シリーズ: 特別寄稿
【IWJ特別寄稿】『共通番号いらないネット』代表世話人・白石孝氏 企画・制作『個人番号カードは申請しない!』キャンペーン動画 2015.11.7

マイナンバーの通知カードの送付が始まって、はや2週間。すでに簡易書留の封筒が自宅に届いた人もいるのではないか。
同封されているのは「通知カード」と呼ばれる紙のカードだ。このカードには、氏名、生年月日、住所、性別、カードの発行日、そして、12桁のマイナンバー(個人番号)が記されている。
通知カードと一体となって、「個人番号カード申請書」と「説明書」も同封されている。個人番号カードは、プラスチック製で、通知カードに記載された情報が表示されている他、「顔写真」と「ICチップ」を搭載する。交付開始は、来年1月からだ。
【スクープ寄稿】橋下徹氏に「有印私文書偽造・同行使罪」「公正証書原本不実記載等罪」の疑い!会見からみる法律顧問としての適格性~登記問題Q&A~(維新の党 新潟県総支部代表代行・米山隆一弁護士) 2015.11.3

こんにちは。維新の党・新潟県総支部代表代行で弁護士の米山隆一です。
ここ数日、私が取り上げている登記問題について、インターネット報道メディアであるIWJ(Independent Web Journal)の柏原資亮記者が、橋下氏に「おおさか維新の会」の結党大会で直撃質問をされました。どうやら例によって橋下氏にけむに巻かれてわけが分からなくなったらしく、東京スタッフから「すみません、橋下氏の言っていること、いろいろとおかし過ぎると思うのですが、どこがおかしいのか米山弁護士の見解を教えてください」とのえらく正直な相談を受けました(笑)。
【IWJ特別寄稿】昭和天皇自ら天皇主権を否定し、大日本帝国憲法から日本国憲法へ橋渡しをした(近畿大学通信部短期大学・松永章生氏/憲法、社会保障法、生活保護法) 2015.10.22

── 論文を書くにあたって ──
この1年、憲法を無視する大変な事態がでてきました。明らかに憲法違反と分かっているのに、公然と安保法案を通しました。私はどうしてそのようなことができるのか、深く考えました。そしてふと気づきました。
私は学生に憲法を教えています。残念なことに、日本国憲法の成立過程や性格については省いていました。心の中に「押しつけ憲法ではないか」とか「占領法規ではないか」とか、なんとなくやましい気持ちを持っていたからです。内容がよいからよいではないかとか、人権思想は世界史の流れであるからなどと考えても、なんとなくすっきりしません。そこで深く反省し、学問的にどうかと本気になって追究してみようと考えました。
【IWJブログ・特別寄稿】『マイナンバー導入によって予想される詐欺被害』インターネット・セキュリティ評論家の滝本圭氏がマイナンバーに警鐘を鳴らす! 2015.10.15

特集 マジありえない共謀罪・盗聴法・マイナンバー
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「個人番号カードを持ち歩いて軽減税率の還付を受けなさい、というのは、常に『実印』を持ち歩きなさい、と言われているのと同じくらいリスクを負うものだ」――。
安全性に多大な疑問を残すマイナンバー制度の中止を求めるべく、インターネットセキュリティ専門家の滝本圭氏から、IWJに特別寄稿が寄せられた。
滝本氏は、大手プロバイダー管理者としての自身の豊富な経験から、【IWJブログ・特別寄稿】元・大手プロバイダー管理者が明かす! セキュリティ突破は想像以上にたやすい! マイナンバー施行開始 <前編>の中で、パスワードの管理者がアルバイトに任される現場の実態や、パスワード持ち出しの容易さを暴いた。
【特別寄稿】川内原発再稼動反対! 「原発ゼロ」の日を毎日カウントし続けた記録動画! 「戦争に反対する肉球と仲間たち」 2015.10.14

「世界一厳しい安全基準をクリアしています」――。
未曾有の原発事故を経験し、科学技術の「100%安全」は不可能だ、と学んだのではなかったのか。
事故原因の究明も、被災者の救済も不十分なまま、2015年8月、事故からわずか4年半、九州電力・川内原発が再稼働された。
【IWJブログ・特別寄稿】元・大手プロバイダー管理者が明かす! セキュリティ突破は想像以上にたやすい! マイナンバー施行開始 <前編> 2015.10.6

安保法制への国民的な関心の高まりの裏で、ひっそりと隠され、しかし着実に施行へ向けて進められてきた、「マイナンバー法」こと「社会保障・税番号制度法」。
いよいよ2015年10月中旬より、各世帯に宛ててマイナンバーの「通知カード」が送られてくる。メリットや安全性が強調されるマイナンバーだが、政府の言う「安全」は、本当に信頼して良いのだろうか?
【IWJブログ・特別寄稿】歴史が目の前にある──70年の宝物を。 詩人・宮尾節子 2015.9.18

その日は「数の足しになる」と決めていた。枯木も山の何とかと言うではないか。なのに。うっかり美容院の予約も入れてしまっていた。政治もひどいが髪型もひどい。美容院に行くかデモに行くかとちょっと迷って。
やっぱりこの日だけはと思い直し「すみません、デモに行くので」とキャンセルをお願いした。「はい。わかりました、何のデモですかー?」「えーと(なぜか言えない…)。国会前デモで検索してみてください。それです」なんて微妙なことを言う私。
詩を書いていることがいつも何となく恥ずかしい。浮世離れしているようで。詩は大好きなのだけれど、妙な罪を抱えて生まれたような後ろめたさが常にある。詩書きはみなそうなのかもしれない。
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.75~Vol.80】「私たち人間の持つ、良心を信じたい」「安倍政権を許した国民の無関心と集団的無責任」 2015.7.14

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.75】奴隷になって命を差し出す戦争法案に反対
アメリカの戦争下請どころか、奴隷になって命を差し出す戦争法案に反対します。
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.74】「立憲主義成立の原点、マグナ・カルタの精神から、安保法制反対の声を挙げる」 2015.7.14

立憲主義成立の原点、マグナ・カルタの精神から、安保法制反対の声を挙げる。
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.51~Vol.55】「安倍総理は平気で嘘をつく不真面目な人物」「分かち合う世界に日本から変えていきたい」 2015.7.14

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.51】恥ずかしくて子どもたちに顔向けができない
今の政治をおかしいと思っていない政治家の人たちに言いたい。
憲法をもう一度勉強して、と言う前に、政治とは何かを考えて欲しい。
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.41~Vol.44】「政治家の皆さんへ」「強行採決の愚行・暴挙は歴史が記憶」

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.41】国民の8割が反対
国民の8割が反対しているといわれる安倍政権の「安保法制」には断固として反対いたします。
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.30】「民主主義を無視する安倍政権は日本の恥、日本にとって最大の脅威 」ノルウェー在住・笠島さん 2015.7.14

ノルウェー在住の笠島と申します。昨年、集団的自衛権がいきなり閣議決定されたとのニュースに震え上がりました。
こんなに重要なことなのにネットの新聞には細かいことは書かれておらず、日本国内に流れる’空気’を読み取ることもできないので、日本はどうなっているのか、これからの日本はどうなってしまうのかと危惧しておりました。
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.28】「情報統制で隠蔽される核兵器」 2015.7.14

こんにちは。私の場合はブログその物が反戦の証でした。
http://ironpens.wordpress.com/
とにかく絶対に筆を折られてたまるものかという事でこういうironpensにしたわけです。
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.27】「What’s So Funny’Bout Peace, Love & Understanding ?」 2015.7.14

50年以上生きてきて、時の総理大臣にここまで嫌悪感を覚えたことはありません。
恥ずかしながら日本が今日のような状況になるなんて想像も出来ませんでした。
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.22~Vol.25】「黙っているわけにはいかない」「声出そう」「『美しい国』の『美しい』って?」 2015.7.14

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.22】不安な気持ち
15日に政府が今提出されている安保法制を採決するのか、不安な気持ちで注視しています。
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.21】立憲主義を否定する首相の暴走を止めよ! 2015.7.14

小選挙区制度のからくりで、大量議席を獲得している与党。実際、獲得した投票数は過半数にもほど遠いものだったのだが、議席数を盾に与党はやり放題。
憲法も自分たちの都合のいいように解釈する。正に独裁政治そのもの。
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.18~Vol.20】「日本国民よ目を覚ませ」「この独裁政権をつぶすのは私たちの責務」「安保法案を廃案へ」 2015.7.14

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.18】日本国民よ目を覚ませ
与党と安倍内閣は、法案の審議時間が100時間をこえ、同じ内容の意見が繰り返されるので、もう審議は充分に尽くされたといっているが、単に時間の長さだけの問題ではない。審議の内容である。
菅官房長官が違憲を唱える憲法学者の数の問題ではないといったことと同じではないか。
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.17】「自民党の終焉のために」 2015.7.14

私は、ごくありふれた、政治的にはいわゆるノンポリの会社員です。
大抵のことは、事なかれ主義と御身大切でやり過ごすことができます。そのような私でさえ、現在の安倍政権は見過ごすことができません。
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.8~Vol.10】「誰が法治国家を壊すのか。」「ナチスドイツの全権委任法と同じ」「戦争法案絶対廃案!」 2015.7.14

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.8】誰が法治国家を壊すのか。
私は主権者として、戦争法案に反対します。
このような重要な案件に強行採決などもってのほか。憲法を守る立憲主義を崩すようなことを断じて許しません。
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.5】「4歳の子供がいます。子供にも素敵な国だと伝えたい」 2015.7.14

4歳の子供がいます。911頃から薄々社会のあやしさを気にするようになり、311で確信するに至りました。そして直後に出産。今は故郷の東京からあてもない福岡に移住し暮らしています。