日刊IWJガイド・非会員版「期末まであと1日! 財政危機にサーバー移転問題! 岩上安身が腰椎ヘルニアと脊椎管狭窄症を発症! 皆様、IWJをお救いください!!」2026.7.31号~No.4778


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~今期16期は、このままだと1千500万円の大赤字の予想!! 期末まであと1日を残すのみ!! 財政危機にサーバー移転費用が加わり、さらに岩上安身が「手術適応」の腰椎ヘルニアと脊椎管狭窄症を発症! 6月末には、IWJのキャッシュフローが底を尽き、岩上安身は新たに300万円の私財を投入せざるをえず! IWJが存続できなくなるかもしれません! どうぞ皆様、IWJをお救いください!!

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! 令和8年熊本地震続報! 死者28人(調査中を含む)に! 8月5日にかけて熊本県は猛暑日が続く! その中、停電が2万2950戸! 断水が7万4800戸!】(『熊本県』、2026年7月30日ほか)

■【第2弾! あのジョン・ミアシャイマー・シカゴ大学名誉教授がYouTubeチャンネルを開設! 現代の政治問題や歴史上の重要な問題、国際関係論など5つのテーマを語ることに!】(『ジョン・ミアシャイマー─攻撃的現実主義』、2026年7月29日)

■【第3弾! ウクライナ軍がイラン商船を攻撃し、船員1名が死亡! ウクライナ戦争とイラン戦争を結びつけ、新たな戦線を開く!?】米国=イスラエル=ウクライナの軍事的統合が強化されれば、2つの戦争が結びつき、ロシア=イラン陣営との対立がエスカレートするリスクが高まる!(ロイター、7月25日ほか)

■NATO3.0(後編)「NATO3.0」には、「日本の協力が絶対必要」と主張する元NHK解説委員で英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)日本特別代表の秋元千明氏は、いまだに「ノルドストリーム・パイプラインの爆破を実行したのはロシアだろう」と主張!

■メルマガ『岩上安身のIWJ特報!』では、2002年から2003年にかけて、岩上安身が月刊誌『正論』(産経新聞社)に掲載した連載記事「日本人が消滅する日」全6回を復刻連載中! 7月は、連載第4回「財政を押し潰す老人医療・介護費用の増加。見えない年金改革の行方。果たして長寿は幸福か」に、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひサポート会員にご登録を!!
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■はじめに~今期16期は、このままだと1千500万円の大赤字の予想!! 期末まであと1日を残すのみ!! 財政危機にサーバー移転費用が加わり、さらに岩上安身が「手術適応」の腰椎ヘルニアと脊椎管狭窄症を発症! 6月末には、IWJのキャッシュフローが底を尽き、岩上安身は新たに300万円の私財を投入せざるをえず! IWJが存続できなくなるかもしれません! どうぞ皆様、IWJをお救いください!!

 IWJ代表の岩上安身です。

 7月28日に発生した「令和8年熊本地震」の続報を、本日の【本日のニュースの連撃!】で取り上げています。ぜひ御覧ください!

 7月末が期末となるIWJの第16期は、残すところあと1日となりました。

 今期は、このままだと、1千500万円の大赤字となる予想です!!

 昨年8月から始まったIWJの第16期は、今年の2月と7月のみ、ご寄付・カンパによるご支援の月間目標金額350万円を達成できましたが、それ以外の10ヶ月間は、月間目標額を大きく下回ってしまった結果です!

 7月は、1日から30日までの30日間で、89件、418万3000円のご寄付をいただいています。今期2度目の月間目標額の達成です! 皆様、本当にありがとうございます。この金額は、月間目標額350万円の119.5%に相当します。しかし、月間目標額を到達するだけでは、今期末の大赤字は免れません!

 今期、赤字転落を免れるためには、約1千500万円必要です! 本当に深刻な事態です。この現状では、IWJを存続させるのは難しいかもしれません!

 6月の月末には、IWJのキャッシュフローが底を尽きかけてきたため、私、岩上安身が個人的に300万円、急遽、工面して、会社に貸しつけることとなりました。

 そうしなければ、資金ショートを起こして、IWJの運営ができなくなるところでした。

 こうした赤字は、これまでも岩上安身個人の私財を投じてカバーしてきました。

 しかし、このまま日毎に増えてゆく赤字を、私の私財で、ずっと埋め続けてゆくことはできません。

 しかも、「悪い時には悪いことが重なる」ものです。

 7月15日、脊椎の専門病院へ行って来ました。

 腰と臀部(でんぶ=お尻)と、足に痛みとしびれがあり、歩行困難で、日常生活に支障をきたすほどの状態です。市販の鎮痛剤やシップでは効きません。

 検査と診察の結果、腰椎ヘルニアと、かつ脊椎管狭窄症を発症していることがわかりました。

 「手術適応」であるとドクターにその場で言われましたが、急に手術を受ける決断も下せず、鎮痛剤をもらって、安静にして様子を見ることになりました。近いうちに、大学病院にセカンドオピニオンを求めに行く予定です。

 今のところ鎮痛剤によって痛みは多少軽減はするものの、健常な状態になったとはとてもいえず、手術を受けざるを得ないかもしれません。

 IWJがピンチの時には、もっと自分が身を粉にして働かねば、と思うのですが、無理がききません。逆に、どこかで負荷がかかっていたのかもしれません。

 しかも、連日お伝えしていますが、IWJのサイトのサーバー運営を委託している会社(W社)が、「9月末にサーバーサービス事業を廃止する」と通知してきました。

 大急ぎで複数社に見積もりを出してもらい、事前調査次第で、最小で300万円、最大で約1000万円までかかるか、現時点ではわからない、というB社にお願いすることにしました。すでに着手金として、100万円強、振り込んでいます。

 また、コロナの際に経営が危機に至った時に、私、岩上安身が会社に貸しつけたお金のうち、返済されていない残高がまだ約1千万円残っており、前記の新たな貸付金300万円を含めて、貸付金残高は、合計で1300万円となります。

 また、コロナの時の特例で自治体が利子を補助してくれて、無利子で金融機関から借りたお金も返済し続けており、あと返済が約1800万円残っています。

 金融機関からの借り入れは、会社がつぶれようが、待ったなしで返し続けなければいけません! 保証人は、岩上安身個人となっています。

 つまり現時点で2850万円もの借入金が、まだ残っており、それが最終的には私、岩上安身個人の肩にのしかかってくる、ということです。

 その上でさらに今期は、現時点での予測では、1500万円の赤字が出るかもしれない、ということになります。

 合計すると4400万円弱の負債となります。プラスして、新たなサーバーへのデータの引っ越し代を含めると、最大で約5400万円が必要となります。個人としては、とてもではありませんが、背負いきれません!

 それでも、この狂気に支配された歴史的な危機の時代に、IWJとして皆様にお伝えしたい正しい情報は山ほどあります!

 未来の見通しを見誤るような、「正常化バイアス」のかかった「楽観的」な分析・情報・報道・論評が、日本では多すぎます!

 そうした歪みをただす、カウンターの情報を、IWJは伝え続けていかなければならないと思っています!

 エネルギー自給ができないのは、日本の宿命です! 日本は、何よりも石油危機に対しては、無為無策のまま、手をこまねいていてはいけません!

 私もスタッフも、真実を伝えるために全力を尽くしていますが、今は、IWJの活動が続けられるかどうかの瀬戸際です!!

 どうぞ皆様、IWJの存続のために、緊急のご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

 岩上安身 拝

※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です(各金融機関ごとに口座名が非統一ですが、どれも、各銀行の仕様に従ったもので、間違いではありません)。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※会員の再開、新規会員登録はこちらからお願いします。ぜひとも、皆様、会員となって、お支えください!!
(会員登録済みの方)
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(新規会員登録の方)
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 YouTubeの登録と、高評価ボタンのプッシュもよろしくお願いいたします! 登録者が10万人を突破しました! ありがとうございます! この勢いで、20万人突破を目指します! 好評価ボタン、拡散、温かいコメントも、よろしくお願いします!

※Movie IWJ
https://www.youtube.com/@IWJMovie

 なお、動画の告知など、大事なお知らせのためにも、以下のSNSのアカウントを登録しておいてください!

※岩上安身のXのアカウント
https://x.com/iwakamiyasumi

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■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! 令和8年熊本地震続報! 死者28人(調査中を含む)に! 8月5日にかけて熊本県は猛暑日が続く! その中、停電が2万2950戸! 断水が7万4800戸!】(『熊本県』、2026年7月30日ほか)

 2026年7月28日午後4時27分頃に起きた、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード(M)7.1の地震、令和8年熊本地震の続報です。

 高市早苗総理は、7月29日、13時30分から、「令和8年熊本地震第2回非常災害対策本部会議」を開催しました。

 この会議で、救護・救援活動について、高市総理は、総勢8000人体制で救援にあたっているとして、次のように述べています。

 「救助・救出活動については、自衛隊は約4600名に、警察は約2000名に、消防は約1400名に体制が増強され、懸命の救助、救出活動が進められていることについて、報告がありました」。

 令和8年熊本地震でも、「車中泊」をしている被災者が多いことが、指摘されています。

 この点について、高市総理は、こう述べています。

 「特に、『車中泊』をされている被災者が多いことを踏まえ、『ガソリンの供給』に万全を期すとともに、『エコノミークラス症候群』を防止するため、保健師の方などによる巡回、フォローアップの対応を強化していただくようお願いしました」。

※高市早苗総理の7月29日のフェイスブックのポスト
https://www.facebook.com/20531316728/posts/10154009990506729/

 10年前の2016年の熊本地震(平成28年熊本地震)では、223人の災害関連死が生じました。

※命と尊厳を守る防災政策の提案(鍵屋一「命と尊厳を守る防災政策の提案」内閣府・令和6年能登半島地震を踏まえた災害対応検討ワーキンググループ提出資料、2024年10月7日)
https://www.bousai.go.jp/jishin/noto/taisaku_wg_02/pdf/siryo7_2.pdf

 このときは、春、4月中旬に地震が起き、夜間はまだ冷え込む季節だったため、多数の住民が車中泊を余儀なくされました。

 その結果、入院を必要とするエコノミークラス症候群の患者が相次ぎ、2017年3月までに54人が確認されました。

 また、本震の2日後には、車中泊をしていた51歳の女性が急性肺塞栓症で死亡しました。

※熊本県循環器病対策推進計画(2022年3月)
https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/life/153172_341760_misc.pdf

※熊本地震後に発生した静脈血栓塞栓症と対策プロジェクト(日本血栓止血学会誌2022 年 33 巻 6 号 p. 648─654)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsth/33/6/33_2022_JJTH_33_6_648-654/_pdf

 令和8年熊本地震の避難所については、7月30日午前の熊本県の発表で、避難所が415ヶ所、避難者が1万467人です(平成28年熊本地震では、最大避難者は18万3882名)。

 この避難所の様子を、TOMOさんという方が、7月29日にXにポストしています。

 この画像を見ると、高齢者達がエアコンのない体育館に、プライバシーも考慮されずに、「雑魚寝」を強いられている様子が写っています。

※TOMOさんの7月29日のXへのポスト
https://x.com/tomoZ12345/status/2082346912553030058

 さらに、熊本県は、7月30日午前の時点で、死者は17人になったと発表しました(災害との関連を調査中も含めると28人)。

 心肺停止(死亡とは別カテゴリー)は6人、重症者は5人に上っています。「心肺停止」は、心臓と呼吸が止まっているものの、医師による死亡確認など所定の手続きが済んでいない状態を表す言葉です。その後、死亡が確認されれば、原則として「心肺停止」から「死亡」に移されます。

 熊本県によると、イオンモール熊本では11人が救助されたものの、5人が死亡、1人が心肺停止、5人がけがをしました。現場では1人が救助中だといいます。

 また、日本製紙八代工場では10人が救助されたものの、このうち8人の死亡が確認されました。2人がけが、1人の安否がわかっていないといいます。

※令和8年熊本地震による人的被害等の状況(7月30日7:30時点)
https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/315575.pdf

※スプートニク日本の7月30日のXへのポスト
https://x.com/sputnik_jp/status/2082637336085713314

 懸念されるのは、暑さです。

 気象庁は、「熊本県は、8月5日(水)にかけて、高気圧に覆われて概ね晴れの天気が続く見込み。8月5日にかけて最高気温が35度以上の猛暑日となり、危険な暑さがしばらく続くため、熱中症などの健康管理に注意」と注意喚起をしています。

※今後の気象の見通しについて(熊本地方気象台、2026年7月30日)
https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/315561.pdf

 問題は、この猛暑に熱中症対策が十分に取れないことです。

 現在、停電しているのが、2万2950戸もあり、断水しているのが7万4800戸もあるのです!

 これらの家屋では、この酷暑の中、エアコンも使えず、水も足りない状況となっています。

★では、数字ではわからない具体的な被害状況は、どうなっているのでしょうか。

 インスタやXなどのSNSでは、マスコミが拾わない、各地の被害状況を、それぞれの現場から発信しています。

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 IWJは、2016年の熊本地震の際には、ボランティアを兼ねた緊急特派チームを派遣し、被災地の状況をレポートしました。

※九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その40】 ―4月29日15時9分ごろ、大分県由布市で発生した地震の状況について商工観光課長に電話取材 2016.4.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/300162

※【IWJよりご報告!】熊本・大分大地震、IWJ特派チーム取材&支援活動の総括!―出演:岩上安身、IWJ 安道幹記者・城石裕幸記者・高橋敬明記者~後編実況ツイートまとめ 2016.9.11
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/331084

※九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%86%8a%e6%9c%ac%e3%83%bb%e5%a4%a7%e5%88%86%e5%a4%a7%e5%9c%b0%e9%9c%87%e8%a2%ab%e7%81%bd%e5%9c%b0%e3%83%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88

(IWJ)

■【第2弾! あのジョン・ミアシャイマー・シカゴ大学名誉教授がYouTubeチャンネルを開設! 現代の政治問題や歴史上の重要な問題、国際関係論など5つのテーマを語ることに!】(『ジョン・ミアシャイマー─攻撃的現実主義』、2026年7月29日)

 『イスラエル・ロビー』(2007年)の共著者の一人で、数多くのYouTube番組に登場し、貴重な分析と解説を行ってきた、ジョン・ミアシャイマー教授が、7月29日、自身のYouTubeチャンネルを開設しました。

※Introducing My New YouTube Channel(ジョン・ミアシャイマー─攻撃的現実主義、2026年7月29日)
https://youtu.be/9xHeed2VQVU

 ミアシャイマー教授は、冒頭、視聴者にこう語りかけています。

 「私はYouTubeチャンネルを始めることにしました。西側諸国は、ウクライナを甘言で破滅への道に導いています。イスラエルは、ガザでジェノサイドを実行しています。

 中国が強大になろうとするのは、中国の責任ではありません。ですから、何か問題が起きて911番に電話しても、電話の向こうには誰もいないのです。

 こんにちは。ジョン・ミアシャイマーです。私はYouTubeチャンネルを始めることにしました。

 このチャンネルは、私にとって素晴らしい機会になると思っています。

 私が出演しているさまざまな番組で取り上げている諸問題について、さらに詳しく論じることができます。

 また、それらの番組では取り上げていないものの、皆さんに興味を持っていただけそうなテーマについて話す機会にもなります」。

 ミアシャイマー教授は、これまで語ってきた諸問題をさらに深堀りすると同時に、これまで出演した番組で取り上げていないテーマも話すと述べています。

 たいへん期待されます。

 具体的に、今後話題にする、5つのカテゴリーをミアシャイマー名誉教授はあげています。

 第1が、現代の政治問題です。

 「今後の動画で取り上げる予定のテーマを、いくつかのカテゴリーに分けてお話ししましょう。まず、現代の政治問題について話したいと思います。

 たとえば、中東における戦争です。ここで言う戦争とは、もちろんイラン戦争のことです。

 なぜこの戦争が始まったのか、どのように遂行されてきたのか、そして今後どこへ向かうのかについて話したいと思います。

 さらに、ウクライナ戦争についても話したいと思っています。

 そこで何を取り上げたいのか、少し具体的に説明しましょう。

 私は、この戦争が2022年2月にどのように始まったのかという問題全体に、非常に強い関心を持っています。

 私は大学院生だったとき、通常戦力による抑止について博士論文を書きました。

 それは、実際に私の最初の著書となりました。

 通常抑止を扱ったその本は、ウクライナ戦争の起源について多くのことを教えてくれると、私は考えています。

 そこで、このテーマを取り上げたいと思っています」。

 第2に、歴史上の重要な問題です。

 「さらに、歴史上の重要な問題についても話したいと思います。たとえば、先月の6月22日は、1941年にドイツがソ連へ侵攻した、悪名高い『バルバロッサ作戦』の記念日でした。

 この作戦は、あらゆる時代を通じて最も重要な歴史的出来事の一つだったと、私は考えています。

 この軍事作戦について論じるために、動画を一本まるごと充てたいと思います」。

 第3に、国際システムがどのように機能しているのか、という話題です。

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■【第3弾! ウクライナ軍がイラン商船を攻撃し、船員1名が死亡! ウクライナ戦争とイラン戦争を結びつけ、新たな戦線を開く!?】米国=イスラエル=ウクライナの軍事的統合が強化されれば、2つの戦争が結びつき、ロシア=イラン陣営との対立がエスカレートするリスクが高まる!(ロイター、7月25日ほか)

 7月25日、カスピ海上で、ウクライナ軍がイラン関連船舶を攻撃しました。イラン外務省は、ウクライナ軍の攻撃によって爆発が発生し、船員1人が死亡し、もう1人が負傷したと発表しました。『ロイター』などが報じています。

※Iran says Ukrainian attack on vessel in Caspian Sea killed sailor(Reuters, 2026年7月25日)
https://www.reuters.com/world/europe/iran-says-ukrainian-attack-vessel-caspian-sea-killed-sailor-2026-07-25/

 ウクライナ軍によるイラン関連船舶の攻撃は、ウクライナ戦争とイラン戦争を結びつけ、新たな戦線を開くのでしょうか。

 イランが2022年にロシアにシャヘド・ドローンを売却して以来、イランとウクライナとは対立的な関係にあります。

 ウクライナはこれまで、米国と同盟関係にある湾岸諸国にドローン部隊の専門家を派遣し、ドローン迎撃の知見を提供してきました。

 内陸海であるカスピ海は、ロシアとイランの間の重要な輸送経路になっています。

 7月25日付『イスラム共和国通信(IRNA)』によると、イラン側は、ウクライナ軍による攻撃を「戦争の火種をさらに煽り、拡大させる可能性のある侵略行為」「ウクライナ政権がイラン・イスラム共和国に対して継続的に非合理的かつ敵対的な姿勢をとっていることの現れだ」と非難しました。

※Iran strongly condemns Ukraine’s military attack on an Iranian commercial vessel in Caspian Sea(IRNA, Global Security.org, 2026年7月25日)
https://www.globalsecurity.org/wmd/library/news/ukraine/2026/07/ukraine-260725-irna01.htm

 25日付『アルジャジーラ』によると、イラン外務省は同25日、テヘラン駐在のウクライナ臨時代理大使を召喚し、同省が「敵対的で犯罪的な」攻撃と表現した行為に抗議した、とイラン国営通信社『IRNA』が報じました。

 イラン外務省は、今回の攻撃はウクライナ指導部が認めたとし、キエフのイランに対する「非合理的かつ敵対的な姿勢」を反映した攻撃だと述べました。

 イラン外務省は、今回の攻撃は、国連憲章第2条第4項に違反するものであり、ロシアとウクライナの戦争をさらに激化・拡大させる可能性があると述べています。

 イラン外務省は非難声明の中で、テヘランは、ロシアとウクライナの紛争にこれまで一度も介入したことはないと、強調しました。

※Iran accuses Ukraine of deadly attack on Caspian commercial vessel(Al Jazeera, 2026年7月25日)
https://www.aljazeera.com/amp/news/2026/7/25/iran-accuses-ukraine-of-deadly-attack-on-caspian-commercial-vessel

 ゼレンスキー氏は、Xに「我々は、カスピ海での長距離攻撃でも、非常に強力な成果を達成した。イランが関与する軍事貨物輸送に使用される船舶や、軍艦を含むものだ」と投稿しました。

※Volodymyr Zelenskyy@ZelenskyyUa(午後6:57・2026年7月25日)
https://x.com/ZelenskyyUa/status/2080955669407015342

 ゼレンスキー氏は、25日の国民向け演説で、ロシアがイランに衛星情報を積極的に提供し、イランによる湾岸諸国の米軍基地への攻撃を助けていると述べました。

 「7月初旬から、我々は、ロシアが湾岸諸国およびそこに所在する米軍基地を積極的に衛星監視していることを記録している。これらの(衛星)画像は、その後イランに届けられる。

 さらに、ロシアの衛星画像にあるこれらの場所と、イランの攻撃の間には明確な相関関係がある。攻撃前、攻撃の準備段階、そして攻撃後、被害状況の評価の両方においてである。

 7月19日と20日だけでも、4つの空軍基地がロシアの衛星の監視対象となった。バーレーンに2つ、ヨルダンに1つ、クウェートに1つだ」。

 ゼレンスキー氏は、「現在、ロシアがこの戦争を長引かせるのを手助けしているすべての者は、この戦争がもたらす世界的な影響すべてについて責任を負わなければならない」とも述べました。つまり、ロシアを手助けしているイランは、責任を負うべきだ、というのです。

※We Have Comprehensive Intelligence Reports on Russia’s Plans for the Fall; What Is Not in Russia’s Plans Is Peace – Address by the President(President of Ukraine Volodymur Zelenskyy, 2026年7月25日)
https://www.president.gov.ua/en/news/mi-mayemo-gruntovni-dopovidi-rozvidki-pro-rosijski-plani-na-105585

★ゼレンスキー氏は、7月26日に公開された『スカイ・ニュース』によるインタビューで、イランへの攻撃について質問を受け、イランはロシアに武器を供与したことで、すでにウクライナに対して攻撃していた、と主張しました。

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 昨年2025年6月1日、ウクライナはロシア領内に秘密裏にドローンを運び込み、ロシアの空軍基地へ奇襲攻撃をかけるという「蜘蛛の巣」作戦を実施しました。

 続いて6月13日、イスラエルは、やはりイラン領内に持ち込んだドローンで奇襲攻撃「立ち上がる獅子」をかけ、イランの核施設や軍事施設、要人らの暗殺を行い、12日間戦争の口火を切りました。

 同時期に行われたウクライナとイスラエルによる奇襲攻撃作戦が酷似していたため、ウクライナとイスラエルと米英の諜報機関による共同作戦だったという指摘がありました。

※<ウクライナ紛争とイスラエルが展開してきた一連の軍事行動の背後には、米CIA、英MI6、モサド、ウクライナの諜報機関による、国際諜報機関連合が存在!?(その1)>~(日刊IWJガイド2025.7.17号)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20250717#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54876#idx-1

※<ウクライナ紛争とイスラエルが展開してきた一連の軍事行動の背後には、米CIA、英MI6、モサド、ウクライナの諜報機関による、国際諜報機関連合が存在!?(その2)>~(日刊IWJガイド2025.7.21号)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20250721#idx-4
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54882#idx-4

 イスラエル軍・ウクライナ軍・米軍は、パランティア社のAIを使っています。先日更迭されたミハイロ・フェドロフ前国防相は、パランティア、特にアレックス・カープCE0と深い関係があると指摘されています。

 また、5月26日に公表された、2027会計年度国防権限法(NDAA)の第224条「米国・イスラエル防衛技術協力イニシアティブ」が承認されれば、イスラエル軍と米軍の事実上の統合が実現することになります。

※世界各国のイスラエルに対する支持率が急降下!(その1)外部からの支援を失って滅びた十字軍国家の二の舞いとなるか!? (日刊IWJガイド、2026年6月19日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260619#idx-3
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55625#idx-3

※【IWJ号外】ピーター・ティール氏率いるパランティアが発表したマニフェストは「テクノ・ファシズム」!(第6回)パランティアとトランプ政権はズブズブ! 米軍とイスラエル軍は軍事統合を画策中! 2026.6.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/531767

 米国=イスラエル=ウクライナと、ロシア=イランの両陣営の対立が、ウクライナ軍によるイラン関連船舶への攻撃で明瞭になってきましたが、それは氷山の一角に過ぎないのかもしれません。米国=イスラエル=ウクライナの軍事的な統合が進めば、早晩、ウクライナ戦争とイラン戦争の2つが結びつき、世界的なエスカレーションへと突入していく危険性が高まります。

■NATO3.0(後編)「NATO3.0」には、「日本の協力が絶対必要」と主張する元NHK解説委員で英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)日本特別代表の秋元千明氏は、いまだに「ノルドストリーム・パイプラインの爆破を実行したのはロシアだろう」と主張!

 7月7日、8日の2日間、トルコの首都アンカラで行われたNATO首脳会議での主要な議題は、「NATO3.0」でした。「NATO3.0」とは、米トランプ政権が提唱する、NATOに対する米国の戦略の根本的な転換構想です。

 NATO3.0の詳しい内容については、(前編)をご一読ください。

※NATO3.0(前編)NATOからの脱退を表明し、トルコのアンカラで開催されたNATO首脳会議に渋々出席したトランプ大統領が、防衛費増額で応えたNATOに、閉幕後、「本当に素晴らしかった」と称賛!(日刊IWJガイド、2026年7月29日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260729#idx-6
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 このNATO3.0について解説した、7月8日放送の『BS-TBS』の「報道1930」では、「NATO3.0で、次なる戦場となると言われているのが北極海」「NATOの計画には、日本の協力が絶対必要」だとして、元NHK解説委員で、英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)日本特別代表の秋元千明氏が、以下のように語りました。

 「2023年にNATOが『デジタルオーシャン構想』というのを始めました。

 これは、各国の軍隊が個別に海の中を探査していても、局地的にしか見れないので、世界的に衛星や海底センサーでネットワークを張り巡らせ、それをAIで集中的に処理することで、世界の海の現状を手に取るようにわかる体制を作ろうというものです。

 これを具体化する初めてのケースとして、今年の2月に『アークティックセントリー計画』というのを発表して、まず、北極海で始めるんです。(中略)

 グリーンランドとアイスランドとイギリスを結ぶラインを『GIUKライン』というんですけど、これはすでに海底にセンサーがついていて、ロシアの潜水艦が通るとすぐにわかるんです。

 問題は、北(北極点からアラスカ方面)なんです。そこ(ベーリング海峡)を出ると、もう日本の領海に入るんです。

 だから、北の、日本の領域に近いところで、同じようなシステムを設置するとか、『アークティックセントリー計画』を実行しないと、ただヨーロッパ周辺だけで情報の収集とか監視をしていても、意味がない。

 それには、日本の協力が絶対に必要になる」。

※相次ぐ戦争で変わる世界秩序/新たなNATOで進む“脱トランプ”?【7月8日(水) #報道1930】(TBS NEWS DIG、2026年7月9日)
https://youtu.be/IW7KK7LrLC4

 秋元氏は、「このきっかけになったのは、ロシアだ」と述べ、バルト海での海底ケーブルの切断や、ノルドストリーム・パイプラインの爆破を実行したのは「ロシアだろう」と、次のように主張しています。

 「ロシアは、こういうのを『ハイブリッド戦』と言って、軍事目的じゃなくても、平時から民間のものを使って、ある意味嫌がらせをやる。これを『フェーズ・ゼロの戦い』とも言うんですけど、それをするのがロシアの戦略なんですよ」。

 2023年2月に、ピューリッツァー賞を受賞した米国の最も著名な独立調査報道ジャーナリストのシーモア・ハーシュ氏が、「ノルドストリーム・パイプラインを爆破したのは米国だった」とスクープを報じました。

 IWJはこの記事を仮訳・粗訳してお伝えし、その後の続報も報じてきました。

 なお、ノルドストリーム爆破を巡っては、ドイツ検察当局が主犯格とみられるウクライナ人の元軍人(将校)を起訴しており、秋にもハンブルクで裁判が始まる見通しです。

※ノルドストリーム爆破、ウクライナ元軍人を起訴 対独関係に波紋(日本経済新聞、2026年7月3日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR02DA50S6A700C2000000/

 秋元氏の発言は、今さら何を言っているのか? と思わざるをえません。

 ぜひ、以下のIWJの記事をご一読ください。

※【IWJ号外】ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したのは、米国だった! ピューリッツァー賞を受賞した米国の最も著名な独立調査報道ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ! (その1) 2023.2.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514010

※【IWJ号外】ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したのは、米国だった! 米国の著名なジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ!西側メディアは既読スルー!(その2) 2023.2.11
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514032

※【IWJ号外】ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したのは、米国だった! ピューリッツァー賞を受賞した米国の最も著名な独立調査報道ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ!(その3) 2023.2.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514069

※【IWJ号外】(最終回)ノルドストリームを爆破したのは米国! 大統領命令は無原罪!? 米国に正義も倫理も法の支配もなし! ピューリッツァー賞 ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ! 2023.2.15
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514104

※【IWJ号外】ハーシュ氏が鼻で笑う!『ニューヨーク・タイムズ』が、ノルドストリーム爆破工作をおこなったのは「親ウクライナ派のグループ」で「ウクライナ人か、プーチン大統領に反対するロシア人」、「米国人と英国人は無関係」とする記事を発表! 『ロイター』、『BBC』、『日本経済新聞』など主要メディアが一斉に『ニューヨーク・タイムズ』追従記事を発表! 『ニューヨーク・タイムズ』の情報源は匿名の「米当局者」!? 2023.3.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514664

※【IWJ号外】驚くべき偏向ぶり! NHKが発表以来1ヶ月無視し続けたシーモア・ハーシュ氏のスクープ記事を、「中国が連日報じる、ロシアと連携した情報戦」という文脈で紹介! 2023.3.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514673

※【IWJ号外】シーモア・ハーシュ氏がノルドストリーム爆破事件の「続報」を公開! ロシアとドイツの天然ガスパイプライン建設への米国の妨害の始まりはあのケネディ政権にあった! <前編> 2023.3.17
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514777

※【IWJ号外】シーモア・ハーシュ氏がノルドストリーム爆破事件の「続報」を公開!「一部の関係者が大きく離反しない限り、バイデンとその側近はおそらく真実を認めることはないだろう」!<後編> 2023.3.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514804

※【IWJ号外】シーモア・ハーシュ氏の続報!「隠蔽」を仮訳! 副題は「ノルドストリーム・パイプライン破壊の責任を隠し続けるバイデン政権」! ワシントンとベルリンによれば爆破の真実が明らかになるには長い時間がかかる!? その間、真相の追求は捜査当局に任せて報道陣と市民は質問するな!? 2023.3.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515020

※【IWJ号外】シーモア・ハーシュ氏の続報の第2弾! 題名「隠蔽」を仮訳! 副題は「ノルドストリーム・パイプライン破壊の責任を隠し続けるバイデン政権」! 2023.3.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515047

※【IWJ号外】米『ワシントン・ポスト』が、「米国はノルドストリーム・パイプラインを攻撃するウクライナの詳細な計画の情報を持っていた」とスクープ! IWJは記事をスクープを全文仮訳! 2023.6.8
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/516462

※【IWJ号外】バイデン政権によるノルドストリーム爆破はタイミングを逸した失敗だった!! シーモア・ハーシュ氏の新記事「ノルドストリームに関する嘘の1年」を紹介! 2023.10.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/518872

※【IWJ号外】ノルドストリーム爆破事件の「真実」を『ウォール・ストリート・ジャーナル』が「笑劇」の暴露! 破壊工作の責任者は、ザルジニー将軍(当時)! しかも作戦に関与したウクライナ軍の指揮官たちは誰ひとり起訴できないと認定! 2024.8.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524235

■メルマガ『岩上安身のIWJ特報!』では、2002年から2003年にかけて、岩上安身が月刊誌『正論』(産経新聞社)に掲載した連載記事「日本人が消滅する日」全6回を復刻連載中! 7月は、連載第4回「財政を押し潰す老人医療・介護費用の増加。見えない年金改革の行方。果たして長寿は幸福か」に、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひサポート会員にご登録を!!

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 4月からは、2002年から2003年にかけて、岩上安身が月刊誌『正論』(産経新聞社)に掲載した連載記事「衝撃リポート 日本人が消滅する日 ”戦火なき有事”を前に、われわれはどうすべきか」全6回を復刻連載中です!

 7月は、『正論』平成15年(2003年)1月号に掲載された連載第4回「財政を押し潰す老人医療・介護費用の増加。見えない年金改革の行方。果たして長寿は幸福か」に、詳細な注釈をつけて発行しました。

 早くから、日本の少子高齢化問題に着目してきた岩上安身は、2002年に執筆したこの『日本人が消滅する日』の中で、「医療保険と介護保険は将来にわたって維持が可能なのか?」と疑問を呈しています。

 その上で、「仮に1人あたりの老人医療費を抑制するために、あらゆる努力を払ったとしても、老年人口の増加に伴い、自動的に老人医療費は上昇し、国民医療費全体も膨張してゆくことは避けられない」と指摘しています。

<第734号の目次>
◆序文
◆100年後に人口は3分の1に

<第735号の目次>
◆37%の消費税か、年金給付4割カットか
◆子育て支援こそ真のデフレ対策
◆現実味に乏しい積立方式への移行

<第736号の目次>
◆年金制度改革には少子化対策が不可欠
◆高齢化社会に対応できない介護保険

<第737号の目次>
◆国家の債務不履行を公言する大臣
◆世界最速で世界一の超高齢化社会に

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