大臣ではないか」「下村大臣当時の導入経緯が一番本質的な問題ではないか」(4日のいわき市での囲み取材)と照準を合わせる中、疑惑の中心人物が与野党激突の知事選出陣式に現れ、マイクを握ったのだ。